エリック・トミー Erik Thommy

ポジション MF
国籍 ドイツ
生年月日 1994年08月20日(29歳)
利き足 両足
身長 175cm
体重 71kg
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シュツットガルト、MFトミーが契約満了で退団

シュツットガルトは28日、ドイツ人MFエリック・トミー(27)が契約満了をもって退団することを発表した。 アウグスブルクでプロデビューを飾ったサイドアタッカーのトミーは、2018年1月にシュツットガルトに完全移籍。シュツットガルトでは公式戦54試合に出場して3ゴール10アシストを記録した。しかし今季はケガもあってブンデスリーが11試合(うち先発は1試合)の出場に留まっていた。 2022.05.29 00:00 Sun

遠藤航は今季もデュエル勝利数トップに、3連続シュートブロックでチームメイトを完封

シュツットガルトの日本代表MF遠藤航がさすがの対人プレーを披露した。 昨シーズンは累積警告で欠場した最終節を除くブンデスリーガ33試合に出場し、リーグ最多の「476」回のデュエル勝利数を記録した遠藤。今季からは主将にも任命され、ここまで新型コロナウイルス(COVID-19)陽性反応を示した第30節のマインツ戦を除いた全31試合に先発出場を果たしている。 8日に第33節バイエルン戦を控えるシュツットガルトは、4日にトレーニング映像の一部を公開。「俺たちのキャプテンはすべてブロックする」と、遠藤の対人プレーの様子を投稿した。 一対一からシュート練習で守備側に入った遠藤は、エリック・トミーを完全封殺。トミーも細かいステップのドリブルを武器とするプレーヤーだが、遠藤がそれを上回り、3連続ですべてブロックした。 今季のシュツットガルトはアンカーを置く3バックでスタートしたものの、思うように成果を挙げられずにシーズン途中から4バックへ移行。ダブルボランチ採用時には遠藤も3列目に入るが、アンカーシステム時には一列前のインサイドハーフで起用され続けている。 豊富な運動量に加え、昨シーズンから伸び始めたプレッシャーを受けても前を向ける力強さをペッレグリノ・マタラッツォ監督も買っているようだが、3得点2アシストは前線のプレーヤーとしてはいささか寂しい数字だ。 一方で、デュエル勝利数は今季も「424」回を数え、リーグトップに。被ファウル数もリーグ7位の「57」回を記録している。 前線に負傷者が続出した影響もあり、チームは現在勝ち点「29」で入れ替え戦対象の16位に沈む。残留圏の15位ヘルタ・ベルリンとは勝ち点「4」差、自動降格圏の17位ビーレフェルトとは勝ち点「2」差と、予断を許さない。 タフなシーズンを余儀なくされているシュツットガルト。残り2試合でも遠藤に求められるタスクは攻守にわたって多岐になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】3連続シュートブロック、トレーニングでも対人で部類の強さを見せる遠藤</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="de" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/wataru0209?ref_src=twsrc%5Etfw">@wataru0209</a> <br><br>Unser aptain blockt alles weg! <a href="https://twitter.com/hashtag/VfB?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VfB</a> <a href="https://t.co/3oo72ilzL7">pic.twitter.com/3oo72ilzL7</a></p>&mdash; VfB Stuttgart (@VfB) <a href="https://twitter.com/VfB/status/1521788022068592640?ref_src=twsrc%5Etfw">May 4, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.06 20:30 Fri

デュッセルドルフ、降格シュツットガルトからMFトミーをレンタルで獲得

デュッセルドルフは10日、ブンデスリーガ2部に降格したシュツットガルトからドイツ人MFエリック・トミー(24)をレンタルで獲得したことを発表した。 アウグスブルクで2014年2月にプロデビューを飾った両サイドでプレー可能なトミーは、2018年1月にシュツットガルトへ完全移籍。シュツットガルトでは移籍後即レギュラーの座を掴んだが、2018-19シーズンはブンデスリーガ19試合の出場で1ゴール1アシストに終わり、シーズン後半はベンチを温める機会が多かった。 デュッセルドルフは今夏、マンチェスター・シティからアメリカ代表GKザック・ステッフェン(24)を、シャルケからガーナ代表FWベルナルド・テクペテイ(21)らを獲得している。 2019.07.11 06:46 Thu

シュツットガルト、昨冬加入のMFエリック・トミーと契約延長! 昨季14試合2G6A

▽シュツットガルトは20日、ドイツ人MFエリック・トミー(24)との契約を2022年6月まで延長したことを発表した。 ▽E・トミーは2018年1月にアウグスブルクからシュツットガルトへ完全移籍を果たした。シュツットガルト在籍時の2017-18シーズンの成績は、ブンデスリーガ14試合2ゴール6アシスト。1部復帰初年度のチームの7位躍進に貢献した。 ▽契約を延長したE・トミーは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「シュツットガルトでとても充実した時間を過ごすことができているよ。初めてこのクラブに来た時からとてもホームのように感じたんだ。このように早い段階で契約延長を決断してくれたクラブにはとても感謝しているよ。今シーズンはその期待に応えてチームの成長に貢献できるようにベストを尽くしていくよ」 2018.08.21 14:05 Tue

ベンチ外が続く浅野拓磨、地元紙が特集記事でその状況を分析…現在地は“待避線”との表現も

日本代表FW浅野拓磨はシュツットガルトで苦境に置かれているようだ。地元紙『ワイブリンガー・クライスツァイトゥング』がその状況について、特集記事を組んでいる。<br><br>昨シーズン、アーセナルから当時ブンデスリーガ2部に所属していたシュツットガルトに送り出された浅野だが、今年に入ってから出番はなく、直近の2試合ではベンチにも含まれず。ハネス・ヴォルフ前監督の下では今シーズン前半戦は途中出場が多く、後半戦ではベンチもしくはスタンドに置かれている。<br><br>『ワイブリンガー・クライスツァイトゥング』では、「2部ではスピードに乗ったドリブルは効果的な武器(26試合出場、4ゴール4アシスト)だった彼は、1部において1対1でほとんど突破できなかった」と分析した。さらにタイフン・コルクト新監督の下で臨んだヴォルフスブルク戦とボルシアMG戦ではメンバー入りを果たせず、「状況が好転する要素が見られない」とも記されている。<br><br>同紙によると、日本代表の一員としてロシア・ワールドカップへの出場を目指す浅野は出場機会を求めて冬に移籍を検討するも、実現しなかったことからシュツットガルトで代表に向けてアピールを試みることになったという。しかしながら、後半戦開始とともに内転筋の問題に泣かされ、それを乗り越えてからは「トリッキーなウインガーの役割はほかのプレーヤー、例えばエリック・トミー、アナスタシオス・ドニス、チャドラク・アコロらが務めている」と居場所を失っているとも指摘された。<br><br>同紙では、現在地が&ldquo;待避線&rdquo;と表現されるシュツットガルトの背番号11。13日には練習が行われないが、14日から開始の次節アウグスブルク戦に向けたトレーニングで、「浅野はスクワッドに戻る次のチャンスを迎えることになる」と正念場に直面していることが伝えられている。<br><br><br>提供:goal.com 2018.02.13 23:23 Tue

日本代表FW浅野拓磨にライバル出現! シュツットガルトに昨季8G9Aのウインガーが加入

▽シュツットガルトは18日、アウグスブルクからドイツ人MFエリック・トミー(23)を獲得したことを発表した。契約は2020年6月30日まで。 ▽アウグスブルクの下部組織出身のトミー。昨シーズンはドイツ3部リーグに所属するSSVヤーン・レーゲンスブルクにレンタル移籍し、公式戦40試合で8ゴール9アシストの活躍をみせた。アウグスブルクに復帰した今シーズンは、ここまでリーグ戦6試合に出場していた。 ▽トミーはシュツットガルトの公式サイトで「アウグスブルクでは素晴らしい時間を過ごすことが出来た。ここまで僕の成長を支えてくれた人たちにお礼を言いたい」とコメント。さらに、「僕にとって、シュツットガルトへの移籍は次のステップに進める新しい環境での偉大なチャンレンジだ。すでに待ち遠しいよ。早くチームに溶け込んで力になれるといいね」と意気込みも語った。 2018.01.19 13:25 Fri
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