タイフン・コルクト
TAYFUN Korkut
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1974年04月02日(51歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
タイフン・コルクトのニュース一覧
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最下位シュツットガルトがコルクト監督解任! クラブOBの元ドイツ代表DFヒンケルが暫定指揮官に
▽シュツットガルトは7日、成績不振を理由にタイフン・コルクト監督(44)を解任したことを発表した。 ▽シュツットガルトのゼネラル・マネージャーを務めるミヒャエル・レシュケ氏は今回の決断に関して以下のように説明している。 「今シーズンにおける流れと結果を踏まえた結果、今回の決断を下すことにした。タイフン・コルクトは昨シーズンに非常に苦しい状況の中で就任し、そして見事V字転換を成し遂げてくれた人物。アラチッチ、チェルンドロ両アシスタントコーチにも感謝の気持ちを伝えたい」 ▽コルクト監督は、2018年1月末にハネス・ヴォルフ前監督の後任としてシュツットガルトの指揮官に就任。14位と残留圏争いに巻き込まれるチームの立て直しに成功すると、就任後はリーグ戦8試合無敗を記録。 ▽その後も限られた戦力をやり繰りし、リーグ戦14試合で9勝4分け1敗と、ヨーロッパリーグ(EL)争いの7位までチームを引き上げた。だが、今季は第7節終了時点で1勝4敗2分けの最下位と開幕から低迷。直近のハノーファー戦では最下位争いの相手に1-3で大敗し、その翌日に解任の憂き目を味わうことになった。 ▽また、シュツットガルトは後任人事が決定するまでリザーブチームを率いるアンドレアス・ヒンケル監督(36)が暫定的にトップチームを率いることを併せて伝えている。 ▽なお、ヒンケル監督は現役時代に右サイドバックとしてシュツットガルトやセビージャ、セルティックなどで活躍した元ドイツ代表DFだ。 2018.10.07 18:26 Sun2
ヘルタ、2022年未勝利のコルクト監督を解任
ヘルタ・ベルリンは13日、タイフン・コルクト監督(47)を解任したことを発表した。 トルコ人指揮官のコルクト監督は、昨年11月末に成績不振で解任されたパル・ダルダイ監督の後任として着任。当時14位だったチームは新監督の下、リーグ戦4試合で7ポイントを獲得したが、2022年以降は9試合未勝利。直近のボルシアMG戦で5連敗を喫していた。 立て直すはずが、逆に17位に後退させてしまった47歳は、その責任をとってチームを去ることに。「残念ながら、様々な理由により、仕事を順調に始めることができなかった。信頼と常にオープンだった協力に感謝し、ヘルタの1部残留と今後の成功を祈っている」と、最後にコメントを残している。 2022.03.13 19:40 Sun3
新監督探しが難航するケルン、ラッバディア氏に続きダルダイ氏の招へいにも失敗…
ケルンの新監督探しが難航しているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。 8日に行われたブンデスリーガ第11節のホッフェンハイム戦(1-2で敗戦)後にアルミン・フェーSD(スポーツディレクター)とアヒム・バイエルロルツァー監督がチームを離れたケルン。暫定でディレクターを務めるフランク・エーリヒ氏は、インターナショナルウィーク明けから新監督での再出発を目指していると明かしていたが、新監督探しが難航しておりその実現は難しいようだ。 『キッカー』によれば、ケルンは昨季までヘルタ・ベルリンで監督を務めていたパル・ダルダイ氏(43)の招へいに動いていたが、1年間の休養期間を経てヘルタの育成組織復帰を目指す同氏に断りを受けたという。 昨季までヴォルフスブルクを指揮したブルーノ・ラッバディア氏(53)に続き、ダルダイ氏の招へいにも失敗したケルンは、新たな候補としてハンブルガーSV時代にDF酒井高徳を指導したマルクス・ギズドル氏(50)やシャルケ時代にDF内田篤人を指導したマルクス・ヴァインツィアル氏(44)、ハノーファー時代にMF清武弘嗣とDF酒井宏樹を指導したタイフン・コルクト氏(45)をリストアップしているようだ。 なお、公式戦4連敗中のケルンはインターナショナルウィーク明けのブンデスリーガ第12節で2位のライプツィヒと対戦する。 2019.11.19 02:10 Tue4
ヘルタ・ベルリンで監督交代! ダルダイ監督解任でトルコ人指揮官コルクト氏を招へい!
ヘルタ・ベルリンは29日、パル・ダルダイ監督(45)の解任及び、トルコ人指揮官のタイフン・コルクト氏(47)の新監督就任を発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。 2021年1月にブルーノ・ラッバディア前監督の後任として1年半ぶりにヘルタの指揮官に復帰したダルダイ監督。当時14位と低迷していたチームの再建を託されたが、リーグ戦16試合で4勝6分け6敗と苦しみながらも14位のままシーズンを終え、チームを残留に導いた。 5シーズンぶりの上位進出に向けて、今夏の移籍市場ではFWステファン・ヨベティッチやFWイシャク・ベルフォディル、MFケヴィン=プリンス・ボアテングらを獲得したが、開幕から3連敗と低調なスタートを切ると、ここまでのブンデスリーガで4勝2分け7敗の14位と期待外れの結果に。この成績不振を受けて、クラブはダルダイ監督の解任に踏み切った。 新指揮官に就任したコルクト氏は、シュツットガルトやホッフェンハイムのユースチームの監督を経て、ハノーファーやカイザースラウテルンでトップチームの監督を歴任。直近では2018年1月末にハネス・ヴォルフ前監督の後任としてシュツットガルトの指揮官に就任。 14位と残留圏争いに巻き込まれるチームをヨーロッパリーグ(EL)争いの7位まで引き上げる手腕を発揮したが、翌シーズンは開幕から低迷し同年10月に成績不振で解任されていた。 2021.11.29 23:15 Mon5