シャルレス Charles Dias de Oliveira

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1984年04月04日(40歳)
利き足
身長 177cm
体重
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ボックス外からネットに突き刺す!チュニジアの「10番」が叩き込んだ豪快決勝ミドル /2020-21【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は、サンテチェンヌのチュニジア代表FWワービ・ハズリが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆チュニジアの「10番」が決めた豪快決勝弾<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJVSmd4MWJ0SSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランスのバスティアでプロキャリアをスタートさせたハズリは、ボルドーやサンダーランド、スタッド・レンヌでのプレーを経て、2018年夏にサンテチェンヌに加入。エースとして活躍している。 フランス生まれながらルーツを持つチュニジア代表を選択し、背番号「10」を背負っているハズリだが、2021年3月13日に行われたリーグ・アン第29節のアンジェ戦では、豪快なゴールを決めている。 0-0で迎えた52分、相手陣内右サイドから、ドリブルで中央にボールを運んだFWシャルレス・ナタン・アビが左サイドのハズリにパスを送る。このボールをボックス左角の手前で受けたハズリは、素早くシュート体勢に入り、豪快なミドルシュート。強烈なシュートはネットに突き刺さり、見事な先制ゴールとなった。 このゴールが決勝点となり、サンテチェンヌが1-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="964" data-sg-movie-title="【ネットに突き刺す】チュニジアの「10番」が叩き込んだ豪快決勝ミドル"></span> 2021.03.17 14:00 Wed

エイバルが武藤嘉紀のレンタル移籍を正式発表!乾貴士と共闘、今季ラ・リーガ4人目の日本人に

乾貴士が所属するエイバルは16日、ニューカッスルのFW武藤嘉紀(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「12」となる。 2015年7月にFC東京からマインツへと完全移籍し、ヨーロッパの舞台に挑戦した武藤。マインツでは3シーズンを過ごし、公式戦72試合に出場し23ゴール11アシストを記録。2018年8月にニューカッスルへと移籍金1100万ユーロ(約13億8300万円)で完全移籍するも、プレミアリーグに馴染むことを含めて苦しみ、2シーズンで公式戦28試合に出場し2ゴールという結果に終わっていた。 今シーズンは背番号も「13」をボーンマスから加入したFWカラム・ウィルソンに譲り、「27」に変更。さらに、スティーブ・ブルース監督からは「しかし、ヨシ(武藤嘉紀)は我々が考慮しているテーマではない。彼の経歴とは関係ないが、現在のチームのクオリティは攻撃面にある」と言われ、事実上の構想外となっていた。 エイバルは、2019-20シーズンのラ・リーガで39ゴールと得点力不足に悩み、特にFW登録選手によるゴールが「12」と寂しい状況。さらに、チーム2位となる6ゴールを記録していたFWシャルレスが退団。ディナモ・ザグレブからFWダミアン・カジョルを獲得したが、さらなる補強を目指していた。 今シーズンのラ・リーガはMF久保建英(ビジャレアル)、FW岡崎慎司(ウエスカ)、MF乾貴士(エイバル)が既にプレーし、武藤が4人目の参戦となる。 2020.09.16 17:04 Wed

構想外のFW武藤嘉紀がエイバル移籍で合意報道、週末のビジャレアル戦で久保、乾と共演の可能性

ニューカッスルは、FW武藤嘉紀(28)の移籍でエイバルと合意に達したようだ。 スペイン『マルカ』によると、買い取りオプション無しの1年間のレンタル移籍でクラブ間合意したとのこと。すぐに武藤はエイバルのメディカルチェックを受け、正式に契約を結ぶことになるようだ。 早ければ15日のトレーニングに参加。週末のビジャレアル戦に出場する可能性もあるといい、久保建英と乾貴士の対決に武藤も加わる可能性があるようだ。 ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督はEFLカップのブラックバーン戦に向けた14日の記者会見で、武藤のスペイン行きを明かしていた。 2018年にマインツからニューカッスルに加わり、憧れのプレミアリーグ挑戦を果たした武藤。マインツ時代の公式戦72試合23ゴールという実績を引っさげてイングランドへ上陸したが、ニューカッスルでは公式戦28試合で2ゴールと不本意なシーズンが続いていた。 一方のエイバルは、2019-20シーズンはラ・リーガで39ゴールと得点力不足に悩み、特にFW登録選手によるゴールが「12」と寂しい状況。昨シーズンのチーム2位となる6ゴールを記録していたFWシャルレスが退団しディナモ・ザグレブからFWダミアン・カジョルを獲得したが、さらに補強を行いたいようだ。 2020.09.15 10:25 Tue

エイバルで100キャップのベテランストライカー、シャルレスが退団

エイバルは29日、ブラジル人FWシャルレス(36)の退団を発表した。 アルメリアやセルタ、マラガなどキャリアの大半をスペインで過ごしてきたシャルレス。2017年夏にマラガとの契約満了後にエイバルに加入した。 当初は単年契約だったが、初年度にラ・リーガで8ゴールを挙げチーム内得点王となると、契約を延長した翌2018-19シーズンには同リーづではキャリアハイとなる14ゴールをマーク。さらに1年の契約延長を勝ち取った。 そして、今シーズンはラ・リーガ30試合6ゴール、コパ・デル・レイ3試合3ゴールを記録したシャルレスは、エイバルで通算100試合に出場しクラブ史上15人目の快記録を達成。また、32ゴールは歴代3位の数字となっている。 2020.07.29 18:20 Wed

久保の今季3点目でマジョルカが今季アウェイ初勝利! 乾ベンチ外で初の日本人対決実現ならず…《ラ・リーガ》

ラ・リーガ第27節、エイバルvsマジョルカが7日に行われ、アウェイのマジョルカが2-1で勝利した。なお、マジョルカFW久保建英は3試合連続スタメンで82分までプレーし、今季3点目を記録。一方、エイバルMF乾貴士は2試合連続ベンチ外となった。 乾と久保によるプリメーラで初の日本人対決実現に注目が集まっていた16位のエイバルと18位のマジョルカによる残留争い直接対決。しかし、乾の招集外によって日本人対決実現とはならず。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=u3o7j6kpz68x1brwoa84vh89n" async></script></div> 2戦未勝利のマジョルカに対して、レバンテ戦快勝で5戦ぶりの白星を手にしたエイバルが押し込む展開も予想されたが、最初の決定機はアウェイチームに訪れる。ボックス左まで侵攻したルモルの折り返しを受けたクチョ・エルナンデスがゴール右隅にシュートを飛ばすが、ここはGKドミトロビッチがファインセーブ。さらに、こぼれ球を繫いで久保のシュートチャンスもここは相手に寄せられて打ち切れない。 肝を冷やしたエイバルだがすぐさま反撃。11分にはボックス手前右の好位置で得たFKの場面でホセ・アンヘルが得意の左足を振り抜くが、このシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 その後は[3-4-3]の新布陣を採用したマジョルカが、2シャドーに入る久保とクチョ・エルナンデスを起点に要所で反撃を試みていく。すると、前半終了間際の42分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのダニ・ロドリゲスが右足で入れた鋭いボールがゴール前の密集をすり抜け直接ゴール右隅に決まり、アウェイチームが先制して前半を終えた。 迎えた後半はリスクを冒して前に出るエイバルが攻勢を仕掛けるが、55分のシャルレスのヘディングシュートはGK正面。直後の57分にはペドロ・レオン、パペ・ディオプを下げてデ・ブラシス、エドゥを同時に投入した。 一方、アウェイ初勝利に向けて上々の試合運びを続けるマジョルカでは75分過ぎに久保が大仕事を果たす。 78分、相手陣内右サイドでボールを奪ったポソがそのままドリブルで内へ切り込んでペナルティアーク付近で待ち受ける久保の足下へ丁寧にパス。これを受けた久保は右足に持ち替えてシュートを放つと、相手DFが出した足に当たってコースが変わったボールが左ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。 久保の2試合ぶりとなる今季3点目でエイバルを突き放したマジョルカは、その直後に殊勲の久保を下げて、これがラ・リーガデビューとなるキ・ソンヨンをピッチに送り込んだ。 試合終盤にかけてはエイバルの猛攻が続く中、92分にはオレジャナのクロスに頭で合わせたビガスにゴールが生まれるも反撃はここまで。スタンド観戦の乾の眼前で久保が決めた一撃が決勝点となり、マジョルカが今季13戦目で待望のアウェイ初勝利を手にした。 2020.03.07 23:02 Sat

【ラ・リーガ第27節プレビュー】乾vs久保の日本人対決実現なるか! アトレティコvsセビージャの好カードも

先週末に行われた第26節では首位攻防戦となった今季2度目のエル・クラシコを制したレアル・マドリーが首位奪還。一方、敵地で敗れたバルセロナはわずか1節での首位陥落となった。第2グループではアトレティコ・マドリーが最下位エスパニョール相手のドローで唯一の取りこぼしとなっている。 ヨーロッパ主要リーグで新型コロナウイルスの影響が出始めている中、ラ・リーガは今節も通常通りの開催。その中で注目を集めるのが、プリメーラでの初の日本人対決実現が期待される16位のエイバルと18位のマジョルカによる残留争い直接対決だ。 エイバルは前節、レバンテ相手にFWシャルレスのドブレーテの活躍などで3-0の圧勝。リーグ戦5戦ぶりとなる貴重な勝ち点3を奪取。ただ、MF乾貴士はベンチ外となり、9戦ぶりに出場機会なしに終わった。そのレバンテ戦では前線に2人のターゲットマン、両サイドにMFオレジャナとMFペドロ・レオンというテクニシャンを置く形が機能しており、今節も同じ布陣の採用が見込まれる。そのため、乾としては何とかベンチメンバーに入りたいところだ。 一方、マジョルカは前節に上位のヘタフェと対戦し、荒れ模様の展開の中で相手の得意の試合展開に持ち込まれて0-1のスコア以上の完敗に。前々節のベティス戦での1ゴール1アシストの再現が期待されたFW久保建英は自身への微妙な判定などもあり、最後まで波に乗り切れないフラストレーションの溜まる試合となった。それでも、良好なコンディションを保っており、先輩乾とのマッチアップも期待される中で3戦ぶりの勝利に導く決定的な仕事が求められるところだ。 日本人対決と共に注目を集めるのは、熾烈なトップ4争いの行方を左右する5位のアトレティコと3位のセビージャによる上位対決だ。 アトレティコは前節、MFサウールの鮮烈なボレーシュートで同点に追いつくまでは良かったが、最下位脱出に向けて決死の首位を見せたエスパニョールの堅守をこじ開けられず、痛恨のドローに終わった。先日のチャンピオンズリーグ(CL)・リバプール戦で戦列復帰したFWジエゴ・コスタらようやくケガ人が戻ってきたが、その負傷者のコンディションが上がり切っていない印象だ。今節はホームゲームということもあり、好調セビージャが相手といえども勝ち点3が必須だ。 一方、前節10人のオサスナ相手に2点を追いつかれる拙い試合運びを見せたセビージャだが、FWエン=ネシリが後半アディショナルタイムに決めた劇的な勝ち越しゴールによって3-2の勝利。後半戦初の連勝で勢いづくチームだが、ここからはヨーロッパリーグ(EL)のローマ戦を挟んでベティスとのダービーが控えるなど厳しい日程を強いられる。そのため、今回のアウェイゲームでは最低でも勝ち点1を持ち帰ってトップ4を死守したい。 前節、FWヴィニシウス、FWマリアーノのゴールによって会心のクラシコ勝利となったレアル・マドリーだが、バルセロナとの勝ち点差はわずかに1ポイントと取りこぼしが許されない状況に変わりはない。その中で今節は14位のベティスとのアウェイゲームに臨む。現在、ベティスは6戦未勝利と不振に陥っているが、前回対戦では0-0のドローを喫したやりづらい相手だ。仮に、クラシコの勝利によって気を抜くようなことがあれば、取りこぼしの可能性は十分にある。 一方、クラシコ敗戦で首位陥落のバルセロナはセティエン監督の副官の振る舞いを巡って選手との軋轢が生じるなど、わずか数試合で苦しい状況に逆戻り。さらに、今節の対戦相手はコパ・デル・レイ決勝進出で勢いづき前回対戦で2-2のドローに終わっている6位のレアル・ソシエダとの難しいホームゲームだ。クラシコでは崩しの局面において改めてFWメッシ依存が顕在化。今節ではその改善が求められる。 《ラ・リーガ第27節》 ▽3/6(金) 《29:00》 アラベス vs バレンシア ▽3/7(土) 《21:00》 エイバル vs マジョルカ 《24:00》 アトレティコ・マドリー vs セビージャ 《26:30》 バルセロナ vs レアル・ソシエダ 《29:00》 ヘタフェ vs セルタ ▽3/8(日) 《20:00》 オサスナ vs エスパニョール 《22:00》 バジャドリー vs アスレティック・ビルバオ 《24:00》 レバンテ vs グラナダ 《26:30》 ビジャレアル vs レガネス 《29:00》 ベティス vs レアル・マドリー 2020.03.06 19:30 Fri

フランスW杯優勝も内容に相次ぐ批判の声…母国選手から「相手のミスに頼っているだけ」

かつてフランス代表でもプレーし、今夏にパリ・サンジェルマンを退団したウインガー、ハテム・ベン・アルファが、ロシア・ワールドカップでの&ldquo;レ・ブルー&rdquo;(フランス代表の愛称)の戦いぶりを批判している。『フランス・フットボール』のコラムで伝えた。<br><br>フランスは今夏に行われたロシアW杯で優勝。決勝でクロアチアを4-2と一蹴し、20年ぶり2度目の世界王者となった。一方で、元ドイツ代表MFローター・マテウス氏からは「スタイルがない」と批判されるなど、プレー内容に関しては否定的な向きも多い。ベン・アルファも決して美しくないフランスの姿に落胆した一人だったようだ。<br><br>「このチームの選手は何人か知っているけど、彼らがプレースタイルを気にしたり、試合の中で進化しているという感じはしなかったね。僕がもしデシャンだったら、もっと技術的な可能性を生かし、タレントたちを自由にさせて美しいフランスの試合を見せようとしただろう。ブラジルのようにね。結果だけでは喜びを感じないよ」<br><br>実際、グループリーグを首位通過した後も、現地で取材した『Goal』フランス版編集部のジャン・シャルレス・ダンレー氏は「試合での明確なプランが見られない」と厳しい指摘をした。ベン・アルファも同様で、2年後のユーロでは厳しくなると予想している。<br><br>「その方法がもっとも効果的で、とてもよく適用されていることは認識している。フランスは対戦相手のミスに頼っているだけだ。しかし、次のユーロでは安全ではなく、悪いサプライズが起こる可能性があると思う。これからは相手が罠を仕掛け、フランスのミスを待ってくるだろうからね」<br><br>カウンター主体のスタイルで頂点に立ったフランスだが、かつて&ldquo;シャンパンサッカー&rdquo;と称されたチームを知っている者からすると、物足りない出来だったようだ。<br><br> <br>提供:goal.com 2018.07.18 17:15 Wed

エイバル、今季チーム得点王のFWシャルレスとの来季の契約を更新!

▽エイバルは22日、ブラジル人FWシャルレス(34)と2019年6月30日まで契約を延長したことを発表した。 ▽昨夏、マラガを退団したシャルレスは今季からエイバルに1年契約で加入。今季はリーグ戦30試合に出場し、チームトップの8ゴールを記録。また、屈強なフィジカルを生かしたターゲットマンとしてチームの攻撃を支えていた。 2018.05.23 13:35 Wed

乾エイバル、マラガ退団のブラジル人FWシャルレスを獲得

▽エイバルは4日、マラガを退団したブラジル人FWシャルレス(33)を獲得したことを発表した。契約期間は2018年6月30日までの1年間となっている。 ▽2015年夏にセルタからマラガへ移籍したストライカーのシャルレスは、リーガエスパニョーラで通算114試合に出場し、30ゴールを記録。2016-17シーズンはリーグ戦21試合に出場して3ゴールをマークしていた。 ▽エイバルではこの夏、2016-17シーズンにリーガで7ゴールを記録したスペイン人MFアドリアン・ゴンサレスがマラガへ移籍していた。 2017.07.05 01:58 Wed

名古屋が今季加入のブラジル人DFシャルレスと両者合意のもとで契約解除

▽名古屋グランパスは26日、ブラジル人DFシャルレス(29)と両者合意のもとで契約解除することを発表した。 ▽シャルレスは、ブラジルのセアラから今シーズン加入。明治安田生命J2リーグでは5試合の出場に留まっていた。シャルレスはクラブを通じてコメントしている。 「私にこのような機会を与えて下さり、そして私と家族に凄く親切にして下さった事を、全ての方々にとても感謝しています。また、今後チームの力になれない事を申し訳なく思います。皆さん、今までありがとうございました。 大きなハグを送ります」 2017.06.26 10:59 Mon
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