アリレザ・ジャハンバクシュ ALIREZA JAHAN BAKHSH

ポジション MF
国籍 イラン
生年月日 1993年10月08日(30歳)
利き足
身長 190cm
体重
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選手が接触しカメラが転倒、倒した選手は無言で去るもイラン代表FWが手を差し伸べた「これぞスポーツマンシップ」

19日に行われたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の予選プレーオフ1stレグ、フェイエノールト(オランダ)vsエルフスボリ(スウェーデン)でハプニングが発生した。 タッチライン際のボールを追い掛けていったエルフスボリのDFシモン・ストランドが、勢い余ってピッチ脇のカメラと接触。三脚ごと倒してしまうほどで、映像でもかなりの衝撃だと伝わってくる。 何事もなかったかのように選手は去っていくが、クルーの女性スタッフは困惑した表情を浮かべている。ストランドをたしなめていたフェイエノールトのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュはそれに気づくと、すぐさま歩み寄り手を差し伸べた。 はた目にもかなり重量感のある機材だが、2人掛かりで何とかカメラを起こし終えると、ジャハンバクシュはすぐさまピッチへ帰還。こんなのは普通のことだと言わんばかりにプレーへと戻っていった。 この素晴らしい行為には多くの反響が。「これぞスポーツマンシップ」、「私のアリレザはいつも紳士」、「尊敬に値する」、「マン・オブ・ザ・マッチ」のような、ジャハンバクシュを称賛する声が相次いだ。 その後マルクス・ペデルセンも女性に様子を尋ね、問題ないとサムアップを返す女性クルー。ジャハンバクシュ本人も試合後のインタビューで、相手選手を非難しながらも彼女を助けるべきだったと語っている。 「(謝罪もせずに去っていた)その選手の振る舞いはあまり賢いとは言えないよ。その後、僕は彼女を助けるべきだと思ったし、マルクス・ペデルセンもすぐに手を貸してくれた」 なお、試合はジャハンバクシュ自身の1ゴールを含め、フェイエノールトが5-0で快勝。2ndレグは26日にアウェイで行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】カメラが倒れ困惑する女性を助けるジャハンバクシュ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">These Feyenoord players helped the camerawomen set back up after she was knocked over during the game <a href="https://t.co/Vj5RRTnOj0">pic.twitter.com/Vj5RRTnOj0</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1428732439271256076?ref_src=twsrc%5Etfw">August 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.08.22 07:15 Sun

フェイエノールト、ブライトンから元エールディビジ得点王のFWジャハンバクシュを獲得!

フェイエノールトは17日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンに所属するイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュ(27)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までで、1年の延長オプションが付随している。 ダマシュ・テヘランでプロデビューしたジャハンバクシュは、2013年の夏にオランダのNECへ移籍。その後、2015年の夏にAZに加入すると2017-18シーズンにはエールディビジで21ゴールを記録し、リーグ得点王に輝いた。 この実績が評価され、2018年の夏にブライトンへ完全移籍したジャハンバクシュだったが、ブライトンではケガに悩まされレギュラーを確保できず。昨季もプレミアリーグ21試合に出場したが、スタメンはわずか6試合にとどまっていた。なお、ブライトンでの通算成績は公式戦61試合でわずか4ゴールとなっていた。 2013年10月にデビューしたイラン代表では、通算44キャップを誇り、2度のワールドカップ(2014,2018)に出場している。 2021.07.18 00:01 Sun

スカッとゴール!元旦からいきなり出たオーバーヘッド

ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月7日にご紹介するのは、今から約1年前にブライトン&ホーヴ・アルビオンのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュが決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆イランの星、ジャハンバクシュがチェルシー相手に叩き込んだ圧巻のオーバヘッドゴール <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHcVhkQ1N2dSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! 欧州5大リーグで唯一ウィンターブレイクを設けていないプレミアリーグ。2020年の元旦には、いきなりのスーパーゴールが生まれました。 ◆元旦のスーパーゴール 母国でのプロデビューを経て、オランダに渡ったジャハンバクシュは、AZでブレイク。エールディビジで得点王に輝く活躍を見せると、2018年夏にブライトンに移籍し、プレミアリーグ初挑戦を果たしました。 ブライトンではここまで50試合で4ゴールに留まっているジャハンバクシュですが、2020年1月1日に行われたプレミアリーグ第21節のチェルシー戦では、圧巻のゴールを記録しました。 0-1とチェルシーにリードされて迎えた終了間際の84分、ブライトンにコーナーキックのチャンス。右からのコーナーは相手にクリアされてしまうものの、ボックス内でボールの落下点に入っていたジャハンバクシュが豪快なオーバーヘッドシュートを放ちます。しっかりとミートされた球は、ゴール前のDFたちの頭上を越え、ゴール左下に決まりました。 試合後のインタビューでは「信じられない。交代でピッチに入る時、試合に影響を与えられると感じていた。ボールを見て、強く蹴ろうとしたんだ。選択肢はバイシクルしかなかった。何回も見るよ」と本人も興奮を隠し切れないスーパーゴールでした。 2021.01.07 07:00 Thu

イランの星、ジャハンバクシュがチェルシー相手に叩き込んだ圧巻のオーバヘッドゴール【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はブライトンのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆ジャハンバクシュが決めた圧巻のオーバーヘッド<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHcVhkQ1N2dSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 母国でのプロデビューを経て、オランダに渡ったジャハンバクシュは、AZでブレイク。エールディビジで得点王に輝く活躍を見せると、2018年夏にブライトンに移籍し、プレミアリーグ初挑戦を果たした。 ブライトンでは、ここまで42試合で4ゴールに留まっているジャハンバクシュだが、2020年1月1日に行われたプレミアリーグ第21節のチェルシー戦では、圧巻のゴールを記録している。 0-1とチェルシーにリードされて迎えた終了間際の84分、ブライトンにコーナーキックのチャンス。右からのコーナーは相手にクリアされてしまうものの、ボックス内でボールの落下点に入っていたジャハンバクシュが豪快なオーバーヘッドシュートを放つ。しっかりとミートされた球は、ゴール前のDFたちの頭上を越え、ゴール左下に決まった。 終盤のスーパーゴールで同点に追いついたブライトンはこのままスコアを守り、1-1と強豪相手に貴重な勝ち点1を手にした。 2020.10.11 19:00 Sun

束の間の休暇で問題行動発覚…残留争い中のブライトン主力選手が水たばこや笑気ガスでどんちゃん騒ぎ

首脳陣にとって、悩みの種が発生した。イギリス『サン』が伝えている。 現在ウィンターブレイクで束の間の休息を楽しんでいるプレミアリーグの選手たち。そんな中、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの選手たちが少し羽目を外しすぎてしまったようだ。 問題行動が発覚したのは、DFシェーン・ダフィ、MFパスカル・グロス、FWレアンドロ・トロサール、FWアリレザ・ジャハンバクシュの4選手。スペインのナイトクラブで女性たちとどんちゃん騒ぎを行っていたようで、現場を写した動画や写真には、シーシャパイプ(水たばこ)や笑気ガスと見られるバルーンなどが映り込んでいた。 ブライトンの関係者はすでにこの騒ぎを認識しており、クラブの広報担当者は「クラブはソーシャルメディアで流通しているビデオを認識しています。この問題は内部で対処されています」とコメント。選手たちにはなんらかの処分が下される可能性があるようだ。 ブライトンは今シーズンのプレミアリーグで26試合を終えて勝ち点27の暫定15位に位置。直近のリーグ戦6試合未勝利となっており、2020年に入ってからは未勝利が続いている。 ウィンターブレイクをきっかけに巻き返しを図りたいところだったが、ひょんなことから出鼻をくじかれることとなってしまった。 なお、今回騒ぎを起こした4選手はいずれもクラブの主力もしくは準主力として活躍しており、処分するとなれば自らの首を絞めることにもなりかねないため、ブライトンの首脳陣は難しい判断を強いられそうだ。 2020.02.13 15:15 Thu

PSVのNo1ターゲットは堂安律! ただ、要求額16億円に拒否姿勢か

フローニンヘンに所属する日本代表MF堂安律(21)のPSV行きは移籍金がネックなようだ。オランダ『Telegraaf』が報じた。 今夏の去就に注目を集める堂安。先日に「ステップアップしたい。PSVは間違いなくそれにあたるクラブになる」と述べ、PSV移籍の可能性を示唆した。 そのPSV側も今夏のNo1ターゲットとして、ステップアップを望む堂安に関心。だが、フローニンヘンが求める移籍金1400万ユーロ(約16億4000万円)を支払う気がない模様だ。 そうした状況を受け、PSVはより安価で獲得できる代替候補として、ブライトン&ホーブ・アルビオンのイラン代表FWアリレザ・ジャハンバクシュ(26)も注視し始めたという。 PSVはシーズンローンでの獲得機会を探るべく、ブライトンへの問い合わせを考慮しているとのこと。閉幕が迫る今夏の移籍市場で堂安のステップアップ移籍は実現するのか。注目だ。 2019.08.26 22:00 Mon
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