ロドリゴ・カイオ Rodrigo Caio

ポジション DF
国籍 ブラジル
生年月日 1994年05月14日(29歳)
利き足
身長 182cm
体重 70kg
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バルサ、フラメンゴのブラジル代表DFに関心か レスターらと競合

バルセロナがフラメンゴに所属するブラジル代表DFロドリゴ・カイオ(26)に関心を寄せているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 サンパウロ下部組織出身のロドリゴ・カイオは昨年12月にフラメンゴへ加入。本職のセンターバックだけでなく、守備的MFや右サイドバックでもプレー可能なポリバレントな選手として、ここまでの公式戦32試合に出場し、3ゴールをマークしている。 そのロドリゴ・カイオに対して、バルセロナのスカウトが中長期的なセンターバックとして注目。フランス代表DFサミュエル・ユムティティが負傷癖を抱えていることから、新たなセンターバックとしてリストアップしているようだ。 また、バルセロナが獲得レースでポールポジションに立っているものの、今夏にイングランド代表DFハリー・マグワイアを流出したレスター・シティを含め、イタリアのクラブも目を光らせている模様。選手自身も24日に行われるコパ・リベルタドーレス決勝後の欧州移籍に前向きな姿勢を示しているとのことだ。 フラメンゴは3000万ユーロ(約36億3000万円)以上での売却を希望しているという。2015年にはバレンシア移籍が目前に迫っていたというロドリゴ・カイオの動向に注目が集まる。 2019.11.02 11:30 Sat

ガビゴルが躍動のフラメンゴがグレミオを一蹴し38年ぶりに決勝進出!《コパ・リベルタドーレス》

南米のクラブ王者を決める大会であるコパ・リベルタドーレスの準決勝2ndレグが現地時間23日に行われた。 ブラジルのフラメンゴvsグレミオの対決となったこの試合は、フラメンゴが5-0で勝利。2戦合計6-1でフラメンゴが決勝進出を決めた。 フラメンゴはリーグ戦でも好調を維持するFWガブリエウ・バルボサを1トップに置き、アトレティコ・マドリーから加入したDFフィリペ・ルイスが左サイドバック、右サイドバックにはバイエルンから加入したDFラフィーニャを配置。トップ下にはウルグアイ代表MFジョルジアン・デ・アラスカエタを起用した。 対するグレミオは、ビッグクラブも注目するブラジル代表FWエヴェルトンが先発出場。FWジエゴ・タルデッリはベンチスタートとなった。 フラメンゴの本拠地であるマラカナンで行われた一戦。多くのフラメンゴサポーターが集結した試合は、ホームチームが圧倒する。 フラメンゴは11分、右サイドからのクロスにガブリエウ・バルボサがヘッドで合わせるもGKがキャッチ。19分にはグレミオが反撃。ボックス内左からエヴェルトンがグラウンダーのクロスを上げると、最後はボックス中央でマイコンがシュートを放つも、GKがなんとかセーブする。 27分にはフラメンゴが決定機。アーリークロスに飛び込んだブルーノ・エンリケがダイビングヘッドで合わせるも、シュートはわずかに右に外れる。 40分には、ボックス中央で縦パスを受けたガブリエウ・バルボサがDFを背負いながらも反転シュート。強烈なシュートが飛ぶも、GKが正面でキャッチする。 それでも迎えた42分、ブルーノ・エンリケのスルーパスに反応したガブリエウ・バルボサがボックス内からシュート。GKがセーブするも、こぼれ球をブルーノ・エンリケが蹴り込み、フラメンゴが先制に成功する。 1点リードで後半を迎えたフラメンゴは、一気に突き放す。46分、左CKを得ると、こぼれ球をボックス内でガブリエウ・バルボサが左足でシュート。これがネットを揺らし、フラメンゴがリードを広げる。 2点リードを得たフラメンゴは、56分にPKを獲得。これをガブリエウ・バルボサがしっかりと決めて3点差に。67分には、パブロ・マリがCKをヘディングで合わせて4点目。71分にはロドリゴ・カイオがボックス左からのクロスに頭で合わせ、試合は決した。 結局後半で4ゴールを奪ったフラメンゴが5-0で圧勝。2戦合計6-1とし、フラメンゴが決勝に進出。1981年以来、実に38年ぶりの決勝進出となった。 なお、決勝はボカ・ジュニアーズとのアルゼンチン対決を制したリーベル・プレートとの対戦。リーベルは連覇を目指す。 フラメンゴ 5-0(AGG:6-1) グレミオ 【フラメンゴ】 ブルーノ・エンリケ(前42) ガブリエウ・バルボサ(後1) ガブリエウ・バルボサ(後11) パブロ・マリ(後22) ロドリゴ・カイオ(後26) 2019.10.24 20:30 Thu

フラメンゴ、ブラジル代表DFロドリゴ・カイオを5年契約で獲得!

▽フラメンゴは30日、サンパウロからブラジル代表DFロドリゴ・カイオ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は2023年12月30日までの5年間となる。 ▽サンパウロ生え抜きのロドリゴ・カイオは、2011年にトップチームデビュー。卓越した身体能力と戦術眼を併せ持つ若手DFは、センターバックと守備的MFを主戦場に、同クラブのレギュラーとして活躍。また、2016年のリオ・デ・ジャネイロ・オリンピックではブラジル史上初の金メダル獲得に大きく貢献するなど、同国の将来を担う若手DFとの評価を確立していた。 ▽2015年にバレンシア、アトレティコ・マドリーへの移籍が報じられたロドリゴ・カイオには、バルセロナやミラン、セビージャを始め多くのヨーロッパのクラブが関心を示していたが、サンパウロと並ぶブラジルの名門クラブが争奪戦を制しセレソンの逸材の獲得に漕ぎ着けた。 2018.12.30 22:45 Sun
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