アレックス・イウォビ Alex IWOBI

ポジション MF
国籍 ナイジェリア
生年月日 1996年03月03日(28歳)
利き足
身長 180cm
体重
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ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Sat

フルアムがイウォビを獲得! 移籍金は最大40.4億円か

フルアムは1日、エバートンからナイジェリア代表MFアレックス・イウォビ(27)の獲得を発表した。契約は2028年夏までとなる。 イウォビはアーセナルでのプロデビューし、2019年8月にエバートンへ。持ち前の推進力を生かしてエバートンでも通算140試合の出場数を誇り、今季もここまでプレミアリーグ2試合でプレーしている。 そんなイウォビだが、この夏のマーケット終盤にフルアム行きの噂が浮かび、デッドラインデイに実現。イギリス『BBC』によると、移籍金額は最大で2200万ポンド(約40億4000万円)に達するという。 イウォビは新天地を通じて「ここでの旅が始まるのが待ち切れないし、ワクワクしているよ。マルコ・シウバがクラブのビジョンを話してくれた。僕がこのクラブに何かをもたらせたらと思う」と話した。 今季のプレミアリーグでも開幕3連敗スタートのエバートンでは欠かせぬ中心選手だったイウォビだが、ここで新たな挑戦を決断したようだ。 2023.09.02 10:05 Sat

ミトロビッチ売却のフルアム、最下位エバートンからイウォビを引き抜きか?

フルアムがエバートンのナイジェリア代表MFアレックス・イウォビ(27)の獲得を目指しているようだ。 今夏の移籍市場で、エースストライカーのセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチ(28)を移籍金4600万ポンド(約84億9000万円)でサウジアラビアに売却したフルアム。すでにウォルバーハンプトンからメキシコ代表FWラウール・ヒメネス(32)を獲得してストライカーの後釜は確保していることもあり、ミトロビッチの移籍金でその他のポジション強化を目指している。 そんな中、イギリス『デイリー・メール』によると、フルアムはイウォビに注目。エバートンで公式戦通算140試合に出場し、プレミアリーグでの経験も豊富なナイジェリア代表MFは即戦力になると計算しているようだ。 現在プレミアリーグ最下位に沈むエバートンは、補強資金確保のためイウォビ売却もやぶさかではない模様。今夏にビジャレアルからオランダ代表FWアルノー・ダンジュマ(26)、リーズ・ユナイテッドからイングランド人FWジャック・ハリソン(26)をそれぞれレンタルで獲得していることもあり、ショーン・ダイチ監督も売却を許可する可能性があるようだ。 アーセナルの下部組織出身であるイウォビは、2019年に加入したエバートンで主力に定着。今シーズンはプレミアリーグ開幕から2戦連続で先発出場していたが、第3節のウォルバーハンプトンは負傷により欠場していた。 2023.08.29 18:05 Tue

ピックフォードが数々の苦難乗り越えた8歳の少年ファンと交流

エバートンのイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが、8歳という年齢に関わらず多くの苦難を乗り越えた自身のファンの少年と心温まる交流を果たした。 エバートンとイングランド代表の守護神として活躍するピックフォード。その卓越したショットストップや驚異的なロングキック、闘争心溢れるプレーで多くのフットボールファンを魅了している。 その29歳GKに憧れを抱いているのが、今回のストーリーの主役であるハリー・ガーサイドくんだ。 ハリーくんは5歳のころに肺炎と敗血症という重病を患い、地元リバプールにあるアルダー・ヘイ小児病院に入院。その際に8cmの脳腫瘍が発見され、9時間に及ぶ脳神経外科手術を受けて腫瘍の90%の切除に成功した。 だが、中枢神経系に深く埋め込まれていた残りの腫瘍が9カ月後に活性化し、その後に28日間の放射線治療を受けることに。さらに、その治療が終わりに近づいていたとき、40歳の父親が急逝。ハリーくんは愛する父親との突然の別れという悲劇を経験しながらも、懸命に自身の病気の完治に向けて闘病した。 現在、病状は安定しているものの、2つの神経学的処置と強力なステロイド治療を継続しており、ステロイド治療の影響による大幅な体重増加と筋肉の衰弱を引き起こし、大好きなスポーツを行う上では支障があり、日常的な激しい頭痛にも悩まされている。 そのハリーくんは、地元マージ―サイドに本拠地を置くエバートンの熱狂的なファンであり、とりわけ守護神であるピックフォードの大ファン。応援時は常に同選手のレプリカユニフォームを着用し、バースデーカードにサインする際にはハリー・ピックフォードという名前も使用している。 そして、愛息を自身のインスピレーションと語る母親のローラさんは、8歳という年齢ながらも過酷な運命に晒されるハリーくんに少しでも元気を与えたいと考え、息子に代わってピックフォードへ手紙を届けた。 そして、その手紙を受け取ったピックフォードとクラブは、先日にローラさんと共にハリーくんをクラブハウスに招待。ハリーくんは憧れのトフィーズ守護神との初対面を果たした。 フィジオルームでクラブスタッフのインタビューを受けていたハリーくんを尋ねたピックフォードは、優しくフレンドリーに会話を試みるが、ハリーくんは憧れの人物との対面にフリーズ。口をあんぐりして呆然とする姿に同選手も苦笑い。ローラさんが2人の間を取り持つ形に。 その後、ピックフォードから子供用のキーパーグローブをプレゼントされたハリーくんは、屋内のピッチで同選手とPK対決を実施。さらに、クラブの呼びかけでFWドミニク・キャルバート=ルーウィンやMFアレックス・イウォビといったチームメイトもこのPK対決に続々と参加。 DFコナー・コーディが盛り上げ役として一役買ったこともあり、終盤には完全に選手たちと打ち解けたハリーくんは、ゴールラインから完全に前に出ていたFWアンディ・グレイのポジションを正したり、キャルバート=ルーウィン相手にゴールを決めた際には「簡単だよ」とおどける様子も見せた。 その後は選手たちと共に質問コーナー、記念撮影を実施し、最後はピックフォードのサイン入りユニフォームを受け取って夢のような時間を終えることになった。 ローラさんの手紙によると、アルダー・ヘイ小児病院の懸命な治療もあって完治も近いハリーくんは、将来的にピックフォードのようなプレミアリーグのGKを目指しているという。 そのため、同選手には今後もハリーくんの憧れ、インスピレーションであり続けるためにさらなる活躍を期待したいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハリーくんとピックフォードが心温まる交流</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This is Harry’s story. <br><br>And it’s one we want to share with you… <a href="https://t.co/zIoKfFu4As">pic.twitter.com/zIoKfFu4As</a></p>&mdash; Everton (@Everton) <a href="https://twitter.com/Everton/status/1635943934030671872?ref_src=twsrc%5Etfw">March 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2023.03.15 23:13 Wed

エバートンに痛手…イウォビが約3週間の離脱へ

エバートンは8日、ナイジェリア代表MFアレックス・イウォビの戦線離脱を発表した。 イウォビは、6日に行われたFAカップ3回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦の後半に足首を負傷。その後の検査の結果、同箇所の外側じん帯損傷が確認された。 この負傷により、イウォビは3週間程度の戦線離脱が見込まれる。 イウォビは今季ここまでの公式戦21試合に出場し、1ゴール6アシストを記録。中盤の主力として活躍しており、降格圏の18位に沈むチームにとって大きな痛手だ。 2023.01.08 22:06 Sun

エバートン、セントラルMFで新境地のイウォビと延長交渉開始

エバートンがナイジェリア代表MFアレックス・イウォビ(26)との契約延長交渉を進めているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。 イウォビは2019年夏にアーセナルから3400万ポンド(約56億1000万円)の移籍金でエバートンに加入。在籍3年間でここまで公式戦107試合8ゴール11アシストを記録している。 アーセナル時代やエバートン加入初期は左右のウイングを主戦場としていたが、フランク・ランパード監督の下ではインサイドハーフや2セントラルMFの一角でプレー。今季は持ち味の攻撃センスに加え、より守備面の貢献が求められるポジションで献身的なプレーが光る。 その好調のイウォビとクラブの契約は2024年までとなっており、現在クラブは契約年数は不明も、延長に向けた交渉をスタートしているという。 ランパード監督は公式会見の場で、「(フットボールディレクターの)セルウェルがそれについてアレックス側の人間と話し合っていることを知っている。それがどのように発展するかを見守りたい」と、延長交渉を認めている。 2022.10.13 23:29 Thu

エバートンで構想外のMFアランがUAE移籍か?

エバートンの元ブラジル代表MFアラン(31)がUAEのアル・ワフダに移籍する可能性が浮上している。 イギリス『Football Insider』など複数現地メディアによると、アル・ワフダは来月4日にUAEの移籍市場が閉幕するまでにアランの獲得を実現させるため、エバートンと交渉を開始しているという。 また、新たな挑戦を求める同選手は中東行きに前向きな姿勢を見せているようだ。 アランはヴァスコ・ダ・ガマでプロデビュー後、2012年のウディネーゼ移籍を機に欧州挑戦。2015年からナポリに加わり、守備的MFの主力として活躍。2020年夏にナポリで師事したカルロ・アンチェロッティ監督からのラブコールを受け、エバートンに3年契約で加入した。 ブラジル代表として10キャップを刻む31歳は、ここまでトフィーズで公式戦57試合に出場。加入1年目と2年目は負傷離脱がありながらも主力としてプレーしてきたが、今シーズンはMFアレックス・イウォビやMFアブドゥライエ・ドゥクレら現有戦力に加え、MFジェームズ・ガーナー、MFアマドゥ・オナナ、MFイドリサ・グイエと新戦力を迎え入れた中盤で居場所がなく、ここまで出場機会がなかった。 なお、アル・ワフダはポルトガル人指揮官のカルロス・カルヴァリャル監督が率いており、MFアドリエン・シウバやMFピッツィとポルトガル代表歴がある選手が在籍している。 2022.09.22 01:12 Thu

リーグ3連敗のエバートン…ベニテス監督は前半に落胆 「これはキャラクターの問題だ」

エバートンのラファエル・ベニテス監督が連敗を嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。 エバートンは1日に行われたプレミアリーグ第10節でウォルバーハンプトンと対戦した。FWドミニク・キャルバート=ルーウィンやMFアブドゥライエ・ドゥクレ、DFリュカ・ディーニュら多くの主力をケガで欠き、リーグ2連敗中と元気のないチームはこの日も前半だけで2点を先取される展開に。後半にFWアレックス・イウォビのゴールで1点を返したものの、同点とするまでには至らず、1-2で敗れた。 これで3連敗となり、順位も10位まで落としたベニテス監督は試合後のインタビューで前半の戦い方に落胆。後半には改善が見られたものの、全体的なパフォーマンスには満足していないと語った。 「前半の我々はうまくプレーできていなかった。ファーストボールにしても、セカンドボールしても、常に回収が遅れていたね。逆に、相手チームは自信を深めていた」 「後半には多くの個性が見られ、チャンスも作れた。少しそうなるのが遅かったが、それでも2点目をとるチャンスはあったと思う。それは我々が期待していた反応だったが、前半にそれができなかったのは残念だ。明らかに改善すべき点だろう」 「我々はもう少しうまくボールを扱い、バランスを保つ必要があった。だから(ファビアン・)デルフをピッチに入れて形を変えたのだ。後半も少しバランスは悪かったが、それでもファーストボールやセカンドボールを獲得できるようになったと思う」 「これはキャラクターの問題だろう。後半に示せたプレーを見れば、それは明らかだ。戦術の問題ではない」 また、ベニテス監督はチームの不調についても言及。シーズン序盤は好調だったことに触れつつ、現在は主力選手が不在であることも強調している。 「我々はシーズン初めにはとても良かったと思う。優れた点、ポジティブな点がたくさん見られていた。そして今も十分な強度を確保しようとしているが、違いを生み出すことのできる選手がまだ足りていない」 「この試合でも、チームは少なくとも前半の悪い状態から立ち直り、後半にしっかり反応するキャラクターを見せられた。後半に何ができたのかは確認しなければならない」 2021.11.02 10:47 Tue

ナイジェリアの“伝説”オコチャが息子と一緒に古巣フランクフルトの練習に登場

元ナイジェリア代表FWジェイ=ジェイ・オコチャ氏が古巣であるフランクフルトの練習を訪れた。クラブが公式SNSで伝えている。 エバートンのナイジェリア代表FWアレックス・イウォビの叔父にあたるオコチャ氏。現役時代にはトリッキーかつ多彩なドリブルを武器に欧州のクラブで活躍。1992年から4年間在籍したフランクフルトでは公式戦116試合に出場し25ゴール18アシストの数字を残した。 フランクフルト在籍時の1993年のカールスルーエ戦で、GKオリバー・カーンをボックス内で何度も翻弄して決めたゴールは今も伝説となっている。 オコチャ氏は5日に行われたファーストチームの練習を見学し、一緒に訪れた息子のエージェイはU-19チームの練習に参加したという。 フランクフルトのMF鎌田大地は日本代表の活動に合流しているため不在だが、MF長谷部誠はオコチャ氏と会った可能性が高い。 なお、長谷部は8月にドイツサッカーリーグ機構(DFL)の「ブンデスリーガ・レジェンド・ネットワーク」と契約しているが、オコチャ氏はそのアンバサダーも務めている。 <span class="paragraph-title">【動画】カーンを右に左に翻弄しまくるオコチャの伝説ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr">Em 1993, Jay-Jay Okocha chamou Oliver Kahn para dançar e marcou um dos gols mais bonitos da história da Bundesliga. <a href="https://twitter.com/hashtag/SGE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SGE</a><a href="https://t.co/jhCx7GdMt7">pic.twitter.com/jhCx7GdMt7</a></p>&mdash; Eintracht Frankfurt (@Eintracht_por) <a href="https://twitter.com/Eintracht_por/status/1445402820421857282?ref_src=twsrc%5Etfw">October 5, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.07 06:35 Thu

古巣アーセナル戦で負傷のエバートンFWイウォビはハムストリング負傷で2、3週間の離脱

エバートンの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督だが、いきなり負傷者に見舞われている。 21日のアーセナル戦で負傷交代していたナイジェリア代表FWアレックス・イウォビだが、ハムストリングを負傷していることが判明。26日のバーンリー戦、28日のニューカッスル戦を欠場することになるようだ。 アンチェロッティ監督はイウォビについて「次の試合でプレーさせるつもりはない」と語り、「2週間から3週間は離脱する」とコメントしている。 また、負傷中のMFモルガン・シュナイデルランについても、バーンリー戦とニューカッスル戦を欠場することになるようだ。 一方で、負傷中だったFWテオ・ウォルコットはトレーニングに一部復帰。しかし、バーンリー戦は欠場の見込み。ニューカッスル戦での復帰が見込まれている。 2019.12.25 04:00 Wed
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