アンドレア ANDREA Steve Blede

ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1984年07月06日(39歳)
利き足
身長 180cm
体重 74kg
ニュース
ニュース一覧

アトレティコ、アストン・ビラ右SBキャッシュに関心か

アトレティコ・マドリーが今夏の右サイドバックの補強候補としてアストン・ビラのポーランド代表DFマティ・キャッシュ(24)の獲得に動く構えだ。スペイン『マルカ』が報じている。 今冬の移籍市場でアトレティコは、イングランド代表DFキーラン・トリッピアーがニューカッスルに旅立ち、後釜にバレンシアからデンマーク代表DFダニエル・ヴァスを獲得。 ただ、今シーズン限りで契約が終了するクロアチア代表DFシメ・ヴルサリコに退団の可能性があり、今夏の移籍市場では再び右サイドバックが補強ポイントとなる見込みだ。 そういった中、アトレティコはバルセロナも獲得に興味を示すチェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタのフリートランスファーでの獲得に関心を示していると言われるが、クラブサイドはトリッピアーと同様にイングランド産のDFの獲得を優先事項としているようだ。 『マルカ』によると、アトレティコのスポーツ・ディレクターを務めるアンドレア・ベルタ氏は、トリッピアーの退団が濃厚となった今冬の移籍市場でキャッシュの獲得に動いたものの、最終的に交渉がうまくいかず、ヴァスの獲得に切り替えていたという。 ただ、依然として同選手を高く評価する強化部門は今夏の移籍市場で再アタックする可能性が高いようだ。 ノッティンガム・フォレストでプロキャリアをスタートしたキャッシュは、昨シーズンにプレミアリーグ復帰を果たしたビラに完全移籍で加入。185cmの恵まれた体躯を生かした対人の強さと、縦への推進力を兼ね備える24歳は右サイドバック、ウイングバックのレギュラーとして活躍している。 また、昨年には母親のルーツがあるポーランド国籍を取得し、ポーランド代表デビューを飾っている。 2022.02.10 23:41 Thu

ファビオ・カンナバーロの息子がラツィオユースに加入

ラツィオは18日、広州恒大を率いるファビオ・カンナバーロ監督の三男であるDFアンドレア・カンナバーロ(16)が、下部組織に入団したことを発表した。 類稀な身体能力と洞察力を活かした読みを武器にパルマやユベントス、レアル・マドリーで活躍し、イタリア代表でも2006年のワールドカップ優勝に貢献したファビオ・カンナバーロ氏を父に持つアンドレア。 これまで広州恒大の下部組織でプレーしてきたアンドレアだが、学業のためにイタリアへ帰国。そして、ラツィオの下部組織への入団を決めたとのことだ。 なお、カンナバーロ監督の息子は全員がサッカー選手であり、長男のクリスティアンは昨季までベネヴェントU-19でプレー。次男のマニュエルはサッスオーロのプリマヴェーラでプレーしている。 2020.11.19 06:00 Thu

ローマが“NEXTピルロ”トナーリ獲得レースでリードか

ローマがセリエBに所属するブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリ(18)の獲得レースでポールポジションに立っているようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が伝えている。 2000年生まれのトナーリは昨シーズンにプロデビュー。19試合に出場したセリエBでは2ゴール2アシストを記録した。長短使いこなす高精度のパスや中盤でのボール奪取能力を武器にセントラルMFやディフェンシブMFを主戦場とする同選手は“NEXTピルロ”と呼ばれ、ミランやユベントス、インテル、ナポリといった国内クラブに加え、チェルシーら国外のビッグクラブも関心を示す逸材だ。 『スカイ・スポルト』が伝えるところによれば、現在その獲得レースで優位に立っているのが、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、MFブライアン・クリスタンテ、MFニコロ・ザニオーロと若きイタリア代表を中盤に揃えるローマだという。 現在、ローマはトナーリと同ポジションのU-20イタリア代表MFアンドレア・マルクッチ(19)をブレシアに売却する準備を進めており、この売却交渉を下地にトナーリ獲得に向けて良好な関係を築いているという。 また、先日にミランを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督の大ファンであることが明かされたトナーリは、「ガットゥーゾの指導を受けてみたい」とミラン行きを希望するような発言をした一方、アンダー世代のイタリア代表の同僚でローマでブレイク中のザニオーロに関して、「彼は素晴らしいチームメート。素晴らしいタレントの持ち主だ」と語り、クラブレベルでの共闘にやぶさかではない反応も見せている。 なお、ローマではヒザの負傷に悩まされる元イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシ(35)の今季終了後、あるいは来季終了後の現役引退の可能性が伝えられており、一部でよりプレースタイルが近いとされるトナーリがその後釜としてザニオーロらと共に今後のローマの中盤を支えることを期待する声も上がっている。 2019.01.23 16:07 Wed

「C・ロナウドがユベントスでプレーしたいなんて冗談かと…」ユーベ幹部が明かす

ユベントスでチーフ・フットボール・オフィサーを務めるファビオ・パラティチ氏が、ドバイで行われたグローブ・サッカー・アワードの授賞式に出席した際、FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が3日、伝えている。<br><br>ユベントス幹部のパラティチ氏は、昨夏にチームに加わって以降、模範的な存在となっているポルトガル人スターを称えた。<br><br>「C・ロナウドは&ldquo;C・ロナウド&rdquo;であり、私が言うべきこともないだろう。技術面に限らず、彼には満足している。毎日のようにハードにトレーニングに打ち込んでおり、模範的な選手だ。ナンバー1の選手がこのような姿勢を見せれば、メンバー全員が同じような姿勢を見せなければと義務感を感じるだろう」<br><br>続いてパラティチ氏は、C・ロナウド獲得の舞台裏について再び口を開いてコメントを残した。<br><br>「移籍はあっという間にすべてが進んだ。歴史的な移籍となったが、会長やレアル・マドリーには感謝しなければならない。彼のような選手を放出するのは簡単ではなかったはずだ。最初の交渉があったのは、チャンピオンズリーグ準々決勝の最中で、(代理人の)ジョルジュ・メンデスから、『クリスティアーノがユーベでプレーしたいと言っている』と言われた。冗談かと思い、その後は(同じくメンデス氏が担当するジョアン)カンセロに話題が移った。だが彼はまたC・ロナウドについて話を始めたので、その瞬間、挑戦してみるべきだと理解した」<br><br>「(アンドレア)アニェッリ会長とも話をした。簡単ではなかったが、技術的な面だけでなく、選手の意欲、我々のブランドへの効果を検討し、すぐに良い返事をくれた。(マッシミリアーノ)アッレグリ監督に伝えると、非常に喜んでくれた。彼はラッキーな指揮官だ」<br><br>提供:goal.com 2019.01.04 21:50 Fri

キエッリーニ、同僚とネイマールを比較「ディバラはまだあのレベルに達していない」

ユベントスのDFジョルジョ・キエッリーニは、FWパウロ・ディバラはまだネイマールほどの価値はないと語っている。<br><br>FWネイマールが2憶2200万ユーロ(約288億円)でパリ・サンジェルマンに移籍すると頻繁に報じられており、バルセロナはその代役にディバラを獲得するのではないかとの憶測が飛んでいる。しかし、先日のインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)でネイマールに得点を許したキエッリーニは、チームメイトのアルゼンチン代表FWがまだ同選手のレベルに達していないと感じているようだ。<br><br>キエッリーニは『プレミアム・スポーツ』で「ディバラはまだネイマールと同じだけの価値はない。昨シーズンに関して言えばネイマールは(リオネル・)メッシと(クリスティアーノ・)ロナウドと同じレベルでプレーして、バロンドールにもノミネートされた。彼は試合とシーズンを1人で変える力を持っている。だからあれだけの金額が支払われたって不思議ではない」とブラジル代表FWは史上最高額を支払うだけの価値があると称賛。<br><br>また、7年間パートナーを務め、今夏ミランに移籍したレオナルド・ボヌッチについても「良くも悪くも、彼は全てにおいて僕の友人だ。7年もの間、ジジ(ジャンルイジ・ブッフォン)やアンドレア(・バルザーリ)、家族も含めて他の誰よりも長い時間を過ごしてきた。彼がいなくて寂しい思いをするだろう」と心境を語った。<br><br>続けて「でも別のディフェンダーがチームにやって来て、僕たちの力になってくれるはずだ。ここには5人のディフェンダーがいたが、今は4人になってしまった。しかしそれぞれ違うキャラクターを持っているから、そんなに心配ではない」とボヌッチが抜けた穴を埋められると考えているようだ。<br><br>提供:goal.com 2017.07.24 10:10 Mon
もっと見る>