マルクス・ヴァインツィール Markus WEINZIERL

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1974年12月28日(49歳)
利き足
身長
体重
ニュース クラブ 監督データ
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アウグスブルクが38歳の青年指揮官を招へい! ドルトムントⅡで結果残したマーセン監督が指揮

アウグスブルクは8日、新指揮官にドルトムントⅡのエンリコ・マーセン監督(38)を招へいすることを発表した。 ドルトムントとも合意に至っており、正式な契約内容は数日中に書面で締結される。 現役時代はドイツ国内の下部リーグでプレーしたマーセン氏。2014年7月に引退すると、指導者の道を歩んだ。 自身がキャリア最後に所属したドロホターゼン/アッセルで監督キャリアをスタート。レーディングハウゼンでの監督経験を経て、2020年7月にドルトムントⅡの監督に就任した。 マーセン監督は、就任1年目でドイツ4部に所属していたドルトムントⅡを3部に昇格させると、今シーズンは9位でフィニッシュしていた。 アウグスブルクは、マルクス・ヴァインツィール監督が率いた中、今季は14位と低迷。残留争いをする中で見事残留し、クラブは契約延長を打診する予定だったが、監督自ら退任を口にしていた。 2022.06.09 13:05 Thu

最終節後に突如退任を発表、アウグスブルクでも監督交代へ「正しい判断だ」

アウグスブルクのマルクス・ヴァインツィール監督(47)が、突如退任を口にした。 14日、ブンデスリーガ最終節が一斉に行われ、アウグスブルクは最下位のグロイター・フュルトと対戦。2-1で勝利を収めた。 すでに残留を決めていたアウグスブルク。今季限りで契約が満了を迎えるヴァインツィール監督だったが、クラブは契約延長を打診する考えがあった。 しかし、最終節が終わった直後、ドイツ『スカイ・スポーツ』のインタビューでヴァインツィール監督が突如コメント。契約を延長しないと発言したから驚きだ。 ヴァインツィール監督は「これは正しい判断だ。選手たちをセンターサークルに迎えたのは、この試合が最後だと伝えたからだ」とコメントしていた。 報道によれば、ヴァインツィール監督は試合前日には退任を決断していた様子。ただ、クラブ幹部らにも報告せず、スポーツ・ディレクター(SD)のシュテファン・ロイター氏も知らされていなかったようだ。 ただ、ヴァインツィール監督も退任する気があったわけではないとコメント。「こういった計画はされていなかった。アウグスブルクに長く滞在したかった」と語った。 ヴァインツィール監督は、2012年7月から2016年6月までアウグスブルクを指揮。その後、シャルケ、シュツットガルトで指揮を執り、2021年4月に2度目となる監督に就任していた。 前回在籍時には、チームをヨーロッパリーグ(EL)出場に導くなど手腕を見せていたが、今シーズンはシーズン終盤まで残留争いをするなど、低迷していた。 2022.05.16 10:28 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2005年7月1日 レーゲンスブルク 引退 -
2002年1月1日 ウンターハヒンク レーゲンスブルク 完全移籍
2001年7月1日 シュトゥット・キッカーズ ウンターハヒンク 完全移籍
1999年7月1日 ミュンヘンII シュトゥット・キッカーズ 完全移籍
1995年7月1日 SV Lohhof ミュンヘンII 完全移籍
1994年7月1日 1.FC Passau SV Lohhof 完全移籍
1993年7月1日 1.FC Passau 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年10月4日 2023年2月20日 ニュルンベルク 監督
2021年4月26日 2022年6月30日 アウグスブルク 監督
2018年10月9日 2019年4月20日 シュツットガルト 監督
2016年7月1日 2017年6月30日 シャルケ 監督
2012年7月1日 2016年6月30日 アウグスブルク 監督
2008年11月24日 2012年6月30日 レーゲンスブルク 監督
2007年7月1日 2008年11月23日 レーゲンスブルク コーチ