フローラン・ギゾルフィ

Florent GHISOLFI
ポジション MF
国籍 フランス
生年月日 1985年02月28日(39歳)
利き足
身長 175cm
体重 70kg
ニュース 人気記事

フローラン・ギゾルフィのニュース一覧

ローマのスポーツ・ディレクター(SD)、フローラン・ギゾルフィ氏が巻き返しへ意欲。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 2024-25シーズンのローマは、ダン・フリードキン体制のもとで迷走。 開幕直後に誰ひとり納得しない形でダニエレ・デ・ロッシ監督を切り、これを主導したCEOが身の危険を感じて辞任し、イ 2024.11.21 16:26 Thu
Xfacebook
サウジアラビア代表DFサウード・アブドゥルハミド(25)のローマ移籍について、代理人がいきさつ、そして信念を語った。国内の関係者からは反対されていたのだという。 アブドゥルハミドはサウジ代表の主力右SBで、22年W杯も全3試合に先発出場。昨季はスター選手乱獲によりサウジ代表選手のプレータイムが激減したアル・ヒラル 2024.11.19 22:16 Tue
Xfacebook
ローマがRCランスのオーストリア代表DFケビン・ダンソ(25)の獲得に近づいているようだ。 アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの逆転残留に沸く首都クラブは、懸念事項であるディフェンスラインの補強を粛々と進めている。 先日にはユベントスで構想外となっているポルトガル代表DFチアゴ・ジャロとの交渉の進展が伝え 2024.08.23 16:30 Fri
Xfacebook
ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が今夏の新戦力について語った。 ジョゼ・モウリーニョ前監督の解任に伴い、今年1月から古巣で指揮を執る元イタリア代表MF。昨シーズンに示した手腕に加え、クラブを知り抜くことからフリードキン・ファミリーの信頼厚い指揮官は、リナ・スルークCEOとスポーツディレクターのフローラン・ギゾルフ 2024.08.04 16:30 Sun
Xfacebook
ローマが、スタッド・レンヌのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ(24)の獲得に動いているようだ。 今夏の移籍市場ではウェストハムからの関心が取り沙汰され、一時はサウジアラビアのアル・イテハド行きが決定的と報じられたものの、最終的に破談に終わっていたテアテ。 以降は去就に目立った動きはなかったが、レンヌ退団 2024.08.03 07:00 Sat
Xfacebook

フローラン・ギゾルフィの人気記事ランキング

1

ローマがCB補強に前進…一昨季の仏リーグ・ベスト11獲得に接近か

ローマがRCランスのオーストリア代表DFケビン・ダンソ(25)の獲得に近づいているようだ。 アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの逆転残留に沸く首都クラブは、懸念事項であるディフェンスラインの補強を粛々と進めている。 先日にはユベントスで構想外となっているポルトガル代表DFチアゴ・ジャロとの交渉の進展が伝えられたが、同じセンターバックの補強として以前からビッグクラブへのステップアップの可能性が取りざたされていた人気株の獲得に近づいているようだ。 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、RCランス時代にアウグスブルクからダンソを獲得した現ローマのスポーツディレクター、フローラン・ギゾルフィ氏はその伝手を利用し、選手自身と2029年までの5年契約での個人間合意を引き出したという。 そして、クラブ間ではランスが求める2500万ユーロ(約40億5000万円)といわれる移籍金をできるだけ減額すべく交渉を行っているという。 ガーナ人両親の下、オーストリアで生まれたダンソは190cmのセンターバック。6歳の頃にイギリスに移住した同選手は。2014年にアウグスブルクの下部組織に加入するまでイングランドのMKドンズの下部組織に在籍していた。 アウグスブルクでは2017年3月にブンデスリーガデビューし、同年9月にはオーストリア代表デビューも飾った。以降はサウサンプトン、フォルトゥナ・デュッセルドルフを経て、2021年夏にランスへ完全移籍。 ここまでは公式戦100試合以上に出場するなどディフェンスラインの主軸を担い、2022-23シーズンにはUNFP選出のリーグ・アンベストイレブンにも選出されていた。 恵まれた体躯と高い身体能力に加え、キャリア初期はストライカーとしてプレーしていたこともあり、足下の技術にも定評がある現代型のセンターバックだ。 2024.08.23 16:30 Fri
2

ローマがベルギー代表DFテアテ獲得へ交渉中…レンヌから今夏2人目の補強か

ローマが、スタッド・レンヌのベルギー代表DFアルトゥール・テアテ(24)の獲得に動いているようだ。 今夏の移籍市場ではウェストハムからの関心が取り沙汰され、一時はサウジアラビアのアル・イテハド行きが決定的と報じられたものの、最終的に破談に終わっていたテアテ。 以降は去就に目立った動きはなかったが、レンヌ退団の可能性は依然として高く、現在はセリエA復帰に向けた交渉が行われているようだ。 ベルギーの著名ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によると、ローマとレンヌは移籍金1800万ユーロ(約28億8000万円)程度の金額でクラブ間での交渉を行っているという。 また、選手サイドとは2029年までの5年契約という条件で合意に迫っているようだ。 なお、ローマはすでにフランス人MFエンゾ・ル・フェ(24)の移籍に関してレンヌと取引を成立させ、元ニースのスポーツディレクターであるフローラン・ギゾルフィ氏の存在もあり、交渉がまとまる可能性は十分にありそうだ。 テアテは母国のヘンク、スタンダール・リエージュ、オーステンデを経て2021年8月にボローニャへレンタル移籍。その翌年7月に完全移籍に移行。センターバックと左サイドバックを主戦場に主力として活躍した。 その後、2022年夏にレンヌへ完全移籍していた。リーグ・アンのクラブでは公式戦80試合以上に出場し、昨シーズンは40試合3ゴールの数字を残していた。 また、ベルギー代表として18キャップを刻む左利きのDFは先のユーロ2024で3試合に出場していた。 2024.08.03 07:00 Sat
3

デ・ロッシ監督が新戦力に言及…「全員がローマに来ることを強く望んでくれた」

ローマのダニエレ・デ・ロッシ監督が今夏の新戦力について語った。 ジョゼ・モウリーニョ前監督の解任に伴い、今年1月から古巣で指揮を執る元イタリア代表MF。昨シーズンに示した手腕に加え、クラブを知り抜くことからフリードキン・ファミリーの信頼厚い指揮官は、リナ・スルークCEOとスポーツディレクターのフローラン・ギゾルフィ氏と共にリクルートに関しても一定の権限を与えられている。 そのため、ここまで獲得したDFブバ・サンガレ、GKマシュー・ライアン、DFサミュエル・ダール、MFエンゾ・ル・フェ、FWマティアス・スーレ、FWアルテム・ドフビクの6選手に関しても指揮官の意見が反映されている。 3日にリエーティで行われ、1-1のドローに終わったオリンピアコスとのプレシーズンマッチ後に取材に応じたデ・ロッシ監督は今夏の新戦力について語っている。『romapress』が伝えている。 「新加入プレーヤー? 全員が交渉にプラスの影響を与えるために自分の役割を果たしている。ダン・フリードキンがいなければ、ドフビクとの契約は難しかっただろう。我々は全員、この契約に満足し、感謝している。ドフビクは大きな将来性があり、新しいチームで自分の足場を見つける必要があるが、彼は間違いなく成功するはずだ。新加入プレーヤーは全員がローマに来ることを強く望んでおり、その過程で重要なチームを放棄したこともある」 「市場の噂といえば、6月から今日まで毎日1000人の名前が出てくる。我々はプレーヤーを​​売却し、何人かと契約もした。我々は落ち着いている。誰も私を征服する必要はない 「(オリンピアコス戦で好パフォーマンスだったル・フェについて)我々は皆、彼が重要なプレーヤーだと思っている。もし彼が今日もう少しプレーが良くなかったとしても、我々は彼の価値を知っており満足していただろう。しかし、彼が今日のようなプレーをいつもしてくれた方が嬉しい。エンゾは他の(新加入)プレーヤーより先に来た。おそらくこれも有利な点だろう。我々は彼にとても満足しているよ」 また、この試合で新天地デビューを飾ったスーレとドフビクの2選手に関しては間近でそのプレーを確認できた点に満足している。 「スーレはまだプレーしていなかったし、ドフビクにあまりプレッシャーをかけたくなかった。私はいつもうまく組み合わせようとしていたが、ピッチで一緒にプレーする姿を見たいと思っていたし、それには満足している。ただ、彼らがいつも一緒にプレーするということは当然のことではない。私にはこうした投資をするクラブの後ろ盾がある」 また、今後の補強に関しては右サイドバックやセンターバック、左ウイングに、ミラン行きが取り沙汰されるFWタミー・エイブラハムの去就次第で新たなストライカーに動くことが想定される。 その点についてデ・ロッシ監督は「この街で一番忍耐強いのは私だ。噂が飛び交うたびにみんなが狂っているが、クラブがさらなる投資を行い、他の強いプレーヤーが加入することは間違いない。誰がプレーするかは重要ではない。重要なのは、年末にピッチ上のプレーヤーとベンチのプレーヤーに差がないことだ」と、クラブへの信頼と共に指揮官として与えられた戦力を効果的に活かしていきたいと自身の考えを明かしている。 2024.08.04 16:30 Sun
4

ローマの新SDが決定…ニースの敏腕SDギゾルフィ氏招へい

ローマは22日、ニースのフローラン・ギゾルフィ氏(39)をスポーツディレクター(SD)に任命したことを発表した。 ローマでは今冬の移籍市場閉幕後にゼネラルマネージャー(GM)のチアゴ・ピント氏が退団し、リクルート部門を取り仕切る責任者が不在の状況だった。 現役時代にバスティア、スタッド・ランスでプレーしたフランス人のギゾルフィ氏は、2016年に古巣スタッド・ランスでアシスタントマネージャーに就任。その後、ロリアンのアシスタントマネージャーを経て2019年にRCランスのスポーツコーディネーターに就任。リクルート部門での仕事をスタートし、昨季のチャンピオンズリーグ出場の土台を築いた。 2022年10月からニースのSDに就任した中、的確な選手補強に加え、昨夏招へいしたフランチェスコ・ファリオーリ監督が見事な手腕を発揮。シーズン終盤に失速したものの、ヨーロッパリーグ圏内のリーグ・アン5位でシーズンを終え、評価を高めていた。 2024.05.23 06:30 Thu
5

サウジアラビア代表DFのローマ移籍について代理人「国内でかなり反対された」「他の代表選手も欧州移籍へ意欲を」

サウジアラビア代表DFサウード・アブドゥルハミド(25)のローマ移籍について、代理人がいきさつ、そして信念を語った。国内の関係者からは反対されていたのだという。 アブドゥルハミドはサウジ代表の主力右SBで、22年W杯も全3試合に先発出場。昨季はスター選手乱獲によりサウジ代表選手のプレータイムが激減したアル・ヒラルでも定位置を守り、今季からローマへ4年契約で完全移籍した。 ただ、ケガしているわけではないが、ここまでセリエA出場ゼロ。12試合全てでベンチスタートとなり、全てをベンチのまま終えている。 そんななか、代理人を担うアーメド・アルムアリン氏がサウジ『アラブ・ニュース』に登場。 ローマ移籍のいきさつを明かしたうえで、国内リーグの待遇が良く、相対的に国外移籍に消極的とされるサウジ選手へ、欧州移籍への意欲を見せてほしいと語った。 「フローラン・ギゾルフィ(※)が5月に関心を寄せてくれてね。当時彼はニースだったが、ローマのSDに任命され、話を続けてくれたんだ。イタリア首都の彼から電話がきたんだよ」 (※)昨季までニースSD、今季からローマSD 「ローマとの契約直前には、スタッド・レンヌも頻繁に連絡をくれた。最後はサウード自身がローマを選んだが、レンヌにも感謝しなければならない」 「この移籍がサウジサッカーに寄与することを願っている。他のサウジ選手にも欧州でプレーしてほしい。現状で言えば、今回のディールは国内で多くの人から反対されたという現実がある。サウジ選手の新たな扉を開くために、私自身も自腹を切る形となったのだ」 最後に、ここまでEL2試合しか出場していないサウードの出場機会増加に期待。 「ベンチスタートはあらかじめギゾルフィから説明されていて、サウードも受け入れたことと思う。メンタル的な準備は問題ないだろう。ここから、他に類を見ない“イタリア”への適応が大事になる。その間に代表戦でプレーしているのは悪いことじゃない」 2024.11.19 22:16 Tue