クリスティアン・テージョ Cristian TELLO

ポジション FW
国籍 スペイン
生年月日 1991年08月11日(32歳)
利き足
身長 178cm
体重 69kg
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ヘンダーソンvsマネがピッチで再会、マネゴールもジェラード監督が初勝利! フィルミノは圧巻ハット、元名古屋FWマテウスもアシスト記録【サウジ・プロ・リーグ】

今夏の移籍市場で躍動しているサウジ・プロ・リーグの2023-24シーズンが12日に開幕。15日にはアル・イテファクvsアル・ナスルが行われ、リバプールで共に戦った2人がピッチ上で再会を果たした。 アル・イテファクはリバプールのレジェンドでイングランド代表としても活躍したスティーブン・ジェラード監督が就任。古巣リバプールからイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンを獲得。そのヘンダーソンは先発出場し、セルティック槍読んでプレーしたFWムサ・デンベレも先発した。 対するアル・ナスルは今夏バイエルンから加入のセネガル代表FWサディオ・マネが1トップで先発。その他の補強選手はメンバー外となり、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも負傷欠場した。 試合は開始4分にマネがゴール。ボックス右から崩すと、ニアサイドでアル・アリ・ハッサンが繋ぐと、ボックス中央でマネが蹴り込み、アル・ナスルが先制する。 幸先良いスタートを切ったアル・ナスルだったが、アル・イテファクは47分に同点ゴール。ヘンダーソンが左CKからストレートボールを入れると、GKがキャッチするも着地の際にファンブル。こぼれ球をロビン・クアイソンが押し込んで追いついた。 さらに53分には、アル・イテファクが左サイドから攻め込むと、クロスボールをGKが触れるも、最後はムサ・デンベレが押し込み逆転。2-1でアル・イテファクが開幕戦で勝利した。 また、開幕カードとなったアル・アハリvsアル・ハズムはアル・アハリが3-0で快勝した。 今夏加入したGKエドゥアール・メンディ、MFフランク・ケシエ、FWロベルト・フィルミノ、FWリヤド・マフレズ、FWアラン・サン=マクシマンがピッチに勢揃いしたアル・アハリ。フィルミノが圧巻のプレーを見せ、開幕戦ハットトリックで勝利に花を添えた。 14日に行われたアル・ファトフvsアル・タアーウンは1-1のドロー。名古屋グランパスから移籍加入したマテウス・カストロは先発出場すると、1-0のビハインドで迎えた前半アディショナルタイムにアシストを記録している。なお、アル・ファトフではジェイソン・デナイヤー、クリスティアン・テージョが先発した。 また、アブハ・クラブvsアル・ヒラルの試合は1-3でアル・ヒラルが勝利。今夏加入のマウコムがハットトリックの活躍。MFルベン・ネヴェスは先発出場したが、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、DFカリドゥ・クリバリはメンバー外となった。 アル・ラーイドvsアル・イテハドは0-3でアル・イテハドが勝利を収めた。 FWカリム・ベンゼマ、MFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョが揃って先発出場。FWジョタはベンチスタートとなった中、イゴーリ・コロナドの2ゴールで快勝している。 ◆サウジ・プロ・リーグ第1節 アル・アハリ 3-1 アル・ハジム アル・タイ 1-0 ダマク アル・フェイハ 3-1 アル・ハリージュ アル・ファトフ 1-1 アル・タアーウン アル・リヤド 1-0 アル・ワフダ アブハ・クラブ 1-3 アル・ヒラル アル・ラーイド 0-3 アル・イテハド アル・イテファク 2-1 アル・ナスル アル・シャバブ 1-1 アル・オクドゥード <span class="paragraph-title">【動画】ジェラード監督初勝利! ヘンダーソンvsマネが開幕戦で実現</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="qXxpgDFXW8M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】フィルミノが開幕戦で圧巻のハットデビュー</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="Mx5pYc6scCo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.15 14:55 Tue

C・ロナウドが後半ATに移籍後初ゴール! チームをドローに導く《サウジ・プロフェッショナルリーグ》

アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが移籍後初ゴールを記録した。 3日、アル・ナスルはサウジ・プロフェッショナルリーグ第15節でアル・ファトフと対戦した。 C・ロナウドはこの日も1トップで先発フル出場。待望の初ゴールを記録した。 試合はかつてバルセロナなどでプレーしたクリスティアン・テージョが12分にゴールを決めてアル・ファトフが先制。アル・ナスルはタリスカのゴールで前半のうちに同点に追いつく。 しかし、後半にソフィアン・ベンデブカのスーパーボレーで失点。このまま敗戦かと思われたが試合終了間際にドラマが待っていた。 ボックス右からのFKの流れから、 相手がファウル。アル・ナスルはPKを獲得すると、C・ロナウドがキッカーに。いつもの助走から豪快に蹴り込み、同点に追いついた。 待望の初ゴールはPKだったが、チームは2-2のドローで勝ち点1を獲得した。 アル・ファトフ 2-2 アル・ナスル 【アル・ファトフ】 クリスティアン・テージョ(12分) ソフィアン・ベンデブカ(58分) 【アル・ナスル】 タリスカ(42分) クリスティアーノ・ロナウド(90+3分[PK]) <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドのサウジアラビア初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GzBD9t7E-A8";var video_start = 368;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.04 11:45 Sat

ロサンゼルスFCを退団した元スペイン代表FWテージョの新天地がサウジアラビアに決定

サウジアラビアのアル・ファトフは25日、元スペイン代表FWクリスティアン・テージョ(31)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 バルセロナのカンテラ出身ながら、エスパニョールを経由して2010年に再びバルセロナBに加入したテージョは、2017年の夏にバルセロナからベティスへ完全移籍。ベティスでは加入初年度から主力として活躍すると、在籍5年間で公式戦171試合で24ゴール20アシストを記録。 2021-22シーズンを最後にベティスを退団したテージョは、2022年8月にMLS(メジャーリーグサッカー)のロサンゼルスFC(LAFC)に半年契約で加入。公式戦5試合に出場したがノーゴールに終わり、2022年シーズン終了後に退団していた。 [写真はベティス時代のテージョ] 2023.01.26 00:00 Thu

元スペイン代表FWテージョがロサンゼルスFCへ移籍!

ロサンゼルスFC(LAFC)は26日、元スペイン代表FWクリスティアン・テージョ(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約はMLSの2022シーズンいっぱいまでで、2年間の延長オプションが付随している。 バルセロナのカンテラ出身ながら、エスパニョールを経由して2010年に再びバルセロナBに加入したテージョは、2017年の夏にバルセロナからベティスへ完全移籍。 ベティスでは加入初年度から主力として活躍すると、在籍5年間で公式戦171試合で24ゴール20アシストをマーク。昨季は途中出場がメインながらも公式戦34試合に出場し5ゴール3アシストを記録したが、契約が満了を迎えた今夏に退団していた。 現在、MLSウェスタン・カンファレンスで首位を快走するLAFCは、今季は元イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニ、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、ガボン代表MFデニス・ブアンガなど欧州からの補強を進めている。 2022.08.27 06:50 Sat

ベティス、テージョ&ロブレスの退団を発表

ベティスは16日、契約満了により元スペイン代表FWクリスティアン・テージョ(30)とスペイン人GKジョエル・ロブレス・ブラスケス(31)が退団することを発表した。 2017年の夏にバルセロナからベティスに加入したテージョは、加入初年度から主力として活躍。在籍5年間で公式戦171試合で24ゴール20アシストをマーク。今季は途中出場がメインながらも公式戦34試合に出場し5ゴール3アシストを記録していた。 一方、アトレティコ・マドリーやラージョ・バジェカーノ、エバートンで活躍したロブレスは、2018年夏にベティスに加入。ベティスでは2019-20シーズンに守護神の座を獲得したが、そのほかのシーズンでは主に控えGKとしての位置付けであり、4シーズンで公式戦78試合の出場に留まっていた。 なおベティスは、クラブの公式ツイッターに2人が先日のコパ・デル・レイのタイトルを祝う画像とともに、「クリスティアン、ジョエル、ありがとう」というメッセージを投稿している。 2022.05.17 07:00 Tue

主審悪目立ちのPSMでモウリーニョが退席処分…ローマは3人の退場者出す…

ジョゼ・モウリーニョ監督がローマで初の退席処分を受けることになった。 ローマは7日、エスタディオ・ベニート・ビジャマリンで行われたプレシーズンマッチでベティスと対戦。デビュー戦となったFWエルドル・ショムロドフが1ゴール1アシストの鮮烈デビューを飾ったものの、MFロレンツォ・ペッレグリーニ、DFジャンルカ・マンチーニ、DFリック・カルスドルプの3選手が退場し、2-5で敗戦を喫した。 試合は後半立ち上がりまでに両チームが2ゴールずつを奪い合うオープンな展開となり、球際では激しいバトルが繰り広げられたものの、両チームが一触即発となるような場面はマンチーニとFWボルハ・イグレシアスがゴール前のポジション争いで一度小競り合いを起こしたのみだった。 しかし、ローマの選手たちと、昨シーズンにプリメーラデビューを飾り、この試合を裁いたホルヘ・フィゲロア・バスケス主審の間には序盤から判定を巡って不穏な空気が漂っていた。 そして、58分にベティスの決勝点となった3点目の場面ではゴール前に詰めたDFアレックス・モレノがダイビングヘッドを試みた際に、手でボールをゴールに押し込んだように見えた。 そのため、間近でその様子を見ていたローマの選手たちはバスケス主審を取り囲んでゴール取り消しをアピール。しかし、前半から自身の判定に対するローマ陣営の抗議にフラストレーションを溜めていた同主審は、前半に1枚カードをもらっていたペッレグリーニの執拗な抗議に対して2枚目のイエローカードを掲示。 すると、一連の判定に憤ったモウリーニョ監督はフォースオフィシャルへの抗議だけに飽き足らず、ピッチ内に侵入。バスケス主審に直接抗議を試みたところ、主審はこの行為に対してレッドカードを掲示、ポルトガル人指揮官はカピターノに続き退席処分に。また、この流れではモウリーニョ監督と共にコーチングスタッフ1名も同じく退席を言い渡された。 そして、これをキッカケにローマvsバスケス主審の構図が完全に出来上がってしまうと、65分にはマンチーニが相手選手へのファウルで2枚目のイエローカードをもらい退場に。さらに、78分にはカルスドルプが相手選手へのアフターチャージで一発退場に。 その後、8人での戦いを強いられたローマは80分にFWクリスティアン・テージョ、83分にMFロベールに立て続けにゴールを割られてピッチ上の人数と同じく3点のビハインドを追うことに。試合終盤にはさすがに気の毒に感じたのか、ベティスもリスクを冒して攻撃に出ることはなく、残り時間を後方でのボール回しに終始し、試合は90分きっかりでタイムアップを迎えた。 ローマの選手たちにファウルや抗議が目立ったことは事実だが、両チームの間ではそこまでヒートアップする場面はなかったため、バスケス主審のメンタルコントロール、ゲームコントロールに問題があったと言わざるを得ない。 今回の一戦ではモウリーニョ監督の退席処分にローマの3選手の退場が、試合のトピックとなってしまい、両チームは新シーズンに向けた貴重なテストの場を失うことになった。 <span class="paragraph-title">【動画】ペッレグリーニ&モウリーニョにレッドカード…</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Álex Moreno se ayuda del brazo para marcar el 3-2 ante la Roma, el árbitro no anula el gol y Lorenzo Pellegrini y Mourinho son expulsados por las protestas. Pésimo arbitraje <a href="https://t.co/DVuKY9jd4M">pic.twitter.com/DVuKY9jd4M</a></p>&mdash; ️ (@futprofeta) <a href="https://twitter.com/futprofeta/status/1424119617530830849?ref_src=twsrc%5Etfw">August 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2021.08.08 15:42 Sun

ドローのアトレティコ、シメオネ監督「パフォーマンスにとても満足」と語るもタイトルについては慎重な姿勢

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 アトレティコは11日、ラ・リーガ第30節でレアル・ベティスと対戦。開始5分でヤニク・フェレイラ・カラスコが先制ゴールを奪うも、20分にクリスティアン・テージョにゴールを許し同点とされる。 その後はアトレティコが攻め込むもゴールが奪えず。試合は1-1の引き分けに終わったが、レアル・マドリーを1ポイント上回り、なんとか首位の座をキープした。 試合後、シメオネ監督は引き分けに終わったものの、チームのパフォーマンスを評価した。 「前半は非常に良かった。最初の数分で先制点を挙げ、コレアを中心に危険なチャンスもあった。サウールのシュートがGKに防がれた場面もあった」 「後半はよりダメージを与えることができたと思う。結局、シーズン終盤の試合で彼らはそれを解決でき、我々もまた勝利するチャンスを得ることができた。私は選手たちのパフォーマンスにとても満足している」 また、この試合で再三チャンスを作ったアンヘル・コレアについて言及。今季はまだ4ゴールに終わっているが、このパフォーマンスを続ければゴールはやってくると語った。 「アンヘルが常に危険なプレーを生み出しているのに、ゴールを決められていないことにはとても腹がたつが」 「彼は得点できない状況だが、このまま続けていれば、ゴールは必ずやってくる。人生は仕事と仕事であり、いつかは報われる。いつの日か、彼がふさわしいゴールを決められることを願っている」 この引き分けでさらに混沌としているタイトル争いだが、シメオネ監督はチャンピオンになるか?との質問に「私はウソをつかないし、ウソをつくのも好きではない」とコメント。「1試合1試合を大切にしているし、変わることはない。この瞬間が好きだ」と語り、目の前の試合に1つずつ取り組むことを強調した。 2021.04.12 10:12 Mon

パス40本!バルセロナが守りを固めるセルティック相手に見せた、緻密なビルドアップ【チーム・ゴールズ】

サッカーにおいて個の力は非常に大事な要素の一つである。しかし、チームとして選手たちがひとつになった時にこそ、素晴らしいプレーが生まれる。 『Team Goals』では、流れるような連携から生まれた美しいゴールを紹介。今回はレアル・ベティスの元スペイン代表FWクリスティアン・テージョがバルセロナ時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆バルサがパス40本を通して決めたゴール<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ0YkxHTkNYYSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナの下部組織出身のテージョは、2012年にファーストチームデビュー。ラ・マシア育ちの才能ある若手として出場機会を得て、期待を集めた。 抜群のスピードを活かしたウインガーとして活躍したテージョだが、2013年12月11日に行われたチャンピオンズリーググループステージのセルティック戦では、味方の見事なパス回しからゴールを奪っている。 FWネイマールのハットトリックなどで、5-0とバルセロナの大量リードで迎えた72分、最終ラインでバルセロナがボールを奪う。そこから、ブロックを作って守りを固める相手に対し、バルセロナが丁寧なビルドアップを行う。 徐々にボールを前に運んだバルセロナは、MFチャビ・エルナンデスのスルーパスにDFアドリアーノが抜け出し、左サイド深部に侵入。マイナスのグラウンダークロスを上げると、ボックス内でテージョがシュートを放つ。ブロックに入ったDFヴィルヒル・ファン・ダイクに跳ね返りながらもシュートが決まり、6点目が入った。 ゴールまでのビルドアップでバルセロナが通したパスの数はなんと40本。美しいパスサッカーを哲学に掲げるバルセロナ”らしい”ゴールとなった。 2020.12.28 14:00 Mon

【メッシとバルセロナ】vol.17 中々お目にかかれない妙技!メッシが”アシスト”のハットトリックを達成/2014年1月22日

今夏の欧州サッカー界で最もホットな話題だったのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。メッシはクラブへの愛情から今夏の残留については明言したが、1年後の未来は不透明だ。 これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。 <div id="cws_ad">◆メッシがテージョへのスルーパス3本で”アシスト”ハットトリックを達成<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJRanE1Z0tDTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は2014年1月22日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝、レバンテとの1stレグだ。 キャリア通算で50回以上のハットトリックを達成しているメッシだが、さらに難しいと思われる“アシスト”のハットトリックを実現したこともある。初めての“アシスト”ハットトリックがこの試合だった。 1-1の同点で迎えた59分、センターサークルまで下がってボールを受けたメッシは、前を向くと走り出したクリスティアン・テージョへスルーパス。レバンテ守備網の穴を突いた絶妙なパスが通り、テージョのゴールをアシストする。 そして80分、中盤でボールを持ったメッシがドリブルで持ち上がると、相手DFをギリギリまで引き付けてからテージョへスルーパス。斜めのパスにレバンテ守備陣は対応できず、2アシスト目となった。 さらに85分には、敵陣中央でボールを持ったメッシが、テージョに対し今度は浮き球のスルーパス。完璧なコースに届くと、テージョもしっかりとゴールを決めた。 テージョへの3アシストで自身初の“アシスト”ハットトリックを達成したメッシ。これまでのキャリアにおいて、2016年3月のヘタフェ戦、2020年2月のレアル・ベティス戦、2015年のパラグアイ代表戦(アルゼンチン代表での試合)の計4度、この妙技を達成している。 2020.09.05 14:00 Sat

【メッシとバルセロナ】vol.13 CL決勝T史上初の1試合5ゴールでレバークーゼンを粉砕/ 2012年3月7日

今日の欧州サッカー界で最もホットな話題といえるのが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の去就騒動だ。2001年に13歳でバルセロナのカンテラに加入して以降、約20年に渡ってバルセロナ一筋でプレーを続けてきたメッシがトランスファーリクエストを提出したのだ。2日には代理人であり、父親でもあるホルヘ・メッシ氏がバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長と会談を行ったが、去就は未だに不透明だ。 これまでチームのアイコンとして、そして数多くの功績を残したメッシ。今特集ではバルセロナでのメッシのキャリアを語る上で欠かせないシーンをピックアップ。各試合やゴールを思い返しつつ、そのキャリアを振り返る。 <div id="cws_ad">◆メッシがCL決勝T史上初の1試合5ゴールでレバークーゼンを粉砕<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ4Znoxd2pmMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は2012年3月7日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16、レバークーゼンとの2ndレグだ。 アウェイでの1stレグを3-1で勝利していたバルセロナだが、カンプ・ノウで行われた2ndレグでも容赦なくレバークーゼンを攻め立てる。 まずは25分前がかりになっていたレバークーゼンに対し、チャビ・エルナンデスが絶妙なロングパス。反応したメッシが完全に抜け出すと、飛び出してきたGKベルント・レノも触れないループシュートで先制点を奪う。 さらに42分にはボックス手前でアンドレス・イニエスタにパスを受けたメッシが細かいタッチで相手のタイミングをずらし、左足でゴール左に沈める。 そしてエンドが変わった50分、セスク・ファブレガスの縦パスにメッシが抜け出すと、今度は右足のループシュートを沈め、ハットトリックとする。 バルセロナの攻撃は止まらず、56分にはクリスティアン・テージョが追加点を奪い、58分には相手のミスからメッシが自身4点目を記録する。 なおもバルセロナのゴールラッシュは続き、62分にはテージョが2点目を決め、85分にはメッシが止めの自身5点目を奪い、スコアを7-0とした。 レバークーゼンは後半アディショナルタイムに1点を返すも、そのまま7-1でタイムアップとなった。 メッシはCL決勝トーナメント史上初の1試合5ゴールを記録。2014-15シーズンに当時シャフタール・ドネツクのルイス・アドリアーノも同記録を達成したが、この二人以外に達成者はいない。 2020.09.04 16:00 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月25日 ロサンゼルスF アル・ファティフ 完全移籍
2022年8月26日 無所属 ロサンゼルスF 完全移籍
2022年7月1日 ベティス 無所属 -
2017年7月1日 バルセロナ ベティス 完全移籍
2017年6月30日 フィオレンティーナ バルセロナ レンタル移籍終了
2016年8月16日 バルセロナ フィオレンティーナ レンタル移籍
2016年6月30日 フィオレンティーナ バルセロナ レンタル移籍終了
2016年1月22日 バルセロナ フィオレンティーナ レンタル移籍
2016年1月21日 ポルト バルセロナ レンタル移籍終了
2014年7月16日 バルセロナ ポルト レンタル移籍
2012年7月1日 Barcelona B バルセロナ 完全移籍
2010年7月1日 Espanyol U19 Barcelona B 完全移籍
2008年7月1日 Espanyol U18 Espanyol U19 完全移籍
2007年7月1日 バルセロナU16 Espanyol U18 完全移籍
2006年7月1日 バルセロナU16 完全移籍