アンドレイ・アルシャビン Andrey ARSHAVIN

ポジション MF
国籍 ロシア
生年月日 1981年05月29日(42歳)
利き足
身長 172cm
体重 68kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

「この時からアーセナルで活躍しますって」宮市亮の高校生時代の秘蔵ショットを田中隼磨氏が公開!「宮市少年かわいいすぎる」

昨シーズン限りで現役を引退した田中隼磨氏がツイッターを更新。約13年前の秘蔵ショットを公開した。 横浜フリューゲルス、横浜F・マリノスのユースで育った田中は、2001年にトップチーム昇格。東京ヴェルディ移籍を経て2004年から横浜FMに戻ると主力に定着。 その後、2009年に名古屋グランパスに移ってJ1優勝を経験すると、2014年からは地元の松本山雅FCでプレーした。 田中氏は9日、自身のツイッターで「久しぶり宮市とセルビア代表コーチとして先日のW杯にも出場 喜熨斗さんと」と綴り、横浜FMのFW宮市亮とセルビア代表のコーチの喜熨斗勝史氏との3ショットを公開した。 さらに、「宮市との写真はグランパス時代の合宿の2人部屋の時の...宮市17歳 隼磨27歳」として、宮市が中京大学附属中京高校に名古屋グランパスの練習に参加していた頃の秘蔵ショットまで披露した。 田中氏は「この時から『僕はアーセナルに行って活躍します』って」と当時のエピソードも明かし、投稿には「有言実行素晴らしい ポスターは元アーセナルアルシャヴィン」と当時アーセナルでプレーしていた元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏のポスターを貼ってそのモーションを真似る宮市の姿があった。 貴重な写真にはファンも驚き。「宮市がグランパスの服着てる」、「てか合宿で泊まってる時にポスター貼ってたの??宮市少年かわいいすぎるだろ」、「えー!面識あったのかぁそれにしても17歳宮市亮かわいすぎるな?!?!」と反響が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】高校生時代の宮市亮の秘蔵ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">久しぶり宮市と <br><br>セルビア代表コーチとして先日のW杯にも出場喜熨斗さんと <br><br>宮市との写真はグランパス時代の合宿の2人部屋の時の... <br><br>宮市17歳 隼磨27歳 <br><br>この時から「僕はアーセナルに行って活躍します」って <br><br>有言実行素晴らしい <br><br>ポスターは元アーセナル<br>アルシャヴィン <a href="https://t.co/ifZ8LsH3vw">pic.twitter.com/ifZ8LsH3vw</a></p>&mdash; 田中隼磨/Hayuma Tanaka (@hayuma_tanaka) <a href="https://twitter.com/hayuma_tanaka/status/1633666757474013185?ref_src=twsrc%5Etfw">March 9, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.09 17:05 Thu

CL抽選やり直しの失態に巻き込まれたドロワーのアルシャビンがユーモア交えコメント「今日はこれで終わりにしたい」

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16の組み合わせ抽選会でドロワーを務めた元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏が異例の事態にコメントした。 13日にスイスのニヨンで行われた抽選会は、システムのエラーによって1度目の抽選結果が無効となる前代未聞の事態となった。 ラウンド16の抽選の場合、グループステージで同居したクラブと同じサッカー協会に属するクラブ同士が対戦しないというルールが設けられている。しかし、ビジャレアルの対戦相手にグループステージで同居していたマンチェスター・ユナイテッドのカプセルが誤って混入。アルシャビン氏がユナイテッドを引き当てると、場内は騒然とした後、これを無効として再抽選を実施。ビジャレアルはマンチェスター・シティと対戦することとなった。 さらに、アトレティコ・マドリーの抽選の際にはすでにドローされていたとの理由で、対戦の可能性があったユナイテッドのカプセルが除外されていた他、同グループにいたリバプールのカプセルが再び誤って混入されるという事態に。バイエルンを引いたためにことなきを得ていた。 しかし、当該クラブなどの指摘によって、公平性の欠如を認めたUEFA(欧州サッカー連盟)は、全てのドロー結果を無効とし、再抽選を実施していた。 思わぬ形で割りを食ったアルシャビン氏。一度目の抽選後には自身のインスタグラムで抽選を終えたことと、古巣ゼニトがヨーロッパリーグで対戦する対手が気になる旨を投稿していたが、二度目の抽選後にはユーモアを交え、「二回目を楽しんだ!今日はこれで終わりにしたいと思う」と振り返っている。 各国メディアの抽選会やり直しを伝える記事でも写真に使用されることの多かったアルシャビン氏だが、器の大きさをみせ、ファンからも擁護するコメントが多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】多くのメディアに使われた1枚…アルシャビン氏があり得ないはずのマンチェスター・ユナイテッドを引いた瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Andrey Arshavin blunder leaves Man Utd fans fuming over &quot;rigged&quot; Champions League draw<a href="https://t.co/3cbM4yBIM4">https://t.co/3cbM4yBIM4</a> <a href="https://t.co/RZqME6Bl4M">pic.twitter.com/RZqME6Bl4M</a></p>&mdash; Mirror Football (@MirrorFootball) <a href="https://twitter.com/MirrorFootball/status/1470372779581186056?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.12.14 21:15 Tue

「伝説だ」リバプール相手に4発のアルシャビンに12年経った今も脚光

今から12年前の2009年4月21日、アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビンがプレミアリーグで伝説を残した。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン。タイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31ゴールの記録を残している。 アーセナル加入から2カ月が過ぎたころにアンフィールドで行われたプレミアリーグのリバプール戦は、自身のキャリアにおけるハイライトの1つとなった。 先発出場したアルシャビンは、36分に先制点を奪取。その後、逆転を許した67分にはボックス手前からの強烈なミドルシュートを突き刺し同点ゴールを奪う。 直後の70分にはボックス内で相手のクリアミスを拾って冷静にシュートを流し込み、ハットトリックを達成すると、3-3の同点で迎えた90分には高速カウンターから4点目を奪う圧巻のパフォーマンスを披露した。 最終的にチームは追い付かれて勝利を逃したものの、ロシアの小皇帝は一躍世界中にその名を知られることになった。 アルシャビン氏は引退後、イギリス『888 Sport』のインタビューで伝説のリバプール戦を回想している。 「試合後にへとへとに疲れ切っていたことをよく覚えているよ。もう身体にはこれっぽっちもエネルギーは残っていなかった。1試合で4ゴールも決めたのだから、もちろん嬉しかったよ」 「これまでアンフィールドで1試合4ゴールを記録したプレーヤーはいなかった。だからこそ、それをやってのけたことが誇らしかったよ。その4ゴールすべてが特別なものに感じているよ。それでも、いつの日か誰かが自分と同じことを成し遂げるんじゃないかと思っているよ」 12年が経った今もその活躍は色褪せず、『ESPN』もアルシャビンの4ゴール動画を公開。ファンからも「伝説だ」「これだからアーセナルサポーターはやめられない」「12年経ったのは本当?」など様々な声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】4点目のスプリントは圧巻…!アルシャビン伝説の4ゴール!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">&quot;Look at Arshavin, here comes Arshavin!&quot;<br><br> <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2009<br><br>The night <a href="https://twitter.com/AndrArshavin23?ref_src=twsrc%5Etfw">@AndrArshavin23</a> ran riot at Anfield <a href="https://t.co/sqIxx80HHe">pic.twitter.com/sqIxx80HHe</a></p>&mdash; Arsenal (@Arsenal) <a href="https://twitter.com/Arsenal/status/1252505679761420289?ref_src=twsrc%5Etfw">April 21, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.22 20:10 Thu

ロシアの新皇帝、アンドレイ・アルシャビン【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回は元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏だ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad">◆ゴールの後は口に人差し指を当てるお決まりのパフォーマンス<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ5ajQ4cXhlcCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> ソビエト連邦のレニングラードで生まれたアルシャビン氏は、7歳の頃からサッカーを始め、国内屈指の強豪ゼニトの下部組織へと加入する。 172cmと小柄ながら、テクニックを武器に2000年8月にトップチームデビューを果たすと、2001-02シーズンからレギュラーとしての地位を確立し、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、UEFAカップ(現・ヨーロッパリーグ)優勝に貢献した。 アルシャビン氏がその名を一気に知らしめたのはロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍だ。特に準々決勝のオランダ戦では、アルシャビン氏の力で勝利したといっても過言ではない。 それを受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むと、シーズン後半だけの出場、またプレミアリーグ初挑戦ながら公式戦15試合で6得点9アシストという驚異的な数字を残した。 その後、出場機会を失ったアルシャビン氏はゼニトに復帰を果たすも、私生活の乱れもあり、2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。クバン・クラスノダールでのプレーを経て、2016年に加入したカザフスタンリーグのカイラトで現役を引退した。 アルシャビン氏は、ゼニト時代からバルセロナへの憧れを口にしており、移籍の噂もあったが、結局実現することはなかった。しかし、アルシャビン氏の息子アーセニー君が現在モスクワにあるバルセロナのアカデミーに所属しており、父の夢を息子が叶えようとしている。 ちなみに、「アーセニー(Arseny)」という名前はアーセナル時代の恩師であるアーセン・ヴェンゲル氏からつけているそうだ。 2020.07.10 21:00 Fri

アルシャビンが圧巻の4発決めた伝説のリバプール戦回想! 「へとへとに疲れ切っていた」

アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏が、自身のハイライトとなった伝説のリバプール戦を回想している。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。 その中で同氏は自身のキャリアにおけるハイライトの1つとなった伝説のリバプール戦を回想した。 アーセナル加入から2カ月が過ぎた4月21日にアンフィールドで行われたプレミアリーグのリバプール戦に先発出場したアルシャビン氏は、36分に先制点を奪取。 その後、逆転を許した67分にはボックス手前からの強烈なミドルシュートを突き刺し同点ゴールを奪う。直後の70分にはボックス内で相手のクリアミスを拾って冷静にシュートを流し込み、ハットトリックを達成。さらに、3-3のイーブンで迎えた90分には高速カウンターから4点目まで奪う圧巻のパフォーマンスを披露。最終的にチームは追い付かれて勝利を逃したものの、ロシアの小皇帝は一躍世界中にその名を知られることになった。 「試合後にへとへとに疲れ切っていたことをよく覚えているよ。もう身体にはこれっぽっちもエネルギーは残っていなかった。1試合で4ゴールも決めたのだから、もちろん嬉しかったよ」 「これまでアンフィールドで1試合4ゴールを記録したプレーヤーはいなかった。だからこそ、それをやってのけたことが誇らしかったよ。その4ゴールすべてが特別なものに感じているよ。それでも、いつの日か誰かが自分と同じことを成し遂げるんじゃないかと思っているよ」 「ただ、現時点ではそれが可能だとは思わない。今のリバプールは信じられないような素晴らしいフットボールを見せている。それに現在の状況(新型コロナウイルスによるリーグ中断)でなければ、彼らは文句なしにチャンピオンになるはずだからね」 アーセナルでの最も素晴らしい瞬間を幸せそうに振り返った一方、アルシャビン氏は同クラブで過ごした5シーズンで1つもタイトルを獲得できなかったことが心残りであったと語っている。 「アーセナルでの唯一の後悔はトロフィーを獲得できなかったことだ。とりわけ、後に降格となったバーミンガムとのリーグカップ決勝(2011年)が心残りだね。あの決勝で僕たちは破れてしまった」 「当時から抱えていた問題は毎年のように主力を失っていたことだった。サミル・ナスリに始まり、セスク、ロビン・ファン・ペルシ…。当時のスカッドを2、3年保てていれば、結果は違っていたと思うよ」 <div id="cws_ad">◆アンフィールドでの伝説の4発!<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="und" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/Anfield?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Anfield</a> <a href="https://t.co/wCYWYrJgxt">pic.twitter.com/wCYWYrJgxt</a></p>&mdash; (@hmafc) <a href="https://twitter.com/hmafc/status/686601230374813697?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2016</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> </div> 2020.04.01 17:00 Wed

アルシャビンが元同僚に期待! 「アルテタ招へいは良い選択」

アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏は、現役時代の元同僚の指揮官としての成功を期待しているようだ。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。その中で現役時代の元同僚で、現在古巣を率いるミケル・アルテタ監督について語っている。 2011年夏にエバートンから加入したアルテタ監督とアルシャビン氏は、同氏が2013年2月にゼニトへレンタル移籍するまで約1年半に渡ってチームメートとして共闘。その当時はアルテタ監督が数年後に古巣を率いることになるとは考えていなかったという。 「当時、その可能性についてあまり考えていなかったよ。ただ、過去を振り返ってみると、彼は後にアーセナルでキャプテンを任され、多くの人を導く能力、マネジメント力を示していた」 「また、ミケルはハーフタイムや試合終了後に自分たちがどのようにプレーすべきか、いつも仲間に話しかけていた。今思えば、そういった出来事は彼の試合に対するビジョンを示していたと言えるね」 また、古巣が苦境の中でアルテタ監督を新指揮官に指名したことについては、「良い選択だった」と主張。今後の成功を期待している。 「アルテタの招へいに関しては良い選択だったと思う。彼は現役時代にアーセナルでプレーし、クラブの内情をよく理解しているからね」 「それに彼はアーセン(・ヴェンゲル)のすぐそばで働いており、彼の下で良い経験をしてきている」 「彼はクラブやプレーヤーに対して敬意を抱いている。そして、彼の就任以降、アーセナルは間違いなく変わったよ。まだまだ十分とは言えないけど、良い方向に進んでいると思うよ」 2020.04.01 16:00 Wed

アルシャビンがエジルを酷評! 「他の選手を起用すべき」

アーセナルのクラブOBである元ロシア代表FWのアンドレイ・アルシャビン氏が、元ドイツ代表MFメスト・エジルに対して厳しい評価を下している。 2009年2月にゼニトからアーセナルに移籍したアルシャビン氏。同クラブではタイトルこそ獲得できなかったが、在籍5シーズンで公式戦144試合31得点の記録を残している。 その偉大なるクラブOBは今回、イギリス『888 Sport』のロングインタビューで古巣について言及。その中で後輩の元ドイツ代表MFに対して厳しい評価を下した。 アーセナル在籍7年目を迎えるエジルは、ウナイ・エメリ前体制でポジションを失い、クラブ最高給となる週給35万ポンド(約4650万円)という高額なサラリーもあり、放出候補に挙がっていた。 しかし、ミケル・アルテタ現体制ではトップ下のポジションを与えられ、再び主力に返り咲いている。 それでも、アルシャビン氏はエジルのプレースタイルを理由に、他のプレーヤーを起用すべきだと主張している。 「もちろん、1人のプレーヤーとして彼のことを尊敬している。メストはワールドクラスのプレーヤーだからね。ただ、個人的には彼は試合をスローダウンさせてしまう。だから、私であれば他のプレーヤーを起用したい」 「多くの人が見ているように、ミケルは私と反対に彼を重用している。その中でメストはパフォーマンスを改善しているけど、今後も彼がこのクラブでプレーし続けるかはわからない」 「また、彼はあまりシュートを打たず、常にパスを最優先としているように見える。それでは守備側も対応が簡単になる」 エジルを酷評した一方、アルシャビン氏は自身の現役時代とポジションが重なるコートジボワール代表FWニコラ・ペペと、ブラジル人FWガブリエウ・マルティネッリの若手2選手を高く評価している。 「ペペは非常に才能のあるプレーヤーだと思う。とても速く優れたフィニッシャーだ。個人的にはここまでまずまずの仕事を見せていると思う。もちろん、その才能を考えれば十分ではない」 「ただ、その才能の一端を垣間見せているし、個人的には彼がプレミアリーグのスーパースターの1人になると思っている。それぐらいの才能がある」 「マルティネッリに関しても素晴らしい将来が待っていると思うよ」 ここまで攻撃陣を中心に見解を示してきた元ロシア代表FWだが、チーム全体に関しては自身が在籍していた時代と同様に攻守のバランスの悪さを指摘している。 「個人的にはアーセナルのスカッドはバランスが良くないと思っているよ。攻撃面においてはとても良いと思うし、美しいフットボールを展開している。見ていて楽しいよ」 「ただ、守備面に関しては私が在籍していた頃と同じようにウィークポイントになっている。負傷者の影響や経験不足など、様々な理由があると思うけど、その傾向がずっと変わらないのは理解しがたいね」 2020.04.01 15:15 Wed

恩師・ヴェンゲルからインスパイア…アルシャビンの息子の名前は?

現役時代ゼニトやアーセナルなどで活躍した元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン氏にとって、恩師である元アーセナル監督のアーセン・ヴェンゲル氏の影響は大きかったようだ。イギリス『スポーツ・バイブル』が伝えている。 ゼニトでプロキャリアをスタートさせたアルシャビン氏は、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、ロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍を受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。 アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むなど、公式戦144試合31ゴールを記録。当時、アーセナルを率いていたのがヴェンゲル氏だ。 昨年現役を引退したアルシャビン氏には息子がいるが、その名前は「アーセニー(Arseny)」だという。伝えられるところによると、これはヴェンゲル氏の「アーセン(Arsene)」から取っているそうだ。 ちなみに、アーセニー君は現在モスクワにあるバルセロナのアカデミーに所属しており、父のようなサッカー選手を目指しているとのこと。アルシャビン氏が2009年にアーセナルへ移籍した際には、バルセロナからの関心も報じられていた。 アルシャビン氏はバルセロナでのプレーも望んでいたとされていたが、その夢は叶わず。父の夢を息子が叶えようとしている。 <span data-gns-video="https://d00030400.gamecity.ne.jp/cws/lite/ad/2019vocal/191112news.mp4" data-gns-video-caption="恩師・ヴェンゲルからインスパイア…アルシャビンの息子の名前は?"></span> 2019.11.12 23:38 Tue

元ロシア代表FWアルシャビンが37歳で現役引退! ゼニトやアーセナルで活躍

▽カザフスタンのカイラトに所属する元ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビン(37)が、今季限りでの現役引退を発表した。フランス『レキップ』が伝えている。 ▽先週初め11日に行われる今季カザフスタンリーグ最終節のシャフチョール・カラガンダ戦を最後に現役引退の意向を示していたアルシャビンは、自身ラストマッチとなった同試合に後半の50分から途中出場。だが、試合はゴールレスドローに終わり、有終の美を飾ることは叶わなかった。 ▽なお、カイラトは今月24日に国内カップ決勝のアティラウ戦を残しているものの、アルシャビンは同試合でプレーすることはないようだ。また、引退後は指導者としての道を歩むことも決定している。 ▽ゼニトでプロキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2006-07シーズンにリーグ最優秀選手賞を受賞。また、ロシア代表として臨んだユーロ2008での活躍を受け、2009年2月に引き抜かれる形でアーセナルに移籍した。アーセナルでは2009年4月のリバプール戦で1試合4ゴールの圧巻のパフォーマンスを披露しサポーターのハートを一気に掴むなど公式戦144試合31得点の記録を残した。 ▽その後、ゼニトに復帰を果たすも2014-15シーズン終了後に契約満了で退団。母国クバン・クラスノダールでの1年間のプレーを経て、2016年に加入したカイラトでは在籍3年間で公式戦97試合に出場し28ゴール34アシストの数字を残した。 ▽また、2002年にデビューを果たしたロシア代表では通算76試合に出場し16ゴールを記録。ワールドカップ本大会でのプレーは叶わなかったものの、2度のユーロ本大会出場を果たしていた。 2018.11.12 13:41 Mon

今日の誕生日は誰だ! 5月29日は、ユーロ2008で名を上げた“ロシアの新皇帝”のバースデー

◆アンドレイ・アルシャビン 【Profile】 国籍:ロシア 誕生日:1981/5/29 ポジション:MF クラブ:カイラト 身長:172㎝ 体重:69kg ▽『今日の誕生日は誰だ!』5月29日は、元ロシア代表MFアンドレイ・アルシャビンだ。 ▽アルシャビンは、鋭い身のこなしとカリスマ性を兼備するロシア産ドリブラー。2008年のユーロで圧倒的な輝きを解き放ち、チームをベスト4に導くだけでなく自身も大会優秀選手賞を受賞するなど、世界に名を知らしめた選手として記憶に新しい。その活躍を受けて、2009年2月にイングランドの強豪アーセナルに移籍。猛者がひしめくチーム内競争に身を置きながら2009-10シーズンにプレミアリーグ10得点を記録した。その後、古巣ゼニト、クバン・クラスノダールを渡り歩き、現在はカザフスタンのカイラトでプレー。全盛期の頃に比べて鋭さに陰りが見えるものの、“ロシアの新皇帝”は今もなお奮闘中だ。 ※誕生日が同じ主な著名人 エルナネス(サッカー選手/河北華夏) マッシモ・アンブロジーニ(元サッカー選手) 伊勢谷友介(俳優) エハラマサヒロ(芸人) 片山右京(F1ドライバー) 森田彩花(アイドル/NMB48) 堀詩音(アイドル/NMB48) 後藤理沙子(アイドル/SKE48) 神田愛花(アナウンサー) 2018.05.29 07:00 Tue
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年1月1日 カイラト・アルマトイ 引退 -
2016年3月18日 Kuban Krasnodar カイラト・アルマトイ 完全移籍
2015年7月13日 ゼニト Kuban Krasnodar 完全移籍
2013年7月1日 アーセナル ゼニト 完全移籍
2012年5月31日 ゼニト アーセナル レンタル移籍終了
2012年2月26日 アーセナル ゼニト レンタル移籍
2009年1月31日 ゼニト アーセナル 完全移籍
2000年7月1日 Zenit 2 S-Pb ゼニト 完全移籍
1999年1月1日 Zenit 2 S-Pb 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2022年1月15日 ゼニト 監督
2020年8月2日 2022年1月14日 Akademia Zenit スポーツ・ディレクター
2019年3月20日 2020年8月1日 Akademia Zenit 監督
2019年3月20日 2020年8月1日 Akademia Zenit ユースコーチ