アナトリー・ティモシチュク

Anatoliy TYMOSHCHUK
ポジション MF
国籍 ウクライナ
生年月日 1979年03月30日(46歳)
利き足
身長 181cm
体重 70kg
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

アナトリー・ティモシチュクのニュース一覧

ウクライナ人プロサッカー選手がベラルーシのクラブへ移籍。敵国へ向かっただけでなく、不法に国境を突破したとみられている。ウクライナ『24』が伝えている。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるテロ国家・ロシアと、その“犬”ベラルーシ。どちらもウクライナにとっての敵国である。 そんななか9日、ウクライナ2部のヴィクトリ 2024.09.11 16:35 Wed
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ウクライナサッカー協会(UAF)は、かつてのウクライナ代表キャプテンの行動が許せないようだ。 2月24日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。市街地への攻撃も行われるなどし、多くのウクライナ国民が犠牲となっている。 ロシアの攻撃に対してはウクライナはもちろんのこと、世界各国が 2022.03.10 12:15 Thu
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ゼニトのニュース一覧

かつてアーセナルで活躍し、ロシア代表でもプレーしたアンドレイ・アルシャビン氏(43)が指導者ライセンスを取得した。 ゼニトでキャリアをスタートさせたアルシャビンは、2009年1月にアーセナルに完全移籍。2012年2月にゼニトへとレンタル移籍で復帰すると、2013年7月に完全移籍で復帰した。 2015年7月か 2025.03.06 20:55 Thu
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南米王者ボタフォゴのエース格がロシア移籍へ。ブラジル『グローボ』が伝える。 ボタフォゴは2024年のブラジル1部とコパ・リベルタドーレスを制し、国内王者および南米王者に。ただ、クラブ経営を巡るあれこれに現場が振り回されており、就任1年目で2冠のアルトゥール・ジョルジェ監督に見限られた。 昇給を拒まれた指揮官 2025.01.18 17:40 Sat
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ウクライナ人プロサッカー選手がベラルーシのクラブへ移籍。敵国へ向かっただけでなく、不法に国境を突破したとみられている。ウクライナ『24』が伝えている。 ウクライナへの軍事侵攻を続けるテロ国家・ロシアと、その“犬”ベラルーシ。どちらもウクライナにとっての敵国である。 そんななか9日、ウクライナ2部のヴィクトリ 2024.09.11 16:35 Wed
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ツルヴェナ・ズヴェズダの本拠地にロシア軍戦車が置かれたそうだ。 サッカー・セルビア1部の絶対王者であり、日本ではレッドスター・ベオグラードとしても知られるツルヴェナ・ズヴェズダ。 セルビアとロシアの友好関係ゆえなのか、同クラブは現在もロシア国営ガス会社「ガスプロム」がユニフォームスポンサーを務めている。 2024.08.29 15:30 Thu
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ミランとの契約延長オプションが採択されたセルビア代表FWルカ・ヨビッチ(26)だが、今夏残留とは限らないようだ。 昨夏1年契約+延長オプション1年でミラン入りしたヨビッチ。昨季はシーズンを通しての活躍こそ見せれずも、中盤戦の固め打ちがチームの勝利を呼び込み、公式戦30試合で9得点と結果的に及第点の成績だった。 2024.07.19 09:40 Fri
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ロシアで働き侵攻に沈黙貫く元ウクライナ代表キャプテンに厳罰処分…指導者ライセンスやタイトル剥奪を発表

ウクライナサッカー協会(UAF)は、かつてのウクライナ代表キャプテンの行動が許せないようだ。 2月24日にロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。市街地への攻撃も行われるなどし、多くのウクライナ国民が犠牲となっている。 ロシアの攻撃に対してはウクライナはもちろんのこと、世界各国が反対。制裁を下している状況となっており、サッカー界でもロシア代表やロシアのクラブへの制裁が行われている。 また、国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、今回の紛争によって影響を受けたウクライナとロシアでプレーする外国人選手に対し、一時的な契約解除を発表。他クラブへとフリー移籍することが可能な状態となった。 さまざまな救済措置も取られている状況の中、UAFは1人の人物に対する声明を発表。それが、元ウクライナ代表MFでキャプテンも務めたアナトリー・ティモシチュク氏だ。 現役時代はシャフタール・ドネツクやゼニト・サンクトペテルブルク、バイエルン、カイラトでプレーしたディモシチュク氏は、2017年2月に現役を引退すると、古巣のゼニトでアシスタントコーチに就任した。 ミルチェア・ルチェスク監督、ロベルト・マンチーニ監督、セルゲイ・セマク監督と3人の監督の下でアシスタントコーチを務めているが、現在もコーチのままでいる。 UAFは、ロシアから侵攻されているこの状況に対して、公の声明を出さなかった元キャプテンを非難。フェアプレーに反するとして、これまで獲得したタイトルを剥奪する処分を下すとした。 「ロシアのウクライナ侵攻が始まって以来、ウクライナ代表の元キャプテンであるティモシチュクは、この点に関して公の声明を発表しなかっただけでなく、侵略者のクラブとの協力を止めなかった」 「彼の元クラブであるバイエルンは声明を発表し、ウクライナを支援すると行動をとっている時、ティモシチュクは沈黙を守っ、侵略者のクラブのために働き続けている」 「この意図した行動により、ティモシチュクはウクライナサッカーのイメージを傷つけ、条項1.4に違反します」 今回の処分に関しては、「UAFによって発行されたプロレベルのコーチングライセンスの剥奪」、「ティモシチュクが得た賞や名誉の称号を剥奪するように公的機関に申請」、「国内リーグ、カップ戦などの全てのタイトルを剥奪」、「ウクライナ代表の公式記録から除外」というもの。これまでの国内での功績を何ひとつなかったことにするという重い処分となった。 ティモシチュクは、シャフタール・ドネツク時代にリーグ戦を3度、カップ戦で4度、スーパーカップで1度優勝を経験。3度の年間最優秀選手賞も受賞している。 また、ウクライナ代表としては144試合に出場し4ゴールを記録。シャフタールでは公式戦291試合に出場し34ゴール10アシストを記録していた。 2022.03.10 12:15 Thu

アナトリー・ティモシチュクの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年2月10日 カイラト・アルマトイ 引退 -
2015年7月1日 ゼニト カイラト・アルマトイ 完全移籍
2013年7月1日 バイエルン ゼニト 完全移籍
2009年7月1日 ゼニト バイエルン 完全移籍
2007年2月28日 シャフタール ゼニト 完全移籍
1998年3月1日 Volyn Lutsk シャフタール 完全移籍
1995年7月1日 Volyn Lutsk 完全移籍

アナトリー・ティモシチュクの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2017年3月16日 ゼニト コーチ