ジュゼッペ・ロッシ Giuseppe ROSSI

ポジション FW
国籍 イタリア
生年月日 1987年02月01日(37歳)
利き足
身長 173cm
体重 73kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍したジュゼッペ・ロッシが36歳で現役引退

元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(36)が22日、現役引退を発表した。 ロッシは自身のインスタグラムにて以下のようにコメントした。 「今日、この素晴らしいゲームからの引退を発表する。忘れられない旅になった。世界最高の選手やクラブと対戦できたことを永遠に感謝する。夢が叶ったし、充実した現役生活だった」 「一方で現役生活を通してケガが私に寛容だったことはない。そんな私が目標にしていたのは自分ではコントロールできないことが邪魔をしても夢を見るのを止めないこと。サッカーが大好きだから決して諦めることができなかった。今、心苦しい気持ちでこの文を綴っているけど、一方で満面の笑みを浮かべてもいる。それは私が達成したことに誇りを持っているからだ」 「家族には犠牲を強いたけどサポートを貰い、達成不可能だと思われた目標を成し遂げる勇気と力を与えてくれた。ありがとう」 アメリカ出身のロッシはマンチェスター・ユナイテッドでプロデビュー。2007年夏に移籍したビジャレアル時代が最も輝いていた時期で公式戦192試合の出場で82ゴール25アシストのスタッツを残した。一方でヒザに重傷を複数回負ったのもビジャレアル時代だった。 その後、2013年冬に移籍したフィオレンティーナでも活躍。公式戦42試合の出場で19ゴールを挙げたが、やはりヒザの負傷に見舞われた。 その後はレバンテやセルタへのレンタルを経てジェノアへ移籍。出生地アメリカのレアル・ソルトレイク移籍後、2021年11月にイタリアに戻ってSPALでプレーしていた。 イタリア代表としては30試合に出場して7ゴールを挙げた。 2023.07.23 07:00 Sun

元伊代表FWペピート・ロッシが古巣SPALに再加入!

セリエBのSPALは17日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(36)の加入を発表した。背番号は「49」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなる。 マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを飾ったロッシは、ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍。度重なる大ケガに見舞われながら、ラ・リーガで64ゴール、セリエAで26ゴールと得点を重ねた。 その後、ジェノアやMLS(メジャーリーグ・サッカー)のソルトレイクシティでのプレーを経て、2021年11月にSPALへ加入。準主力としてセリエBで14試合に出場し3ゴールを記録したが、昨季終了後に契約満了で退団していた。 以降はフリーの状態が続いていたが、苦境の古巣からのオファーを受けて再加入が決定した。 なお、セリエBで降格圏の18位に沈むSPALは、14日にダニエレ・デ・ロッシ監督を解任。後任として昨季終了までセリエCのパドヴァを指揮していたマッシモ・オッド監督を招へいした。 2023.02.18 07:45 Sat

元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシが監督交代のSPALに再加入か!

セリエBに所属するSPALが、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(36)の獲得を決めたようだ。 マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを飾ったロッシは、ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍。度重なる大ケガに見舞われながら、ラ・リーガで64ゴール、セリエAで26ゴールと得点を重ねた。 その後、ジェノアやMLS(メジャーリーグサッカー)のソルトレイクシティでのプレーを経て、2021年11月にSPALへ加入。サブFWとしてセリエBで14試合に出場し3ゴールを記録したが、昨季終了後に契約満了で退団していた。 SPALを退団以降は無所属の期間が続いていたが、イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』や『スカイ』によると、SPALのジョー・タコピナ会長はジュゼッペ・ロッシの再獲得にすでに動いており、今季終了までの契約で合意に至ったようだ。 なお、セリエBで降格圏の18位に沈むSPALは、14日にダニエレ・デ・ロッシ監督の解任を発表。後任として昨季終了までセリエCのパドヴァを指揮していたマッシモ・オッド氏が招へいされていた。 2023.02.17 06:30 Fri

元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシがSPALに加入!

セリエBに所属するSPALは19日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(34)をフリートランスファーで獲得した。『フットボール・イタリア』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを飾ったロッシは、ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍。度重なる大ケガに見舞われながら、ラ・リーガで64ゴール、セリエAで26ゴールと得点を重ねた。 2018年6月にジェノアを退団して以降は無所属の期間が続いていたが、2020年2月にソルトレイクシティに1年契約で加入。しかし、ソルトレイクシティではわずか7試合の出場で退団。最後に試合に出場したのは昨年9月であり、もう1年以上ピッチを離れていた。 引退も考慮する時期に差し掛かっていたが、ロッシは数週間前からSPALの練習に参加。そして今回の今回の加入の運びとなった。 SPALのジョー・タコピナ会長は、「ロッシは私の偉大なプロジェクトだ。彼は先週、親善試合に出場し素晴らしいゴールを決めてくれた。彼は調子がいいが、少し時間が必要だ。ゆっくりと準備を進めていくつもりだ。セリエBでは彼のような素質を持った選手がいないので、ロッシは違いを生み出すことができる」と、コメントしている。 なお、イタリア『estense.com』によれば、契約期間には2022年6月30日までで、来季セリエA昇格を決めた場合に自動で1年間延長されるオプションが付随しているようだ。 2021.11.20 02:20 Sat

G・ロッシ、バルセロナ移籍が迫っていたことを告白「個人間では合意していた」

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のレアル・ソルトレイクシティに所属する元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシが、以前にバルセロナへの移籍が迫っていたことを明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを飾ったロッシは、ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍。度重なる大ケガに見舞われながら、ラ・リーガで64ゴール、セリエAで26ゴールと得点を重ねた。 2018年6月にジェノアを退団して以降は無所属の期間が続いていたが、今年2月にソルトレイクシティに1年契約で加入していた。そのロッシは、ビジャレアルに所属していた2011年にバルセロナへの移籍が迫っていたことを告白している。 「2010-11シーズンは僕にとって素晴らしいものだった。僕よりゴールを決めていたのは(クリスティアーノ・)ロナウドと(リオネル・)メッシだけだった」 「僕はバルセロナから正式なオファーを受け取っていたし、個人間では合意していた。だけど、移籍金の支払いでチーム間の交渉が上手くいかなかった。バルセロナは移籍金+ボーナスのオファーを提示したが、ビジャレアルはボーナスでなく多くの移籍金を求めていたんだ」 また、ロッシは同年の夏にユベントスからもオファーを受けていたが、こちらも上手くいかなかったと告白した。 「コンテがユベントスの指揮官となった年に僕はユベントスからもオファーを受けていた。だけど、ビジャレアルは(サンティ・)カソルラをマラガに放出したばかりで僕を出すことが出来なかったんだ」 2020.04.28 03:00 Tue

1年半フリーのジュゼッペ・ロッシがMLSのソルトレイクシティに加入

MLS(メジャーリーグ・サッカー)のレアル・ソルトレイクシティは27日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(33)の獲得を発表した。契約期間は2020年12月までの1年間となっている。 マンチェスター・ユナイテッドでプロデビューを飾ったロッシは、ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍。度重なる大ケガに見舞われながら、ラ・リーガで64ゴール、セリエAで26ゴールと得点を重ねた。 しかし、2017-18シーズンをもってジェノアを退団して以降は所属クラブが決まらず、古巣のマンチェスター・ユナイテッドやビジャレアルで練習に参加していたことが報じられていた。 2020.02.28 03:30 Fri

無所属のジュゼッペ・ロッシが古巣ビジャレアルの練習に参加

ビジャレアルは14日、元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(32)がトレーニングに参加していることを発表した。 2007年から2013年にかけて在籍したビジャレアルで公式戦191試合に出場して82ゴール25アシストを記録したロッシ。しかし、その後はケガもあってキャリアの全盛期を過ごしたビジャレアル時代のような輝きを放てずにいる。 そして2018年6月にジェノアとの契約を満了となって以降、所属クラブがない状況に。一部報道では加入の可能性があるとのことだが、1年以上実戦から離れている状況で、古巣のビジャレアルはロッシと契約を結ぶことになるだろうか。 2019.10.15 04:30 Tue

ジュゼッペ・ロッシがマンチェスター帰還!

元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(31)が古巣マンチェスター・ユナイテッドに帰還を果たしているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍したストライカーのロッシは、度重なる大ケガを乗り越え、2017年12月にジェノアにフリーで加入。昨季はセリエAで9試合に出場し1ゴールを記録したが、シーズン終了後にジェノアを退団。その後は無所属の状態が続いている。 『デイリー・メール』が伝えるところによれば、そのロッシに対して2004年から2007年まで在籍していた古巣ユナイテッドが、キャリア続行をサポートするため練習施設の使用と共にトレーニングへの招待を行っているという。 なお、今回の練習招待に関しては現在トップチームの指揮官を務め現役時代晩年にロッシと共にプレーしていたオーレ・グンナ・スールシャール監督の発案のようだ。 また、ロッシは今回の古巣帰還に関してSNS上で指導者キャリアスタートの可能性を問われると、「ハハハ、僕がコーチになるって???」と反応。その可能性を否定している。 2019.01.14 00:40 Mon

得点力不足解消に…カリアリが無所属のジュゼッペ・ロッシ獲得に興味か

▽カリアリが昨季限りでジェノアを退団した元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(31)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットスポルト』の記事を『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽セリエA第9節終了時点で14位に位置するカリアリだが、ゴール数は20チーム中下から2番目の7ゴールに留まっている。そんな中、『トゥットスポルト』によればカリアリは、得点力不足解消に元イタリア代表FWをリストアップしたようだ。 ▽ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍したストライカーのロッシは、度重なる大ケガを乗り越え、昨年12月にジェノアにフリーで加入。昨季はセリエAで9試合に出場し1ゴールを記録したが、シーズン終了後にジェノアを退団。 ▽9月には、昨季の5月13日に行われたセリエA第37節ベネヴェント戦後に行われたドーピング検査で“ドルゾラミド”という薬物が検出されて陽性判定を受けたが、10月に行われたイタリアのアンチ・ドーピング機関(NADO)による審理の結果、戒告だけにとどまり出場停止処分は回避されていた。 2018.10.25 00:17 Thu

パラシオ離脱のボローニャ、元イタリア代表FWロッシをフリーで獲得か

▽ボローニャは負傷離脱した元アルゼンチン代表FWロドリゴ・パラシオの代わりとして、現在フリートランスファーの元イタリア代表FWジュゼッペ・ロッシ(31)の獲得に動くようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。 ▽パラシオは、24日のトレーニング中に負傷。左大腿部の筋断裂と診断され、少なくとも3週間の離脱が余儀なくされた。しかし、セリエAの移籍期間は既に終了しており、簡単には補強できない状況だ。 ▽『フットボール・イタリア』によれば、ストライカーの獲得が急務となったボローニャは現在フリーとなっているストライカーをリストアップ。その中には元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノ(36)や元イタリア代表FWマルコ・ボリエッロ(36)が含まれていたが、最有力候補は昨季限りでジェノアを退団したロッシのようだ。 ▽ビジャレアルやフィオレンティーナで活躍したストライカーのロッシは、度重なる大ケガを乗り越え、昨年12月にジェノアにフリーで加入。昨季はセリエAで9試合に出場し1ゴールを記録したが、シーズン終了後にジェノアを退団していた。 2018.08.27 03:30 Mon
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月22日 SPAL 引退 -
2023年2月17日 無所属 SPAL 完全移籍
2022年7月1日 SPAL 無所属 -
2021年11月19日 無所属 SPAL 完全移籍
2021年1月1日 ソルトレイク 無所属 -
2020年2月26日 無所属 ソルトレイク 完全移籍
2018年7月1日 ジェノア 無所属 -
2017年12月4日 無所属 ジェノア 完全移籍
2017年7月1日 フィオレンティーナ 無所属 -
2017年6月30日 セルタ フィオレンティーナ レンタル移籍終了
2016年8月27日 フィオレンティーナ セルタ レンタル移籍
2016年6月30日 レバンテ フィオレンティーナ レンタル移籍終了
2016年1月22日 フィオレンティーナ レバンテ レンタル移籍
2013年1月7日 ビジャレアル フィオレンティーナ 完全移籍
2007年7月31日 マンチェスター・U ビジャレアル 完全移籍
2007年6月30日 パルマ マンチェスター・U レンタル移籍終了
2007年1月18日 マンチェスター・U パルマ レンタル移籍
2006年12月31日 ニューカッスル マンチェスター・U レンタル移籍終了
2006年8月31日 マンチェスター・U ニューカッスル レンタル移籍
2005年1月1日 マンU U18 マンチェスター・U 完全移籍
2004年7月1日 マンU U18 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
1979年7月1日 1980年6月30日 Casale コーチ