ピエール・リトバルスキ Pierre LITTBARSKI

ポジション 監督
国籍 ドイツ
生年月日 1960年04月16日(64歳)
利き足
身長 168cm
体重 64kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

J1広島、ブンデス1部ケルンとの育成業務提携を延長 2027年6月30日まで

サンフレッチェ広島は10日、ブンデスリーガ1部に属するケルンとの育成業務提携を延長することを発表した。 両チームは2021年9月1日に育成業務提携を結び、ジュニア世代からトップチームの選手育成・強化を目的とした選手・指導者の人的交流を行いながら、相互のチーム発展に寄与していくとしていた。 既存の提携期間は2024年8月31日までとなっていたが、3年間延長し、2024年7月1日から2027年6月30日まで、手を取ることとなった。 ケルンはブンデスリーガの初代王者で、リーグ戦を3度、カップ戦を4度制した名門クラブ。元西ドイツ代表MFピエール・リトバルスキ氏、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキなど、日本にも馴染みのある幾多のスーパースターを輩出しており、選手の育成にも定評がある。2010年冬には広島ユース出身の元日本代表DF槙野智章氏が加入していた。 2024.04.10 23:50 Wed

グロイター・フェルト、リトバルスキ氏の次男・ルシアンとプロ契約で獲得

2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)に降格したグロイター・フェルトは19日、ヴォルフスブルクのU-19チームからMFルシアン・リトバルスキ(19)を完全移籍で獲得した。契約は2025年6月30日までで、延長オプションが付随している。 1990年にワールドカップ優勝も果たした元ドイツ代表で、かつてジェフユナイテッド市原(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)でもプレーしたピエール・リトバルスキ氏を父親に持つルシアンは、ヴォルフスブルクの下部組織育ちで、U-17、U-19と昇格している。 代表歴などはないルシアンだが、今シーズンはブンデスU-19で14試合に出場し2ゴール2アシスト、UEFAユースリーグで4試合で1アシストを記録していた。 ルシアンはクラブの公式サイトで「今回、初のプロ契約をとなりました。グロイター・フェルトは常に若い選手にチャンスを与え、成長させることでも知られるクラブだ。だから、今回の移籍は正しいステップアップだと確信しているよ」とコメントしている。 [写真は父親のピエール・リトバルスキー] 2022.05.20 01:50 Fri

広島がケルンと育成業務提携を締結、「日本一の育成・普及型クラブを目指す」

15日、サンフレッチェ広島はケルンと育成業務提携を締結したと発表した。 ケルンはブンデスリーガの初代王者で、リーグ戦を3度、カップ戦を4度制した名門クラブだ。元西ドイツ代表MFピエール・リトバルスキ氏、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキなど、日本にも馴染みのある幾多のスーパースターを輩出しており、選手の育成にも定評がある。2010年冬には日本代表DF槙野智章(広島ユース出身)が加入していた。 両チームは今後、ジュニア世代からトップチームの選手育成・強化を目的とした選手・指導者の人的交流を行い、相互のチーム発展に寄与していくとのことだ。 なお、提携期間は2021年9月1日から2024年8月31日までとなっている。 締結合意に際して広島の仙田信吾代表取締役社長、ケルンのヴェルナー・ヴォルフ会長、アレクサンダー・ヴェーレCEOはそれぞれ次のようにコメントを寄せている。 ◆広島 仙田信吾代表取締役社長 「ドイツ有数の名門クラブである「1.FCケルン」様よりお話をいただき、育成業務提携の締結合意に至りましたことを大変うれしく思います。サンフレッチェ広島は、「日本一の育成・普及型クラブを目指す」ことをクラブ理念として掲げており、育成年代の強化には、これまでも力を入れて参りました。1.FCケルンは、若い世代の育成に非常に長けており、その経験やノウハウを吸収することが、クラブの成長・発展につながると確信しております。この提携を通じて、より質の高い育成メソッドを確立し、さらなる飛躍の一歩につなげて参ります」 ◆ケルン ヴェルナー・ヴォルフ会長 「1.FCケルンと日本は何十年もの間、密接に結びついてきました。このたびのサンフレッチェ広島との業務提携により、常に相互尊重と信頼を特徴づけてきたこの特別な関係に、新たな命を吹き込むことができるでしょう。両クラブが、スポーツ的にも経済的にも、長期的に利益を得るネットワークを構築することを目的に、活動していきたいと思います」 ◆ケルン アレクサンダー・ヴェーレCEO 「私たちにとって、日本は多くの面で興味深い市場です。スポーツ・マネジメントの専門知識を共有し、アジアにおけるFCの認知度を高め、新たなパートナーを獲得するたためにも、FCファミリーや日本文化において、大きな役割を果たす特別な伝統意識が、重要なつながりとなると考えています」 <span class="paragraph-title">【写真】締結合意を互いのユニフォームで表明する広島とケルン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ドイツ・ブンデスリーガ<br>『1.FCケルン』との育成業務提携を締結<br><br>サンフレッチェ広島と1.FCケルンは、今後、ジュニア世代からトップチームの選手育成・強化と目的とした選手・指導者の人的交流を行い、相互のチーム発展に寄与させて参ります。<a href="https://t.co/qo7d9eOIdm">https://t.co/qo7d9eOIdm</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sanfrecce</a> <a href="https://t.co/AMLJuMjQaQ">pic.twitter.com/AMLJuMjQaQ</a></p>&mdash; サンフレッチェ広島 公式 (@sanfrecce_SFC) <a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/1438050925080301569?ref_src=twsrc%5Etfw">September 15, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.09.16 14:20 Thu
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
1997年7月1日 Brummel Sendai 引退 -
1996年7月1日 千葉 Brummel Sendai 完全移籍
1993年5月1日 ケルン 千葉 完全移籍
1987年8月1日 RC Paris ケルン 完全移籍
1986年7月1日 ケルン RC Paris 完全移籍
1978年7月1日 ケルン 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2018年7月26日 2023年7月11日 ヴォルフスブルク 監督
2012年2月1日 2018年6月30日 ヴォルフスブルク 監督
2011年3月18日 2012年1月31日 ヴォルフスブルク コーチ
2011年2月7日 2011年3月18日 ヴォルフスブルク 監督
2010年7月1日 2011年2月7日 ヴォルフスブルク コーチ
2008年11月4日 2010年4月12日 FCファドゥーツ 監督
2008年7月25日 2008年10月21日 サイパ 監督
2007年2月1日 2008年7月11日 福岡 監督
2005年2月27日 2006年6月30日 シドニーFC 監督
2003年2月1日 2005年1月31日 横浜FC 監督
2001年6月25日 2002年11月3日 デュイスブルク 監督
2001年1月5日 2001年5月21日 レバークーゼン コーチ
1999年2月1日 2000年12月31日 横浜FC 監督
1995年7月1日 1998年12月31日 千葉U18 監督