ベニャ・エチェバリア BENAT Etxebarria Urkiaga

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1987年02月19日(37歳)
利き足
身長 179cm
体重 72kg
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アスレティックのレジェンドであるベニャ&スサエタが現役引退…豪クラブで共演後に決断

アスレティック・ビルバオのレジェンドである元スペイン代表MFベニャ・エチェバリア(34)と、同MFマルケル・スサエタ(33)が現役を引退することになった。両選手が所属するオーストラリアのマッカーサーFCが29日に発表した。 アスレティックのカンテラで育ったベニャは、アスレティック、ベティスでプリメーラ251試合に出場。プロキャリアを通じては公式戦459試合に出場した。 また、卓越した戦術眼とキック精度を併せ持つゲームメイカーは、スペイン代表でも通算3キャップを刻んでいた。 一方、ベニャと同じくアスレティック育ちのスサエタは、2019年のアスレティック退団後にガンバ大阪、メルボルン・シティを渡り歩いてきた。 プリメーラ通算379試合に加え、ヨーロッパリーグとチャンピオンズリーグで60試合に出場したいぶし銀のサイドプレーヤーは、プロキャリアを通じても551試合に出場してきた。また、2012年のパナマ代表戦でスペイン代表デビューも飾っていた。 今シーズンからAリーグに新規参入したマッカーサーFCではベニャがチーム2位の4アシスト、スサエタが同じくチーム2位の5ゴールと主力として活躍を見せたが、仲良く同じタイミングでの現役引退を決断した。 2021.06.30 05:30 Wed

エスパニョール元主将DFハビ・ロペスが豪アデレード・ユナイテッドに加入

オーストラリアのAリーグに所属するアデレード・ユナイテッドは26日、スペイン人DFハビ・ロペス(34)の加入を発表した。契約期間は1年となる。 ベティスのカンテラ出身のハビ・ロペスは2007年にエスパニョールに加入。2009-10シーズンにトップチームデビューを果たすと、以降11年間に渡って右サイドバックを主戦場に公式戦286試合に出場。2015年以降はカピタンとしてカタルーニャの名門を牽引してきた。 しかし、昨シーズンにエスパニョールがセグンダ降格となった影響もあり、昨シーズン限りで契約が満了となり、ここまでフリーの状況が続いていた。 ハビ・ロペスは14日間の検疫を経て正式にアデレードの一員となる。 なお、Aリーグでは先日にマッカーサーFCへ元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)、同MFベニャ・エチェバリア(33)が加入していた。 2020.11.26 23:05 Thu

元ガンバ大阪MFスサエタがAリーグの新規参入クラブに加入決定、ビルバオ時代の同僚MFベニャと再会

オーストラリアのAリーグに所属するマッカーサーFCは18日、元スペイン代表MFマルケル・スサエタ(32)の加入を発表した。 スサエタは、アスレティック・ビルバオの下部組織出身。長年ビルバオを支えたのち、2019年夏に退団。ガンバ大阪へと完全移籍で加入していた。 G大阪では明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで2試合の出場に留まると、シーズン終了後に退団。Aリーグのメルボルン・シティへと加入。Aリーグでは10試合に出場し2ゴール1アシストを記録していたが、2020年7月に家庭の理由で退団していた。 一度スペインに戻ったスサエタだが、新シーズンからAリーグに参入するマッカーサーFCに加入することが決定。ビルバオ時代のチームメイトであり、一足先に入団が発表されていたMFベニャ・エチェバリア(33)と再びチームメイトとなる。 なお、スサエタは14日間の隔離措置を経てチームに合流。トレーニングに参加することとなる。 2020.11.18 21:10 Wed

元スペイン代表MFベニャが豪リーグのマッカーサーFCに加入!

オーストラリアのAリーグに所属するマッカーサーFCは13日、元スペイン代表MFベニャ・エチェバリア(33)の加入を発表した。 アスレティック・ビルバオのカンテラ出身のベニャは、ベティスでの活躍を経て2013年に古巣アスレティックに復帰。以降は7シーズンに渡って在籍し、卓越したキック精度とパスセンスを武器に主力として活躍してきた。 しかし、昨シーズン終了をもってクラブとの契約が満了し、現在はフリーの状況が続いていた。 なお、アスレティック通算242試合出場を誇り、スペイン代表通算4キャップを刻む実力者は新型コロナウイルスの検疫によって14日間の隔離措置を取った後、正式にマッカーサーFCの一員となる。 2020.11.15 13:36 Sun

ビルバオのレジェンド、ベニャとスサエタがオーストラリア移籍か

アスレティック・ビルバオのレジェンド2人がオーストラリア移籍に迫っているようだ。 スペイン『アス』が報じている2人とは、ともにスペイン代表でもプレー経験のあるMFベニャ・エチェバリアと、MFマルケル・スサエタだ。前者は昨季限りでビルバオを退団、後者は2019年夏に退団し、ガンバ大阪へ移籍。今年1月にメルボルン・シティに加入するも、7月に家族間の問題で退団している。 現在はフリーの身である両者だが、エチャバリアは公式戦通算242試合、スサエタに至っては500試合以上に出場し、ともにビルバオの下部組織出身というレジェンド・オブ・レジェンド。年齢的にキャリア晩年に差し掛かり、惜しまれながらも退団を決意したが、まだまだ33歳と32歳で現役続行に全くもって支障はないはずだ。 そんな2人に関心を持っているとされているのが、オーストラリアのシドニーに本拠地を置くマッカーサーFCだ。2018年にマッカーサーとサウスウェスト・シドニーが統合して誕生したクラブで、今季から国内トップのAリーグに昇格。監督はオーストラリア女子代表も務めたことのある46歳のアンテ・ミリチッチ氏だ。 一方で、『アス』はその他の可能性もあると指摘しており、両選手の元チームメイトであるDFクリスティアン・ガネアが今夏に加入したギリシャのアリス・テッサロニキをはじめ、キプロスやトルコへの移籍も示唆している。 ビルバオを代表する2人のレジェンドの去就はいかに。 2020.11.04 17:38 Wed

ビルバオ、ベニャとサン・ホセの両ベテランが今季限りで退団

アスレティック・ビルバオは7日、ベニャ・エチェバリア(31)と、ミケル・サン・ホセ・ドミンゲス(33)の両選手が今季をもって退団することを発表した。 ビルバオの下部組織出身であるベニャは、2013年夏にベティスから復帰。ビルバオでは公式戦242試合の出場で12ゴール32アシストを記録した。ただ、今季はケガの影響もあって公式戦14試合の出場に留まっていた。 一方、ベニャと同じくビルバオの下部組織出身であるサン・ホセは、2009年夏にリバプールから復帰。ビルバオでは公式戦397試合の出場で37ゴール12アシストを記録。今季は公式戦12試合の出場に留まっていた。 2020.07.08 08:00 Wed
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