スティーブ・ブルース

Steve BRUCE
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日
利き足
身長
体重
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スティーブ・ブルースのニュース一覧

ニューカッスルは6日、2021-22シーズンに向けて始動。トレーニンググラウンドに選手たちが戻ってきた。 いつもは晴天の中でスタートする新シーズンだが、今年は大雨の中でスタート。7人の選手が参加し、その中には2020-21シーズンはエイバルにレンタル移籍していたFW武藤嘉紀の姿もあった。 チームの中で構想外 2021.07.07 08:25 Wed
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ニューカッスルが、サウサンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナの獲得を狙っているようだ。地元紙『クロニクル・ライブ』が伝えている。 2020年8月にガラタサライからサウサンプトンに完全移籍で加入したレミナ。今季はフルアムへレンタル移籍しており、公式戦30試合1ゴール1アシストを記録。右サイドバックもこなすことがで 2021.06.25 20:00 Fri
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プレミアリーグは14日、4月の月間最優秀選手と最優秀監督を発表した。 最優秀選手には、ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードが選ばれた。1月にマンチェスター・ユナイテッドからローン加入した同選手は、加入直後から印象的なパフォーマンスを披露。リーグ戦においてユナイテッドでは今季一度も出番がなかったが 2021.05.14 21:48 Fri
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ニューカッスルのスティーブ・ブルース監督が、氏を望まれていたことを告白した。イギリス『BBC』が伝えた。 度重なる人種差別行為や殺害予告などが横行しているソーシャルメディア。その中で、ニューカッスルの指揮官が被害に遭っていた。 ブルース監督自身はソーシャルメディアの類を使用していないが、自身の子供たちから標 2021.02.12 22:10 Fri
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今シーズンのプレミアリーグで低迷するニューカッスルを、元イングランド代表DFジェイミー・キャラガー氏が酷評している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ニューカッスルはプレミアリーグ19試合を消化した現段階で16位に沈み、降格圏が近づいている。23日に行われたプレミアリーグ第19節アストン・ビラ戦でも、枠内シ 2021.01.25 16:34 Mon
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覚醒のリンガードがプレミア月間最優秀選手賞を初受賞! 監督賞ではスティーブ・ブルースが初栄冠

プレミアリーグは14日、4月の月間最優秀選手と最優秀監督を発表した。 最優秀選手には、ウェストハムのイングランド代表MFジェシー・リンガードが選ばれた。1月にマンチェスター・ユナイテッドからローン加入した同選手は、加入直後から印象的なパフォーマンスを披露。リーグ戦においてユナイテッドでは今季一度も出番がなかったが、ウェストハムでは水を得た魚のように躍動中だ。 移籍後初戦のアストン・ビラ戦で2ゴールの鮮烈デビューを果たすと、その後もブレーキをかけることなくゴールに関与。4月の成績は4試合4ゴール1アシストで、ウォルバーハンプトン戦、レスター・シティ戦、ニューカッスル戦で3試合連続ゴールを記録した。レスター戦では2ゴールの活躍だった。 今回が初受賞となるリンガードは、FWメイソン・グリーンウッドやFWケレチ・イヘアナチョ、FWアラン・サン=マクシマンら8名の候補から選出。3カ月連続のノミネートからようやくの受賞に「ノミネートされるだけでも最高に嬉しかったんだけどね」と控えな姿勢を見せながらも、「僕は自分ができる最高のこと、そして世界で最高のことをしたいと思っている」と力強いコメントを残した。 一方、最優秀監督はニューカッスルのスティーブ・ブルース監督が初受賞。シーズンを通して厳しい戦いを強いられているものの、4月はトッテナム(2-2)やリバプール(1-1)から勝ち点を奪うなど、2勝2分け無敗でポイントを積み上げた。 とりわけ、リバプール戦では92分にサン=マクシマンのゴールがVARで取り消されながらも、ラストプレーとなった96分にMFジョー・ウィロックのゴールで劇的ドローに持ち込んでおり、スティーブ・ブルース監督も「あの最後の5分間は、我々を要約したものだった」とハイライトに挙げている。 この結果、降格圏スレスレだったクラブは残留が確定。プレミアリーグで通算19年、総試合数では465試合にして初受賞となったイングランド人指揮官は、「ずっと前から欲しかった物だ! 私の後ろで精力的に働いてくれたスタッフ、そしてもちろんそれ以上に、挑戦に応えて私に賞を与えてくれた選手たちに感謝しているよ」と喜びを語った。 2021.05.14 21:48 Fri
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EFLリーグ1(イングランド3部)のブラックプールは3日、スティーブ・ブルース氏(63)が指揮官に就任すると発表した。 2010-11シーズンにはプレミアリーグに所属していたブラックプール。近年は低迷が続いており、今シーズンもEFLリーグ1開幕から連敗と低調なスタートを切ると、クラブは8月21日にニール・クリッチリー監督を解任して後任探しに着手していた。 そんなブラックプールが指揮官に据えたのがブルース氏。現役時代はマンチェスター・ユナイテッドで300試合以上に出場する名センターバックとして名を馳せ、現役引退後は指導者の道を選んだ。 ブルース氏はこれまでクリスタル・パレス、バーミンガム・シティ、ウィガン・アスレティック、サンダーランド、ハル・シティ、アストン・ビラ、ニューカッスルなどの指揮官を歴任。しかし、徐々に監督としての評価は下り坂となり、特にニューカッスル時代には当時のクラブオーナーだったマイク・アシュリー氏と並びファンから批判の的となっていた。 そのニューカッスルを2021年に解任されると、翌年からウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)の指揮官に就任したが、こちらも1年持たず2022年10月に解任。その後は現在までフリーの状態が続いていた。 2024.09.04 15:30 Wed