北村菜々美

Nanami Kitamura
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年11月25日(25歳)
利き足
身長 162cm
体重 49kg
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北村菜々美のニュース一覧

12日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第13節の3試合が各地で行われた。 首位のINAC神戸レオネッサはアウェイでジェフユナイテッド市原・千葉レディースと対戦した。立ち上がりからボールを保持して主導権を握ると、対する千葉レディースも持ち前の粘り強さを発揮し、セットプレーを絡めてチャンスを創出。32分 2022.03.12 17:21 Sat
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5日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」がおよそ3カ月ぶりに再開し、第12節が各地で行われた。 首位を走るINAC神戸レオネッサはホームにちふれASエルフェン埼玉を迎えた。前半をゴールレスで終えたINACだったが、後半開始と同時に一段ギアを上げ、50分に試合を動かす。右サイドから斜め前方へグラウンダーの 2022.03.05 17:40 Sat
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16日、「2021-22 Yogibo WEリーグ」第6節の3試合が行われた。 4連勝中の三菱重工浦和レッズレディースはサンフレッチェ広島レジーナをホームに迎えた。序盤からセットプレーを含めて猛攻を仕掛けるが、先手を取ったのは広島レジーナ。14分、古巣対戦となる木﨑あおいを起点に斜めのパスがつながり、中嶋淑乃、川 2021.10.16 21:15 Sat
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日本サッカー協会(JFA)は1日、なでしこジャパンの新監督に、U-19女子代表を率いていた池田太監督(50)が就任することを発表した。通算11人目の監督となる。 なでしこジャパンは、2016年4月に佐々木則夫監督の後任として高倉麻子監督が就任。日本では男女を通じてA代表で初の女性指揮官となった。 2018年 2021.10.01 17:00 Fri
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8月27日、日本サッカー協会(JFA)は高倉麻子監督が任期満了に伴い、退任すると発表した。2016年から5年間に渡って指揮を執った日本女子サッカーの先駆者は、いったん身を引くことになる。 高倉体制となった5年間を振り返えると、強豪相手には勝てないというジレンマに常に悩まされてきた印象だ。日本の強みであったパスワー 2021.08.30 20:00 Mon
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2ゴールのFW岩渕真奈、流動的なポジションチェンジは「日本の生命線」

なでしこジャパンのFW岩渕真奈(アストン・ビラ)が、パラグアイ女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは8日、ユアテックスタジアム仙台でパラグアイと対戦。7-0で快勝を収めた。 2020年3月の2020 SheBelieves Cup以来、約1年ぶりの試合となったなでしこジャパン。東京オリンピックまで残された時間が少ない中、快勝を収めた。 試合後、この試合2ゴールの活躍を見せた岩渕がオンライン取材に応対。試合を振り返った。 まず、久々の試合での勝利について「率直な感想は勝ってよかったなという感じです」と喜びを語った岩渕。立ち上がりはなかなか噛み合わない感じがあったが、「相手どうこうというのもあるかもしれないですが、その中で自分たちが意図を持ってもう少しボールを動かして、差し込んだり、クロスへの入り方をもっと上げないといけない部分だと思います」とコメント。「最初はちょっと手こずった感じがありましたけど、その中でも7点を取って勝てたことは良かったと思います」とし、立ち上がりは苦労したものの、勝利を喜んだ。 1-0で迎えた26分には中島依美から鋭い縦パスが入ると、北村菜々美と三浦成美を経由して最後は岩渕が押し込んだが、「(三浦)成美がこっちを見てくれていたので、ディフェンスとディフェンスの間の良いところにパスをくれて、もう少ししっかり自分が良いところにトラップができればキレイなゴールだったかもしれないですけど、最後押し込めて良かったと思います」とコメント。ゴールを喜びながらも、トラップを上手くやりたかったと語った。 また2点目は4-0で迎えた63分に生まれる。相手のライン裏に抜け出た岩渕に対し、最終ラインの宝田沙織がロングフィード。これを相手GKがクリアミスすると、岩渕が無人のゴールへ流し込んだ。 このゴールについては「ハーフタイムに対角線の裏は意識しようと話が出ていて、沙織自身も飛距離の出るボールを蹴れる選手なので、何回か自分も動き出していた中で蹴ってくれました」とコメント。「ゴールの部分は沙織のゴールにしようか迷って体を入れてたんですけど、相手に押されて」と、意図していなかったとしながら、「ミスもありましたけど、良い形だったかなと思います」と、狙い通りの形でのゴールを喜んだ。 この試合では、中盤や前線の選手がポジションを入れ替えてプレーする場面が多く見られたが「鹿児島の時から自分はいなかったですが、みんなディフェンスが掴みにくい位置、間に立とうということは話していたみたいです」とコメント。「そこまでこうなったらこうという形はなかったですが、みんなでしっかり流動的に絡んでいけたかなと思います」とし、キャンプで合わせられていないものの、ピッチ内で感じてプレーできたと語った。 日本らしさでもあるポジションを変えてプレーする点については「あれが日本の生命線というか、自分たちの立ち位置次第だと思うので、もう少しプレッシャーが強い相手に100%これができるようにしなければいけないかなと思います」と語り、より強い相手に出せるかがポイントだとコメントした。 2021.04.08 19:40 Thu