メイソン・マウント
Mason MOUNTポジション | MF |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 1999年01月10日(25歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
メイソン・マウントのニュース一覧
マンチェスター・ユナイテッドのニュース一覧
メイソン・マウントの人気記事ランキング
1
アモリム監督招へいのユナイテッドは新戦力獲得に消極的? 既存スカッドの活用を希望か
新たにルベン・アモリム監督が就任したマンチェスター・ユナイテッドだが、クラブは積極的な補強に乗り出すつもりはないようだ。 今シーズン、エリク・テン・ハグ前監督の下で3シーズン目を迎えていたユナイテッドだが、チームはプレミアリーグ開幕から低迷。テン・ハグ監督が成績不振の責任を問われ10月末に解任されると、チームはルート・ファン・ニステルローイ暫定指揮官の下でポジティブな空気を取り戻し、今週末からはアモリム体制がスタートすることになる。 すでにアモリム監督の古巣であるスポルティングCPで大活躍するスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュらに関心など、景気の良い話も聞こえてきているユナイテッド。一方で、イギリス『デイリー・メール』はクラブが積極的な補強を検討していないと報じている。 ジム・ラトクリフ氏率いる『INEOS』の下で改革中のクラブは、テン・ハグ監督の下で約6億ポンド(約1190億円)を投じて作り上げてきたチームの解体を望まず。アモリム監督には、新戦力獲得ではなく既存戦力を活かしたチーム作りを望んでいるようだ。 今夏に獲得したマヌエル・ウガルテやレニー・ヨロはもちろん、加入以降燻っているメイソン・マウントやラスムス・ホイルンドを次のレベルに引き上げることが、クラブ上層部の希望だという。 もちろん、クラブは将来的にアモリム監督の希望する選手獲得も進めていく意向はあるものの、しばらくの間は既存戦力でのやり繰りが求められるかもしれない。 2024.11.19 13:40 Tue2
練習復帰のメイソン・マウントにアモリム新監督就任は朗報? 新たなボスが「3バック採用」なら転機か
イングランド代表からもフェードアウトして久しいMFメイソン・マウント。マンチェスター・ユナイテッドで巻き返しのチャンスか。 昨季チェルシーからユナイテッドへ加入、栄光の背番号「7」を与えられたマウント。 しかし、2度のケガで調子が狂い、迎えた今季もケガからスタメン落ちに。10月以降、一度もピッチに立っていない。気づけば、2022年暮れのカタールW杯を最後に2年間、イングランド代表から遠ざかっている。 そんなマウントも、クラブがルベン・アモリム新監督を迎えたことで転機か。やや憶測も混じる感があるが、イギリス『ミラー』などによると、アモリム新監督はマウントの多彩さを重宝するのが間違いないという。 スポルティングCP時代と同様、新監督はユナイテッドでも[3-4-3]を採用する可能性が指摘され、もしそうならマウントには朗報。 チャンピオンズリーグ(CL)で優勝したトーマス・トゥヘル時代のチェルシーは3バックシステムを採り、その中で、当時まだ若手のマウントが核たる存在だったと言える。 『ミラー』は「もちろん、蓋を開けてみなければ、どうなるかわからない」と“保険”。ともあれ、ようやく最近練習に復帰したばかりのマウント。今後の巻き返しに期待したい。 2024.11.13 21:47 Wed3
21個もの電話番号から執拗に連絡…マウントにフラれた女性インフルエンサーがストーカー行為、フラれた後に別の2選手にも執着
チェルシーの選手たちがストーカー被害にあっていたようだ。イギリス『サン』が伝えている。 『サン』によると、被害を受けたのはイングランド代表MFメイソン・マウント、イングランド代表DFベン・チルウェル、スコットランド代表MFビリー・ギルモア(現ブライトン&ホーヴ・アルビオン)の3人で、オーラ・メリッサ・スローンという女性から、執拗な電話やメッセージを送られていたようだ。 インスタグラムで81,000人のフォロワーを持つスローン氏は、マウントとパーティーで出会った後に一度だけ関係を持ち、およそ6カ月にわたって時折連絡する仲だったという。 しかし、その後関係を切ろうとしたマウントがブロックすると、スローン氏は21個の電話番号を使って連絡し続けた。マウントは連絡を切ると練習場などに現れるのではないかと危惧していたという。 さらに、スローン氏はギルモアにもマウントと同じような内容のメッセージを送っていたようで、ギルモアは2022年9月のブライトン移籍後もストーカー行為があったとし、睡眠薬を飲まなければならないほどでパフォーマンスにも影響があったと証言している。 その他、スローン氏は新たなインスタグラムのアカウントを作り、チルウェルと他の女性たちが写る合成写真などを投稿する嫌がらせを行っていたようだ。 ウェストミンスター治安判事裁判所に出廷したスローン氏はマウントとギルモアへのストーカー行為と、チルウェルへの暴力を伴わない嫌がらせについて、すべて認めたという。 この裁判の判決は6月20日に下される予定だ。 <span class="paragraph-title">【写真】インフルエンサーとして活躍していたスローン氏</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">England star Mason Mount was victim of party stalker who targeted two other Chelsea players <a href="https://t.co/aReZi8h5ZK">https://t.co/aReZi8h5ZK</a> <a href="https://t.co/amdb1Gzulg">pic.twitter.com/amdb1Gzulg</a></p>— CourtNewsUK (@CourtNewsUK) <a href="https://twitter.com/CourtNewsUK/status/1661345776004390913?ref_src=twsrc%5Etfw">May 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.25 21:05 Thu4
大躍進のメイソン・マウント、FA杯優勝で有終の美を飾れるか
チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントが、クラブ公式インタビューでFAカップ決勝戦に向けて意気込みを語った。 2度のレンタル移籍を経て、今シーズン就任したフランク・ランパード監督の下、チェルシーでのトップチームデビューを果たしたマウント。21歳の青年は大方の期待を大きく上回る活躍で、シーズンを通して調子の波が激しかったチームを攻守両面で牽引。プレミアリーグではトップ4入りに大きく貢献した。 FAカップはマウントにとっても個人的に思い入れの強い大会で、地元クラブのポーツマスが史上2度目の優勝を果たした2007-08シーズン、9歳だった同選手は父親と一緒にウェンブリー・スタジアムで観戦していたという。 「2008年に父親と一緒に準決勝と決勝を見に行ったんだ。ポーツマスがトロフィーを掲げるのを見れたのは素晴らしかった」 「あの試合はクラブにとって本当に重要な試合だったから、街全体がウェンブリー一色って感じだった。2010年のチェルシーとの決勝戦も見に行ってて、スタジアムの大きさに感心したのを思い出すよ」 そして21歳の今、マウントは今度は選手としてウェンブリーの舞台に立った。その準決勝では、今季は何度も苦杯を嘗めさせられたマンチェスター・ユナイテッド相手に3-1で勝利。マウントは先制ゴールを挙げる活躍を見せた。 「僕が得点できたのは少し運が味方してくれたからかもしれない。願わくば決勝でも再現してトロフィーを掲げられるといいね」 決勝戦はアーセナルとのロンドン・ダービー。チェルシーは過去8度の優勝回数を誇るが、対するアーセナルは13回で歴代トップに君臨している。同カードとなった2016-17シーズンは、チェルシーは1-2で敗戦。少し遡って01–02シーズンにも決勝でアーセナルと激突したが、ランパード監督も選手として出場したその試合は0-2で落としていた。 マウントはFAカップの重要性を強調し、デビューシーズンでの優勝に意欲を燃やしている。また、今季は1勝1分けと勝ち越しているアーセナルに対してもタフなゲームになると、気を引き締め直した。 「(FAカップ決勝は)イングランドでは特別な試合だ。これまでの歴史、選手やチームが勝ち取ってきた過去、そして何度も優勝してきたチェルシーを見ても、人々にとってそれが何を意味するのか理解できると思う」 「クラブにとっても個人的にも、1年目のシーズンでFAカップを制覇出来たら信じられないことだね」 「彼らが良いチームなのはわかりきったことだ。確かに浮き沈みはあるけど、ミケル・アルテタの下で改善されている。タフなゲームになることは間違いないよ」 「アーセナルとはライバル関係にあるから激しいゲームになるだろう。戦う準備をしておかなくちゃね」 激戦必至の決勝戦は、日本時間8月1日の25時30分キックオフだ。 2020.08.01 17:25 Sat5
8歳から親友コンビのライス&マウントが代表でゴール共演! 「同じ試合でゴールを決められるなんて…」
ウェストハムMFデクラン・ライスとチェルシーMFメイソン・マウントの親友コンビが憧れのスリーライオンズで夢のようなゴール共演を果たした。 イングランド代表は18日、UEFAネーションズリーグ2020-21リーグA・グループ2最終節でアイスランド代表と対戦し、4-0で快勝した。 そして、同試合では前半の20分にMFフィル・フォーデンのFKに頭で合わせたライスが待望の代表初ゴールを挙げると、その4分後にはセットプレーの二次攻撃からマウントが代表通算3ゴール目を奪取。主役の座は2ゴール1アシストのフォーデンに譲ることになったが、ライスとマウントの2人にとっては子供の頃の夢を叶えた最高の試合となった。 共にロンドン生まれ、チェルシーのアカデミー育ちの両選手は8歳の頃からの親友で、14歳の時にライスが放出の憂き目に遭った際にはマウントの母親が涙を流すなど、家族ぐるみの付き合いをしてきた。 その後、マウントが順調にチェルシーで活躍を続ける一方、ライスは新天地ウェストハムでブレイクを果たし、両者はプレミアリーグでは良きライバル、イングランド代表では中盤の相棒として切磋琢磨を続けている。 そして、このアイスランド戦ではついに同じ試合でゴールを挙げるという、まるで夢のような瞬間を共有することになった。 同試合後、殊勲のライスとマウントはイギリス『スカイ・スポーツ』のポストマッチインタビューで、ゴール共演を振り返っている。 まずはライスが、「中盤で一緒にプレーできることを知った時、それ自体が特別な瞬間だったよ。さらに、同じ試合でゴールを決められるなんて信じられないことだよ」と、素直な感動を伝えた。 一方、マウントは親友とのゴール共演を喜びながらも、新型コロナウィルスの影響により、無観客開催が続く中、相棒と自身を支えてきた互いの家族がスタジアムで同じ喜びを共有できなかったことを残念に感じている。 「もしもファンの入場が許可されていれば、彼ら(両家族)は一緒に見守ってくれていたはずさ。彼らは僕がデビューした時も一緒にいたし、デク(ライス)と初めて一緒にプレーした時もね。僕らは彼らと共に特別な思い出を共有してきたからね」 「僕らは小さい頃から親友だし、これからもより多くの素晴らしい思い出を作っていけたら最高だね」 なお、ハマーズで守備的MFとセンターバックで印象的な活躍を続けるライスにはフランク・ランパード監督が以前から熱視線を注いでおり、今冬、あるいは来夏にはチェルシーでの親友コンビの共演も期待されている。 2020.11.19 18:05 Thuメイソン・マウントの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月5日 | チェルシー | マンチェスター・U | 完全移籍 |
2019年7月1日 | チェルシーU23 | チェルシー | 完全移籍 |
2019年5月31日 | ダービー | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2018年7月17日 | チェルシーU23 | ダービー | レンタル移籍 |
2018年6月30日 | フィテッセ | チェルシーU23 | レンタル移籍終了 |
2017年7月24日 | チェルシーU23 | フィテッセ | レンタル移籍 |
2016年7月1日 | チェルシーU18 | チェルシーU23 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | チェルシーU18 | 完全移籍 |
メイソン・マウントの今季成績
プレミアリーグ | 5 | 159’ | 0 | 2 | 0 |
UEFAヨーロッパリーグ | 3 | 79’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 8 | 238’ | 0 | 2 | 0 |
メイソン・マウントの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024年8月16日 | vs | フルアム | 60′ | 0 | 18′ | |||
H 1 - 0 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年9月1日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 0 - 3 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | サウサンプトン | メンバー外 | ||
A 0 - 3 |
第5節 | 2024年9月21日 | vs | クリスタル・パレス | ベンチ入り | ||
A 0 - 0 |
第6節 | 2024年9月29日 | vs | トッテナム | 40′ | 0 | 49′ | |||
H 0 - 3 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | アストン・ビラ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ブレントフォード | メンバー外 | ||
H 2 - 1 |
第9節 | 2024年10月27日 | vs | ウェストハム | メンバー外 | ||
A 2 - 1 |
第10節 | 2024年11月3日 | vs | チェルシー | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第11節 | 2024年11月10日 | vs | レスター・シティ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第12節 | 2024年11月24日 | vs | イプスウィッチ・タウン | 4′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第13節 | 2024年12月1日 | vs | エバートン | 10′ | 0 | ||||
H 4 - 0 |
UEFAヨーロッパリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | vs | トゥベンテ | 11′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | vs | ポルト | メンバー外 | ||
A 3 - 3 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | vs | フェネルバフチェ | メンバー外 | ||
A 1 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | vs | PAOK | 9′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | vs | ボデ/グリムト | 59′ | 0 | ||||
H 3 - 2 |