ブラジル時代からキレキレ!川崎戦での2ゴールでFC東京を11年ぶりの決勝に導いたレアンドロ、コリチーバ時代のベストゴール集 YBCルヴァンカップ準決勝、川崎フロンターレvsFC東京が7日に等々力陸上競技場で行われ、0-2で勝利したFC東京が2009年以来となる実に11年ぶりの決勝進出を決めた。 勝利の立役者となったのが、2ゴールを挙げたブラジル人MFレアンドロだ。ゴールラインに近い、角度の厳しい場所から見事に決めた先制の直接FKに加え 2020.10.08 18:45 Thu
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第13節】今季初! 敗戦チームから唯一の選出… 数的不利の中ゴラッソで奮闘 明治安田生命J1リーグ第13節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖を除く8試合が29日、30日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GKランゲラック(名古屋グランパス/2回目) 守備陣と連携して固い牙城を構築。0-0の中、ラストプレーではPKをセーブ 2020.08.31 16:15 Mon
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第11節】柏の三原雅俊が古巣・神戸に強烈な恩返し弾! 連続ゴールの三笘薫、レオナルドも 明治安田生命J1リーグ第11節のベガルタ仙台vsサガン鳥栖を除く8試合が19日に開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 GK中村航輔(柏レイソル/2回目) 2失点を喫するも好守連発。神がかっているセーブでチームの土壇場勝利を呼び込んだ。 DFマギーニョ 2020.08.20 17:25 Thu
【超WS選定週間ベストイレブン/J1第4節】川崎Fのテクニシャンが利き足以外で2ゴール! 明治安田生命J1リーグ第4節の9試合が7月11日から12日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKランゲラック(名古屋グランパス/初) 3連勝中のセレッソ大阪をシャットアウト。終盤のパワープレーにも冷静に 2020.07.13 14:45 Mon
FC東京のMFレアンドロが将来的な母国復帰を希望「いつかまたグレミオで」 FC東京のブラジル人MFレアンドロが将来的な母国復帰願望を明かした。ブラジル『Esporte Interativo』が伝えている。 グレミオでプロキャリアをスタートさせたレアンドロは、2014年にパルメイラス入り。その後、母国の複数クラブでレンタルでプレーした後、2017年に鹿島アントラーズへ期限付き移籍。翌年に 2020.05.19 22:00 Tue
1 G大阪、松波正信体制の継続決定 理由の1つは「求める監督がマッチしなかった」 ガンバ大阪は1日、松波正信氏(46)による現体制継続決定を正式発表した。 G大阪は指揮4季目となる宮本恒靖氏の下で今季もスタートしたが、新型コロナウイルスの集団感染による活動休止も強いられ、明治安田生命J1リーグの開幕から10試合でわずか1勝。総得点も「3」と極度のゴール欠乏症に陥ると、14日に宮本氏の解任および、新指揮官を招へいするまでの繋ぎとして強化アカデミー部長を務める松波氏の暫定的な指揮が決定した。 2012年以来の指揮官復帰を果たした松波氏は初陣から2試合連続で無得点の敗北と苦しいスタートを余儀なくされたが、ここ2試合をいずれも勝利で飾り、今季初の連勝。課題の攻撃面でも先日に悩める新戦力のFWレアンドロ・ペレイラが移籍後初弾を含む2ゴールを挙げるなど、2試合連続の複数得点と息を吹き返しつつあり、残留圏まで1ポイント差に迫っている。 当初こそ後任監督が決まり次第発表する見通しを示したものの、現体制の継続を決断したG大阪。代表取締役社長の小野忠史氏は次期監督候補も数名に絞り込み、検討するなかで、現体制の継続を選択した4つの理由を説明した。 ・現時点において、条件面含めガンバ大阪が求める監督がマッチしなかったこと ・今シーズン過密日程の中、外部からの監督招聘による新体制でのチームづくりに時間的余裕がないこと ・松波監督体制におけるチームの団結力が日々向上していること ・松波監督体制において、チャレンジングな試合内容へと変化しつつあること そうした理由を挙げた上で「松波監督体制で必ずや巻き返しを図ることができると信じ、松波監督体制の継続を決定しました」と現体制への信頼を強調。なお、松波監督の監督専念に伴い、取締役兼普及部長の和田昌裕氏が強化アカデミー部を統括するという。 2021.06.01 18:55 Tue