ヨハン・クライフ
Hendrik Johannes Cruyff|   | |
| ポジション | FW | 
| 国籍 |  オランダ | 
| 生年月日 | 1947年04月25日(78歳) | 
| 利き足 | 右 | 
| 身長 | 176cm | 
| 体重 | 67kg | 
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ヨハン・クライフのニュース一覧
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    クライフ氏の後継者現る!? バルセロナで“フライング・ダッチウーマン”が誕生!
相手のタックルを柔軟なボールタッチやフェイントかわすプレースタイルや、1974年の西ドイツ・ワールドカップ2次リーグのブラジル戦での滞空時間の長いジャンピングボレーから、“フライング・ダッチマン(空飛ぶオランダ人)”の愛称でも知られた、オランダのレジェンド、ヨハン・クライフ氏。 バルセロナでも選手、そして監督として脈々と続くポゼッションというフィロソフィーを植え付け、偉大な功績を残したクライフ氏だが、バルセロナの女子チームであるバルセロナ・フェミニーノでその後継者候補が誕生したかもしれない。 <div id="cws_ad">【ハイライト】バルセロナ・フェミニーノ4-1 PSV(比較映像は記事下部)<div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJPcVhhaWY5USIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> バルセロナ・フェミニーノは16日、女子チャンピオンズリーグ(WCL)ラウンド32でPSVと対戦。4-1と大勝を飾ったが、その中でオランダ女子代表MFリーケ・マルテンスが決めたゴールが、クライフ氏のゴールに酷似していると話題になっているのだ。 バルセロナ・フェミニーノの1点リードで迎えた40分、右サイドを攻略すると、柔らかいクロスはファーサイドへ入る。そこに走り込んだマルテンスがジャンピングボレーで合わせ、ニアサイドの上を破ってみせた。 バルセロナの公式ツイッター(@FCBarcelona)は、このゴールと、クライフ氏が1973年に決めた全く同じ角度からのジャンピングボレーの映像を「1973年:フライング・ダッチマン 2020年:フライング・ダッチウーマン」というキャプションと合わせて公開。サポーターからは、「易々とクライフと比較してはいけない」といった声もあるものの、バルセロナの、そしてオランダ人選手が決めたということもあり、大きな盛り上がりを見せている。 また、中には16日のレアル・ソシエダ戦で決定機を逸したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンよりもいいフィニッシュだ。という辛辣な意見もあった。 <div id="cws_ad">【比較映像】1973年:フライング・ダッチマン 2020年:フライング・ダッチウーマン<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 1973: The Flying Dutchman<br><br> 2020: The Flying Dutch <a href="https://t.co/rICmkK9Vha">pic.twitter.com/rICmkK9Vha</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1339638777573208067?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2020.12.18 12:32 Fri2
    スカッとゴール! ロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。 2021年1月8日にご紹介するのは、今から28年前に元ブラジル代表FWロマーリオ氏が決めたゴールです。 <div id="cws_ad">◆ライバル、レアルを粉砕するロマーリオの妙技「ラーボ・デ・バッカ」が炸裂! <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ◆ここがスカッと! ラーボ・デ・バッカとは、ポルトガル語で「牛のしっぽ」という意味。DFを背負った状態もしくはDFから遠い足でボールを保持した状態から、トラップした足のインサイドにボールを引っ掛け、そのままボールをひきずるようにして軸足を中心に180度ターンするテクニックです。ロマーリオ氏のラーボ・デ・バッカが炸裂します。 ◆“ドリーム・チーム”のエース ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれた1990年代前半のバルセロナ。1993年1月8日に行われた“エル・クラシコ”では、当時バルセロナのエースだったロマーリオ氏が伝説を作りました。 レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受けます。 この時は相手DFを背にした状態でしたが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるラーボ・デ・バッカで相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込みました。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げています。 2021.01.08 07:00 Fri3
    アヤックスが以前のエンブレムに回帰した新ユニフォームを発表!背中には背番号のみ
アヤックスは14日、2021-22シーズンのホームユニフォームを発表した。 アヤックスは1990年にクラブのエンブレムを現在のモノに変更したが、新ユニフォームでは以前のエンブレムが使用される。 また、近年のエンブレムの上にはエールディビジの優勝回数に応じて3つのチャンピオンシップスターが付いていたが、当時のエンブレムにはなかったため、今回はついていない。 デザインは伝統的な白基調の中央に赤ストライプを備えたものだが、赤色が若干調整されると同時にストライプ幅がより狭くなり、ヨハン・クライフ氏らが在籍していた1970年代のユニフォームにより近くなっている。 そして、当時同様にシャツの背面には背番号しかなく、選手名は記載されない。ただ、UEFA主催の試合では、規則に従い選手名もプリントされることとなる。さらに背番号の下部には以前のクラブのエンブレムがここにも施されている。 さらに、胸スポンサーの「Ziggo」の協力もあり、少しでも当時の雰囲気に近づけるために、「Ziggo」のロゴは2020-21シーズンよりも小さくなっている。 アヤックスはすでにアウェイユニフォームも発表しており、こちらは青、黒のストライプにミントグリーンのアクセントが施されたデザインになっている。 <span class="paragraph-title">【写真】アヤックスの2021-22シーズンホーム&アウェイユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">So, what do you think? </p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1415229489152397316?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">1. It’s go time! <a href="https://twitter.com/hashtag/PreSeason?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#PreSeason</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ajapad?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ajapad</a> <a href="https://t.co/tA2qFhKOyQ">pic.twitter.com/tA2qFhKOyQ</a></p>— AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1413801397104136193?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.15 12:15 Thu4
    王国ブラジル屈指の点取り屋、ロマーリオが妙技“ラーボ・デ・バッカ”でレアルを粉砕!【スーパーゴール図鑑/バルセロナ編】
【得点者プロフィール】 ロマーリオ(当時27歳) 国籍:ブラジル 所属:バルセロナ ポジション:FW 身長:169cm PSVでの活躍を経て、1993年夏にバルセロナに加入したロマーリオ氏。ヨハン・クライフ監督の下、MFミカエル・ラウドルップやFWフリスト・ストイチコフ、DFロナルド・クーマンらを擁し“ドリーム・チーム”と呼ばれたチームのエースとして活躍した。 【試合詳細】 日程:1994年1月9日 大会:ラ・リーガ第18節 対戦相手:レアル・マドリー 時間:前半24分(0-0) <div id="cws_ad">◆ロマーリオが魅せた妙技“ラーボ・デ・バッカ”<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJXSWlPNnhodCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> レアル・マドリーのホームスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウで行われた伝統の一戦に先発出場したロマーリオは、前半24分にボックスすぐ外でMFジョゼップ・グアルディオラの縦パスを受ける。 この時は相手DFを背にした状態だったが、すぐさま反転しながらインサイドでボールを引きずるようなテクニック、「ラーボ・デ・バッカ」で相手を置き去りに。そして、フリーとなったロマーリオは右足のアウトサイドキックで飛び出したGKの横を抜くシュートをゴール右に流し込んだ。 その後、ロマーリオは後半9分、同36分に2ゴールを決めハットトリックを達成。クラシコという舞台で大仕事を成し遂げた。 さらに、バルセロナは他にもクーマンとMFイバン・イグレシアスがネットを揺らし、終わってみればアウェイで5-0というスコアで大勝した。圧倒的なスコアでライバルを粉砕したバルセロナは、そのシーズンのラ・リーガを制し、リーグ4連覇という快挙を成し遂げた。 2021.01.12 12:00 Tue5
    
 
                             
                            
