ダビド・ビジャ
David VILLA
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1981年12月03日(43歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 174cm |
体重 | 68kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ダビド・ビジャのニュース一覧
ダビド・ビジャの人気記事ランキング
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マジョルカ相手に前半だけでハットトリックの若きメッシがカメラに向かって決めポーズ【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2011年10月29日に行われたラ・リーガ第11節のマジョルカ戦で決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆若きメッシがカメラに向かってウインク<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIxeG9SMnRsTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時24歳のメッシは、FWダビド・ビジャ、FWイサック・クエンカと3トップを組み先発出場。13分に、相手のハンドからPKのチャンスを獲得すると、これをゴール右上に蹴り込み先制点を記録する。 ゴールを決めたメッシは、テレビカメラに向かって右手親指を立て、人さし指、中指と続けて3カウントした後にカメラを指す、新ゴールパフォーマンスも披露。 すると、21分には左からの折り返しを冷静に右足で流し込み、早くも2点目記録した。止まらないメッシは、30分にも右サイドのDFダニエウ・アウベスからのアーリークロスに抜け出し、それをダイレクトで沈め、前半の30分だけでハットトリックを決めてしまった。 髭のないスッキリした顔に、楽しそうなゴールパフォーマンスと、今よりも少し若さを感じさせるメッシだったが、フットボールの実力は当時から圧倒的だった。 2020.07.20 11:00 Mon2
デ・ブライネにアメリカの4クラブが熱視線、インテル・マイアミ以外にも3クラブが動き出す
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直接FKを叩き込むなど1ゴール1アシストの活躍を見せ、2点ビハインドからの逆転勝利に貢献していた。 衰えを見せていないデ・ブライネに関しては、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミが獲得に強い関心を示していると報じられた中、実は4つのクラブが関心を持っているという。 デ・ブライネに関心を持っているのは、インテル・マイアミの他、シカゴ・ファイアー、ニューヨーク・シティFC、DCユナイテッドの4クラブとのこと。クラブの複数の関係者が、予備的な交渉を進めていると明かしたという。 インテル・マイアミは、すでにリオネル・メッシ、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとかつてバルセロナでプレーした4選手が所属。サラリーキャップ外で獲得できるデジグネイティッド・プレーヤー(DP)の3枠が埋まっている状態であり、デ・ブライネを獲得するには、格安の条件になると見られている。 一方で、抜け道として考えられるのは、「ターゲット・アロケーション・マネー・プレイヤー(TAM)」と呼ばれるもの。移籍金を支払って獲得した選手など、一定の条件を満たした際に給与を引き上げられる枠として設けられており、給与上限は165万1250ドル(約2億3500万円)となっている。過去にはロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたズラタン・イブラヒモビッチや、ロサンゼルスFCでプレーしたガレス・ベイルなどが加入時はTAMとしてプレーし、イブラヒモビッチはのちにDPに変更。ベイルは変更前に引退した。 インテル・マイアミ以外のチームも、シカゴ・ファイアーはかつて柏レイソルでもプレーしたフリスト・ストイチコフ氏や、メキシコ代表のレジェンドでもあるクアウテモック・ブランコ氏、最近ではスイス代表のジェルダン・シャキリが所属していた。 ニューヨーク・シティFCは、言わずと知れたシティ・フットボール・グループ(CFG)のクラブ。シティと同じオーナーが保有しており、フランク・ランパード、アンドレア・ピルロ、ダビド・ビジャなどがかつて所属しており、すんなり移籍が実現しそうな可能性を持っている。 DCユナイテッドは、ウェイン・ルーニーが選手としても監督としても所属してたチーム。現在は元ベルギー代表FWクリスティアン・ベンテケが所属しており、日本人の木島萌生も所属している。 いずれにしても、アメリカから強い関心を寄せられているデ・ブライネ。2026年の北中米ワールドカップを前に、アメリカの地を踏むことになるかもしれない。 2025.04.17 15:05 Thu3
神戸がバイエルン退団のミュラーに関心と現地報道、かつてイニエスタやポドルスキも在籍…数ある候補の中で最有力は?
今シーズン限りでバイエルンを退団する元ドイツ代表FWトーマス・ミュラー(35)だが、Jリーグクラブも関心を持っていたようだ。 アカデミーからバイエルン一筋で過ごしてきたミュラー。これまで公式戦で747試合に出場し248ゴール274アシストを記録。12回のブンデスリーガ優勝や、2回のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、数多くのタイトル獲得に貢献してきた。 バイエルンとの別れを決断した一方で、新天地がどこになるのかは大きな関心事に。今シーズンも公式戦40試合に出場し6ゴール6アシストと、まだまだ錆び付いていないパフォーマンスは注目を集めることとなる。 ドイツ『シュポルト・ビルト』によれば、セリエAではフィオレンティーナが関心を持っており、もう1チームも関心を持っているとのこと。また、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のクラブも関心を持っているとされ、どうやらロサンゼルスFCが濃厚のようだ。 そんな中、『シュポルト・ビルト』のチーフジャーナリストであるトビ・アルトシェフル氏とフットボールのヘッドであるクリスティアン・ファルク氏がポッドキャストでミュラーについて言及。Jリーグクラブの名前が出ていたようだ。 そのクラブとは、Jリーグを連覇しているヴィッセル神戸。かつては元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやFWダビド・ビジャ、MFフアン・マタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキなど、ヨーロッパで活躍した名だたる選手が在籍したクラブでもある。 両名によれば、神戸もミュラーの獲得に関心を持っているとのこと。ただ、ミュラーは日本への移籍はないと見られており、やはり最有力はロサンゼルスFCとのことだ。 イニエスタがJリーグを去って以降、ヨーロッパで活躍したビッグネームが不在。ミュラーが来日となれば、大きな盛り上がりを見せそうだが、どうやら夢で終わりそうだ。 2025.04.25 13:40 Fri4
元神戸FWビジャがバルサ後輩を絶賛「いつか彼はバロンドールを受賞するだろう。間違いなくね」
元スペイン代表FWダビド・ビジャ氏が、バルセロナの後輩である17歳を絶賛している。 現役時代にバレンシア、バルセロナ、ヴィッセル神戸でも活躍した名ストライカーは、スペイン『ムンド・デポルティボ』で古巣バルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルに言及。 17歳という若さながらチームの信頼を獲得し、エースの風格を漂わせていると語り、自身も感銘を受けている選手の一人だと称賛している。 「バルサのプレーを見ていると、彼がボールを持っている時に何をもたらすかだけでなく、チームメイトに何をもたらすかにも驚かされる。彼はいつも我々を驚かせてくれるが、インテル戦の終盤では、ほぼすべてのチームメイトが彼を頼りにしているように感じた」 「試合が接戦だったり、リードされている時など、決定的な瞬間には、誰もがいつも以上に彼に頼っていたように見えた。彼こそが違いを生み出す存在だと、全員がわかっていたからだ」 一方で、キャリアを通じて多くの逸材の栄枯盛衰を見てきた元スペイン代表FWは、その将来性に太鼓判を押しながらも、あくまで17歳の若者として周囲がケアすべきとも主張している。 「17歳でバルサのようなクラブでプレーするのは、本当に信じられないことだ。他のクラブにも敬意を表するが、バルサでプレーするのは他に類を見ないほど過酷だ。あのオーラは非常に稀有な存在であり、彼にはそれがある」 「それは素晴らしいことだと思うが、我々全員が彼を大切にし、支え、そして彼が困難な時期を経験する時には忍耐強く見守る必要がある。なぜなら、彼は必ず困難に直面するからだ。彼はまだ子供でもあるからね。それでも、彼には信じられないほどの才能があり、大きな未来が待っているよ」 また、今シーズンのバロンドール候補の一角にも挙がるヤマルが、その受賞の資格が十分にあるとも確信するビジャ氏は、将来的には間違いなくその栄誉を手にすると確信しているようだ。 「どうなるか見てみよう。彼は受賞に値すると思う。彼には今後多くのシーズンが残っているし、正直なところ、私はこれまでバロンドールをあまり信じていなかった。だが、いつか彼は受賞するだろう。それは間違いなくね」 2025.05.15 20:15 Thuダビド・ビジャの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2020年2月1日 |
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- |
2019年1月1日 |
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完全移籍 |
2014年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年10月1日 |
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レンタル移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月8日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |
2003年7月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
2000年7月1日 |
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完全移籍 |
1999年7月1日 |
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完全移籍 |
ダビド・ビジャの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年3月28日 |
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オーナー |
2021年5月6日 |
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監督 |
2019年11月12日 |
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オーナー |