ライアン・メイソン
Ryan MASON
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1991年06月13日(33歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 |
ライアン・メイソンのニュース一覧
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トッテナムのステッリーニ暫定監督が立て直しへ 「今こそ、責任を持って全員で改善するとき」
トッテナムのクリスティアン・ステッリーニ暫定監督がファンに力強いメッセージを送った。クラブ公式サイトが伝えている。 タイトル獲得を目標にシーズンインしながら、プレミアリーグでは宿敵である首位アーセナルに20ポイント差をつけられての4位に甘んじるトッテナム。チャンピオンズリーグ(CL)、EFLカップ、FAカップのいずれからも敗退しており、早くも無冠が確実となっている。 さらに、18日に行われたプレミアリーグ第28節のサウサンプトン戦後には、アントニオ・コンテ監督が選手やクラブ上層部へ対しての暴言を連発。これを重く見たクラブは26日に双方合意の下での契約解消を発表し、後任にそれまでアシスタントコーチを務めていたステッリーニ監督を据えた。 混迷を深めるクラブに対してファンからの風当たりも強まっているが、ステッリーニ暫定監督は残るシーズンに全力を尽くしたいと強調しており、この挑戦を楽しみたいと意気込んでいる。 「試合に勝てなかったり、負けたりすると、ファンが不幸になるのは理解している。それは普通のことであり、我々はそれを受け入れなければならない。そしてスタッフ、選手の全員が、シーズン終了まで懸命に働きたいと考えている。ここは我々のクラブなのだからね。これは、次の10試合に向けて重要なことだと思う」 「この役割を担えて光栄に思っている。(アシスタントコーチである)ライアン・メイソンと一緒に取り組んでいきたいね。我々は以前と同じようなモチベーションで臨めると感じており、より改善したいとも思っている。今こそ、責任を持って全員で改善するときなのだ」 2023.03.31 17:58 Fri2
トッテナムとナーゲルスマン氏の交渉は停滞中…補強への権限強化が鍵に?
トッテナムが招へいを望むユリアン・ナーゲルスマン氏(35)は、クラブに対してより多くの権限を要求しているようだ。 トッテナムは就任2シーズン目を迎えていたアントニオ・コンテ監督が、3月に行われたプレミアリーグ第28節のサウサンプトン戦後に選手やクラブ上層部へ対して暴言を連発したことで契約解除に。後任にはそれまでアシスタントコーチを務めていたクリスティアン・ステッリーニ氏が、暫定指揮官として据えられた。 しかし、ステッリーニ暫定監督の下では4試合1勝1分け2敗と状況が改善せず。直近の試合ではトップ4を争う3位ニューカッスルに1-6の大敗を喫したこともあり、24日に解任が発表された。 新たなる暫定指揮官にはアシスタントコーチのライアン・メイソン氏が任命されたが、クラブは引き続き来季以降を託せる監督探しを続けており、その筆頭候補は3月までバイエルンを率いていたナーゲルスマン氏とのことだ。 一方で、イギリス『インデペンデント』によるとクラブとナーゲルスマン氏の交渉に進展はないとのこと。同氏はクラブに対して、補強に関する権限の強化を求めているという。 トッテナムは今季の2度の移籍市場で獲得したFWリシャルリソン、MFイヴ・ビスマ、DFペドロ・ポロといった選手たちがいずれも期待通りのパフォーマンスを示せず、ナーゲルスマン氏はクラブの補強戦略に懸念を抱いているようだ。 トッテナムは編成に関する指揮官の権限強化を望んではいないものの、混乱するチームの立て直しが急務であることから、最終的にはナーゲルスマン氏の要求を受け入れる可能性があるとされている。 2023.04.25 14:53 Tue3
スパーズがコーチングスタッフ新体制発表…ハイバーニアン元指揮官が新入閣
トッテナムは25日、2024-25シーズンに向けアンジェ・ポステコグルー監督率いる新コーチングスタッフを発表した。 トッテナムでは今シーズンからシニア・アシスタントコーチを務めていたクリス・デイビス氏がバーミンガム・シティの新監督就任のためシーズン終了後に退任。その後任としてアシスタントコーチを務めていたマット・ウェルズ氏が内部昇格となった。 また、ライアン・メイソン氏、ミル・ジェディナク氏は引き続きアシスタントコーチ、ロブ・バーチ氏もGKコーチとして留任となった。 一方、新たにコーチングスタッフに迎え入れられたのは、ニック・モンゴメリー氏とセルジオ・ライムンド氏の2人。 リーズ生まれでスコットランドにルーツを持つモンゴメリー氏は、現役時代にシェフィールド・ユナイテッドやミルウォールとイングランドのクラブでプレー。現役引退後は古巣であるオーストラリアのセントラル・コースト・マリナーズ、スコットランドのハイバーニアンの指揮官を歴任していた。 一方、ポルトガル人指導者のセルジオ氏はベンフィカのアカデミーでの仕事を経て、4大陸7カ国で指導。セントラル・コーストとハイバーニアンでモンゴメリー氏の副官を務めていた。 ポステコグルー監督は新体制発足に際して以下のコメントを残している。 「マットがシニアアシスタントコーチに任命されたことを嬉しく思う。彼は素晴らしい労働倫理と細部へのこだわりを持つ優秀な若手コーチだ。彼はこのチャンスに完全に値する」 「ニックとセルジオがクラブに加わるのも素晴らしいことだ。彼らはすでにここにいる優秀なコーチ陣に加わってくれる」 「ニックとセルジオはどちらも長年にわたる豊富なコーチング経験を持っている。彼らはすでに若い才能を育成し、我々が確立した環境をさらに強化するフットボールスタイルを導入したいという強い意欲を示している。彼らと一緒に働くのを楽しみにしているよ」 2024.06.26 08:00 Wed4