チッチ

TITE
ポジション 監督
国籍 ブラジル
生年月日 1961年05月25日(63歳)
利き足
身長 184cm
体重
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チッチのニュース一覧

▽ブラジル代表を率いるチッチ監督が、コスタリカ戦を振り返った。FIFA公式サイトが伝えている。 ▽ブラジルは22日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でコスタリカ代表と対戦。初戦のスイス戦を引き分けたブラジルはなんとしても勝利が欲しい一戦だったが、相手のタイトな守備やGKナバスの好守に阻まれ、なかなか 2018.06.23 02:50 Sat
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▽パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールがチームのトレーニングから姿を消した。 ▽ネイマールは、17日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節のスイス代表戦にフル出場。結果こそ1-1のドローに終わったものの、W杯記録に迫る10個のファウルを受けるなど、攻撃の核として一定 2018.06.19 14:25 Tue
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ブラジル代表のチッチ監督は、2018FIFAワールドカップ・ロシアでネイマールが輝く準備ができたと、強気な発言を残した。今年2月末のマルセイユ戦で右中足骨骨折の重傷を負ったネイマールは、3カ月の離脱を要したものの、6月上旬に行われた国際親善試合でついに復帰。クロアチア、オーストリアとの両試合で得点を記録するなど完全復活 2018.06.17 15:35 Sun
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▽ブラジル代表は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でスイス代表と対戦する。レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが同試合のキャプテンを務めることがわかった。 ▽2002年以来4大会ぶりの優勝目指すブラジル代表。同国代表を率いるチッチ監督は就任以来、キャプテンを固定しておらず、持ち回り制を採 2018.06.17 09:15 Sun
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ブラジル代表のチッチ監督は、レアル・マドリー監督就任のうわさを強く否定した。ブラジルの新聞紙『グローボ』は、セレソンとの契約がワールドカップ終了までとなっている指揮官が、ジネディーヌ・ジダン監督の後任を探しているレアルと交渉を行っていると報じていた。ワールドカップ開幕に向けての準備が最終段階に入っているセレソン指揮官は 2018.06.11 14:10 Mon
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「ウイングで起用する指揮官は愚か者」、チッチ監督、PSGで批判浴びるネイマールの“10番”ポジションでの起用に持論

ブラジル代表を率いるチッチ監督が、批判に晒されるパリ・サンジェルマン(PSG)のFWネイマールを擁護した。 2017年にバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)に加入して以降、ここまで公式戦144試合100ゴール60アシストを記録し、多くの国内タイトルに貢献してきたネイマール。 一方で、PSG移籍後はバルセロナ時代に主戦場としていた左ウイングから10番(トップ下、セカンドトップ)にポジションを移した結果、不用意なボールロストや中盤の低い位置まで下りてのゲームメイクによる、チームの攻撃の枚数不足を指摘されるなど、そのプレースタイルに批判が集まっている。 そういった中、ネイマールを一貫して最前線やセカンドトップなど中央で起用し続け、攻撃の中心としてうまく機能させているセレソン指揮官は、ブラジル『Sextra Estrela』のポッドキャストでエースの起用法に言及。「ウイングで起用する指揮官は愚か者」と、その創造性を生かす上で中央での起用が理想的であると主張している。 「彼は問題ではなく、解決策だ」 「ネイマールがあそこ(中央)でプレーするとミスが増えると言われている。だが、それは彼が原因ではなく、そのポジションによるところが大きい。彼がクリエイティブな面でやることは、すべて決定的なものになるからだ」 「もし、ある監督がネイマールをウイングでプレーさせたならば、私は彼をドンキー(愚か者)と呼ぶだろう。このような資質を持つプレーヤーの創造的な能力をかなり制限することになるからだ」 「創造性とは不変のものではなく、偶発的なものであり、状況に応じて変化するものだ。彼はより多くのミスをするだろう、そうだ、彼の創造的能力が求められるところだからだ」 チッチ監督のコメント通り、ブラジル代表では119試合74ゴールと決定的な仕事を果たしており、必ずしも10番でのプレーがネイマールのパフォーマンス低下の要因ではなさそうだ。ただ、PSGではセレソンほど周囲から全幅の信頼を得られず、チーム全体の献身性の問題の影響もあり、同選手の悪い部分がよりクローズアップされる状況になっているようだ。 2022.06.29 17:31 Wed
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