ジョアン・ラポルタ

Joan Laporta
ポジション
国籍 スペイン
生年月日 1962年06月29日(63歳)
利き足
身長
体重
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧

バルセロナのチャビ・エルナンデス監督の続投をスペイン代表MFガビも喜んでいる。スペイン『スポルト』が報じた。 1月に今シーズン限りでの退任を表明したものの、ジョアン・ラポルタ会長らフロント陣には残留を望まれていたチャビ監督。意志は変わらないと明言してきたが、25日にはトレーニング施設のジョアン・ガンペールで会見を 2024.04.26 19:16 Fri
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バルセロナは25日、チャビ・エルナンデス監督(44)の続投を発表した。 25日にトレーニング施設のジョアン・ガンペールでジョアン・ラポルタ会長が会見を行い、発表した。 「チャビがファーストチームの監督として続けていくことを発表でき、とても嬉しく思う」 「常にバルサの利益を見ている。チャビが続投すること 2024.04.25 22:02 Thu
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バルセロナのチャビ・エルナンデス監督(44)が、来シーズンの続投を決断した。 ラポルタ会長やスポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏ら首脳陣とチャビ監督の間で行われた24日の会談で、両者は2025年までの契約を履行することで合意に至ったという。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によ 2024.04.25 07:15 Thu
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バルセロナがアメリカの世界的スポーツブランド『ナイキ』との大型契約に迫るようだ。 『ナイキ』とは1998年からサプライヤー契約を結ぶバルセロナ。2016年に更新した契約が2028年まで残るが、会長を務めるジョアン・ラポルタ氏は契約内容に不満を抱き、自社ブランドを新たなサプライヤーとする案を持つとされる。 こ 2024.04.20 10:25 Sat
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ウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)の去就を巡り、バルセロナ内で溝ができているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 直近のチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、パリ・サンジェルマン(PSG)戦で痛恨の一発退場を喫し、ベスト8敗退の大きな要因となってしまったアラウホ。それでも、チームで最も頼れる 2024.04.19 19:11 Fri
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「卑しいネズミ」「ホルモン漬けのチビ」バルセロナ幹部のメッシへの侮辱発言が流出し大騒動…元会長らも関与も真相は?

バルセロナの幹部による選手たちへの侮辱的発言が流出し大きな騒動となっている。スペイン『El Periodico』が伝えた。 問題の発言があったのは、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長が率いていたバルセロナの首脳陣の間でのこと。クラブの幹部が、重要な選手に対して敵意をあらわにした酷い侮辱的な発言をしていたことがリークされた。 その発言はメッセージアプリの「WhatsApp」内で行われていたが、当時のバルセロナの法務部門の責任者であるロマン・ゴメス・ポンティ氏が主に発していたとのことだ。 この発言のやりとりのいくつかには、バルトメウ前会長やクラブの最高経営責任者(CEO)のオスカル・グラウ氏、クラブ幹部のジョルディ・モワ氏、オリオル・トマス氏、デイビッド・ベルベール氏など数名が参加していたという。 ことの発端は、2021年1月31日にスペイン『エル・ムンド』がバルセロナとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)が結んでいた年俸1億3800万ユーロ(約193億3000万円)の巨額契約を公開したことだった。 このメッセージ流出劇で最も大きく騒がれているのは、ポンティ氏のメッシに対する発言。メッシを最優先するクラブのやり方を糾弾するものだった。 「バルト(バルトメウ前会長)、本当にこの卑しいネズミの前では良い人間にはなる必要ない。クラブは彼に全てを与え、彼は彼のためだけに契約し、移籍し、更新し、スポンサーなどを独裁することに専念してきた」 「私には絶対に無理だ。彼の契約の数字には、ピントや(ルイス・スアレスの契約更新料、ジョルディ・アルバ、あるいは(アンス・)ファティの更新料を加えなければいけない(ロドリゴ・メッシは代理人だろ?彼は字も読めないし、その上で麻薬の売人をパートナーにしていたんだ)」 「そして何より、クラブとここで働く我々が、バルサに借りがあるあのホルモン漬けのチビから受けた恐喝と無礼の積み重ね…!でも、(パンデミックの)事態が悪化すると、伝説的なWhatsAppのメッセージが届いたんだろう。『会長、他の選手の給与を下げろ。ただ、ルイスと僕には触れるな』と。うまくいけば、彼らは人々に冷たくあしらわれてクラブを去るだろう。それが一番辛いはずだ」 衝撃的な発言に対し、CEOのグラウ氏は「はい」とだけ返信。バルトメウ前会長は「多くのことには同意するが、まずはバルサとこの種のテキストはクラブのイメージを損なう」とコメントしていた。 なお、この流出は当時会長選を控えていたジョアン・ラポルタ会長が仕掛けたものだとされているが、その真偽は定かではない。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシ、バルセロナでの最後の日の裏側</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJGdmFzS1k4ciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2023.01.13 13:25 Fri
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バルサ、2023-24シーズンはオリンピックスタジアムが本拠地に! カンプ・ノウ改修に伴う借りぐらし

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クラシコでの判定に異を唱えたバルサ会長に罰金2万2000円の制裁…

レアル・マドリー戦で審判団に異議を唱えていたバルセロナのジョアン・ラポルタ会長に罰金が科されることになった。 16日に行われたラ・リーガ第9節のレアル・マドリーvsバルセロナ。今季最初のエル・クラシコはマドリーの2点先行に始まり、バルセロナは終盤に1点を返すも、試合終了間際に突き放される形で敗北。並んでいた勝ち点も3ポイント差がつくことになった。 敵地サンチャゴ・ベルナベウでバルセロナの完敗と言っていい試合内容だったが、73分のインシデントは物議を醸すことに。バルセロナFWロベルト・レヴァンドフスキがボールを持ってボックスへ侵入したところ、背後からDFダニ・カルバハルに接触され転倒。しかし、主審はオンフィールドレビューすら行わず、試合を流した。 この判定に納得できなかったラポルタ会長は試合後、審判団が控えるロッカールームに足を運び、説明を求めたという。スペイン『スポルト』によれば、この行為を問題視したリーグの規律委員会は懲戒法第133条の「命令、指示、協定または規制義務に従わないこと」を理由に罰金を科すことに。 ただ、ラポルタ会長の説明を求める姿勢に敬意と丁寧さが表れていたこと、退出の指示にすぐに従ったこと、事後にスペインサッカー協会の会長に謝罪の気持ちを伝え、自身の手紙の中でそれを繰り返したことなど、紳士的な態度が評価され、制裁は最小限の150ユーロの罰金にとどまったようだ。 2022.10.20 14:50 Thu
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バルサの命運を握るVIP席…1億ユーロで売却できればダニ・オルモ登録可能に、一部合意も現時点では足りず

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「間違いなく更新する」ヤマルの新契約について代理人やバルセロナ会長が協議、出番得られぬアンス・ファティは「プレーする必要がある」

著名代理人のジョルジュ・メンデス氏が、自らが担当するバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルらについて語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)を始め、数々のスター選手の契約に携わってきたメンデス氏。母国ポルトガルに強いネットワークを持つなか、17歳の逸材ヤマルとも関係を築く。 2024年12月には『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ・ガラ(式典)にて「もちろん、彼はバルサと契約を更新するつもりだ」とヤマルの契約延長に言及。16歳時に交わした2026年6月までの契約を、2030年6月に更新しようとしている。 バルセロナは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でベンフィカと対戦。前日の夜、舞台となるポルトガル・リスボンでメンデス氏やバルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏らが会食し、ヤマルが18歳になってから交わす予定の新契約について4時間ほど話し合ったという。 試合のためにリスボンを訪れていた記者は会食後のメンデス氏を直撃。「ラミンは間違いなく契約を更新するだろう。今日は彼について話しただけだ。順調に進んでいる」「新しいことは何もない、誰もが知っていることだ」と状況を明かした。 また、こちらも顧客の元スペイン代表FWアンス・ファティについても尋ねられ、「アンス・ファティについては話していないが、何度も実力を示してきた選手だ。今はプレーする必要がある」と回答。ハンジ・フリック監督のもとでベンチ入りもままならないことから、移籍させる考えをほのめかした。 2025.03.05 18:10 Wed