植田直通

Naomichi UEDA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 1994年10月24日(30歳)
利き足
身長 186cm
体重 79kg
ニュース 人気記事 クラブ

植田直通のニュース一覧

thumb 17日、明治安田J1リーグ第27節の鹿島アントラーズvs浦和レッズが県立カシマサッカースタジアムで行われ、0-0のドロー決着に。 首位・FC町田ゼルビアと勝ち点「3」差で優勝争いを続ける2位鹿島、開幕前に大型補強も夏の主力大量退団で積み上げが乏しい11位浦和。 浦和は6月26日を最後に4試合白星がなく、前節 2024.08.17 19:58 Sat
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【明治安田J1リーグ第27節】 2024年8月17日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(2位/47pt) vs 浦和レッズ(11位/34pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆前節逃した勝ち点3をしっかりと掴め【鹿島アントラーズ】 首位を追いかける鹿島。連勝で一気にFC町田ゼルビアに 2024.08.17 14:40 Sat
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【明治安田J1リーグ第26節】 2024年8月11日(日) 19:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/25pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/47pt) [エコパスタジアム] ◆ついに落ちた降格圏、シビアな戦いが続く【ジュビロ磐田】 中断明けの前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦して2-2の 2024.08.11 16:48 Sun
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【明治安田J1リーグ第25節】 2024年8月7日(水) 19:00キックオフ 鹿島アントラーズ(3位/44pt) vs サガン鳥栖(19位/23pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆気を取り直して首位を追いかけろ【鹿島アントラーズ】 後半戦のスタートにつまづいた鹿島。それで、中断前のFC東京 2024.08.07 15:55 Wed
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『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』のブライトン&ホーヴ・アルビオンvs鹿島アントラーズが24日に国立競技場で行われた。 新たに就任した31歳指揮官ヒュルツェラーのもとでプレシーズンをスタートさせるなか、初来日し、鹿島と東京ヴェルディを相手に2連戦のブライトン。鹿島戦ではこのプレーシーズン中 2024.07.24 20:53 Wed
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鹿島アントラーズのニュース一覧

【明治安田J1リーグ第8節】 2025年4月2日(水) 19:00キックオフ サンフレッチェ広島(7位/11pt) vs 鹿島アントラーズ(1位/16pt) [エディオンピースウイング広島] ◆課題は得点力の向上【サンフレッチェ広島】 前節はアウェイでの京都サンガF.C.戦。1-0で敗れて今シーズン 2025.04.02 16:20 Wed
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鹿島アントラーズは30日、FW徳田誉とMF下田栄祐が負傷したことを発表した。 鹿島によれば、徳田はU-20日本代表スペイン遠征中に行われたU-20アメリカ代表戦で右足を負傷。一方の下田は、20日に行われた練習中に左足を負傷したとのことだ。 その後の検査の結果、徳田は右足関節内果骨折、下田は左第五中足骨骨折と 2025.03.30 12:30 Sun
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29日、明治安田J1リーグ第7節の鹿島アントラーズvsヴィッセル神戸が県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島が1-0で勝ち切った。 首位鹿島vs王者神戸、先制点は首位鹿島。 33分、GK早川友基が前線へ大きくロングボールを蹴り込むと、対応しようと神戸のGK前川黛也がボックス外へ。しかし、レオ・セアラが走 2025.03.29 16:58 Sat
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【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月29日(土) 15:00キックオフ 鹿島アントラーズ(1位/13pt) vs ヴィッセル神戸(16位/6pt) [県立カシマサッカースタジアム] ◆ホーム無敗継続で首位キープへ【鹿島アントラーズ】 ホームゲームの無敗記録を「26」に伸ばした鹿島。J1新記録 2025.03.29 12:00 Sat
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26日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの1回戦が開催された。 すでに20日にも13試合が行われていた中で、13試合が開催。J1勢では清水エスパルスがJ3のSC相模原に勝利した他、J2で首位に立つジェフユナイテッド千葉は、カターレ富山に4-2で敗れる事態に。また、J2に降格した北海道コンサドーレ札幌は福島ユ 2025.03.26 23:30 Wed
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【選手評】ハリルホジッチ監督、招集メンバー26名へ期待と要求…初招集FW中島翔哉は「日本になかなかいない選手」《キリンチャレンジカップ》

▽日本サッカー協会(JFA)は15日、国際親善試合及びキリンチャレンジカップ 2018 in EUROPEに臨む同国代表メンバー26名を発表した。 ▽メンバー発表会見に出席した日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は、今回の選考基準を説明。代表復帰となったDF森重真人(FC東京)やFW本田圭佑(パチューカ/メキシコ)への期待や初選出となったFW中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)の招集理由についても明かした。 GK 川島永嗣(メス/フランス) 中村航輔(柏レイソル) 東口順昭(ガンバ大阪) 「GKは3人。ただ、現段階のパフォーマンスに満足している訳ではない。もっともっと向上して欲しい。」 DF 酒井宏樹(マルセイユ/フランス) 遠藤航(浦和レッズ) 「酒井は日本人選手の中では、定期的に高いパフォーマンスを継続している。ここ最近調子も良い。遠藤は昨日のルヴァンカップで少し問題が出た。今検査をしている段階と聞いている。ただ、バックアップはすでに用意している。何が起きても問題はない」 DF 長友佑都(ガラタサライ/トルコ) 車屋紳太郎(川崎フロンターレ) 宇賀神友弥(浦和レッズ) 「次に左サイド。長友はクラブを変えたにも関わらず、定期的に試合に出場していて嬉しい。彼の存在は日本代表に必要不可欠だ。車屋と宇賀神の戦いは、これから始まる。合宿を多くこなしている訳ではないが、右サイドでもいけるのかというのも見極めなくてはいけない。どこまでついて行けるかをこれから見ていく」 DF 昌子源(鹿島アントラーズ) 植田直通(鹿島アントラーズ) 槙野智章(浦和レッズ) 森重真人(FC東京) 「それから真ん中。最初の3人(昌子、植田、槙野)はもっとできると思っている。そして、森重をなぜ呼んだか。まだ彼は準備できている段階ではない。すぐに使う訳でもない。ただ、彼がどのような状況になっているかを知りたい。励ますためにも呼んでいる。彼が以前のレベルに戻るかどうか。もちろん(吉田)麻也がいないということもある。彼の経験が我々にとってどこまで使えるかというのもある。ただ、まだまだトップパフォーマンスには程遠い。モチベーションを上げる努力をしていかなくてはいけない。早くレベルを戻してほしい」 MF 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ) 三竿健斗(鹿島アントラーズ) 山口蛍(セレッソ大阪) 「長谷部は真ん中もできれば後ろもできる。本会までにケガなくいってほしい。三竿は、良いパフォーマンスを続けている。(山口)蛍は、常に呼んでいる選手だが、守備だけで終わるのではなく攻撃のところでもっと野心を持ってほしい。代表では良いパフォーマンスを見せている。イラク戦では我々を助けてくれた選手の1人だ」 MF 大島僚太(川崎フロンターレ) 柴崎岳(ヘタフェ/スペイン) 森岡亮太(アンデルレヒト/ベルギー) 「大島は国内でも優秀な選手の1人。彼もよくケガをするが、我々もしっかりとコンタクトをとって、そこを脱して良い状況が続いていると思う。(柴崎)岳と森岡は、(香川)真司と清武が居ないこともあり、10番や8番のタイプとして期待している。柴崎は、クラブで毎回先発という訳ではないが、レベルが上がってきていると思う。森岡はすでに2、3回観ているが、フィジカル的なところやデュエルの部分でまだ伸びると思う。ゴール数やアシスト数はリーグでも断トツ。ただ、ゲームのアクションの中でまだまだ伸びる部分はあると思う」 FW 久保裕也(ヘント/ベルギー) 本田圭佑(パチューカ/メキシコ) 「久保もまだまだ私の満足いくパフォーマンスではない。それから(本田)圭佑は、このチャンスを是非とも掴んでほしい」 FW 原口元気(デュッセルドルフ/ドイツ) 宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ) 中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル) 「原口と宇佐美は、同じクラブでプレーしている。ここ直近の数試合で宇佐美は、しっかりと伸びている状況。ある時期はチームで干されるかもしれない状況だったが、今は出ている。原口も同じだ」 「それから長い間追跡している中島。本当にたくさん試合に出場していて、得点やアシストもしている。ドリブラーでここまで俊敏で爆発的なものを持っている選手は日本になかなかいない。前回のオリンピック代表の監督であったテグ(手倉森誠)さんともしっかりと話をして、オフェンス面で何かもたらせるのではないかという判断。ただ、守備面では代表で私が求めるレベルではない。様子を見たい」 FW 小林悠(川崎フロンターレ) 杉本健勇(セレッソ大阪) 大迫勇也(ケルン/ドイツ) 「最初の2人はここ最近で本当に伸びてきている。オフェンス面で日本で素晴らしい結果を出している。彼も自分たちのプレーの仕方を変えて伸びてきている。真ん中の選手として、アグレッシブに背後、そしてペナルティエリア内で存在感を出している。それから相手の最終ラインからの組み立てを最初に防ぐ仕事もしている。我々が観たここ数試合でも良いパフォーマンスだった。これを続けてくれと言いたい」 「大迫は、クラブで真ん中でなく、横や後ろでもプレーしているが、良くなってきている。代表ではクラブとは全く違うアクションをしてほしい。常に背負った状態でプレーするのではなく、ゴールに向いてプレーして欲しい。この3人は素晴らしいヘディングを持っている。W杯本大会でもこれが重要になってくる。もちろんFKを貰えればの話。守備でもしっかりと守らなくてはいけない。大事になってくる。W杯ではFKが決定的な状況を作ることもある」 ▽なお、日本代表は、3月のベルギー遠征で2試合の国際親善試合を予定。ロシアW杯に向けた選手見極めとチーム強化のため、マリ代表(23日/ベルギー)、ウクライナ代表(27日/同)と対戦する。 2018.03.15 19:50 Thu
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【J1注目プレビュー|第11節:岡山vs鹿島】快進撃の岡山はホームで無敗継続を、3連敗中の鹿島は流れを止められるか

【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(4位/17pt)vs 鹿島アントラーズ(8位/16pt) [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆ホームでの強さを見せつけたい【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初となるJ1を戦う中で、チームはここまで快進撃を見せており、10試合を終えて4位につけている。 ホームでは6戦無敗と圧倒的な結果を残していた中、アウェイでは3連敗中だったが、前節は上位のサンフレッチェ広島を相手にアウェイでJ1初勝利を収めた。 今節ホームに迎えるのは鹿島。Jリーグで最もタイトルを獲得しているチームを迎えるが、シーズン前のトレーニングマッチでは勝利した相手。公式戦では全く別物だが、悪いイメージはない。 チームは堅守を誇り10試合で5失点はリーグ最少。6試合のクリーンシートと、J1でしっかりと戦えているが、守備陣にはケガ人が出ており不安材料も。ただ、ホームの強さをしっかりと見せつけてくれるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、柳育崇、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 <h3>◆負のスパイラルを止められるか【鹿島アントラーズ】</h3> 首位にも立った鹿島だったが、リーグ戦でまさかの3連敗。その間にYBCルヴァンカップでもレノファ山口FCにPK戦で敗れるなどし、公式戦は4連敗だ。 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦。12連勝していた相手だったが、チームは決定機を生かしきれないでいると、最後の最後に失点しまさかの敗戦。悪い流れを止めることができない。 負傷者が出ている上、今シーズンもほぼ固定メンバーで戦ってきていることで、疲労の色も濃い。ベンチから出てきた選手も効果的な動きはあまり見せられておらず、近年続く悪い流れにこのまま入らないことを目指したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:師岡柊生、知念慶、樋口雄太、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.04.20 10:45 Sun
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【J1注目プレビュー|第21節:神戸vs鹿島】攻撃が低調な神戸とエース不在の鹿島、首位を目指す上位対決

【明治安田J1リーグ第21節】 2024年6月30日(日) 19:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/34pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/38pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆不安な攻撃陣、勝って払拭を【ヴィッセル神戸】</span> 連覇を目指す神戸は、前半戦で想定以上の6敗を喫している状況。それでも上位を争っている。 後半戦の巻き返しを誓った中、首位のFC町田ゼルビアとの試合はホームでゴールレスドロー。選手を入れ替えて臨んだ中でも0-0で終えることとなった。 首位との勝ち点差を詰めることはできなかったが、チーム力としては見せられたものも。控えの選手は良い連係を見せ、連戦の中での頼もしさを見せつけた。 ポイントとなるのはやはり攻撃陣。昨シーズン見せた爆発的な攻撃力は鳴りを潜め、7試合連続で複数ゴールはなし。守備陣の奮起も光るが、上位相手に勝ち切りたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:井手口陽介、山口蛍、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還のためにも勝利を【鹿島アントラーズ】</span> 後半戦初戦となった前節はホームにガンバ大阪を迎えて0-0のゴールレスドロー。11戦無敗とした一方で、3試合連続ドローと取りこぼしが目立っている。 首位との勝ち点差が「2」と考えれば、勝利をしっかり収めてその差を詰めたいところ。上位対決ということもあり、負けるわけにはいかない一戦だ。 チームとしての成熟度も高まっている一方で、ほとんどのメンバーが固定されている状況。その中で、エースのFW鈴木優磨が出場停止という状況を乗り越えられるかがポイントだ。 同じような戦いができるとは思えないが、代わりに起用される選手がどこまで奮起できるか。アウェイでしっかりと勝利し、首位にプレッシャーをかけ続けていきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:佐野海舟、知念慶 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:チャヴリッチ 監督:ランコ・ポポヴィッチ 出場停止:鈴木優磨 2024.06.30 13:45 Sun
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【J1注目プレビュー|第34節:鹿島vs福岡】鹿島は監督交代の効果を見せられるのか?トンネル抜けた福岡は連勝を

【明治安田J1リーグ第34節】 2024年10月19日(土) 14:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/53pt) vs アビスパ福岡(11位/43pt) [県立カシマサッカースタジアム] <h3>◆監督交代、その効果は出るか?【鹿島アントラーズ】</h3> ランコ・ポポヴィッチ監督を突然解任した鹿島。チームは優勝こそやや遠のいたが、上位を争っていた中での電撃解任となった。 近年の鹿島が繰り返している一貫性のない強化というのがまた出てしまったのかという声は多い。就任1年目で優勝争いをしながらの監督交代は理解が難しいところだ。 気がかりなのはほとんど固定メンバーで戦っていたところ。選手層の厚みは全くと言っていいほど生まれていない状況であり、11人が入れ替わる可能性はケガや出場停止という状況だった。底上げ、チーム力の向上はなかなか遅れていたようにも思える。 後を継ぐ中後雅喜監督がどういった戦いを残りの少ない期間で見せるのか。競争がほとんど生まれていなかったチームに活力を与え、今一度、1つの勝利にどこまでこだわれるか。来季に繋げるためにも大事な戦いとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:須貝英大、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:中後雅喜 <h3>◆12試合ぶりの勝利を繋げ【アビスパ福岡】</h3> 前節はホームに名古屋グランパスを迎えた中、1-0で勝利。6月30日以来、実に12試合ぶりの勝利を収めた。 今季限りでの退任が決定している長谷部茂利監督の下、残りの5試合でチームは1つでも上の順位を目指したいところ。長いトンネルを抜けた先に見えた光を、最後まで掴んで離したくないだろう。 直近5試合でわずか1ゴールと攻撃陣の非力さがどうしても目立ってしまう。チャンスも多いわけではなく、決定力をいかに上げていくかがポイント。リーグ最小の得点数が苦戦の理由だ。 アウェイの鹿島戦は2021年9月以来勝利がなく、新体制の鹿島にどう戦うのか。まずはゴールを奪い切りたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.10.19 11:20 Sat
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福田翔生が圧巻個人技で決勝点! 湘南が鬼木新監督率いる鹿島に完封勝利!【明治安田J1】

15日、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕節、湘南ベルマーレvs鹿島アントラーズがレモンガススタジアム平塚で行われ、ホームの湘南が1-0で勝利した。 昨シーズンのJ1リーグを15位でフィニッシュし、改めて残留力を示した湘南。引き続き残留を目標に上位進出を期す今季の開幕戦では、古巣対戦となる藤井智也が新戦力で唯一スタメン入り。それ以外は鈴木章斗、福田翔生のダブルエースやキム・ミンテなど昨季の主力が起用された。 一方、昨季は5位フィニッシュとなった鹿島は川崎フロンターレの黄金時代を築いた鬼木達監督を新指揮官に末、常勝軍団復活を目指す。その新体制の初陣では植田直通、関川郁万、柴崎岳、知念慶ら昨季の主力に小池龍太、FC東京から復帰の荒木遼太郎がスタメン起用となり、2トップはエースの鈴木優磨、目玉補強のレオ・セアラのコンビとなった。 立ち上がりからシュートを打ち合うオープンな入りとなると、開始3分には鹿島に決定機。左CKの場面で荒木のクロスを中央で競ったこぼれがファーに流れると、フリーの鈴木優磨がニアへ蹴り込んだが、ここはGK上福元直人がコースを消して阻んだ。 以降はボールの主導権を握った鹿島ペースで進んでいくが、湘南も縦に速い攻めで応戦。15分過ぎにはボックス右に持ち込んだ福田の右足シュート、小野瀬康介の絶妙スルーパスに抜け出した藤井のボックス右からのプルバックに反応した鈴木章斗のダイレクトシュートなど続けて際どい場面を作り出した。 前半半ばを過ぎると、試合は湘南ペースへと傾く。うまく鹿島の攻撃を吸収してカウンター主体の戦いを見せると、藤井と畑大雅の両ウイングバックが再三ボックス内への侵入からフィニッシュに絡んでいったが、GK早川友基を中心に要所を締める鹿島のゴールをこじ開けることはできなかった。 互いに10本近くのシュートを打ち合ったものの、ゴールレスでの折り返しとなった後半。前半同様に鹿島がボールを保持する形となったが、持たされている感が否めず。鈴木優磨とレオ・セアラの強力2トップに効果的なボールが入らない。 これに対して、後半も後方から人が湧き出てくるコレクティブなカウンターで良い場面を作り出す湘南は64分に先制点を奪う。相手陣内左サイドでの細かいパス交換からボックス手前左で奥野耕平から足元へのパスを半身で受けた福田が細かいステップワークで対峙したDF関川を振り切ってボックス左に持ち込むと、カバーに入ったDFに囲まれながらも見事な左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 敵地で先手を奪われた鹿島は荒木、師岡柊生の両サイドを下げて濃野公人、松村優太を同時投入。さらに、鬼木監督は73分に鈴木優磨とレオ・セアラを下げて徳田誉、田川亨介の2トップに入れ替える大胆な交代策を講じた。 一連の交代で流れを引き寄せたい鹿島だったが、中盤での局地戦を含めて強度の高い湘南の守備に手を焼いて押し込む展開には持ち込めず。後半最終盤には両エースをベンチに下げて守りに入ったホームチームに対して、攻勢を仕掛けた鹿島だったが、小池のシュートや関川のセットプレーからのシュートも同点ゴールには繋がらず。 この結果、エース福田のゴールをクリーンシートで守り切った湘南が鬼木新監督率いる鹿島に勝利。ホームでの開幕戦を白星で飾った。 湘南ベルマーレ 1-0 鹿島アントラーズ 福田翔生(後19) <span class="paragraph-title">【動画】福田翔生が鮮やか突破から今季初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">最後は倒れながらも<br><br>1人で切り込んだ<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E7%BF%94%E7%94%9F?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#福田翔生</a> オープニングゴール<br><br>明治安田J1第1節<br>湘南×鹿島<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%9C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jみようぜ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E9%96%8B%E5%B9%95?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ開幕</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B9%98%E5%8D%97%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#湘南鹿島</a> <a href="https://t.co/iIlOe0vaOs">pic.twitter.com/iIlOe0vaOs</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1890665225491214660?ref_src=twsrc%5Etfw">February 15, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.15 17:05 Sat

植田直通の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年1月9日 ニーム 鹿島 完全移籍
2021年7月1日 セルクル・ブルージュ ニーム 完全移籍
2021年6月30日 ニーム セルクル・ブルージュ レンタル移籍終了
2021年1月18日 セルクル・ブルージュ ニーム レンタル移籍
2018年7月17日 鹿島 セルクル・ブルージュ 完全移籍
2013年2月1日 鹿島 完全移籍

植田直通の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 134’ 0 0 0
明治安田J1リーグ 17 1530’ 0 0 0
合計 19 1664’ 0 0 0

植田直通の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs 栃木シティ 90′ 0
0 - 1
2回戦 2025年4月9日 vs レノファ山口FC 44′ 0
1 - 1
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月15日 vs 湘南ベルマーレ 90′ 0
1 - 0
第2節 2025年2月22日 vs 東京ヴェルディ 90′ 0
4 - 0
第3節 2025年2月26日 vs アルビレックス新潟 90′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月1日 vs FC東京 90′ 0
2 - 0
第5節 2025年3月8日 vs 柏レイソル 90′ 0
1 - 3
第6節 2025年3月16日 vs 浦和レッズ 90′ 0
1 - 1
第7節 2025年3月29日 vs ヴィッセル神戸 90′ 0
1 - 0
第8節 2025年4月2日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
1 - 0
第9節 2025年4月6日 vs 京都サンガF.C. 90′ 0
3 - 4
第10節 2025年4月12日 vs セレッソ大阪 90′ 0
1 - 0
第11節 2025年4月20日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
1 - 2
第12節 2025年4月25日 vs 名古屋グランパス 90′ 0
1 - 0
第13節 2025年4月29日 vs 横浜FC 90′ 0
0 - 3
第14節 2025年5月3日 vs FC町田ゼルビア 90′ 0
1 - 0
第15節 2025年5月6日 vs アビスパ福岡 90′ 0
0 - 1
第16節 2025年5月11日 vs 川崎フロンターレ 90′ 0
2 - 1
第17節 2025年5月17日 vs 清水エスパルス 90′ 0
1 - 0