ジェローム・ボアテング

Jerome BOATENG
ポジション DF
国籍 ドイツ
生年月日 1988年09月03日(36歳)
利き足
身長 192cm
体重
ニュース 人気記事 クラブ

ジェローム・ボアテングのニュース一覧

リヨンは1日、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)の獲得を発表した。加入期間は2023年6月30日までの2シーズン。バイエルンからフリートランスファーでの加入となる。 2011年7月のバイエルン入りから公式戦354試合に出場したボアテングだが、今夏に契約満了。チームタイトルとしても9度のブンデスリーガ優 2021.09.02 08:45 Thu
Xfacebook
元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)のリヨン加入が決定的となった。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 今夏の契約満了に伴い、バイエルンを退団したボアテング。2011年7月に加入し公式戦354試合に出場。8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ 2021.08.31 23:30 Tue
Xfacebook
バイエルンが懐の深さを示している。 13日に2021-22シーズンのブンデスリーガ開幕を控えるバイエルン。34歳のユリアン・ナーゲルスマン新監督の下、10連覇へ向けて新たなスタートを迎えようとしている。 そんな中、先日に元フランス代表FWフランク・リベリがクラブ内施設でトレーニングに参加していることが伝えら 2021.08.13 16:33 Fri
Xfacebook
ドイツ代表の指揮官に就任したハンジ・フリック監督が、就任後初の記者会見を実施。今後の意気込みなどについて語った。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えた。 フリック監督は、2019年11月に解任されたニコ・コバチ監督の後任としてバイエルンの監督に就任。すると、そのシーズンはチームを立て直し、ブンデスリーガ、DFBポカ 2021.08.10 22:55 Tue
Xfacebook
フリーとなっている元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(32)がセビージャと交渉中のようだ。ドイツ『Sport1』が報じている。 今夏の契約満了に伴い、バイエルンを退団したJ・ボアテング。2011年7月に加入し公式戦354試合に出場。8度のブンデスリーガ優勝や2度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝に貢献した。 2021.07.27 14:50 Tue
Xfacebook

ジェローム・ボアテングの人気記事ランキング

1

アルデルヴァイレルトの移籍実現なるか ユナイテッドが最終オファーを提示

▽イギリス『ミラー』は、マンチェスター・ユナイテッドがトッテナムに所属するベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルト(29)に最終オファーを提示したと報じた。 ▽今夏の移籍市場でセンターバック獲得に動くユナイテッド。今夏におけるプレミアリーグ移籍市場閉幕の9日が迫る中、現在、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイアや、バルセロナのコロンビア代表DFジェリー・ミナ、バイエルンに所属するドイツ代表DFジェローム・ボアテングの名前が候補として浮上している。 ▽最近になり、パリ・サンジェルマンも関心を寄せるJ・ボアテング獲得の噂も取り巻くジョゼ・モウリーニョ監督だが、本命は依然としてアルデルヴァイレルト。だが、トッテナムとの契約が残り1年しかない29歳のベルギー人DF獲得に4000万ポンド(約57億6000万円)以上を支払う気はなく、それ以上の額がかかる場合、代替候補にシフトするという。 ▽一方で、トッテナムは延長交渉が破談したアルデルヴァイレルトとの現行契約に存在する1年の延長オプションを行使権を持っているが、使った場合、自動的に来夏有効な2500万ポンド(約30億円)の解除条項が発生。そういったリスクを把握するトッテナムのダニエル・レヴィ会長は、より高値で売れる今夏の放出を迫られているとみられる。 2018.08.07 10:05 Tue
2

輝きを取り戻した屈強DF、ジェローム・ボアテング【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はバイエルンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングだ。 <div id="cws_ad">◆パワフルな対人守備と正確なロングフィード<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBNGZ2QmQ2NiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベシクタシュのガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテングの異母兄弟であるJ・ボアテングは、兄弟揃ってヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーした後、2007年にハンブルガーSVに移籍、マンチェスター・シティを経て2011年から現在も所属するバイエルンでプレーしている。 加入当初こそ本職ではない右SB起用もあったものの、2012-13シーズンにCBでレギュラーの座を掴むと、身長192㎝、体重90㎏の屈強な身体と、精度の高いロングフィードを生かして、シーズン3冠達成に貢献。チャンピオンズリーグ優勝も成し遂げた。 長年バイエルンの最終ラインを担ってきたJ・ボアテングだが、好不調の波が激しいことやサッカーよりもビジネスで目立っていた面もあり、近年は世代交代を図るバイエルンからの放出も囁かれていた。 しかし、2019年11月から指揮官に就任したハンジ・フリック監督のもとでレギュラーに返り咲き、輝きを取り戻すと、リーグ戦24試合に出場しブンデスリーガ8連覇に貢献。これまでの在籍9年間で公式戦320試合に出場し、バイエルンの黄金期を支えている。 2020.07.09 20:00 Thu
3

ボアテングが“デア・クラシカー”で見せた正確無比な逆足ロングフィード【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回はバイエルンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ボアテングが正確なロングフィードでレヴァンドフスキをアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJCQ3NXM1hzOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2011年夏にマンチェスター・シティからバイエルンに移籍したボアテングは、ドイツの絶対王者の守備の要として活躍。世界屈指のCBとしてのステータスを確固たるものにした。 安定した守備力に加え、前線への正確なロングフィードも得意とするボアテングだが、2015年10月4日に行われたブンデスリーガ第8節のドルトムント戦では、強みを活かしたアシストを記録している。 2-1とバイエルンリードで前半を折り返し、後半開始早々の46分、最終ラインでボールを持つボアテングは、ドリブルでボールを運ぶと、左足で前線にロングフィードを送る。相手ディフェンスラインの裏に落ちたボールにFWロベルト・レヴァンドフスキが追いつくと、そのままGKを抜き、ゴールイン。後半早々に相手を突き放す追加点を決めた。 このゴールで試合の流れを引き寄せたバイエルンが、5-1でライバル相手に大勝を収めている。 2020.11.28 16:00 Sat
4

サレルニターナが元ギリシャ代表DFマノラスの獲得を発表

サレルニターナは9日、元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(32)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は今季終了までで、背番号は「44」となる。 ローマとナポリでセリエA通算216試合に出場した実績を持つマノラスは、2021年12月に2012年から2014年まで在籍していた古巣オリンピアコスに7年半ぶりの帰還を果たした。 その後、2022年の夏にUAEのシャールジャFCへ活躍の場を移すと、ここまで公式戦41試合に出場していたが、先月中旬にシャールジャとの契約を解消していた。 セリエA最下位に沈むサレルニターナは先日、元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングを獲得。リーグ最多タイの44失点と守備の立て直しが急務となっており、マノラスはその一手として期待されての加入となる。 2024.02.09 23:01 Fri
5

迷走サレルニターナのインザーギ監督が退任へ…弟率いるインテルとの次節前に解任か

サレルニターナがフィリッポ・インザーギ監督(50)解任で話を進めているようだ。 現在サレルニターナは2勝7分け15敗の勝ち点「13」で最下位。残留圏内と勝ち点6差があるなか、昨年12月30日の第18節エラス・ヴェローナ戦を最後に6試合白星から遠ざかっている。 昨年10月に解任されたパウロ・ソウザ前監督の後任を務めるはインザーギ監督。イタリア『TuutoMercatoWeb』によると、指揮官は直近2ヵ月で2度にわたって辞任を申し出ているとのことだが、どちらもクラブに拒まれたという。 しかし、9日のエンポリ戦で敗れ、6試合未勝利となったことでクラブの考えが変化したとのこと。インザーギ監督が辞任するのか、あるいは解任という形になるのかはっきりしないが、いずれにしても退任が近づいているとみられている。 今冬はセリエA逆転残留に向けた積極補強を敢行したサレルニターナ。元ドイツ代表DFジェローム・ボアテング(35)、元ギリシャ代表DFコスタス・マノラス(32)というベテラン守備職人を獲得しているが、その矢先の指揮官退任ということになりそうだ。 なお、インザーギ監督はエンポリ戦後、弟シモーネ・インザーギ率いるインテルとの次節に向けて決意を語る一方、自らの進退には言及していない。したがって、やはりクラブ側から解任の形が濃厚か。 後任候補には、元イタリア代表DFマッシモ・オッド氏(47)、前スペツィア指揮官のルカ・ゴッティ氏(56)らが挙がっている。 2024.02.11 14:30 Sun

ジェローム・ボアテングの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2023年7月1日 リヨン 無所属 -
2021年9月1日 バイエルン リヨン 完全移籍
2011年7月14日 マンチェスター・C バイエルン 完全移籍
2010年7月1日 ハンブルガーSV マンチェスター・C 完全移籍
2007年8月21日 ヘルタ・ベルリン ハンブルガーSV 完全移籍
2007年1月1日 HベルリンII ヘルタ・ベルリン 完全移籍
2006年1月1日 ヘルタBSC U19 HベルリンII 完全移籍
2005年7月1日 ヘルタ・ベルリンU17 ヘルタBSC U19 完全移籍
2003年7月1日 Hertha BSC Yth. ヘルタ・ベルリンU17 完全移籍
2002年7月1日 Hertha BSC Yth. 完全移籍