北村菜々美

Nanami Kitamura
ポジション MF
国籍 日本
生年月日 1999年11月25日(25歳)
利き足
身長 162cm
体重 49kg
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北村菜々美のニュース一覧

2022-23 Yogibo WEリーグ第18節の3試合が14日に各地で行われた。 注目の一戦となったノエビアスタジアム神戸での首位・三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点40)と2位・INAC神戸レオネッサ(勝ち点36)の直接対決は、2-1で浦和Lが勝利を収めた。 11分に猶本光の右足ミドルがクロスバーを叩 2023.05.14 19:35 Sun
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2022-23 Yogibo WEリーグ第17節の5試合が7日に各地で開催された。 浦和駒場スタジアムでは9連勝で首位を走る三菱重工浦和レッズレディース(勝ち点39)と、9ポイント差で追う3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザの直接対決が行われ、2-2の引き分けに終わった。 島田芽依や猶本光のミドルなどで浦和 2023.05.07 17:50 Sun
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19日、2022-23 Yogibo WEリーグ第11節の2試合が各地で行われた。 味の素フィールド西が丘では無敗で首位を走るINAC神戸レオネッサと、勝ち点「6」差で3位の日テレ・東京ヴェルディベレーザが激突した。 質の高いつなぎを見せ、立ち上がりからゴール前でのシーンを創出する両者だが、皇后杯決勝では4 2023.03.19 19:05 Sun
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thumb 28日、第44回皇后杯決勝の日テレ・東京ヴェルディベレーザvsINAC神戸レオネッサがヨドコウ桜スタジアムにて行われ、4-0で勝利した東京NBが2大会ぶり16度目の優勝を決めた。 攻撃陣好調の東京NBと、勝負強さを見せて勝ち上がってきたI神戸。東京NBは[4-3-3]、6大会ぶり7度目の優勝を狙うI神戸は[3-5 2023.01.28 17:00 Sat
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第44回皇后杯決勝が28日にヨドコウ桜スタジアムにて行われる。決勝へ向け、日本サッカー協会(JFA)が決勝進出チームのゴール集を作成した。 決勝では2大会ぶり16度目の優勝を目指す日テレ・東京ヴェルディベレーザと、6大会ぶり7度目の優勝を狙うINAC神戸レオネッサが相まみえる。 JFAの女子サッカー公式ツイ 2023.01.27 21:40 Fri
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2ゴールのFW岩渕真奈、流動的なポジションチェンジは「日本の生命線」

なでしこジャパンのFW岩渕真奈(アストン・ビラ)が、パラグアイ女子代表戦を振り返った。 なでしこジャパンは8日、ユアテックスタジアム仙台でパラグアイと対戦。7-0で快勝を収めた。 2020年3月の2020 SheBelieves Cup以来、約1年ぶりの試合となったなでしこジャパン。東京オリンピックまで残された時間が少ない中、快勝を収めた。 試合後、この試合2ゴールの活躍を見せた岩渕がオンライン取材に応対。試合を振り返った。 まず、久々の試合での勝利について「率直な感想は勝ってよかったなという感じです」と喜びを語った岩渕。立ち上がりはなかなか噛み合わない感じがあったが、「相手どうこうというのもあるかもしれないですが、その中で自分たちが意図を持ってもう少しボールを動かして、差し込んだり、クロスへの入り方をもっと上げないといけない部分だと思います」とコメント。「最初はちょっと手こずった感じがありましたけど、その中でも7点を取って勝てたことは良かったと思います」とし、立ち上がりは苦労したものの、勝利を喜んだ。 1-0で迎えた26分には中島依美から鋭い縦パスが入ると、北村菜々美と三浦成美を経由して最後は岩渕が押し込んだが、「(三浦)成美がこっちを見てくれていたので、ディフェンスとディフェンスの間の良いところにパスをくれて、もう少ししっかり自分が良いところにトラップができればキレイなゴールだったかもしれないですけど、最後押し込めて良かったと思います」とコメント。ゴールを喜びながらも、トラップを上手くやりたかったと語った。 また2点目は4-0で迎えた63分に生まれる。相手のライン裏に抜け出た岩渕に対し、最終ラインの宝田沙織がロングフィード。これを相手GKがクリアミスすると、岩渕が無人のゴールへ流し込んだ。 このゴールについては「ハーフタイムに対角線の裏は意識しようと話が出ていて、沙織自身も飛距離の出るボールを蹴れる選手なので、何回か自分も動き出していた中で蹴ってくれました」とコメント。「ゴールの部分は沙織のゴールにしようか迷って体を入れてたんですけど、相手に押されて」と、意図していなかったとしながら、「ミスもありましたけど、良い形だったかなと思います」と、狙い通りの形でのゴールを喜んだ。 この試合では、中盤や前線の選手がポジションを入れ替えてプレーする場面が多く見られたが「鹿児島の時から自分はいなかったですが、みんなディフェンスが掴みにくい位置、間に立とうということは話していたみたいです」とコメント。「そこまでこうなったらこうという形はなかったですが、みんなでしっかり流動的に絡んでいけたかなと思います」とし、キャンプで合わせられていないものの、ピッチ内で感じてプレーできたと語った。 日本らしさでもあるポジションを変えてプレーする点については「あれが日本の生命線というか、自分たちの立ち位置次第だと思うので、もう少しプレッシャーが強い相手に100%これができるようにしなければいけないかなと思います」と語り、より強い相手に出せるかがポイントだとコメントした。 2021.04.08 19:40 Thu