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MF
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オランダ
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2002年05月16日(22歳)
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右
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190cm
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ライアン・グラフェンベルフのニュース一覧
オランダサッカー協会(KNVB)は30日、UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25に臨むオランダ代表メンバー23名を発表した。
ユーロ2024では準決勝まで進出もイングランド代表に敗れていたオランダ。ロナルド・クーマン監督は、すでに発表していた35名の候補から23名に絞った。
今回は若手を招集する
2024.08.30 20:10 Fri
リバプールはレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)獲得に失敗したことを受け、6番(ボランチやアンカー)補強の動きを終わらせたようだ。
アルネ・スロット監督が新たに指揮官に就任しながら、今夏の移籍市場でいまだ動きがないリバプール。チーム自体は順調なプレシーズンを過ごしているが、群雄割拠の
2024.08.13 10:40 Tue
リバプールのアルネ・スロット監督が、6番(ボランチやアンカー)のポジションでの選手起用について言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
プレミアリーグ開幕を1週間後に控えた中、リバプールは11日にアンフィールドでセビージャとのプレシーズンマッチを行った。
主軸がメンバーに並んだ中、日本代表MF遠藤航はメンバー外
2024.08.12 11:13 Mon
中盤の底を務める6番の選手の補強を目指しているというリバプール。日本代表MF遠藤航のライバルになる選手の獲得候補に、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)が浮上している。
ユルゲン・クロップ監督がチームを去り、アルネ・スロット監督が今シーズンから率いるリバプール。中盤の補強にも動いてい
2024.08.07 21:50 Wed
14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。
今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。
■オランダ代表
出場回数:2大
2024.06.16 18:00 Sun
リバプールのニュース一覧
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが20日にアウェイで行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第33節レスター・シティ戦を振り返った。
足首の負傷により戦列を離れていたアレクサンダー=アーノルド。レスター戦では71分から出場し、5分後にCKの流れから左足ボレーを叩き込んでリバプール
2025.04.21 10:00 Mon
プレミアリーグ第33節、レスター・シティvsリバプールが20日にキング・パワー・スタジアムで行われ、アウェイのリバプールが0-1で勝利した。なお、リバプールのMF遠藤航はベンチ入りも出場機会はなかった。
首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。今週に契約延長が発表されたキャプテンのファ
2025.04.21 02:30 Mon
リバプールのアルネ・スロット監督が、プレミアリーグ優勝の可能性がある20日のプレミアリーグ第33節、レスター・シティ戦へあくまで平常心で臨む構えだ。
首位のリバプールは前節、ウェストハムとのホームゲームを2-1で勝利。残り6試合で2位以下との勝ち点差は「13」に広がり、今節の結果次第で5シーズンぶりのプレミアリー
2025.04.19 23:00 Sat
先週末に行われた第32節では首位のリバプールが劇的勝利を収め、2位アーセナルが取りこぼしたことで、レッズの2019-20シーズン以来のリーグ制覇が秒読み段階に。また、サウサンプトンに続きレスター・シティ、イプスウィッチ・タウンの降格も決定的な状況だ。
今節は優勝と降格が懸かる上位2チームと降格圏の2チームが対峙す
2025.04.19 13:30 Sat
リバプールのアルネ・スロット監督が、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクとの契約延長について語った。クラブ公式サイトが伝えた。
17日、リバプールはファン・ダイクとの契約延長を発表。2年間延長し、2027年夏までの契約を結んだ。
チームのディフェンスリーダーであり、キャプテンも務めるファン・ダイク。リ
2025.04.18 22:40 Fri
ライアン・グラフェンベルフの人気記事ランキング
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ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。
5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。
試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。
ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。
マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。
ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。
サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。
両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。
◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール)
「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」
「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」
「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」
◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ)
「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」
「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」
「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」
<span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span>
<span data-other-div="movie"></span>
<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.10.06 12:50 Fri
2
リバプールは1日、バイエルンからオランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「38」に決定。契約期間は長期とのみ伝えられるが、2028年6月30日までの5年となる見込みだ。
なお、移籍金に関しては4000万ユーロ+アドオン500万ユーロの総額4500万ユーロ(約71億円)程度になるという。
今夏はイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンやブラジル代表MFファビーニョら中盤の選手が複数退団したリバプール。その穴を埋めるべく、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、日本代表MF遠藤航を獲得しているが、さらなる補強も噂されていた。
そういった中でクラブは移籍市場最終盤にかねてから関心を示していた若き万能型MFの獲得に成功した。
アヤックスのアカデミーで育ったグラフェンベルフは若くからファーストチームで主力として活躍し、昨夏にバイエルン移籍。しかし、ユリアン・ナーゲルスマン前監督やトーマス・トゥヘル監督の信頼を掴みきれず、昨シーズンのリーグ戦先発数は3試合にとどまっていた。
バイエルンが今夏の売却に否定的だったことで残留が既定路線と見られていたが、最終的にプレミアリーグ行きが実現した。
2023.09.02 06:49 Sat
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リバプールOBであるジェイミー・キャラガー氏は、古巣での日本代表MF遠藤航らの扱いに疑問を感じているようだ。
アルネ・スロット監督が新たに就任した今シーズン、序盤から快進撃を続けてきたリバプール。プレミアリーグでは26試合を消化して首位に立ち、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズを首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、目覚ましい成績を残している。
しかし、直近のプレミアリーグ3試合は1勝2分け、FAカップは4回戦でチャンピオンシップ(イングランド2部)のプリマス・アーガイル相手にまさかの敗北を喫するなど、その勢いは徐々に失われ始めている。MFライアン・グラフェンベルフら主力選手は疲労の色が濃く、正念場を迎えている状態だ。
今週末にはマンチェスター・シティとのビッグマッチを控えるリバプール。キャラガー氏はイギリス『テレグラフ』にてパフォーマンス低下は明らかとしつつ、スロット監督が信頼する選手の少なさを案じている。
「今週末、リバプールがシティ相手に得点できないとは考えにくい。同様に、現在の調子では彼らが無失点に抑えられるとも思えない。過度に批判するつもりはないが、厳しいアウェイ戦ではあってもリバプールはエバートンとアストン・ビラに勝てたはずだ。彼らが失点したゴールは防げるものであり、タイトルを獲得するチームなら粘り強く勝ち抜く姿が期待されるタイプの試合だった」
「リバプールとアーセナルは、まだ発展途上のチームのように感じる。プレミアリーグの多くのチームは移行期にあって完成形は程遠いが、それでも発展が進んでいるクラブがチャンピオンになるチャンスを掴んでいる」
「奇妙に聞こえるかもしれないが、リバプールはリーグ優勝したとしても、今夏に多額の投資をしなかったら驚きだ。それはたとえヴィルヒル・ファン・ダイク、モハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドが残留したとしてもだ。スロット監督のチームは、戦える3、4人の選手を追加して強化する必要がある」
「スロットは14人または15人の中から同じメンバーを先発起用する傾向がある。(今季まだプレミアリーグで先発がない)ハーヴェイ・エリオットや遠藤航などのオプションは、他に選択肢がない限り信頼していないようだ」
「そして昨夏唯一の新加入選手であるフェデリコ・キエーザは、何の貢献もしていない。彼の出場時間の少なさは、スロットが交代で入るゲームチェンジャーとしてすら考えていない証明だろう」
「これまでのところ、リバプールの移籍市場での動きの少なさは正当化されているが、正念場が近づいている。彼らがまだ戦っている3つの大会で主要選手は過重な負担を強いられているため、彼らが期待に応えられなければ、厳しい判断が下されるだろう」
2025.02.22 11:25 Sat
4
1週間で2つのタイトルを失うことになったリバプールについて、いくつかの問題点が指摘されている。
今シーズン、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で飛ぶ鳥を落とす勢いだったリバプール。FAカップこそ早期敗退となったが、プレミアリーグは首位を独走、チャンピオンズリーグ(CL)はグループフェーズ首位通過、EFLカップ(カラバオカップ)は決勝進出と、望外のシーズンを過ごしていた。
しかし、CLラウンド16ではPSG相手に1stレグで勝利しながらも、アンフィールドでアドバンテージを守り切れずベスト16敗退。続くEFLカップ決勝はニューカッスルの勢いに気圧される形となって1-2で敗れ、タイトル獲得はならなかった。
最大の目標だったプレミアリーグでこそ残り9試合で2位アーセナルに12ポイント差をつけており、よほどのことがなければタイトル獲得を果たせそうだが、今後を考えるとこうした失速は無視できない状況。EFLカップ決勝後にはターンオーバーに消極的なスロット監督の采配や、そもそも信頼できるサブメンバーの少なさなどが指摘されていた。
そんな中、イギリス『FourFourTwo』は、絶対的エースであるFWモハメド・サラー以外の攻撃陣に課題があると指摘。ニューカッスル戦でまとまった時間を得た攻撃陣だと、FWダルウィン・ヌニェスは今シーズン公式戦40試合に出場しながら7ゴールと物足りず、FWルイス・ディアスは今年に入ってからリーグ戦わずか1ゴール、FWジオゴ・ジョタが最後に得点を挙げたのは1月まで遡る状態だ。唯一FWコーディ・ガクポこそ安定した成績を残しているが、負傷から復帰した後はコンディションを取り戻せていない。
サラーが絶好調であれば問題なくとも、現在のように調子を落とした場合は攻撃陣全体の物足りなさが顕著に。もっとも、クラブはこうした問題を把握しており、今夏の移籍市場ではニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク獲得に動く可能性が報じられている。
また、『FourFourTwo』ではスロットの柔軟性が課題だとも指摘。PSGとの2試合の間に挟まれたサウサンプトン戦で最低限のターンオーバーしかしなかった点に触れ、MF遠藤航らを起用しない決断に疑問を呈している。
「エリオットやキエーザ、そして遠藤航を起用しなかったことは批判されるだろう。ライアン・グラフェンベルフはまだ22歳ながら今季リーグ戦全試合で先発出場し、使いすぎの兆候を見せている」
「一方、遠藤は出場が許されたすべての試合で実力を発揮してきた。なぜグラフェンベルフを最高の状態に保てるよう、遠藤をリーグ戦でたまにでも先発出場させないのだろうか」
さまざまな課題が指摘されつつあるが、いずれにしてもリバプールのシーズン残り試合はプレミアリーグの9試合のみ。このまま走り抜ける可能性は高いが、課題が残されているのも事実であり、今夏にはスカッドの刷新が予想されている。
2025.03.18 18:40 Tue
5
リバプールのアルネ・スロット監督が、日本代表MF遠藤航の起用法に関して、自身のミスを認めた。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
今シーズンからリバプールを指揮するスロット監督。チームはプレミアリーグで優勝に迫っている中、チャンピオンズリーグ(CL)、FAカップでは早期敗退。一方で、カラバオカップ(EFLカップ)では決勝に駒を進め、タイトル獲得のチャンスがあった。
しかし、ニューカッスル・ユナイテッドを相手に1-2で敗戦。タイトルを逃す悔しい結果となった。
そんな中、スロット監督はこのニューカッスルとの決勝に向けた自身のアプローチが間違っていたと言及。遠藤の起用の仕方を見誤っていたと、自身の采配ミスを認めた。
「きっと、きっと、十分なローテーションを実施しなかったことが最大のミスだった」
「ニューカッスル戦のラインナップのローテーションは十分ではなかったが、試合の間に4日間あったので、十分に休養が取れたと思う」
そう振り返ったスロット監督。就任後、リバプールのスターティングメンバーはほぼ固定。特に中盤は顕著であり、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライがメインを張り、グラフェンベルフに至っては公式戦42試合で先発しなかった試合はない状況だ。
ただ、スロット監督としては、よりローテーションをすべきだったと反省。特に決勝の前に行われた最下位のサウサンプトン戦ですら遠藤を先発させず、直近ではパリ・サンジェルマン(PSG)とチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグでPK戦にまでもつれる死闘となり、イレギュラーだったとはいえ甘く見ていたとも言えそうだ。
遠藤は試合の終盤に投入され、クローザーとしての大きな役割を果たしており、スロット監督も一定の信頼をおくとともに、トレーニングなどでみせる人間性は大きく評価しているが、試合数が多い中での起用法を見る限りは、信頼は薄かった様子。ただ、それが裏目に出たと反省した。
「しかし、我々が負けたと言うのは単純すぎる。ニューカッスルがやったことすべてに感謝しなくてはならない。なぜなら、最終的に我々はCKを許してしまったからだ。これはスプリントやトラックバックなどとは全く関係なく、単にCKを許してしまっただけだ」
「リーグカップでもチームのために成し遂げたことを全体的に見れば、彼(遠藤)が加わるのは当然だったかもしれない。しかし、私がこれから8、9カ月ここにいる限り、我々が1-0や2-0で負けているときに、ほとんどゴールを決めたことのない選手を投入したとしたら、みんなは驚くだろう。それは奇妙な交代になる」
「もし我々が1-0でリードしていたら、ワタを投入するつもりだ。今回のようにゴールが必要な他の全ての場面では、私はイブ(イブラヒマ・コナテ)を下げて最終ラインにミッドフィールダーを配置し、カーティス(・ジョーンズ)を投入した。ライアン(・グラフェンベルフ)は右センターバックとしてプレーし、カーティスはライアンよりも攻撃的なミッドフィールダーとしてプレーし始めた」
「私はゴールを決めることができるハーヴェイ(・エリオット)を連れてきた。ゴールを決めることができるフェデリコ(・キエーザ)を連れてきた。チームにはダルウィン(・ヌニェス)がいた。コーディ(・ガクポ)がいた。モー(モハメド・サラー)がいた」
「チームには攻撃陣が全員居たし、10分後に誰かを下げてワタを投入すべきだったという意見には同意せざるを得ないかもしれないが、10分後に選手を下げさせる監督はそう多くない」
「彼を先発させなかったのは間違った決断だったのかもしれない。そう言った方がいいかもしれないが、それは分からないだろう」
「しかし、我々はホームで先発メンバーを揃えてニューカッスルに勝ち、決勝戦で先発したメンバーを揃えてニューカッスル戦の後半も彼らを圧倒した。だから、このメンバー構成には合理性があった」
自信を持って送り込んだメンバーだったが、結果としてはタイトルを逃すことに。この先はプレミアリーグの戦いしかなくなり、日程面は緩和されるためにこのような悩みは生まれないこととなりそうだが、それでもタイトルを逃したことで自身の判断を悔やむこととなってしまった。
2025.04.04 16:20 Fri
ライアン・グラフェンベルフの移籍履歴
2023年9月1日
|
バイエルン |
リバプール |
完全移籍
|
2022年7月1日
|
アヤックス |
バイエルン |
完全移籍
|
2019年9月12日
|
アヤックスU21 |
アヤックス |
完全移籍
|
2018年7月1日
|
アヤックスU19 |
アヤックスU21 |
完全移籍
|
2018年1月1日
|
アヤックスU17 |
アヤックスU19 |
完全移籍
|
2017年1月1日
|
アヤックスユース |
アヤックスU17 |
完全移籍
|
ライアン・グラフェンベルフの今季成績
カラバオカップ(EFLカップ)
|
3
|
254’
|
0
|
0
|
0
|
UEFAチャンピオンズリーグ
|
9
|
754’
|
0
|
1
|
0
|
ライアン・グラフェンベルフの出場試合
3回戦
|
2024年9月25日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
メンバー外
|
H
5 - 1
|
4回戦
|
2024年10月30日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
メンバー外
|
A
2 - 3
|
準々決勝
|
2024年12月18日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
メンバー外
|
A
1 - 2
|
準決勝1stレグ
準決勝1stレグ
|
2025年1月8日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
準決勝2ndレグ
準決勝2ndレグ
|
2025年2月6日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
90′
|
0
|
|
|
H
4 - 0
|
決勝
|
2025年3月16日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
74′
|
0
|
|
|
H
1 - 2
|
第1節
|
2024年8月17日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 2
|
第2節
|
2024年8月25日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
90′
|
0
|
38′
|
|
H
2 - 0
|
第3節
|
2024年9月1日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 3
|
第4節
|
2024年9月14日
|
|
vs
|
|
ノッティンガム・フォレスト
|
90′
|
0
|
83′
|
|
H
0 - 1
|
第5節
|
2024年9月21日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
90′
|
0
|
|
|
H
3 - 0
|
第6節
|
2024年9月28日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 2
|
第7節
|
2024年10月5日
|
|
vs
|
|
クリスタル・パレス
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第8節
|
2024年10月20日
|
|
vs
|
|
チェルシー
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第9節
|
2024年10月27日
|
|
vs
|
|
アーセナル
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第10節
|
2024年11月2日
|
|
vs
|
|
ブライトン&ホーヴ・アルビオン
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第11節
|
2024年11月9日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第12節
|
2024年11月24日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 3
|
第13節
|
2024年12月1日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
90′
|
0
|
36′
|
|
H
2 - 0
|
第14節
|
2024年12月4日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
67′
|
0
|
45′
|
|
A
3 - 3
|
第16節
|
2024年12月14日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第17節
|
2024年12月22日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 6
|
第18節
|
2024年12月26日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
86′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
第19節
|
2024年12月29日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
57′
|
0
|
|
|
A
0 - 5
|
第20節
|
2025年1月5日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・ユナイテッド
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第21節
|
2025年1月14日
|
|
vs
|
|
ノッティンガム・フォレスト
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第22節
|
2025年1月18日
|
|
vs
|
|
ブレントフォード
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 2
|
第23節
|
2025年1月25日
|
|
vs
|
|
イプスウィッチ・タウン
|
68′
|
0
|
|
|
H
4 - 1
|
第24節
|
2025年2月1日
|
|
vs
|
|
ボーンマス
|
90′
|
0
|
50′
|
|
A
0 - 2
|
第15節
|
2025年2月12日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
61′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第25節
|
2025年2月16日
|
|
vs
|
|
ウォルバーハンプトン
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第29節
|
2025年2月19日
|
|
vs
|
|
アストン・ビラ
|
90′
|
0
|
|
|
A
2 - 2
|
第26節
|
2025年2月23日
|
|
vs
|
|
マンチェスター・シティ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 2
|
第27節
|
2025年2月26日
|
|
vs
|
|
ニューカッスル
|
77′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
第28節
|
2025年3月8日
|
|
vs
|
|
サウサンプトン
|
81′
|
0
|
|
|
H
3 - 1
|
第30節
|
2025年4月2日
|
|
vs
|
|
エバートン
|
90′
|
0
|
|
|
H
1 - 0
|
第31節
|
2025年4月6日
|
|
vs
|
|
フルアム
|
90′
|
0
|
|
|
A
3 - 2
|
第32節
|
2025年4月13日
|
|
vs
|
|
ウェストハム
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
第33節
|
2025年4月20日
|
|
vs
|
|
レスター・シティ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
第34節
|
2025年4月27日
|
|
vs
|
|
トッテナム
|
90′
|
0
|
|
|
H
5 - 1
|
第35節
|
2025年5月4日
|
|
vs
|
|
チェルシー
|
メンバー外
|
A
3 - 1
|
リーグフェーズ第1節
|
2024年9月17日
|
|
vs
|
|
ミラン
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 3
|
リーグフェーズ第2節
|
2024年10月2日
|
|
vs
|
|
ボローニャ
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 0
|
リーグフェーズ第3節
|
2024年10月23日
|
|
vs
|
|
RBライプツィヒ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
リーグフェーズ第4節
|
2024年11月5日
|
|
vs
|
|
レバークーゼン
|
90′
|
0
|
|
|
H
4 - 0
|
リーグフェーズ第5節
|
2024年11月27日
|
|
vs
|
|
レアル・マドリー
|
90′
|
0
|
17′
|
|
H
2 - 0
|
リーグフェーズ第6節
|
2024年12月10日
|
|
vs
|
|
ジローナ
|
90′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
リーグフェーズ第7節
|
2025年1月21日
|
|
vs
|
|
リール
|
45′
|
0
|
|
|
H
2 - 1
|
リーグフェーズ第8節
|
2025年1月29日
|
|
vs
|
|
PSV
|
メンバー外
|
A
3 - 2
|
ラウンド16・1stレグ
|
2025年3月5日
|
|
vs
|
|
パリ・サンジェルマン
|
79′
|
0
|
|
|
A
0 - 1
|
ラウンド16・2ndレグ
|
2025年3月11日
|
|
vs
|
|
パリ・サンジェルマン
|
90′
|
0
|
|
|
H
0 - 1
|
ライアン・グラフェンベルフの代表履歴
ライアン・グラフェンベルフの今季成績
ユーロ2024 決勝トーナメント
|
0
|
0’
|
0
|
0
|
0
|
UEFAネーションズリーグ リーグA グループ3
|
5
|
429’
|
0
|
0
|
0
|
ライアン・グラフェンベルフの出場試合
ラウンド16
|
2024年7月2日
|
|
vs
|
|
ルーマニア
|
ベンチ入り
|
A
0 - 3
|
準々決勝
|
2024年7月6日
|
|
vs
|
|
トルコ
|
ベンチ入り
|
H
2 - 1
|
準決勝
|
2024年7月10日
|
|
vs
|
|
イングランド
|
ベンチ入り
|
H
1 - 2
|
第1節
|
2024年6月16日
|
|
vs
|
|
ポーランド
|
ベンチ入り
|
A
1 - 2
|
第2節
|
2024年6月21日
|
|
vs
|
|
フランス
|
ベンチ入り
|
H
0 - 0
|
|
2024年6月25日
|
|
vs
|
|
オーストリア
|
ベンチ入り
|
H
2 - 3
|
第1節
|
2024年9月7日
|
|
vs
|
|
ボスニア・ヘルツェゴビナ
|
90′
|
0
|
|
|
H
5 - 2
|
第2節
|
2024年9月10日
|
|
vs
|
|
ドイツ代表
|
90′
|
0
|
|
|
H
2 - 2
|
第3節
|
2024年10月11日
|
|
vs
|
|
ハンガリー代表
|
90′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|
第4節
|
2024年10月14日
|
|
vs
|
|
ドイツ代表
|
80′
|
0
|
|
|
A
1 - 0
|
第5節
|
2024年11月16日
|
|
vs
|
|
ハンガリー代表
|
79′
|
0
|
|
|
H
4 - 0
|
第6節
|
2024年11月19日
|
|
vs
|
|
ボスニア・ヘルツェゴビナ
|
19′
|
0
|
|
|
A
1 - 1
|