西野朗
Akira NISHINO
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1955年04月07日(70歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
西野朗のニュース一覧
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タイ代表が西野朗監督を解任!アジア2次予選敗退が引き金に
タイサッカー協会(FAT)は29日、同国代表の指揮を執る西野朗監督(66)との契約を解除したことを発表した。 西野監督は過去、柏レイソルやガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパス、日本代表の監督を歴任。昨年7月からA代表とU-23の兼任指揮官としてタイを率いると、2020年1月に行われたU-23アジア選手権で同国史上初のベスト8に導いた。 この手腕が評価され、同年に契約期間を2022年までの延長をしたが、今年6月に集中開催で行われたカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では、グループGで最下位のインドネシア代表に痛恨のドロー。続くUAE代表とマレーシア代表に連敗を喫し、グループ4位で2次予選敗退となっていた。 FATの発表によれば、西野監督や代表のコーチングスタッフを交えた総括を行った上で、タイ代表の成績が協会の定めた目標を達成されなかったため、契約解除を決断したとのことだ。 なお、後任監督に関しては近いうちに発表するとのことだ。 2021.07.29 23:35 Thu2
元日本代表監督のハリルホジッチ氏、4カ国で4大会連続のW杯出場権獲得も3度目の直前解任で引退を示唆「サッカーにありがとうと言いたい」
カタール・ワールドカップ(W杯)を前に、モロッコ代表の監督を解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ氏(69)が、監督キャリアを終える可能性があることを明かした。フランス『RMC Sport』が伝えた。 かつては日本代表も率いていたハリルホジッチ監督。モロッコ代表を率い、カタールW杯の出場権を獲得していたが、モロッコサッカー協会(FRMF)は8月11日、本大会まで3カ月のタイミングで退任を発表した。 FRMFは「カタールW杯に向けた最終段階の調整に関して見解の相違があったため、ハリルホジッチ氏と友好的に別れることに合意した」と発表していたが、背景は大きく異なる。 2019年8月にモロッコ代表の指揮官に就任し、2022年のカタールW杯出場に導いたハリルホジッチ監督。しかし、数カ月前からチェルシーのMFハキム・ツィエクやバイエルンのDFヌサイル・マズラウィら一部選手との確執により、チームの主力となりうる実力者を除外するなど、メンバー選考に関して批判の声が集まっていた。 監督としてはヴェレジュ・モスタルやボーヴェ・オワーズ、ラジャ・カサブランカ、リール、スタッド・レンヌ、パリ・サンジェルマン(PSG)、トラブゾンスポル、アル・イテハド、ディナモ・ザグレブ、ナントなどのクラブチームの他、コートジボワール代表、アルジェリア代表、日本代表、そしてモロッコ代表と4カ国の代表チームを指揮した。 その4カ国ではいずれもW杯本大会に導く手腕を見せていたが、2018年の日本代表でも大会直前の親善試合で結果が出なかったことから解任され、西野朗監督が本大会では指揮。また、2010年のコートジボワールでもW杯前のアフリカ・ネーションズカップで結果が出ずに解任されていた。 史上初の4カ国で4大会連続の本大会出場を決める偉業を成し遂げながら、2大会連続、通算3回目の大会直前での解任の憂き目に遭ったハリルホジッチ氏。モロッコ代表の監督を退任した際の心境を語った。 「この決断は私にとって少し辛いものだった。むしろ、変な形でキャリを終えようとさえ思っている」 「それが人生だ。浮き沈みは激しいが、ちょっとやりすぎだ。サッカーにありがとうと言いたい」 選手の起用をめぐる問題などがありながらも、その手腕は高く評価され、モロッコ代表の監督を退任した後も「多くのオファーを受けた」とのこと。ただ、「どのオファーも受け入れない」と語り、実質的に監督業から引退することを決めたようだ。 2022.09.22 17:15 Thu3
札幌指揮官ペトロヴィッチがJ1最多指揮監督に! 新潟戦で西野朗氏を抜く525試合目
北海道コンサドーレ札幌のミハイロ・ペトロヴィッチ監督(65)がJ1リーグにおける最多指揮試合数記録を更新した。 2006年6月のサンフレッチェ広島行きから日本でキャリアを紡ぎ、浦和レッズを経て、2018年から札幌を率いるペトロヴィッチ監督。今季で札幌の指揮6年目となる。 そんな今季は開幕2試合で1分け1敗となり、4日に敵地で行われた第3節のアルビレックス新潟戦も2-2のドロー。先制しながらモノにできず、悔やまれるところだ。 だが、ペトロヴィッチ監督にとって、今回の新潟戦は2006年7月のJ1初采配から、通算525試合目の指揮に。これがJ1リーグレコードの指揮試合数となっている。 これまでの最多はガンバ大阪の黄金期築城が印象的な元日本代表監督の西野朗氏が持つ524試合。今やJリーグ屈指の名将に数えられるなか、大記録を打ち立てた。 ペトロヴィッチ監督の大記録をアナウンスしたJリーグは歴代トップ5も戦績付きで紹介している。 1.ペトロヴィッチ監督/北海道コンサドーレ札幌 525試合(228勝128分け169敗) 2.西野朗監督/名古屋グランパス 524試合(270勝91分け163敗) 3.長谷川健太監督/名古屋グランパス 514試合(231勝126分け157敗) 4.ネルシーニョ監督/柏レイソル 480試合(213勝93分け174敗) 5.城福浩監督/東京ヴェルディ 316試合(116勝90分け110敗) ※所属=Jリーグ最終所属 2023.03.04 18:45 Sat4
「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」名フレーズも生んだ古巣・柏のサポーターを南雄太が語る「特殊なサポーターだけど大好き」
今シーズン限りで現役を引退したGK南雄太が、27日に現役引退会見を行った。 東京ヴェルディの下部組織育ちで、静岡学園高校から柏レイソルでプロ入り。18歳でJリーグデビューを果たすと、その後はロアッソ熊本、横浜FCでプレー。2021年夏に大宮アルディージャへと期限付き移籍し、2022年からは完全移籍に切り替え。今シーズンをもって現役を引退した。 チームはJ3へと降格したが、南は最終節の東京V戦で久々に出場。J1で266試合、J2で400試合に出場し、GKとして歴代最多の666試合出場を果たし、スパイクを脱ぐこととなった。 「ゴールデンエイジ」と呼ばれる世代で、小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や高原直泰(沖縄SV)、遠藤保仁(ジュビロ磐田)らと同世代。U-20日本代表としては、2度のワールドユース(現:U-20ワールドカップ)に出場し、1999年大会は彼らとともに準優勝も経験した。 その南は柏でプロデビュー。12年間にわたってプレーし、加入当初はGK土肥洋一が正守護神としてプレー。そのポジションを奪うと、最後はGK菅野孝憲(現:北海道コンサドーレ札幌)にポジションを奪われ、熊本へと移籍していた。 プロ入りの18歳から30歳まで過ごした柏。南にとっては柏のサポーターの存在は特別であり、サポーターからは「柏の子供は雄太の背中を見て育つ」という名フレーズも作られ、Tシャツまで完成していた。 南はそのフレーズについて「あのフレーズに関しては、今でも言ってくれる人が結構いまして、素直に凄く嬉しいです」とコメント。また、サポーターの存在についても語り、苦いエピソードもありながら、感謝を口にした。 「柏のサポーターには自分を育ててもらったというか、若い時から出て、忘れもしないんですが、18歳の時に自分の調子があまり良くない時に西野さん(西野朗監督)が使い続けてくれて、その前には土肥さんが試合に出ていて、サポーターから“土肥コール”をされたときは物凄く堪えました」 「そういう厳しさもありながら、降格した時は凄く残って欲しいと言ってくださって、実際に残って1年で昇格した時は凄くサポーターと一緒に戦って乗り越えた気持ちもあります」 「12年いたということもありますし、今でもレイソルのサポーターは凄くメッセージくれたり、応援してくれたり、最終戦もレイソルのユニフォームを着て座ってくれた人も何人もいたり、サッカー選手としての基本となる、一番大事となる土台を作ってくれたのは、レイソルでの12年なので、レイソルのサポーターは凄く変わったというか特殊なサポーターで、あれはあれで大好きだったので、凄く誇れるサポーターです」 プロデビュー、リーグカップ優勝、そしてJ2降格、J1昇格と、多くのことを共に経験してきた南と柏のサポーターの絆は、この先の人生でも繋がったままになるだろう。 2023.11.28 07:45 Tue西野朗の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1990年7月1日 |
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- |
1978年1月1日 |
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完全移籍 |
西野朗の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2019年7月17日 | 2021年7月29日 |
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監督 |
2019年7月17日 | 2021年7月29日 |
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監督 |
2019年7月17日 | 2021年7月29日 |
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監督 |
2018年4月9日 | 2018年7月31日 |
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監督 |
2016年4月1日 | 2018年4月8日 |
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監督 |
2014年2月1日 | 2016年1月31日 |
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監督 |
2012年5月22日 | 2012年11月8日 |
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監督 |
2002年2月1日 | 2012年1月31日 |
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監督 |
1998年2月1日 | 2001年7月30日 |
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監督 |
1996年7月20日 | 1996年8月3日 |
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監督 |
1994年1月1日 | 1996年12月31日 |
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監督 |
1991年1月1日 | 1992年12月31日 |
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監督 |