ピーター・クラウチ

Peter CROUCH
ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 1981年01月30日(44歳)
利き足
身長 201cm
体重 74kg
ニュース 人気記事 クラブ

ピーター・クラウチのニュース一覧

リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが今季のなかで最も対峙してタフだった選手を明かしている。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 世界指折りの左サイドバックとしての呼び声も高まるロバートソン。今季もリバプールの主軸を担い、プレミアリーグ初制覇を目前とするチームの大きな原動力となっ 2020.05.09 15:00 Sat
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元イングランド代表のレジェンド、ピーター・クラウチ氏が来季からチェルシーでプレーするモロッコ代表MFハキム・ジイェフに期待を寄せている。イギリス『メトロ』が伝えている。 今年2月にアヤックスからの移籍が発表されたジイェフ。昨季のチャンピオンズリーグでの活躍は記憶に新しく、アヤックスのベスト4進出に大きく貢献した。 2020.04.22 20:51 Wed
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現役時代に身長201cmの長身ストライカーとして名を馳せた元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏。昨夏に惜しまれながら現役生活にピリオドを打ったが、キャリアのなかで後悔が残っているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2011〜2019年まで在籍したストーク・シティ時代を除くと、複数クラブを転々とする印象が 2020.04.11 15:30 Sat
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元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が、現役時代に最も恐れていた対戦相手を明かした。イギリス『talkSPORT』が伝えている。 昨シーズン限りで現役を引退したクラウチ氏だが、現役時代には2メートル超えの長身を武器にターゲットマンとしての地位を確立し、プレミアリーグでは7クラブを渡り歩き通算468試合に出場 2020.03.31 21:00 Tue
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世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日3月24日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2012年3月24日。プレミアリーグのストーク・シティvsマンチェスター・シティの一戦で元イングランド代表FWピーター・クラウチが魅せた圧巻の豪快ボレーだ。 2020.03.24 20:30 Tue
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「もう一度見ることができて泣いた」クラウチ氏がアンフィールドでロボットダンス! 豪華メンバー集結のチャリティマッチで2ゴールの活躍「正直なところやりたくなかった」

元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏が往年のゴールセレブレーションを披露した。 現役時代はリバプールやトッテナム・ホットスパーなどで活躍した2メートル超えFWのクラウチ氏。バーンリーとの契約を満了した後の2019年7月に現役引退を発表した。 そんなクラウチ氏は22日、リバプール・レジェンズvsチェルシー・レジェンズのチャリティーマッチに参加し、アンフィールドに帰還した。 ケニー・ダルグリッシュ監督率いるリバプール・レジェンズは、クラウチ氏の他にスティーブン・ジェラード氏やディルク・カイト氏、サミ・ヒーピア氏、イェルジ・デュデク氏ら豪華メンバーが集結。ロベルト・ディ・マッテオ監督率いるチェルシー・レジェンズも、ジャンフランコ・ゾラ氏やクロード・マケレレ氏、フローラン・マルダ氏ら往年の名手が揃った。 前半はゴールレスで終えたものの、後半から出場したクラウチ氏が大活躍。55分、フロラン・シナマ=ポンゴル氏の右クロスにヘディングで合わせ、先制点を奪った。 66分にもマルク・ゴンザレス氏の左クロスのターゲットに。ヘディングは当たり損ねたが、すかさず右足でループシュートを放ち、ゴール左隅に流し込んだ。 この2ゴールでリバプール・レジェンズが勝利。クラウチ氏は先制点の後、お馴染みのロボットダンスを披露しており、「彼の象徴的なセレブレーション」「あのロボットセレブレーションは伝説」「彼のゴールセレブレーションが好き」「もう一度ロボットダンスを見ることができて泣いた」などとファンは反応している。 クラウチ氏はアンフィールドでプレーしたことについて「選手としてここに戻ってくるとは思っていなかったから、本当に感慨深いよ」と喜んだ一方、ロボットダンスは披露する予定ではなかったことも明かしている。クラブ公式サイトが伝えた。 「ここに来る途中、たくさんの子どもたちから『ロボットダンスはできる?』と聞かれた。正直なところやりたくなかったけど、子どもたちのためだよ」 <span class="paragraph-title">【動画】長身活かしたヘディング弾からロボットダンス!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="uVX5gbeuL5A";var video_start = 52;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.23 22:35 Sun
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「簡単に去るべきじゃなかった」…クラウチがリバプール退団の決断を悔いる

現役時代に身長201cmの長身ストライカーとして名を馳せた元イングランド代表FWのピーター・クラウチ氏。昨夏に惜しまれながら現役生活にピリオドを打ったが、キャリアのなかで後悔が残っているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 2011〜2019年まで在籍したストーク・シティ時代を除くと、複数クラブを転々とする印象が強いフットボールキャリアだったが、2019年7月の現役引退まで代表的なゴールパフォーマンスの“ロボットダンス”や豪快な一撃でどこに行っても人気を博した。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpbm03d2tOZiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなクラウチにとって、キャリアにおけるハイライトの1つは2005〜2008年までのリバプール時代だろう。2007年夏に元スペイン代表FWのフェルナンド・トーレスが加入してから出番を減らしたが、在籍3年間で公式戦134試合42得点の数字を残した。 イギリス『デイリー・メール』で当時を振り返ったクラウチ氏は、出場機会を求めてリバプールから去った過去の自分が下した決断を悔いた。 「キャリアにけちをつけるとすれば、2008年のリバプール退団だ。ラファ(ラファエル・ベニテス監督)は放出をいとわず、僕もプランBでしかなかった」 「ポーツマスに行った理由の1つはスティーブン・ジェラードとフェルナンド・トーレスのコンビが非常にダイナミックな関係性だったからだ」 「しかし、1年半ぐらいが経って、(アンドリー・)ボロニンと(ダビド・)エヌゴクがプレーしているのを見て、残っておけば良かったと思ったものさ」 「リバプールのようなクラブを簡単に去るべきじゃなかったね」 2020.04.11 15:30 Sat
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2メートル超えの長身クラウチが自身6年ぶりのハットトリックをジャンピングボレーで締めくくる【ハットトリック・ヒーローズ】

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ピーター・クラウチの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2019年7月12日 バーンリー 引退 -
2019年1月31日 ストーク バーンリー 完全移籍
2011年8月31日 トッテナム ストーク 完全移籍
2009年7月27日 ポーツマス トッテナム 完全移籍
2008年7月11日 リバプール ポーツマス 完全移籍
2005年7月20日 サウサンプトン リバプール 完全移籍
2004年7月9日 アストン・ビラ サウサンプトン 完全移籍
2003年12月7日 ノリッジ アストン・ビラ レンタル移籍終了
2003年9月4日 アストン・ビラ ノリッジ レンタル移籍
2002年3月27日 ポーツマス アストン・ビラ 完全移籍
2001年7月4日 QPR ポーツマス 完全移籍
2000年7月27日 トッテナム QPR 完全移籍
2000年5月1日 IFK Hässleholm トッテナム レンタル移籍終了
2000年3月1日 トッテナム IFK Hässleholm レンタル移籍
2000年2月1日 ダリッチ・ハムレット トッテナム レンタル移籍終了
2000年1月1日 トッテナム ダリッチ・ハムレット レンタル移籍
1998年8月1日 トッテナム U18 トッテナム 完全移籍
1996年7月1日 トッテナムユース トッテナム U18 完全移籍
1995年7月1日 トッテナムユース 完全移籍