大木武

Takeshi OKI
ポジション 監督
国籍 日本
生年月日 1961年07月16日(63歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 監督データ

大木武のニュース一覧

FC岐阜は18日、大木武監督(57)と双方合意の下で契約を解除することを発表した。なお、新監督には、昨シーズンまでカマタマーレ讃岐で指揮を執っていた北野誠氏(51)が就任する。 大木氏は、ヴァンフォーレ甲府で監督業をスタート。その後は清水エスパルス、川崎フロンターレユース、甲府を経て、2008年から2010年まで 2019.06.18 10:30 Tue
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▽FC岐阜は8日、大木武監督(56)との契約を更新することで合意に達したことを発表した。 ▽今シーズンからFC岐阜の監督に就任した大木は、明治安田生命J2リーグでここまで11勝12分け17敗という成績で17位に位置。新体制発表で掲げていた一桁順位に入る目標は達成できなかったが、昨シーズンの20位を上回る成績を残し 2017.11.08 11:37 Wed
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ロアッソ熊本のニュース一覧

ロアッソ熊本は9日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2021年はJ3リーグ優勝、2022年はJ2で4位、2023年は天皇杯ベスト4と近年好成績を収めてきた熊本。大木武監督体制5年目の2024シーズンはJ2を12位で終えた。 引き続き大木監督が指揮を執る2025シーズンは、新たに『Admiral 2025.01.09 23:45 Thu
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ロアッソ熊本は5日、MF大本祐槻(30)との契約更新を発表した。 大本は野洲高校から阪南大学へと進学し、2017年にFC岐阜でプロキャリアをスタート。その後は徳島ヴォルティス、V・ファーレン長崎、アルビレックス新潟、FC琉球を渡り歩き、2023シーズンから熊本入り。 2年目を迎えた2024シーズンは、J2リ 2025.01.05 10:59 Sun
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ジュビロ磐田は30日、FW佐藤凌我(25)とDF江崎巧朗(24)の完全移籍加入を発表した。 佐藤は明治大学から東京ヴェルディ入りしたストライカーで、2023年から地元クラブのアビスパ福岡でJ1リーグに初挑戦。昨年9月に負った左ヒザの重傷でシーズンスタートが遅れたなか、今季は明治安田J1リーグ21試合で2ゴールだっ 2024.12.30 11:59 Mon
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ロアッソ熊本は30日、東京ヴェルディのDF袴田裕太郎(28)が期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、東京Vとの公式戦には出場できない。 ジュビロ磐田の下部組織育ちの袴田は、浜松開誠館高校、明治大学と進学し、2019年に横浜FCに加入。2022年に磐田に完全移籍すると、シー 2024.12.30 11:05 Mon
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ガンバ大阪は28日、FW唐山翔自(22)が育成型期限付き移籍先のロアッソ熊本から復帰決定と発表した。 唐山はG大阪のジュニア、ジュニアユース、ユースときて、2020月に飛び級昇格。2021年4月から愛媛FCに育成型期限付き移籍をすると、翌年から水戸ホーリーホックに1年半にわたって期限付き移籍した。 2023 2024.12.28 13:47 Sat
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名将・大木武監督に才能を認められる大型FW道脇豊はU-17W杯で世界を震撼させられるのか?/道脇豊(ロアッソ熊本)【新しい景色へ導く期待の選手/vol.25】

11月11日のポーランド戦を皮切りに、U-17日本代表の世界挑戦がいよいよ幕を開ける。今回の2023年U-17ワールドカップ(W杯)はインドネシア開催。森山佳郎監督率いるチームは6月のAFC・U-17アジアカップ(タイ)で頂点に立ち、アジア王者として同大会に参戦する。 しかしながら、彼らが入ったのは、ポーランド、アルゼンチン、セネガルという強豪揃いのグループ。同組を突破し、ラウンド16に勝ち上がるだけでも至難の業だ。が、今回のチームは「ファイナリストになって7試合を戦う」という大目標を掲げている。 日本のこれまでの歴史を紐解くと、U-17代表は1993年日本大会、2011年メキシコ大会の8強が最高成績。ファイナリストというハードルは極めて高い。 とはいえ、今は日本代表が2026年北中米W杯で優勝を本気で狙う時代だ。となれば、年代別代表も高い領域を目指すのは当然のこと。目下、16〜17歳の面々が目覚ましい快進撃を見せなければ、3年後の2026年W杯のメンバーに滑り込むのは難しい。そのくらいの危機感を持って、選手たちにはインドネシアの戦いに挑んでほしいものである。 日本が勝ち上がるためには、やはり確実にゴールを奪えるFWの存在が必要不可欠だ。森山監督は「この世代はFWのタレントが多い」と前向きに語り、メンバー21人中5人をFWに割くという大胆選考を行った。アジアカップMVPの創造性溢れるFW名和田我空(神村学園)を筆頭に多様な人材がいるが、注目すべき1人が186センチの大型FW道脇豊(熊本)。すでに今季J2で18試合に出場しており、名将・大木武監督からも才能を認められる逸材である。 アジアカップで4ゴールを決め、存在感を示した道脇。スケールの大きさ、前線で起点なれる存在感、ここ一番で得点できる勝負強さを兼ね備えており、森山監督も期待を寄せる大黒柱だ。しかし、8月30日の天皇杯準々決勝・ヴィッセル神戸戦で鎖骨を骨折。全治8週間と診断され、U-17W杯出場が危ぶまれていた。それでも本人は必死にリハビリにのぞみ、何とかギリギリ間に合った格好だ。 「U-17に合流する日(10月29日)にロアッソで練習試合に45分1本出ただけで、やっと試合に絡めたという状態ですね。ここからはもうコンディションを上げるしかない。インドネシアに行ってからもっともっとフィジカル状態を高めていきたい」と本人は10月31日の関東大学選抜との練習試合の後、まさにぶっつけ本番だったことを明かしていた。 この日の練習試合は40分×4本で、前半の2試合には185センチと同タイプのFW徳田誉(鹿島ユース)が出場。大学生相手に2ゴールを奪った。その活躍に刺激を受けたのか、道脇も左のスペシャリスト・吉永夢希(神村学園)のクロスを豪快に蹴り込み、復活の狼煙を上げる1点を上げてみせた。 「選ばれたからにはケガを言い訳にしちゃいけないと思いますし、自分としては内容的には今一つだったけど、1ゴールという結果だけは残せた。結果をコンスタントに残していきたいと思います。徳田も2ゴールしましたし、FW争も激しいですけど、お互いに高め合っていけばW杯優勝に近づく。そうなるように頑張っていきます」と道脇は目を輝かせていた。 復帰直後というのを考えると、11日の初戦・ポーランド戦は控えに回るかもしれないが、グループリーグ最大の大一番となる14日のアルゼンチン戦には道脇がスタートから出るだろう。技術・戦術・フィジカル・メンタルとあらゆる面で世界最高峰の相手に彼がやらなければいけないのは、前線からのハードワークとここ一番で決めきること。それがエースFWに課せられた責務と言っていい。 「自分のストロングは背後への抜け出し。そこはうまく連携を取りながらやっていければいいと思います。加えて、ロアッソの特性であるショートパスやつなぐサッカーにも適応している。そういった成長も見せたいですね」 「良いFWは上の世代に沢山いますし、自分はこのままだったらパリ五輪はもちろんのこと、2026年W杯にも行けないと思う。成長の角度を引き上げないといけないと感じてます」 本人も強い危機感を口にしたが、確かに上の世代を見れば、A代表の上田綺世(フェイエノールト)を筆頭に、パリ五輪代表の細谷真大(柏)、U-20世代の熊田直紀(FC東京)、後藤啓介(磐田)、同世代の徳田と大型FWは何人かいる。その中から自分が突き抜けるためには、やはり今回のU-17W杯で目覚ましい結果を残すしかない。世界を震撼させるようなパフォーマンスを彼には期待したいものである。 「今季の自分はJ2で得点できずに終わってしまったんで、W杯では得点にとにかくフォーカスしていきたい。ロアッソも。最高の状態で送り出してくれたんで、世界で結果を出したいと思います」 こう語気を強めた17歳の点取屋が大化けするか否か…。今回のU-17W杯は必見だ。 2023.11.09 11:45 Thu
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選手時代から在籍13年、続投オファーも熊本の藤本主税ヘッドコーチが退任「大木丸というデッカイ船から降りることに」

ロアッソ熊本は23日、藤本主税ヘッドコーチ(46)の退任を発表した。 藤本氏は、アビスパ福岡、サンフレッチェ広島、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸、大宮アルディージャでプレーし、2012年から熊本でプレー。2014年に現役を引退した。 2015年には熊本のジュニアユースで監督に就任すると、2017年にはジュニアの監督とスクールコーチを兼任。2018年からトップチームでコーチを務めると、2021年からはヘッドコーチを務めていた。 選手時代から13年間熊本に在籍した藤本氏。大木武監督の来シーズン続投が発表された中、新たな一歩を踏み出したいという思いから退任することになったと明かした。 「この度、選手として3年、スタッフとして10年、計13年間お世話になったロアッソ熊本を離れることになりました。有り難いことに、クラブからは来季のオファーをいただきましたが、自分の「一歩前に踏み出したい」という意思、決断を尊重していただきました」 「13年という長い月日の中で、良い思い出も苦い思い出もありますが、選手時代にサポーターと一つになれるものはないかなぁと、当時同僚だったキタジ(北嶋秀朗)と相談して作った試合前のHIKARI、勝利時のカモンロッソには特別な想いがあります」 「また、J2昇格&優勝が決まった時、あの素晴らしいスタジアムの空気感は、今でも鮮明に覚えています」 「やはりその中でも、大木監督と共に仕事ができた5年間は、自分にとって一番大きな宝物となりました。サッカーを愛し、選手を想い、スタッフを信頼し、ファンサポーターを大切にする大木監督の振る舞いは、全てが学ぶべき人生の指標となり、隣りにいる自分にとっては、幸甚の極みでした」 「この度、大木丸というデッカイ船から降りることとなりましたが、いつか自分もデッカイ船を操縦できるような監督になり、大木さんのように日本サッカー界に貢献できるようなサッカー人になりたいと、強く思っています」 「これまで共に仕事をした選手・スタッフ、どんな時も応援してくれたファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。本当に、本当にありがとうございました」 「ロアッソ熊本が更に発展して、J1の舞台で活躍する日を願っています。また会いましょう!本当にお世話になりました」 2024.10.23 14:30 Wed

大木武の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2020年2月1日 熊本 監督
2017年2月1日 2019年6月17日 岐阜 監督
2014年2月1日 2015年1月31日 磐田 U-18 監督
2011年2月1日 2014年1月31日 京都 監督
2008年2月1日 2010年7月30日 日本 アシスタントコーチ
2005年2月1日 2008年1月31日 甲府 監督
2004年2月1日 2005年1月31日 川崎F U-18 監督
2003年2月1日 2003年11月30日 清水 監督
2002年2月1日 2003年1月31日 甲府 監督
1996年2月1日 2002年1月31日 清水 アシスタントコーチ

大木武の今季成績

明治安田J2リーグ 16 4 5 7 0 0
YBCルヴァンカップ2025 1 0 0 1 0 0
合計 17 4 5 8 0 0

大木武の出場試合

明治安田J2リーグ
第1節 2025-02-15 vs V・ファーレン長崎
3 - 2
第2節 2025-02-23 vs 北海道コンサドーレ札幌
3 - 0
第3節 2025-03-02 vs RB大宮アルディージャ
0 - 4
第4節 2025-03-09 vs 徳島ヴォルティス
0 - 0
第5節 2025-03-16 vs モンテディオ山形
1 - 3
第6節 2025-03-23 vs レノファ山口FC
0 - 1
第7節 2025-03-30 vs サガン鳥栖
3 - 1
第8節 2025-04-06 vs カターレ富山
0 - 0
第9節 2025-04-13 vs ジュビロ磐田
1 - 1
第10節 2025-04-20 vs ベガルタ仙台
0 - 1
第11節 2025-04-25 vs 藤枝MYFC
0 - 2
第12節 2025-04-29 vs ジェフユナイテッド千葉
0 - 0
第13節 2025-05-03 vs 大分トリニータ
1 - 0
第14節 2025-05-06 vs FC今治
0 - 1
第15節 2025-05-11 vs 愛媛FC
2 - 2
第16節 2025-05-17 vs 水戸ホーリーホック
2 - 1
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025-03-26 vs 水戸ホーリーホック
1 - 0