中山雄太

Yuta NAKAYAMA
ポジション FP
国籍 日本
生年月日 1985年03月09日(40歳)
利き足
身長 174cm
体重 62kg
ニュース 人気記事

中山雄太のニュース一覧

▽Jリーグは28日、明治安田生命J1リーグ第2節、明治安田生命J2リーグ第2節の出場停止選手を発表した。 ▽J1では、開幕戦で2度の警告で退場した柏レイソルDF中山雄太が1試合の出場停止となる。J2では、開幕戦でレッドカードを受けたジェフユナイテッド千葉DF増嶋竜也、ファジアーノ岡山MF仲間隼斗、2度の警告を受け 2018.02.28 12:50 Wed
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▽柏レイソルは10日に新体制発表会を開き、2018シーズンにおける各選手の背番号を発表した。 ▽昨シーズンに4位躍進を見せ、天皇杯の結果によりプレーオフ予選からのACL出場権を獲得した柏。下平隆宏体制3年目を迎える今シーズンは11日からキャンプに入り、30日にACLプレーオフを迎える。 ▽今シーズンは2足の 2018.01.10 23:30 Wed
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▽「2017 Jリーグアウォーズ」が5日に横浜アリーナで行われた。 ▽ベストヤングプレーヤー賞に受賞した柏レイソルのDF中山雄太が授賞式後、メディア向けの記者会見に出席。今シーズンの明治安田生命J1リーグ30試合に出場した柏の若きセンターバックは、受賞の心境を明かすと共に、この先のA代表入りに意欲を示した。 2017.12.05 21:40 Tue
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▽日本代表にとって、2017年の最終戦となるEAFF E-1サッカー選手権2017。ロシア・ワールドカップに出場する日本代表にとっては、貴重なテストの場であり、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督にとっては新戦力発掘の場となる。 ▽今大会は、中国、韓国、北朝鮮と東アジアの3カ国と対戦するが、日程の関係により海外組を招集 2017.11.25 20:00 Sat
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▽28日、10月に行われるキリンチャレンジカップ2017のニュージーランド代表戦、ハイチ代表戦に向けた日本代表メンバーが発表される。9月に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で無事に6大会連続6度目のW杯出場を決めた日本。残り約9カ月では、チームの熟成と強化、底上げが求められる。 ▽国際親善試合に 2017.09.28 14:30 Thu
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フェイエノールトが日本人獲得に動く? 小野伸二&宮市亮に続く可能性が高いと現地報道

オランダの名門フェイエノールトが、今夏の日本人獲得を画策しているようだ。 かつては元日本代表MF小野伸二(北海道コンサドーレ札幌)や宮市亮(横浜F・マリノス)が所属し、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を制したこともあるフェイエノールト。アヤックス、PSVと3強と呼ばれているなか、なかなかタイトル獲得ができていない。 そのフェイエノールトは浦和レッズと戦略的パートナーシップの関係にあり、外国人選手の移籍に際してのメディカルチェックの協力などをしている状況。キャスパー・ユンカーらはフェイエノールトによってメディカルチェックを受けた実績もある。 ユンカーに始まり、ヨーロッパから多くの選手を獲得している浦和だが、一方でフェイエノールトも日本のマーケットに興味を持っているとのこと。オランダ『Voetbal International』によると、日本でスカウトが動いているとのことだ。 浦和は今夏の移籍市場で、フェイエノールトのオランダ人FWブライアン・リンセン(31)の獲得に動いていることは長らく報じられており、移籍市場が開いたタイミングで加入するとされている。 今も繋がりのある中、『Voetbal International』は浦和に限った話ではないとし、日本人のどの選手がくるかは現時点では不明とのこと。ただ、宮市以来となるフェイエノールト入りの可能性は高いとしている。 オランダでは現在PSVに堂安律が所属。また、負傷でシーズンを棒に振った前田直輝がユトレヒトでプレー。降格したズヴォレの中山雄太の処遇は不透明だが、過去にも板倉滉らがプレーしており、今回は誰がヨーロッパに渡るのか注目が集まる。 2022.06.22 10:55 Wed
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日本代表DF中山雄太が英2部のハダースフィールドに完全移籍! 2年契約で背番号は「33」

チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは15日、日本代表DF中山雄太(25)を完全移籍で獲得した。 中山は2024年6月30日までの2年契約を結んだ。背番号は「33」となる。 柏レイソルの下部組織で育った中山は、2019年1月にズヴォレへと完全移籍した。 ここまで公式戦84試合に出場し6ゴール4アシストを記録。2021-22シーズンはセンターバックをメインに、エールディビジで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたが、チームは降格の憂き目に遭っていた。 日本代表としても16試合に出場している中山は、今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも期待されているが、降格したことでズヴォレからの退団が確定的となり、移籍先を探していた。 ハダースフィールドは、2017-18シーズンに初のプレミアリーグに昇格。1年は残留したものの、2018-19シーズンに最下位で降格。2021-22シーズンはチャンピオンシップで3位になっていたが、プレーオフでノッティンガム・フォレストに敗れて昇格を逃していた。 <span class="paragraph-title">【写真】ハダースフィールドが中山雄太の到着を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">3 of 3 announced<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/UmbroUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@UmbroUK</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a></p>&mdash; Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547959493345980419?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】新天地の3種類のユニフォームを身に纏った中山雄太</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、ハダースフィールド・タウンへ<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/Nkymyt?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nkymyt</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a> <a href="https://t.co/q8EuFYVRQI">pic.twitter.com/q8EuFYVRQI</a></p>&mdash; Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547970493621231619?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.07.16 00:12 Sat
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ファン・ウェルメスケルケン際がカンブールを退団…エールディビジで24試合1ゴール「彼らを永遠に大切にします」

エールディビジのカンブールは、DFファン・ウェルメスケルケン際(28)の退団を発表した。 ヴァンフォーレ甲府の下部組織で育ったファン・ウェルメスケルケン際は、2013年7月にドルトレヒトへと加入。その後ファーストチームに所属すると、2017年8月にカンブールへ完全移籍した。 2019年7月にはズヴォレに完全移籍。日本代表DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)とチームメイトとして戦うと、今シーズンからカンブールに復帰していた。 今シーズンは右サイドバックの主軸として、エールディビジで24試合で1ゴール。KNVBベーカーで1試合に出場し1アシストを記録していたが、チームは2部に降格していた。 U-23日本代表の経験もあるファン・ウェルメスケルケン際だが、契約満了により退団。自身のインスタグラムでも感謝の気持ちを綴った。 「日曜日はホームで今シーズンの最後の試合でした!」 「カンブール 、私のチームメイトとファンの皆さん、ここにいる間に素晴らしいサポートに感謝します。 いつもにっこり笑顔&心で遊んでいました」 「私たちが経験させてもらったすべてのことに心から感謝し、特に私たちが一緒に作り上げた思い出。 私は彼らを永遠に大切にします」 「カンブールでの時間は素晴らしかった。ありがとう」 今後の去就については不透明。Jリーグ復帰という話もある中で、どこに行くだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】カンブールを退団するファン・ウェルメスケルケン際</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cs3yBYRsQB0/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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【日本代表プレビュー】複数の常連組が不在の中、目指すは5連勝…新たな力を見せつけられるか/vsカナダ代表

13日、MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023のカナダ代表戦がデンカビッグスワンスタジアム(新潟)で行われる。 森保一監督の第二次政権となった日本は、今年に入り6試合を戦い、4勝1分け1敗。9月には新体制で初のヨーロッパ遠征を行い、ドイツ代表に4-1、トルコ代表に4-2で勝利を収め、6月のエルサルバドル代表戦(6-0)、ペルー代表戦(4-1)に続いて4連勝中だ。 ドイツ、トルコは指揮官が日本戦を最後に解任されるなどし、大きな注目も集めた中、11月からスタートする2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を前にした最後の親善試合となる。 <span class="paragraph-subtitle">◆約5年ぶりの新潟での試合</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231013_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> カタールW杯後、新たな領域に入りつつある日本代表。ヨーロッパでプレーする選手たちはクラブでも好調を維持し、今シーズンも結果を残し続けている。 個々のレベルアップはもちろんのこと、チームとしても個の力をチームに落とし込んで戦えており、相手の状態の悪さもありながらも、結果が出ているのも事実だ。 ただ、今回の活動にはMF堂安律(フライブルク)、MF鎌田大地(ラツィオ)がコンディションの問題で招集外に。さらにはMF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、FW前田大然(セルティック)が不参加となり、試合前日には久々に招集を受けたGK前川黛也(ヴィッセル神戸)もケガにより離脱となった。 W杯メンバーであり、日本代表の常連でもあった選手がここまで不在になったことはない状況。厳しさもある一方で、森保監督は「まだまだ日本人の選手の中には良い選手がいるということもありますし、全体の経験値を上げる、レベルアップをするという意味では非常に良い機会だと思います」と語り、今いる選手にとってのチャンスでもあると捉えているとした。 特に攻撃陣に不参加の選手が多い状況を考えれば、新たなオプション、組み合わせ、戦い方を実戦で試す良い機会だ。「必ずその人が招集できるとは限らないということも考えておかなければいけない」と森保監督が語ったように、この先の予選でもこうした状況は起こり得るだけに、チャンスを掴む選手が出てきて欲しいところでもある。 すでにチケットは完売。2018年にパナマ代表と対戦して以来の新潟での試合で、5連勝と行きたいところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆暫定体制で戦うカナダも重要な試合に</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231013_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 対するカナダはカタールW杯にも出場し、直前のテストマッチで日本が敗れた相手。しかし、その体制はW杯後に終焉を迎え、現在は暫定的にマウロ・ビエロ監督がチームを指揮する。 新体制での初戦ということもあり、情報がほとんどない状況だが、ビエロ暫定監督は「継続性を持つことは非常に重要」と、これまでカナダがやってきた3バックと4バックの併用を示唆。ただ「ネーションズリーグに向け、システム等々可能な限り日本戦でテストしたい」と、向こうも重要なテストマッチにする考えがあるようだ。 カナダは2024年のコパ・アメリカに出場する可能性があり、11月には予選にも当たるCONCACAFネーションズリーグ2023-24の準々決勝が控えている。南米の強豪国との公式戦を戦い、自国開催となる2026年のW杯に向けて強化をする中で、アジアの強国との対戦を楽しみにしているようだ。 メンバーにはワールドクラスのサイドバックであるDFアルフォンソ・デイビス(バイエルン)やリーグ・アンで結果を残しているFWジョナサン・デイビッド(リール)も入っている状況。W杯を経験したメンバーも多く、簡単に戦える相手ではない。日本としては個々の局面をどう崩していくのかがポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-1-4-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20231013_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:大迫敬介 DF:菅原由勢、板倉滉、冨安健洋、中山雄太 MF:遠藤航 MF:伊東純也、久保建英、守田英正、中村敬斗 FW:上田綺世 監督:森保一 前日会見で森保監督は「相手がどういう形で戦ってくるかっていうところはわかりませんので、基本は[4-1-4-1]でスタートかなとは思っています」とコメント。その言葉通りの並びで予想してみる。 まずGKだが、緊急招集を受けたGK小島亨介(アルビレックス新潟)は本拠地での試合となるが、いきなりの起用は考えにくい。ここは常連となっているGK大迫敬介(サンフレッチェ広島)で行くと予想する。 最終ラインは右からDF菅原由勢(AZ)、DF板倉滉(ボルシアMG)、DF冨安健洋(アーセナル)、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)と予想する。左サイドは定着しつつあるDF伊藤洋輝(シュツットガルト)が腰を痛めて別メニュー調整が続いているため、必然的に中山になると予想。また、右サイドもDF毎熊晟矢(セレッソ大阪)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)がいる中で、レギュラーに近い菅原を予想する。 アンカーにはキャプテンのMF遠藤航(リバプール)が入り、2列目は「三笘の代役」と語られたFW中村敬斗(スタッド・ランス)が左に。右はチームメイトでもあるMF伊東純也(スタッド・ランス)が入ると予想する。 また、森保監督は「チームとしてこれまでやってきたのは[4-2-3-1]を基本にしながら可変していく」と語っており、ボランチでもありインサイドでもあるポジションにMF守田英正(スポルティングCP)、トップ下でもありインサイドハーフでもあるポジションにクラブで絶好調のMF久保建英(レアル・ソシエダ)を配置すると予想する。 1トップに関しても、今回はFW上田綺世(フェイエノールト)とFW古橋亨梧(セルティック)、FW浅野拓磨(ボーフム)の競争となるが、初戦は上田を起用すると予想した。 試合は13日(金)の19時35分にキックオフ。テレビ朝日系列、ABEMAで全国生中継される。 2023.10.13 12:55 Fri
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ケガの三笘薫もメンバー入り、アジアカップに臨む日本代表メンバーが発表! 田中碧、鎌田大地、古橋亨梧らは招集外【アジアカップ2023】

日本サッカー協会(JFA)は1日、12日に開幕するカタールでのアジアカップ2023に向けた日本代表メンバーを発表した。 1日に国立競技場で『TOYO TIRES CUP 2024』を行った日本。タイ代表を相手に5-0で勝利を収め、9連勝に伸ばしていた。 アジアの覇権奪還を目指す日本は26名を招集。タイ代表戦に招集されていない選手では、DF渡辺剛(ヘント)、DF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)、DF冨安健洋(アーセナル)、MF遠藤航(リバプール)、MF守田英正(スポルティングCP)、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、FW前田大然、MF旗手怜央(ともにセルティック)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)が招集された。 また、タイ戦に出場していたMF田中碧(デュッセルドルフ)は招集外。MF鎌田大地(ラツィオ)、FW古橋亨梧(セルティック)も呼ばれていない。 日本は14日に初戦でベトナム代表、19日にイラク代表、24日にインドネシア代表と対戦。大会前にはヨルダン代表とトレーニグマッチを行う。 ◆日本代表メンバー GK 1.前川黛也(ヴィッセル神戸) 23.鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー) 12.野澤大志ブランドン(FC東京) DF 3.谷口彰悟(アル・ラーヤン/カタール) 4.板倉滉(ボルシアMG/ドイツ) 24.渡辺剛(ヘント/ベルギー) 19.中山雄太(ハダースフィールド・タウン/イングランド) 15.町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー) 16.毎熊晟矢(セレッソ大阪) 22.冨安健洋(アーセナル/イングランド) 21.伊藤洋輝(シュツットガルト/ドイツ) 2.菅原由勢(AZ/オランダ) MF/FW 6.遠藤航(リバプール/イングランド) 14.伊東純也(スタッド・ランス/フランス) 18.浅野拓磨(ボーフム/ドイツ) 8.南野拓実(モナコ/フランス) 5.守田英正(スポルティングCP/ポルトガル) 7.三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン/イングランド) 25.前田大然(セルティック/スコットランド) 17.旗手怜央(セルティック/スコットランド) 10.堂安律(フライブルク/ドイツ) 9.上田綺世(フェイエノールト/オランダ) 13.中村敬斗(スタッド・ランス/フランス) 26.佐野海舟(鹿島アントラーズ) 20.久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン) 11.細谷真大(柏レイソル) 2024.01.01 18:50 Mon