ロベルト・フィルミノ
Roberto Firmino
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1991年10月02日(33歳) |
利き足 | |
身長 | 181cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
ロベルト・フィルミノのニュース一覧
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野戦病院状態のリバプール、オプションは限られても南野先発は困難…?首位レスター戦予想スタメン
主力選手たちが次々と離脱し、野戦病院状態のリバプール。代表ウィーク明けの22日に行われるリーグ首位のレスター・シティ戦ではどのような布陣で臨むのか、予想してみた。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2020/lfc_possible_eleven.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;"><hr></div> 守備の要であるDFヴィルヒル・ファン・ダイクに続き、相方DFジョー・ゴメスをも長期離脱で失ってしまったリバプール。DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの離脱に加え、代表戦後、DFアンドリュー・ロバートソンもハムストリングに問題を抱えるなど、最終ラインが崩壊している。 DFジョエル・マティプの復帰が唯一の救いではあるものの、最終ラインのオプションは限られているだろう。CBには、チャンピオンズリーグ(CL)でチャンスを与えられた19歳のDFリース・ウィリアムズや昨夏オランダから獲得した18歳のDFセップ・ファン・デン・ベルフら、若きタレントも揃うが、ウィリアムズが腰に違和感があるという報道もあり、マティプ自身もケガ明けであることを考えれば、経験値で他の2人を上回るDFナサニエル・フィリップスとコンビを組むと考えるのが順当だ。 右SBには、昨シーズンから可能性を感じさせるプレーを見せる、DFネコ・ウィリアムズが入ることが濃厚だ。左SBでは、負傷の“疑いあり”とされるロバートソンが、リスクを負っても先発する可能性は捨てきれないが、負傷者続出の現状を考えれば、リスクを冒さず、今夏ギリシャから獲得したDFコンスタンティノス・ツィミカスにチャンスが与えられる可能性が高い。待望の左SBのバックアップ要因としてリバプールに加入したツィミカスは、ケガで出遅れたものの、CLのアタランタ戦では途中交代で出場を果たしている。 MFファビーニョや新戦力のMFチアゴ・アルカンタラの負傷に加え、主将であるMFジョーダン・ヘンダーソンも故障者リスト入りしてしまった中盤だが、頼れるベテランMFジェームズ・ミルナーや、代表戦で調子の良さを見せたMFジョルジニオ・ワイナルドゥムやMFナビ・ケイタがプレー可能だ。 また、成長著しい生え抜きのMFカーティス・ジョーンズもオプションの1つと数えられるなど、ある程度の層の厚さを確保できている。 新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応により、レスター戦の欠場が決定しているFWモハメド・サラーを除いては、負傷者を出していない前線では、サラーの代わりに、絶好調の新戦力FWジオゴ・ジョタが右ウイングで出場することが濃厚だ。 気になるFW南野拓実だが、今回の代表戦では、パナマとの親善試合で決勝点となるPKを決めたものの、敗れたメキシコ戦では、途中出場もインパクトを残せずと、現在も調子の波に乗り切れていない。 ここまでプレミアリーグでの先発はまだなく、リーグ戦0ゴール0アシストと、ジョタに比べてややインパクトを残すことに苦しんでいる南野が、ジョタを抑えてサラーの代わりにウイングのポジションで出場するとは考えにくいだろう。 また、試合中に流動的にポジションを変えることはあっても、ここまで出場した試合では、 [4-3-3]の前線3枚の中央、FWロベルト・フィルミノのポジションでの出場が基本の形だ。 南野は貴重な戦力と見なされていることに疑いはないが、あくまでも“フィルミノの代役”となる中央のポジションでの役割を期待されていると言えるため、フィルミノが負傷していない現在、スタメンに食い込むのは困難だと予想される。 シェフィールド・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティ戦では、[4-2-3-1]の布陣を披露したリバプール。この新布陣でレスター戦に臨んだ場合、CFまたはトップ下に南野が入る可能性は0ではないが、前述の2試合では、サラーがワントップのポジションに入り、トップ下にはフィルミノ、そして右ウイングにジョタが入るという布陣を採用していた。 しかし、ワントップでも仕事ができるサラーの欠場が決定している今、基本の形である[4-3-3]の布陣を崩してまでも、サラーの代わりに、タイプの違うフィルミノをワントップに押し上げて、南野をトップ下で、もしくはその逆で、南野がサラーの代わりにワントップに入る可能性は低いだろう。ジョタはワントップに入ることもできるが、その場合、代わりに右のウインガーとして南野が出場するのは難しい。 南野が出場できる可能性が最も高いのは、ユルゲン・クロップ監督が、リーグ戦でほぼフル稼働しているフィルミノを休ませた場合となるが、フィルミノに休養を取らせるとしても、リーグ首位を走るレスターとの負けられない試合ではなく、25日に控えたCLグループステージ、アタランタ戦と考えるのが自然だ。 昨シーズンに30年ぶりのリーグ優勝を果たしたリバプール。リーグ王者として初めて臨む今季は、難しいシーズンとなりそうだ。そして、南野がチームの主力に定着するには、もう少し時間と結果を要するはずだ。 2020.11.22 18:30 Sun2
宿敵とのビッグマッチで2ゴール、不調から復活のサラーは「これからもゴールを決め続けるつもり」
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、重要な一戦での2ゴールを喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 サラーはホームで19日に行われたプレミアリーグ第30節延期分のマンチェスター・ユナイテッド戦で先発した。試合開始早々、裏に抜け出したサラーはFWルイス・ディアスのゴールをお膳立てすると、22分にはFWサディオ・マネからの見事なパスを冷静に流し込みゴールを記録。85分にはFWジオゴ・ジョタのスルーパスに反応して2点目を決め、サラーは4-0での勝利に多大な貢献を果たした。 この結果、リバプールはマンチェスター・シティを抜きプレミアリーグ暫定首位に立っており、サラー自身も3月12日に行われたブライトン&ホーブ・アルビオン戦以来のゴールとなっている。 試合後のインタビューに応じたサラーは、チームメイトの助けがあってこそのゴールだと強調。そのうえで、前線の選手皆が良いプレーをしていることを喜んだ。 「中盤と守備陣が僕らを楽にしてくれている。彼らは常に1対1の状況になるよう僕らにボールを与えてくれるんだ。だから、僕たちのプレーがずっと楽になる。1点を取ったら2点目、2点目を取ったら3点目を狙うんだ。(ユナイテッド戦は)ここでもアウェイでも最高のパフォーマンスだった。この調子で続けていきたい」 「何度も言っているが、僕はこのクラブで何度もゴールを決めており、これからも決め続けるつもりだ。不運に見舞われることもあるが、一番大事なのはチームが勝つことさ。もしチームが勝てなければ、ハッピーにはなれない。でも、チームが勝っていればすべてがうまくいくから、心配はしていないよ」 「僕たちは皆が3トップで上手くプレーしている。(今日出場がなかった)ボビー(ロベルト・フィルミノ)も出場すれば、非常に良いプレーをするね。僕たちはトレーニングでお互いに適応しようとしている。僕とサディオ、ボビーは4、5年一緒にプレーしていたから、よりお互いを知っているね」 「(自身の1点目は)サディオからの素晴らしいボールだった。彼は今9番の位置でより多くプレーしていて、信じられないような仕事をしながらゴールを決めている。前線でプレーしている選手たちは皆、良いプレーだ。もちろん、もっとも重要なのはチームが試合に勝っていることだよ」 「(暫定首位に立てたのは)素晴らしいことだね。明日までどうなるか待ちたい。シティは簡単に勝点を落とすチームではないんだ。僕たちは自分たちのことに集中するだけで、あとのことは手には負えない。だから、自分たちの試合に集中したい」 <span class="paragraph-title">【動画】完璧なパス交換からサラーが追加点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BT3BU9RKKFU";var video_start = 121;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.04.20 11:58 Wed3
ロバートソンがプレミアDFの歴代最多アシスト記録更新! エバートンDFベインズを抜き単独トップに
リバプールに所属するスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンが、プレミアリーグのディフェンダー史上最高のチャンスメイカーとなった。 2014-15シーズンにハル・シティでプレミアリーグデビューを飾った左サイドバックは、2017年にリバプールへステップアップ。すると、豊富な運動量とスピードを生かした積極果敢な攻撃参加、高精度の左足のキックを武器に、ワールドクラスの攻撃的サイドバックに成長した。 そして、逆サイドのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと共に、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノ、セネガル代表FWサディオ・マネ(現バイエルン)といったワールドクラスのアタッカー陣にチャンスを供給し続けてアシストを量産してきた。 そして、26日に行われたプレミアリーグ第17節のアストン・ビラ戦では前半立ち上がりの5分にセットプレーの流れから、左足アウトサイドを使った正確な折り返しでサラーの先制点をアシスト。 これでプレミアリーグ通算アシスト数を「54」に伸ばした28歳DFは、エバートンの元イングランド代表DFレイトン・ベインズ氏が持っていたプレミアリーグDFの通算アシスト記録(53アシスト)を更新することになった。 なお、1シーズンにおけるプレミアリーグDFの最多アシスト記録(12アシスト)を持つアレクサンダー=アーノルドは、すでに45アシストに到達しており、ロバートソンは記録保持に向けて今後も後輩と切磋琢磨を重ねていくことになる。 2022.12.27 07:20 Tue4
アル・アハリ、ザルツブルク退任のヤイスレ氏を新指揮官に招へい…
サウジアラビアのアル・アハリは28日、前レッドブル・ザルツブルク指揮官のマティアス・ヤイスレ氏(35)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 アル・アハリは今夏、GKエドゥアール・メンディ、FWロベルト・フィルミノ、FWリヤド・マフレズを確保。さらに、ニューカッスルのFWアラン・サン=マクシマンの獲得も確実。 その一方で、モハメド・アブデルファタハ監督に代わる新指揮官探しは難航し、多くの候補に断られていた。それでも、最終的には35歳の若さながらも確かな実績をビジョンを持つドイツ人指揮官の招へいに成功した。 現役時代に母国のホッフェンハイムでプレーしたヤイスレ氏だが、度重なるケガの影響で25歳の若さで現役を引退。その後、師事していたラルフ・ラングニック氏のツテを使ってRBライプツィヒで指導者キャリアをスタート。 デンマークのブレンビー、ライプツィヒでのコーチを経て、2021年1月にザルツブルクのリザーブチームにあたるFCリーフェリングで監督キャリアをスタートし、翌シーズンにはジェシー・マーシュ監督の引き抜きを受け、ザルツブルクの指揮官にステップアップ。 オーストリア・ブンデスリーガ2連覇に加え、就任1年目にはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)でのベスト16進出に導く卓越した手腕を発揮していた。 ザルツブルクは今月30日に2023-24シーズンのオーストリア・ブンデスリーガ開幕戦のSCラインドルフ・アルタッハ戦を控えていたが、ヤイスレ氏はアル・アハリ行き希望をクラブに通知。開幕直前の段階での職場放棄とも取れる同氏の行動に激怒したクラブは、28日に即時解任を言い渡していた。 結果的に解任という形となったものの、実質的には強引な引き抜きであることは間違いなく、アル・アハリは今後ザルツブルクに対して違約金の支払いを求められる可能性もありそうだ。 2023.07.29 15:36 Satロベルト・フィルミノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月4日 |
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完全移籍 |
2015年7月1日 |
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完全移籍 |
2011年1月1日 |
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完全移籍 |
2010年12月31日 |
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レンタル移籍終了 |
2010年4月1日 |
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レンタル移籍 |
2010年3月31日 |
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完全移籍 |
2010年1月1日 |
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完全移籍 |
ロベルト・フィルミノの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2014年11月12日 |
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