ジョゼップ・グアルディオラ
Josep GUARDIOLAポジション | 監督 |
国籍 | スペイン |
生年月日 | 1971年01月18日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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“ペップ史上”をさらに更新の公式戦5連敗…「今はかなり脆いと言える」「こんなにも負け込むのに慣れていない」
マンチェスター・シティは23日のプレミアリーグ第12節でトッテナムとホームで対戦し、0-4と惨敗した。 プレミア4連覇中の強者ぶりはどこへやら。代表ウィークを挟み、公式戦4連敗からの仕切り直しを図りたいところだったが、前後半に2失点ずつと守りが崩れたほか、強力な攻撃陣も封殺されてしまった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督も中断中に新たな契約を結び、心機一転のはずだったが、これで公式戦5連敗。4連敗が監督キャリア初として注目されたが、そのワースト記録をまたも更新してしまった。 ここまで負け試合が続くグアルディオラ監督は「0-4で負けたら、トッテナムを祝福する以外に言葉なんてない」と切り出すと、こう振り返る。クラブ公式サイトが伝えた。 「ボールを取り返すのに手を焼いた。そこで勝てず、アクションを起こせなかったね。我々はかなり良かったし、たくさんのチャンスも作ったが、今はかなり脆いと言える」 また、「8年間もここにいたら、遅かれ早かれ落ちるのもわかりきったことだった」と続けたが、「もちろん、プレミアで3連敗すると思ってもいなかった」と本音も。そして、現状を直視した。 「常に落ち込みを覚悟してはいたが、信じられないほど安定していたからね。だが、フットボールでも、人生でも、ときにこうなる現実を否定できない」 「我々はこんなにも負け込むのに慣れていない。だが、それが起こっている。なおさらだが、次の試合ではあらゆる手を尽くして変えていかないといけない」 来週はフェイエノールトとのチャンピオンズリーグ(CL)にリバプールとのプレミアとタフな1週間。苦しいチーム状況だが、乗り切れるか。 <span class="paragraph-title">【動画】負け込むシティ…トッテナムにも4失点惨敗</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tdhNWlOuQY0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.24 10:35 Sun2
どん底シティ、CL史上初の記録は不名誉なものに…6試合連続複数失点は61年半ぶり
誰もが予想し得なかったどん底状態のマンチェスター・シティ。チャンピオンズリーグ(CL)の舞台でも不名誉すぎる記録を打ち立てることとなってしまった。 26日、シティはCLリーグフェーズ第5節でフェイエノールト対戦。試合は3-3のドローに終わった。 プレミアリーグ5連覇を目指していたシティ。今シーズンも開幕から順調に勝ち点を重ねていた中、10月30日に行われたEFLカップ(カラバオカップ)4回戦のトッテナム戦で今季初黒星を喫した。 カップ戦での敗戦と思われた中、続くプレミアリーグ第10節ではボーンマスに敗れると、11月5日のCLスポルティングCP戦、プレミアリーグのブライトン&ホーヴ・アルビオン戦、トッテナム戦と公式戦5連敗とジョゼップ・グアルディオラ監督になってから最悪の時期を過ごしていた。 そんな中迎えたフェイエノールト戦は、前半のうちにアーリング・ハーランドがPKを決めて先制すると、後半立ち上がりにイルカイ・ギュンドアン、ハーランドが加点。53分までに3-0とした。 3点のリードを奪ったシティは、勝利も確実なものになると見られたが、75分にアニス・ハジ・ムサに1点を返されると、81分にサンティアゴ・ヒメネス、89分にダビド・ハンツコとまさかの3失点。3-3のドローに終わり、6試合勝利がない状況となった。 衝撃のドローとなってしまったシティ。3点差を15分で追いつかれるという不名誉すぎる記録となったが、データを取り扱う『Opta』によれば75分までに3点をリードしていたチームが勝利を逃すのはCL史上初の記録とのことだ。 不名誉なCL初記録を樹立してしまったシティだが、この6試合は全て複数失点で守備が崩壊。これは1963年5月以来の不名誉な状態であり、実に61年半ぶりの事態となっている。 圧倒的で絶対的な強さを誇っていたシティだが、信じられない低調ぶり。プレミアリーグでは2位を保っているが、首位のリバプールとはすでに勝ち点差「8」に広がっており、いつ調子を取り戻せるのか注目が集まる。 なお、シティの次の公式戦は1日のリバプール戦。首位を叩いて復活なるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の展開…3点リードのシティが残り15分で3失点</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ceBwGkYBAGk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.27 23:00 Wed3
「今は受け入れるのが難しい」痛恨ドロー悔やむグアルディオラ監督…2戦連続失点関与のグヴァルディオルを擁護
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、フェイエノールト相手の痛恨ドローを悔やんだ。 シティは26日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節でフェイエノールトと対戦し、3-3のドローに終わった。 3日前にホームで行われたプレミアリーグのトッテナム戦で0-4の惨敗を喫したシティは、今週末にリバプールとの頂上決戦を控えるなか、オランダの強豪相手にバウンスバックの勝利を目指した。 前半終盤にFWアーリング・ハーランドのPKで先制に成功し、後半立ち上がりにはMFイルカイ・ギュンドアン、ハーランドの連続ゴールで一気に点差を広げた。しかし、後半終盤にDFヨシュコ・グヴァルディオルのミスをきっかけに1点を返されると、そこから連続失点を喫してまさかの3点差を追いつかれてのドローに終わった。 これで公式戦連敗を「5」でストップしたものの、負けに等しいドローで6戦未勝利となった。 同試合後、グアルディオラ監督は「今は受け入れるのが難しい」と痛恨の結果を悔やんだ。クラブ公式サイトが指揮官のコメントを伝えている。 「試合は良かった。3点取ったが、もっと得点できたはずだ。結局、それを達成できるほど安定していなかった。良い試合をしたが、最後の数分をコントロールできなかった」 「チームとして、我々は常に試合に勝つ方法を見つけてきた。今、3-0の後、他の状況では、何も起こらなかったかのようだ。4点目や5点目を決めることができなかった」 「我々にとって厳しいシーズンだったし、今もそうであり、これからも厳しいシーズンになるだろう。多くの状況でそれを受け入れなければならない。チームは多くのことに全力を尽くした。残念ながら何かが起こり、我々は十分に強くなかった。ミスを避けるよう努めなければならない」 また、試合直後のホームサポーターによるブーイングに対しては「彼らが感じていることを表現するのは当然だ」と、理解を示している。 「前回のトッテナム戦では、0-4で負けたサポーターが拍手喝采を送っていた。もちろん彼らはがっかりしているし、我々もそれを理解している」 「人々は過去の成功を思い出すためにここに来るのではなく、チームが勝利し、良いパフォーマンスを見せるためにここに来る。状況が悪くても良くても、私は彼らが何をすべきかを言う立場ではない。我々がアウェイに行くとき、サポーターは素晴らしいし、遠征している。何もすることはない。彼らが感じていることを表現するのは当然だ」 また、ギュンドアン、DFナタン・アケ、MFフィル・フォーデンを下げてMFジェームズ・マカティー、MFジェームズ・マカティー、DFジャフマイ・シンプソン=ピュゼーを投入した3枚替えの狙いについても説明。 一部ではこの交代策がゲームコントロールを失う一因になったとの指摘もあるが、指揮官は負傷リスクを避けたかったとしつつ、交代選手のパフォーマンスに問題はなかったと主張している。 「ナタンは何度も負傷している。90分間彼を危険にさらしたくなかった。ギュンドアンは我々の唯一の守備的ミッドフィルダーで、フィルは多くの時間をプレーしている。私はケビンが最高の方法でリズムをつかむためにそうしている。マッカとジャマイはいつもとても安定している。その瞬間はまったく問題なかった」 さらに、トッテナム戦に続いて失点に直結する痛恨のミスを犯して批判を浴びるグヴァルディオルに関しては「彼はまだ若いから、学ぶはずだ」と擁護している。 「いい経験になるだろう。彼のプレーぶりはピッチ上で最高のプレーヤーだったが、我々の敗北の原因を具体的に指摘するのは間違いだろう。彼はまだ若いし、学ぶだろう。彼は素晴らしいプレーヤーであり、素晴らしい青年であり、今こそこれまで以上に助けられなければならない」 最後に、指揮官は「誰もが厳しい状況を理解している。準備して回復しなければならない。まずは1日休む」と週末の大一番に向けて気持ちを切り替えた。 2024.11.27 11:00 Wed4
マンチェスター・シティがグアルディオラ監督との契約延長を正式発表!新たに2年契約を締結
マンチェスター・シティは21日、ジョゼップ・グアルディオラ監督(53)との契約延長を発表した。新たな契約期間は2027年6月30日までとなる。 かつてバルセロナ、バイエルンの指揮を執り、フットボール界屈指の名将と評される手腕をもって2016年からシティを率いるグアルディオラ監督。6度のプレミアリーグ制覇や悲願のチャンピオンズリーグ(CL)優勝を成し遂げたほか、FAカップのタイトルも2度獲得した。 2018-19シーズンにはイングランド史上初の国内トレブルも成し遂げ、通算戦績は490試合で353勝。勝率72%を誇り、1試合あたりの平均得点も2.45ゴールと強烈なチームを築くが、以前に2025年夏までの自身の去就について「何が起きてもおかしくない」と語るなど、退任する可能性も示唆している状況だった。 新契約にサインしたグアルディオラ監督は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「私はここで9シーズン目を迎える。我々は多くの素晴らしい時間を共に経験してきた。このクラブには本当に特別な思いがあるから、あと2シーズンもここにいられることをとても嬉しく思っている」 「オーナー、カルドゥーン会長、フェラン、チキ、選手たち、そしてもちろんファン…マンチェスター・シティに関わるすべての人たちみんな、私を信頼し、支え続けてくれてありがとう。ここにいられることは常に名誉であり、喜びであり、特権だ」 「これまで何度も言ってきたことだけど、私には監督が望むものすべてが揃っており、そのことにとても感謝している。今、すでに獲得したトロフィーにさらに多くのトロフィーを加えられることを願っている。それが私の目標だ」 2024.11.22 05:45 Fri5
「考えるのは良くない」公式戦4連敗中のシティ、ハーランドは立て直しに燃える「モチベーションはこれまで以上」
マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが再起を誓った。 昨シーズンは前人未到のプレミアリーグ4連覇を達成し、今シーズンも2位につけているシティ。しかし、9日に行われたプレミアリーグ第11節のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦を1-2で落とし、2005-06シーズン以来の公式戦4連敗を喫した。 23日に行われるリーグ第12節では、連敗の始まりとなったトッテナムとの一戦。ノルウェー代表でハットトリックも達成し、クラブの戦いに戻るハーランドは、イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでシティの4連敗について語った。 「このようなクラブでは普通のことではない。本当に痛い。土曜日の試合に勝ち、また走り出そうというモチベーションはこれまで以上に高まっている」 また、4連敗を引きずらず、切り替えることが大事だと語ったストライカー。インターナショナルマッチウィークを挟んだこともプラスだと考えている。 「考えないことが重要だと思う。物事を切り離して考えたり、悲しんだりするのは人生の中でも最も困難なことだ。だけど、試合はたくさん控えているから次に集中しないと」 「直近の4試合について考えるのは良くない。それはまさに僕がしなかったことだ。僕は代表チームに行って2試合勝った」 「つまり、再スタートを切るということだ。次に何が起きるかを見極めることでもあるし、今この瞬間に立ち返り、これからに目を向けることだ」 「みんながそれぞれの国や代表チームに行き、少し仕切り直せたのはよかったと思う。僕らは4連敗したけど、そんなに悪いことだろうか? そんなに悪いことではない。降格したわけではない。まだ2位だし、たくさんの試合が残っている」 さらに、ジョゼップ・グアルディオラ監督の様子については「彼は落ち着いていた。僕らはただ続ける必要がある」とコメント。指揮官の考えに従って、苦境からの脱出を目指す。 「彼がクラブのためにやってきたことを考えれば、彼が悪いわけではないだろう? だから僕は全面的に彼を信頼している」 「彼が何かを指示したら、僕はそれに従うべきだ。結局は彼がベストを知っているからだ。誰もがそれを理解している。だから、今回も彼が解決策を見つけてくれると確信している」 「彼は僕に自由を与えてくれている。だけど彼が僕にやらせたいこともたくさんある。それに結局はチームスポーツだ。だから僕はチームのために最善を尽くすし、チームを勝たせたいだけだ。試合に勝たなければ何も意味がないからね」 2024.11.23 16:35 Satジョゼップ・グアルディオラの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2006年7月1日 | Dorados Sinaloa | 引退 | - |
2006年1月1日 | キャリア中断 | Dorados Sinaloa | 完全移籍 |
2005年7月1日 | アル・アハリ | キャリア中断 | - |
2003年7月1日 | ブレシア | アル・アハリ | 完全移籍 |
2003年1月1日 | ローマ | ブレシア | 完全移籍 |
2002年7月1日 | ブレシア | ローマ | 完全移籍 |
2001年9月26日 | バルセロナ | ブレシア | 完全移籍 |
1991年7月1日 | Barcelona Prom. | バルセロナ | 完全移籍 |
1990年7月1日 | バルセロナU19 | Barcelona Prom. | 完全移籍 |
1988年7月1日 | バルセロナ U18 | バルセロナU19 | 完全移籍 |
1987年7月1日 | バルセロナU16 | バルセロナ U18 | 完全移籍 |
1984年9月4日 | バルセロナU16 | 完全移籍 |
ジョゼップ・グアルディオラの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2016年7月1日 | マンチェスター・C | 監督 |
2013年7月1日 | 2016年6月30日 | バイエルン | 監督 |
2008年7月1日 | 2012年6月30日 | バルセロナ | 監督 |
2007年7月1日 | 2008年6月30日 | バルセロナ B | 監督 |
ジョゼップ・グアルディオラの今季成績
勝
|
分
|
負
|
プレミアリーグ | 12 | 7 | 2 | 3 | 0 | 0 |
カラバオカップ(EFLカップ) | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 5 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 |
コミュニティ・シールド | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
合計 | 20 | 10 | 5 | 5 | 0 | 0 |
ジョゼップ・グアルディオラの出場試合
プレミアリーグ |
第1節 | 2024-08-18 | vs | チェルシー | ||||||
A 0 - 2 |
第2節 | 2024-08-24 | vs | イプスウィッチ・タウン | ||||||
H 4 - 1 |
第3節 | 2024-08-31 | vs | ウェストハム | ||||||
A 1 - 3 |
第4節 | 2024-09-14 | vs | ブレントフォード | ||||||
H 2 - 1 |
第5節 | 2024-09-22 | vs | アーセナル | ||||||
H 2 - 2 |
第6節 | 2024-09-28 | vs | ニューカッスル | ||||||
A 1 - 1 |
第7節 | 2024-10-05 | vs | フルアム | ||||||
H 3 - 2 |
第8節 | 2024-10-20 | vs | ウォルバーハンプトン | ||||||
A 1 - 2 |
第9節 | 2024-10-26 | vs | サウサンプトン | ||||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024-11-02 | vs | ボーンマス | ||||||
A 2 - 1 |
第11節 | 2024-11-09 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ||||||
A 2 - 1 |
第12節 | 2024-11-23 | vs | トッテナム | ||||||
H 0 - 4 |
カラバオカップ(EFLカップ) |
3回戦 | 2024-09-24 | vs | ワトフォード | ||||||
H 2 - 1 |
4回戦 | 2024-10-30 | vs | トッテナム | ||||||
A 2 - 1 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 | vs | インテル | ||||||
H 0 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 | vs | スロバン・ブラチスラヴァ | ||||||
A 0 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | スパルタ・プラハ | ||||||
H 5 - 0 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-05 | vs | スポルティングCP | ||||||
A 4 - 1 |
リーグフェーズ第5節 | 2024-11-26 | vs | フェイエノールト | ||||||
H 3 - 3 |
コミュニティ・シールド |
2024-08-10 | vs | マンチェスター・ユナイテッド | |||||||
A 1 - 1 |