マルコス・アロンソ
Marcos ALONSO
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ポジション | DF |
国籍 |
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生年月日 | 1990年12月28日(34歳) |
利き足 | |
身長 | 188cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
マルコス・アロンソのニュース一覧
バルセロナのニュース一覧
マルコス・アロンソの人気記事ランキング
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ウルブスの21歳アイ=ヌーリに複数のメガクラブが関心、左WGの選手層強化を目指すチェルシーも参戦か?
欧州のメガクラブたちがウォルバーハンプトンに所属する元U-21フランス代表DFライアン・アイ=ヌーリ(21)に関心を寄せているようだ。イギリス『デイリーメール』が報じている。 アイ=ヌーリは2020年10月にアンジェからウォルバーハンプトンへと1年レンタルで加入。自身初となるプレミアリーグの舞台で1年目から21試合に出場すると、完全移籍に切り替わった今シーズンも左ウィングバックの主力選手として23試合1得点4アシストを記録した。 すでにレアル・マドリーやマンチェスター・シティといった欧州屈指の名門から注目を集めているアイ=ヌーリ。だが、左ウィングバックの選手層強化を目指すチェルシーも獲得を目論むクラブのひとつのようだ。 『デイリーメール』によると、チェルシー首脳陣らは、イングランド代表DFベン・チルウェル(25)が長期離脱から復帰したばかりで未だ懸念が拭えないことや、スペイン代表DFマルコス・アロンソ(31)がかねてより退団を希望していること、ガーナ代表DFババ・ラーマン(27)に至ってはチームの戦力とみなしていないことから、最低でも1枚は同ポジションに選手を加える思惑とのことだ。 ウォルバーハンプトンとしては、2026年まで契約を残し、新シーズンも重要な戦力の1人と捉えるアイ=ヌーリを易々と売却するつもりはないと考えられるが、関心を寄せているのがそれぞれ絶大な資金力とブランドを有するメガクラブなだけに、今夏中に大きな動きがあるのかもしれない。 2022.06.14 18:22 Tue2
マルコス・アロンソがチェルシーに別れ…「僕は永遠に君たちのために左サイドを走り続ける」
チェルシーを退団したスペイン人DFマルコス・アロンソが、インスタグラムを通じて感謝と別れを告げた。 2016年夏にフィオレンティーナから加入したマルコス・アロンソは、当時発足したアントニオ・コンテ監督体制で最重要プレイヤーに。左サイドバックが手薄だったこともありレギュラーに抜擢されると、監督が採用した新布陣の左ウイングバックが見事にフィット。持ち前の攻撃力を存分に生かしたスタイルでプレミアリーグ優勝に貢献した。 その後もしばらくレギュラーとしてプレーし、通算では212試合に出場。だが、2020年夏のベン・チルウェル加入で序列が低下。昨季は同選手がケガで長期離脱したため出場機会を得たが、トーマス・トゥヘル監督のファーストチョイスはチルウェルだった。 すると、今夏に俄かにバルセロナ行きの噂が浮上。瞬く間に現実味を帯びていくようになり、ついに先日、チェルシーから契約解除が発表され、間髪入れずにバルセロナ行きが決まった。 これにて6年過ごしたチェルシーでの時間が終わりを迎えたマルコス・アロンソ。最後のメッセージでは、これまでの感謝とファンに対する特別な思いが綴られている。 「一緒に過ごしたこの6年間の感謝を伝える言葉なんて見つからないよ。世界を巡ってこの青を背負って戦えたこと、偉大なクラブの歴史の一部になれたことは本当に名誉なことだ。一番最初にチャンスをくれたロマン・アブラモビッチさんやアントニオ・コンテ監督は特筆しておかないといけないね」 「クラブ、スタジアム、練習場に携わっていたすべての人たちへありがとう。歴代の監督、チームメイト、パコ・ビオスカ先生をはじめとするメディカルスタッフ、裏方の人たち…、みんなとロッカールームで共有した時間は最高の喜びだった」 「そしてもちろん、初日からサポートしてくれたファンのみんなもありがとう。君たちのおかげでチェルシーは世界一のクラブの一つであり続けることができるんだ。だからどうか、その青い旗を高く振り続けて欲しい。君たちのマルコス・アロンソは、永遠に左サイドを走り続けるよ」 2022.09.03 14:05 Sat3
マルコス・アロンソの父ペーニャ氏が逝去…闘病の末63歳で帰らぬ人に
バルセロナに所属するスペイン代表DFマルコス・アロンソの父親のマルコス・アロンソ・ペーニャ氏が63歳で亡くなった。長い闘病生活の末のことだったようだ。スペイン『アス』などが報じている。 1977年から1991年にかけてプロフットボーラーだったペーニャ氏。アトレティコ・マドリーやバルセロナにも在籍し、バルセロナではラ・リーガやコパ・デル・レイで優勝した。また、スペイン代表としても22キャップを持ち、ユースの頃には1979年に日本で行われたワールドカップにも参加している。 現役引退後はプロデビュー及び引退時に在籍していたラシン・サンタンデールをはじめ、アトレティコやセビージャなどで監督を務め、最近ではラジオのコメンテーターなどを務めていた。 マルコス・アロンソ(・メンドーサ)の祖父にあたる父イマス氏(2012年没/78歳)も、マルキトスという名前で1951年から1971年までレアル・マドリーなどで活躍した人物で、マルコス・アロンソ一家は親子三代でフットボーラーという稀有な存在としてよく認知されていた。 2023.02.09 19:15 Thu4
バルセロナに朗報! ガビのラ・リーガ登録承認で残留確実に
バルセロナに所属するスペイン代表MFガビのラ・リーガでのファーストチーム登録が認められた。 2021年8月にトップチームデビューを飾り、以降はバルセロナとスペイン代表の中心選手として活躍するガビ。 これまでクラブの財政問題によってBチーム登録となっていた同選手は、今年1月にファーストチーム登録をラ・リーガに拒否されるも、バルセロナの裁判所が予防措置として一時的に登録を認めるように指示。その結果、チャビ・エルナンデス監督が現役時代に背負っていた背番号「6」を引き継ぎ、ファーストチームに登録された。 しかし、最終的には書類の不備などがあり、3月にこの登録が白紙に。Bチームの選手としての登録に切り替わると、Bチーム登録の選手が付けられない「6」も剥奪されることとなった。 しかし、前述の裁判の控訴審での勝利、ラ・リーガからも今後の財政計画が承認されたことにより、ファーストチームへの登録が認められた。 ガビに関しては契約条項により、ファーストチームへの登録が認められなければ、2026年までの契約が無効となる可能性があったが、今回の登録によって今後もバルセロナでのキャリア継続が決定的となった。 なお、バルセロナではガビ同様に、DFロナルド・アラウホ、DFマルコス・アロンソ、DFセルジ・ロベルト、GKイニャキ・ペーニャらを登録する必要がある。現時点でラ・リーガのサラリーキャップの問題をクリアできているかは不明だが、クラブは全選手の登録を楽観視しているようだ。 2023.06.21 01:16 Wed5
セビージャの左サイドバック候補に三笘薫の同僚が浮上、アルゼンチン代表DFバルコをレンタルか
アルゼンチン代表DFマルコス・アクーニャが退団したセビージャ。左サイドバックを探している中、再びアルゼンチン人を連れてくる計画があるようだ。 20日、セビージャはアクーニャがリーベル・プレートに完全移籍することを発表。残りの期間で左サイドバックの補強に動くこととなる。 バルセロナを退団した元スペイン代表DFマルコス・アロンソも候補の1人とされる中、アルゼンチン『TyC Sports』によれば、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表DFバレンティン・バルコ(20)もターゲットだとされている。 バルコはボカ・ジュニアーズ育ちのサイドバック。2024年1月にブライトンへと完全移籍を果たしていた。 アルゼンチン期待のSBだったが、ロベルト・デ・ゼルビ監督の下では7試合の出場と多くの出番を得られず。今夏のジャパンツアーにも帯同して試合には出場したが、ファビアン・ヒュルツェラー監督は左サイドバックのレギュラーとは考えておらず、開幕戦のエバートン戦はメンバー外だった。 20歳ということもあり、ヨーロッパでの経験も不足している状況のバルコ。ヒュルツェラー監督は、ヨーロッパの別のクラブに移籍することも容認しているという。 持ち合わせている才能は評価されているバルコ。ブライトンは、買い取りオプションなしのレンタル移籍であれば放出する見込み。ラ・リーガで経験を積み、大きく成長することになるだろうか。 2024.08.21 16:45 Wedマルコス・アロンソの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年9月1日 |
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完全移籍 |
2016年8月31日 |
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完全移籍 |
2014年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年1月1日 |
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レンタル移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2007年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |
2005年7月1日 |
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完全移籍 |