トビー・アルデルヴァイレルト

Toby ALDERWEIRELD
ポジション DF
国籍 ベルギー
生年月日 1989年03月02日(36歳)
利き足
身長 186cm
体重 81kg
ニュース 人気記事 クラブ

トビー・アルデルヴァイレルトのニュース一覧

今夏、トッテナムからカタールのアル・ドゥハイルへ移籍したベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがチャンピオンズリーグ(CL)決勝での敗戦による、大きな失望を改めて振り返った。 2015年にアトレティコ・マドリーから加入したアルデルヴァイレルトは、代表でもコンビを組むDFヤン・ヴェルトンゲン(現ベンフィカ)と 2021.09.30 23:18 Thu
Xfacebook
ベルギーサッカー協会(KBVB)は26日、カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に向けたベルギー代表メンバー31名を発表した。 ロベルト・マルティネス監督は、GKティボー・クルトワ(レアル・マドリー)やFWエデン・アザール(レアル・マドリー)、FWロメル・ルカク(チェルシー)ら主力を順当に選出。また、ヴィッセル 2021.08.26 21:30 Thu
Xfacebook
日本代表DF冨安健洋(22)の去就に関して、様々な情報が浮上。移籍交渉が困難を極めているようだ。 シント=トロイデンで評価を上げた冨安は、2019年夏にボローニャへと移籍。セリエAに挑戦すると、ボローニャではセンターバックのみならず、右サイドバック、そして左サイドバックでもプレー。チームの守備の要としてプレーした 2021.08.22 16:45 Sun
Xfacebook
カタールのアル・ドゥハイルは10日、新監督にポルトガル人指揮官のルイス・カストロ氏(59)を招へいしたことを発表した。契約期間は1年間とのことだ。 現役時代にプレーした母国のアゲダで指導者キャリアをスタートしたカストロ監督は、2006年からポルトのアカデミーの指導者に転身。2013年からリザーブチームにあたるポル 2021.08.11 02:00 Wed
Xfacebook
トッテナムへの加入が決まったアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロがアタランタに惜別の言葉を送った。 アタランタでの実績が高く評価され、6日にトッテナム加入が決まったロメロ。新天地では、今夏に退団したベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトに代わる、新たなDFリーダーとしての活躍が期待される。 そん 2021.08.07 15:28 Sat
Xfacebook

アントワープのニュース一覧

オランダスポーツ裁判所は16日、アントワープのテクニカル・ディレクターを務めるマルク・オーフェルマルス氏に対し、オランダでのサッカー活動を1年間禁ずると発表した。 オーフェルマルス氏は2012年から2022年の長期に渡って同僚の女性に対し、卑猥な動画や写真、メッセージを送っていた。この事実を受け、昨年2月にアヤッ 2023.11.17 00:40 Fri
Xfacebook
ベルギーサッカー協会(KBVB)は9日、ベルギー代表のメンバー変更を発表した。 今回の発表によると、アーセナルのMFレアンドロ・トロサールがハムストリングの負傷で代表離脱が決定。代わってフル代表初招集となるアントワープのMFアーサー・フェルメーレンを追加招集した。 5試合を終えて4勝1分けでグループFの首位 2023.10.10 06:10 Tue
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)グループH第2節、アントワープvsシャフタールが4日に行われ、2-3でシャフタールが逆転勝利した。 前回のチャンピオンズカップ出場から65季ぶり、CL移行後は初出場となったベルギー王者アントワープはバルセロナとの初戦、5失点大敗を喫した。対するシャフタールはポルトに1-3で敗れた。 2023.10.05 03:40 Thu
Xfacebook
バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、ロイヤル・アントワープ戦を振り返った。スペイン『アス』が伝えた。 19日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH第1節でホームにアントワープを迎えたバルセロナ。新シーズンのCLの開幕戦ということもあり、大きな注目を集めた。 試合は自力に勝るバルセロナが圧倒。11分にジ 2023.09.20 11:10 Wed
Xfacebook
チャンピオンズリーグ(CL)のグループH第1節、バルセロナvsロイヤル・アントワープが19日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが5-0で勝利した。 2シーズン連続CLグループステージ敗退の屈辱を味わったバルセロナが、3シーズンぶりの決勝トーナメント進出を期して臨んだ今季の 2023.09.20 06:36 Wed
Xfacebook
アントワープについて詳しく見る>

トビー・アルデルヴァイレルトの人気記事ランキング

1

シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」

ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat
2

在籍8年のスパーズ退団…ベルギー代表最多出場記録保持者、ヤン・ヴェルトンゲン【ピックアップ・プレイヤー】

サッカーでは、GK、DF、MF、FWとそれぞれ役割の全く異なるポジションで、それぞれにスター選手がいる。今回の企画『Pick Up Player』では、現役を問わず各クラブを代表する選手たちをプレー動画付きで紹介していく。 今回はベンフィカのベルギー代表DFヤン・ヴェルトンゲンだ。 <div id="cws_ad">◆“スーパーヤン”のトッテナムでのプレー集<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIzRnF6OGlHViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今夏、8年過ごしたトッテナムを退団し、ポルトガルのベンフィカ加入が決まったヴェルトンゲン。アヤックスの下部組織出身であり、当時のトップチームでは同胞のヴィッセル神戸のDFトーマス・フェルマーレンやトッテナムでもコンビを組んだDFトビー・アルデルヴァイレルトらと最終ラインを担った。 アヤックスでは189cmの恵まれた体格を生かし、主にセンターバックでの活躍であったが、左足の精度を武器に、直接FKを沈めることもあった。2010-11シーズンからエールディビジ2連覇を果たし、2011-12シーズンには個人としてもオランダ年間最優秀選手賞を受賞。そのシーズンのオフにトッテナムへと活躍の場を移した。 それから8年の間、ヴェルトンゲンは安定したパフォーマンスでトッテナムの最終ラインを担い続けてきた。2015年にトッテナムに加入したアルデルヴァイレルトとのCBコンビはもちろん、時折起用される左サイドバックでも、鋭いクロスを供給するなど、期待以上の活躍を見せた。 トッテナムの近年の成功の立役者の一人と言っても過言ではなく、昨季はクラブ史上初のチャンピオンズリーグ決勝進出に大きく貢献していた。ビッグクラブへ引き抜きの噂があまりなかったのが不思議なほどだったが、契約満了の今季をもって退団することが決定。“スーパーヤン”の愛称で親しまれたレジェンドに対しては多くの称賛のコメントが集まっていた。 2020.08.25 11:00 Tue
3

「二度と子供たちに会えないと思った」…アルデルヴァイレルトがベルギー代表引退に繋がった健康問題明かす

昨年3月にベルギー代表を引退したロイヤル・アントワープのDFトビー・アルデルヴァイレルト(35)が、代表引退に繋がった2度のパニック発作の恐怖を明かした。 これまでアヤックスやサウサンプトン、トッテナムなどで活躍し、現在は母国のアントワープでプレーするアルデルヴァイレルト。 世代別代表の常連だったセンターバックは2009年5月に、日本で行われたキリンカップのチリ代表戦でA代表デビュー。以降は3度のワールドカップ、2度のユーロに出場するなど代表通算127試合に出場した。 しかし、2023年3月に「今は素晴らしい家族により目を向け、アントワープでの役割に最高の形で集中し始める時だ。とても難しい決断だったけど、今の僕にとっては正しい決断だ」との言葉とともに代表引退を表明した。 34歳という年齢を鑑みれば、妥当なタイミングでの代表引退と言えるが、その決断の背景には自身の健康に関する深刻な懸念があったという。 アルデルヴァイレルトはベルギー『VRT』のインタビューで、代表引退を決断する直前に2度のパニック発作を起こしていたことを明かした。 同選手が最初に警告を受けたのはベルギーカップのユニオン・サン=ジロワーズ戦で敗れた後だったという。 「それがデビル​​ズを辞めた理由だ」 「その夜は眠れず、翌朝早くにクラブに行って筋力トレーニングをした。コーヒーが嫌いだから、帰る前にカフェインの錠剤を飲んだんだ」 「車に乗っていた時、突然心臓が1時間に1000回も鼓動し始めた。心臓発作を起こす、もうだめだ、二度と子供たちに会えないと思った。車を停めて家具店に入り、911に電話できるか尋ねたんだ」 その時は大事に至らなかったが、しばらく経って今度は2度目の発作が起こったという。 「ストレスのせいで心臓がドキドキしていたことが判明したんだ」 「それでパニック発作を起こし、心臓の鼓動がさらに速くなった。実際には気が狂いそうになるものなんだ。そしてある時点で、心臓発作を起こして死ぬのではないかと思うようになった」 その後、徹底的な検査を受けた末、心臓発作などに繋がる深刻な症状ではないことが判明したものの、過度なストレスを避けるために代表引退を決断するに至った。 「僕らは徹底的な検査をしたけど、すべてで問題がなかった」 「その後、いろんな専門家と話をするようになり、彼らはそれが過度のストレスによるものだと言った。純粋なパニック発作だ。今でも時々それに悩まされるけど、大したことではないとわかっているし、受け入れることができるんだ」 2024.11.19 07:00 Tue
4

34歳ヴィツェルもベルギー代表から引退…「これからは家族との時間やクラブが大事」

アトレティコ・マドリーのベルギー代表MFアクセル・ヴィツェル(34)が代表からの引退を表明した。 クラブキャリアでは一時中国に舞台を移した時期もあったが、2018年8月のドルトムント入りから欧州復帰のヴィツェル。代表キャリアでは130キャップを誇り、タレントが多く集いしゴールデンエイジの一角として2014年から3大会連続のワールドカップ(W杯)出場を記録している。 2022年のカタール大会も全3試合に先発したが、ドメニコ・テデスコ新体制の初陣だった今年3月の代表活動は不参加。来月6月にまた代表ウィークがあるが、自身のSNSでエデン・アザール、トビー・アルデルヴァイレルト、シモン・ミニョレに続く代表からの幕引きを綴っている。 「慎重に検討した結果、感慨深い思いで代表のフットボールから退く決断をした。この15年間、母国を代表してプレーできたのは大きな誇りだったけど、これからは家族に時間をもっと割いたり、クラブに集中するのが大事だ」 「レッドデビルズのジャージを着て、花を咲かしてくれたすべての人々に感謝したい。コーチ、チームメート、そしてメディカルスタッフのみんな、ありがとう。サポーターのみんなも130試合にわたり、付き合ってくれて感謝する」 「新しい世代はきっと僕らを再び素晴らしい瞬間に導いてくれるだろうし、幸運を祈るよ」 2023.05.13 12:15 Sat
5

三好康児もベンチに復帰! アントワープが劇的展開、94分アルデルヴァイレルトの圧巻ミドルで66年ぶりのリーグ優勝《ジュピラー・プロ・リーグ》

MF三好康児も所属するロイヤル・アントワープが劇的なリーグ優勝を決めた。 4日、ジュピラー・プロ・リーグ最終節が行われた。プレーオフ1では、首位のアントワープと2位のヘンクが直接対決。勝った方がリーグ優勝という舞台が整っていた。 手術を受けた三好は、昨年10月から欠場中。それでも、最終節にはベンチ入りを果たし、戦列に復帰した。 試合は逆転優勝を目指すヘンクが優位に進めると、45分にトル・アロコダレのゴールで先制。しかし、アントワープも48分にジラノ・ケルクが同点ゴールを決める。 引き分けであればアントワープが優勝となる中、75分にブライアン・ヘイネンがゴール。ヘンクが勝ち越し、逆転優勝が目前に迫っていた。 しかし、アディショナルタイム4分にトビー・アルデルヴァイレルトが劇的な同点ゴール。ボックス手前でクロスのこぼれ球を繋ぐと、アルデルヴァイレルトが右足一閃。強烈なシュートがネットに突き刺さった。 このゴールで2-2としそのまま終了。ヘンクは土壇場で優勝が手からこぼれることに。アントワープは劇的な展開で1956-57シーズン以来となる5度目のリーグ優勝を達成した。 なお、三好には出番が訪れなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】劇的な優勝決定の瞬間!後半ATのアルデルヴァイレルトの圧巻ミドル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UuoReGuABtw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.06.05 17:30 Mon

トビー・アルデルヴァイレルトの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月15日 レフウィヤ アントワープ 完全移籍
2021年7月27日 トッテナム レフウィヤ 完全移籍
2015年7月8日 アトレティコ トッテナム 完全移籍
2015年6月30日 サウサンプトン アトレティコ レンタル移籍終了
2014年9月1日 アトレティコ サウサンプトン レンタル移籍
2013年9月2日 アヤックス アトレティコ 完全移籍
2009年1月1日 アヤックスU21 アヤックス 完全移籍
2008年7月1日 アヤックスU19 アヤックスU21 完全移籍
2006年7月1日 アヤックスU17 アヤックスU19 完全移籍
2005年7月1日 アヤックスユース アヤックスU17 完全移籍
2004年7月1日 アヤックスユース 完全移籍