ローレン・ジェームズ
Lauren Jamesポジション | FW |
国籍 | イングランド |
生年月日 | 2001年09月29日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 168cm |
体重 | 79kg |
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「顔がすべて」なでしこジャパンと対戦する欧州女王イングランド、練習中にアクシデントも大爆笑「カオス過ぎる」
なでしこジャパンとの対戦を控えるイングランド女子代表(ライオネセス)が和やかな姿を見せている。 11日に国際親善試合としてスペイン国内で日本と対するイングランド。母国での女子欧州選手権(ユーロ)2022を制し、現在最も勢いのあると言われているライオネセスは、トレーニング風景からもリラックスした様子が感じられる。9日にはレクリエーションの一環としてヘディングテニスを行った。 だが、ここでアクシデントが発生。チェルシー男子のMFリース・ジェームズの妹、FWローレン・ジェームズがつんのめるよう恰好で、ネットに引っかかってしまい、周囲の笑いを誘うこととなった。 公式ツイッターはこの様子を「立ち往生しているローレン・ジェームズをミリー・ブライトとジェス・パークが笑う」と紹介。特にブライトのリアクションは反響が大きく、「顔がすべて」、「ミリーは最高」、「メディーック!!!」、「カオス過ぎる」、「VARを見る必要があった」など、歴戦のセンターバックに温かな眼差しが向けられている。 欧州女王として臨むイングランドだが、キャプテンのリア・ウィリアムソンは足首の負傷のために未招集で、ローレン・ヘンプやジョーダン・ノブスもケガを理由に離脱が決まっている。そのため「くれぐれもけがをしないでください」と、心配する声も寄せられた。 若手も多く招集し、ルーシー・ブロンズやベス・ミードら主軸との融合を図るイングランド。サリナ・ヴィーフマン監督体制下での無敗記録を「24」と更新中だが、なでしこジャパンは健闘することができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ネットに引っ掛かったジェームズを見て大爆笑するブライトとパーク</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Scenes. <a href="https://t.co/kQDJ3IEP7l">pic.twitter.com/kQDJ3IEP7l</a></p>— Lionesses (@Lionesses) <a href="https://twitter.com/Lionesses/status/1590056567616913409?ref_src=twsrc%5Etfw">November 8, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.10 21:40 Thu2
「2度も獲得できるとは…」女子バロンドール連覇のボンマティ、自身の使命を語る「小さな女子や男子の模範に」
女子バロンドールを連覇したバルセロナ・フェメニのスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが受賞について語った。フランス『レキップ』が伝えた。 28日、2024年のバロンドール授賞式が開催。男子はマンチェスター・シティのスペイン代表MFロドリが初受賞。女子も同じスペインのボンマティが連覇を果たした。 2023-24シーズンのボンマティは、バルセロナでリーガF、コパ・デ・ラ・レイナ、女子チャンピオンズリーグと3冠を達成。公式戦41試合で19ゴール18アシストという驚異的な数字を残し、タイトルも総なめにした。 今シーズンも公式戦7試合で3ゴール3アシストを記録するなど、現在の女子サッカーで最高の選手は、バロンドール連覇を達成。2021年、2022年に連覇を果たしたチームメイトのアレクシア・プテジャスの後を継ぐ形となった。 2年連続でバロンドールに選ばれたボンマティはインタビューでコメント。感謝と共に、自身の活躍が多くの子どもたちの模範になれることを願った。 「2年連続でバロンドールを受賞できて光栄です。これは、今シーズン私が良いプレーをしたこと、そしてバルサとスペイン代表チームで、個人レベルでも集団レベルでもうまくいったことを意味します」 「チームメイト、そして私のクラブとラ・ロハのスタッフに捧げます。この素晴らしいトロフィーを2度も獲得できるとは思ってもいませんでした。とても誇りに思います」 「私の基準と考え方があれば、何でも可能です。私の使命は、小さな女子や男子たちの模範となることで、それは重要です。このバロンドールによって、さらに多くの家庭で選ばれることを願っています。女性がより多くの権利と自由を得るために、闘いは続けなければなりません」 <h3>◆女子バロンドール最終結果</h3> 1.アイタナ・ボンマティ(バルセロナ/スペイン) 2.キャロライン・グラハム・ハンセン(バルセロナ/ノルウェー) 3.サルマ・パラジュエロ(バルセロナ/スペイン) 4.ソフィア・スミス(ポートランド・ソーンズ/アメリカ) 5.リンジー・ホラン(リヨン/アメリカ) 6.マロリー・スワンソン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 7.マリー・アントワネット・カトト(パリ・サンジェルマン/フランス) 8.マリオナ・カルデンテイ(バルセロナ/スペイン) 9.トリニティ・ロッドマン(ワシントン・スピリット/アメリカ) 10.アレクシア・プテジャス(バルセロナ/スペイン) 11.パトリシア・ギハーロ(バルセロナ/スペイン) 12.バーバラ・バンダ(オーランド・プライド/ザンビア) 13.ローレン・ジェームズ(チェルシー/イングランド) 14.アーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン/ノルウェー) 15.カディジャ・ショー(マンチェスター・シティ/ジャマイカ) 16.タバサ・チャウィンガ(パリ・サンジェルマン→リヨン/マラウィ) 17.アリッサ・ネイハー(シカゴ・レッドスターズ/アメリカ) 18.ガビ・ポルティーリョ(コリンチャンス/ブラジル) 19.ジュリア・グウィン(バイエルン/ドイツ) 20.ルーシー・ブロンズ(チェルシー/イングランド) 21.マイラ・ラミレス(チェルシー/コロンビア) 22.グロディス・ペルラ・ヴィゴスドッティル(バイエルン/ドイツ) 23.タルシアニ(ヒューストン・ダッシュ/ブラジル) 24.レア・シュラー(バイエルン/ドイツ) 25.シェーケ・ニュスケン(チェルシー/ドイツ) 26.長谷川唯(マンチェスター・シティ/日本) 27.マヌエラ・ジュリアーノ(ローマ/イタリア) 28.ローレン・ヘンプ(マンチェスター・シティ/イングランド) 29.エヴァ・パヨル(バルセロナ/ポーランド) 30.グレイス・ゲヨロ(パリ・サンジェルマン/フランス) <span class="paragraph-title">【動画】ボンマティが自身2つ目のバロンドールトロフィーにキス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Aitana, it's all yours!<a href="https://twitter.com/hashtag/ballondor?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ballondor</a> <a href="https://t.co/BT2PzX2I3x">pic.twitter.com/BT2PzX2I3x</a></p>— Ballon d'Or (@ballondor) <a href="https://twitter.com/ballondor/status/1851034214885392388?ref_src=twsrc%5Etfw">October 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.29 10:35 Tue3
浜野まいかがチェルシー移籍後初のフル出場、指揮官「“ようこそイングランドへ!”といったところでしょうか」
チェルシーの女子チームを率いるエマ・ヘイズ監督が、なでしこジャパンのFW浜野まいかについて言及した。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)直前に負った肩の負傷の影響により、ハンマルビーIFへの期限付き移籍を切り上げ、保有元のチェルシーへ戻った浜野。昨年末のデビュー戦以降、トップチームでの出場は遠ざかっていたが、ついに先発フル出場を果たした。 7日に行われたコンチネンタルカップ準々決勝、サンダーランド戦に[4-3-3]の左FWでスタメンに名を連ね、堂々のプレー。25分にはフラン・カービーのグラウンダーの折り返しに滑り込み、触れれば1点という場面を作る。 55分にはスルーパスからの抜け出しで好機を迎えたが、こちらも仕留め切れずと、自身の得点こそなかったものの、83分に左からのクロスでチームの4点目を演出。85分には対峙相手をずらしての股抜きシュートと奮起した。 試合後、指揮官はクラブ公式サイトにて、ユーモアを交えながら、次のように浜野を評価した。 「彼女は才能ある選手ですから、一緒に仕事ができて本当に嬉しいです。もちろん、イングランドでのゲームに適応していく必要はあります。この試合では初めてイエローカードをもらいましたが、“ようこそイングランドへ!”といったところでしょうか」 チェルシーは絶対的エースのサマンサ・カーが長期離脱中とはいえ、ローレン・ジェームズにグロ・レイテン、カービーと前線の層は厚く、20歳のアギー・ビーバー=ジョーンズも存在感が上昇中。浜野にとってはここからが勝負だ。 なお、チェルシーはサンダーランドを5-0で下し、7シーズン連続で準決勝に駒を進めている。 <span class="paragraph-title">【動画】浜野まいかがワンツーから抜け出しての折り返しで追加点演出</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Fran gets a goal of her own!<a href="https://twitter.com/hashtag/ContiCup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ContiCup</a> <a href="https://twitter.com/ChelseaFCW?ref_src=twsrc%5Etfw">@ChelseaFCW</a> <a href="https://t.co/gaXr9aXtUM">pic.twitter.com/gaXr9aXtUM</a></p>— Barclays Women's Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1755333488801182128?ref_src=twsrc%5Etfw">February 7, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.09 21:45 Fri4
準々決勝はチェルシーとリヨンが敵地で先勝!アヤックスは国内記録更新の3万6000人を集めるも黒星【UWCL】
19日、女子チャンピオンズリーグ(UWCL)の準々決勝1stレグが各地で行われ、チェルシーとリヨンが先勝した。 ヨハン・クライフ・アレナではアヤックスvsチェルシーが行われ、チェルシーが3-0で勝利を収めた。 オランダのチームとして初めてグループステージを突破したアヤックス。スタジアムにはオランダ国内における女子サッカーの最高入場者数を更新する3万5997人の観衆の前で、7分にロマネ・ロイヒターのシュートがポストを叩くなど、先に決定機を迎えたが、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)で首位をいくアウェイチームが上回った。 19分、ボックス手前での混戦からシェーケ・ニュスケンのパスがアヤックスDF2人に当たってボックス内へこぼれると、これに唯一反応したローレン・ジェームズがGKをかわしてネットを揺らす。 副審はフラッグアップしたが、VARによるチェックの結果、オンサイドであることが確認され、ゴールが認められた。 39分のグロ・レイテンのゴールはVARチェックの結果、シュートコース上にいたニュスケンのオフサイドで取り消しとなったものの、44分にはレイテンの折り返しをニュスケンが滑り込みながら合わせて正真正銘の追加点を奪取。 83分には途中出場のカタリナ・マカリオのクロスをニュスケンが頭で合わせてリードを広げ、守ってもクリーンシートでチェルシーが初戦をモノにした。なお、なでしこジャパンの浜野まいかはメンバー外だった。 エスタディオ・ダ・ルスではポルトガル勢初の準々決勝進出チームとなったベンフィカと、歴代最多8度の優勝を誇るリヨンが顔を合わせ、リヨンが逆転勝ちを収めた。 7分、アンドレア・ファルコンのシュートがGKクリスティアーヌ・エンドレルの手を弾いて左ポストを叩いたベンフィカ。リヨンのポゼッションにも我慢をしながら機をうかがうと、前半終了間際に先制点を奪う。 ハーフウェーライン付近まで最終ラインを押し上げていたリヨンの横パスを、アンドレイア・ファリアがカットしてそのまま独走。GKとの一対一を冷静に制し、43分にベンフィカが試合を動かした。 ミスから失点を喫したリヨンだが、折り返しての63分、エリー・カーペンターが右サイドをえぐってマイナスにグラウンダーで折り返すと、コルベンティーナがフリックしてデルフィーヌ・カスカリーノが蹴り込み、試合を振り出しに戻す。 勢いに勝るリヨンは79分、リンジー・ホランのクロスにザラ・デブリッツが頭で合わせて逆転に成功。2-1で敵地戦を制している。 また、その他の準々決勝2試合、ヘッケン vs パリ・サンジェルマン、SKブラン vs バルセロナは20日に開催される。 ◆UEFA女子チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグ ▽3月19日 アヤックス 0-3 チェルシー ベンフィカ 1-2 リヨン ▽3月20日 ヘッケン vs パリ・サンジェルマン SKブラン vs バルセロナ <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】チェルシーが3発快勝でアヤックスに先勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_BGG7gJSrvo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】リヨンがベンフィカとの敵地戦で逆転勝ち</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="8TBq5KxXMsc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.20 22:05 Wed5