奥田勇斗

Hayato OKUDA
ポジション DF
国籍 日本
生年月日 2001年04月21日(23歳)
利き足
身長 174cm
体重 71kg
ニュース 人気記事 クラブ

奥田勇斗のニュース一覧

【明治安田J1リーグ第13節】 2024年5月11日(土) 16:00キックオフ セレッソ大阪(5位/20pt) vs ヴィッセル神戸(2位/23pt) [ヨドコウ桜スタジアム] ◆両SB不在の中でどう戦う?【セレッソ大阪】 前節はガンバ大阪との“大阪ダービー”で5年ぶりの敗戦。今シーズン2敗目を 2024.05.11 13:45 Sat
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2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、セレッソ大阪を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:9位(15勝4分け15敗) 2022シ 2024.02.14 18:45 Wed
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セレッソ大阪は12日、2024シーズンのトップチーム新体制および、選手背番号を発表した。 小菊昭雄体制4シーズン目。MF鈴木徳真とDF松田陸が宿敵・ガンバ大阪へ完全移籍するというニュースもあった中、北海道コンサドーレ札幌からMFルーカス・フェルナンデスとMF田中駿汰、川崎フロンターレからDF登里享平など実力者を獲 2024.01.12 20:17 Fri
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U-22日本代表は7日、第19回アジア競技大会(The 19th Asian Games)の決勝でU-24韓国代表と対戦し、1-2で敗れた。 13年ぶりの優勝を目指す日本は準決勝でU-24香港代表を4-0で下し、2大会連続の決勝進出。金メダルを争う相手はイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)擁する韓国となり、前回大 2023.10.07 23:06 Sat
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セレッソ大阪のニュース一覧

ガンバ大阪は22日、来場者による観戦ルール違反を報告した。 問題の行為があったのは、2025シーズンの明治安田J1リーグ開幕戦のセレッソ大阪戦。クラブによると、当該者1名に対して無期限入場禁止の処分を下したという。 当該者は、クラブスタッフへの暴行行為やスタジアム備品への暴力行為が確認。人的被害、物的被害が 2025.02.22 23:15 Sat
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22日、明治安田J1リーグ第2節のセレッソ大阪vs湘南ベルマーレがヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの湘南が1-2で勝利を収めた。 アーサー・パパス新監督のもと、開幕戦の大阪ダービーでガンバ大阪に5-2と勝利したC大阪。2ゴール1アシストの北野颯太を始め、G大阪戦からはスタメン11人を入れ替えず連勝を狙う。 2025.02.22 17:25 Sat
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ガンバ大阪のDF中谷進之介が、ダメージの大きい敗戦に反省の色を見せた。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。ガンバ大阪がセレッソ大阪をパナソニック スタジアム 吹田に迎えた大阪ダービーが開幕カードとなった。 ブラジル人MFダワンとFW坂本一彩の主力2人が移籍したなか、新戦力のMF名和田我空や 2025.02.15 18:00 Sat
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高卒ルーキーとして開幕ゲームのピッチに立ったガンバ大阪のMF名和田我空。スーパールーキーとして大きな注目を集めた中、開幕戦デビューは悔しい結果となった。 神村学園高等部から加入した名和田。海外クラブの練習参加などもありながら、G大阪でプロとしての第一歩を歩むことを決断。そして、新シーズンの開幕ゲームのスターティン 2025.02.15 00:15 Sat
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ガンバ大阪のダニエル・ポヤトス監督が、開幕戦となったセレッソ大阪との“大阪ダービー”を振り返った。 14日、2025シーズンの明治安田J1リーグが開幕。フライデーナイトJリーグとして開催されたのは、G大阪vsC大阪の“大阪ダービー”だった。 チケットが完売したパナソニックスタジアム。寒空の中、熱気に溢れたス 2025.02.14 23:10 Fri
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【J1注目プレビュー|第10節:C大阪vs鹿島】天敵・鹿島を迎え撃つC大阪、消耗戦から中2日の鹿島は立ち直れるか

【明治安田J1リーグ第10節】 2025年4月12日(土) 15:00キックオフ セレッソ大阪(15位/9pt) vs ファジアーノ岡山(3位/16pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆天敵・鹿島を迎え撃つ【セレッソ大阪】</h3> 前節はサンフレッチェ広島に敗れて2度目の逆転負け。ただ、首位を争うチーム相手に悪いところばかりではなかった。 しっかりとしたプレスもハマり、ゴールに向かう姿勢もしっかりと示した中で、自力で勝られた状況。この戦いを忘れずに続けていけば、結果もついてくるはずだ。 とはいえ、チームは15位に低迷。降格圏との勝ち点差はわずか「1」という状況を忘れてはならない。さらに、天敵の鹿島をホームに迎えることとなり、2010年以来勝利がなく現在12連敗中。その悪い流れを払拭できるか注目だ。 ★予想スタメン[4-1-4-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、西尾隆矢、登里享平 MF:田中駿汰 MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス <h3>◆公式戦3連敗を脱せるか【鹿島アントラーズ】</h3> 快調に首位を走っていた鹿島に突如として陰りが。サンフレッチェ広島にアウェイで敗れると、前節はホームでの京都サンガF.C.戦でとんでもない打ち合いとなり、まさかの3-4で打ち負ける結果に。ホームの無敗が「27」でストップした。 ショッキングな敗戦のまま迎えたミッドウィークのYBCルヴァンカップでは、格下のレノファ山口FC相手に苦戦し、PK戦の末に敗退。まさかの公式戦3連敗となった。 ルヴァンカップに関しては主軸を休ませて勝ち上がる想定が、チグハグなプレーが目立ち、主力を投入。それでも試合を決められず、PK戦まで戦う消耗戦となってしまったことは大きな誤算と言える。 長距離移動もあり中2日での戦い。リーグタイトルを獲るためには必ず乗り越えなければいけないものだが、このままズルズル転落しないか注目だ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:小池龍太、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:荒木遼太郎、樋口雄太、柴崎岳、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.04.12 12:55 Sat
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【J1注目プレビュー|第9節:広島vsC大阪】広島は課題の攻撃陣の奮起に期待、C大阪はブラジル人トリオの破壊力で勝負

【明治安田J1リーグ第9節】 2025年4月6日(日) 15:00キックオフ サンフレッチェ広島(4位/14pt) vs セレッソ大阪(13位/9pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆課題の攻撃陣が奮起するか【サンフレッチェ広島】</h3> 前節は首位の鹿島アントラーズを1-0で下し、連敗を回避した広島。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)との並行した戦いがあった中で、しっかりと結果を残して4位につけている。 新戦力の前田直輝が初ゴールを記録して勝利に貢献したことはチームとしても非常に大きなポイントとなるだろう。ここまでJ1での複数得点は開幕ゲームのみ。堅守でなんとか勝ち点を拾えている状況とも言える。 総入れ替えに近い状態の攻撃陣が簡単には機能しないが、それでもしっかりと形を作って結果を残していく必要がある状況。前田が起爆剤となり、より多くのチャンスを作っていけるか。ポイントは攻撃にある。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、田中聡、川辺駿、東俊希 MF:前田直輝、ヴァレール・ジェルマン FW:ジャーメイン良 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆桜が開花? 勢いに乗りたい【セレッソ大阪】</h3> ここまでは2勝3分け3敗と黒星が先行しているC大阪。ただ、直近は浦和レッズに引き分け、ファジアーノ岡山に勝利と、ホームで結果が残りつつある。 6戦勝利なしから抜け出すことに成功したC大阪。開幕戦以来の勝利は桜の開花と共に訪れており、短い桜の季節にしっかりと勢いづきたいところ。上位の広島に勝利すれば勢いも出るはずだ。 前線のブラジル人トリオの破壊力は抜群で、チアゴ・アンドラーデ、ラファエル・ハットンの調子も上向き。ここからエンジンがかかっていくことを期待したい。 ただ、相手の広島は近年苦手としており、嫌なイメージを払拭したいところ。主導権を握られる可能性が高い中で、耐えて戦うことも重要になるだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、登里享平 MF:田中駿汰、喜田陽 MF: ルーカス・フェルナンデス、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス 2025.04.06 12:30 Sun
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【J1注目プレビュー|第7節:C大阪vs浦和】1勝で低迷する同士の戦い、桜の開花は!? 準備万端の浦和が鬼門に挑む

【明治安田J1リーグ第7節】 2025年3月28日(金) 19:00キックオフ セレッソ大阪(18位/5pt) vs 浦和レッズ(17位/6pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <h3>◆桜は開花するのか!?【セレッソ大阪】</h3> アーサー・パパス監督が就任して迎えた今シーズン。開幕戦となったガンバ大阪との“大阪ダービー”で快勝を収め、良いスタートを切ったと誰しもが思った中、ここまではその1勝に終わっている。 2節から連敗を喫すると、5試合勝利なし。18位と降格圏でこの一線を迎えることとなった。 新たなスタイル、新たな選手も加わった中で、苦戦は致し方ない部分もあるが、いつまでもう悠長なことは言っていられない。この代表ウィークを利用して、深化させていけたかどうかが問われる戦いとなる。 ミッドウィークのルヴァンカップでは格下のカマタマーレ讃岐に5-1で快勝。ブラジル人トリオが躍動した中で、エンジンがかかったのかどうか、リーグ戦で確かめたいところだ。 世間では桜が開花。桜の季節の到来とともに、C大阪も開花できるか注目だ。 ★予想スタメン[4-1-4-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、進藤亮佑、畠中槙之輔、髙橋仁胡 MF:田中駿汰 MF: ルーカス・フェルナンデス、中島元彦、北野颯太、チアゴ・ アンドラーデ FW:ラファエル・ハットン 監督:アーサー・パパス <h3>◆準備の成果を出せるか!?【浦和レッズ】</h3> 開幕からわずか1勝、降格圏の1つ上の17位と低迷している浦和。シーズン開幕からの不甲斐ない戦いの連続は、誰もを不安にさせた中、ファジアーノ岡山戦で初勝利を挙げると、前節は鹿島アントラーズ相手に粘りの戦いで引き分けた。 勝てないチームだが、鹿島戦ではプレッシングは機能しただけに、ここから先浮上していくことが期待される。 代表活動に参加した選手はおらず、ルヴァンカップもなし。チームとしては、どのクラブよりもしっかりと時間を使って準備できたはず。その真価が問われる戦いとなるだろう。 さらに、アウェイのC大阪戦は5戦勝ちなし。苦手な場所としているが、相手は新しく生まれ変わったチームであり、払拭したいところ。守備の安定感に加え、攻撃で押し切れるのか。力が試される戦いとなる。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:関根貴大、ダニーロ・ボザ、マリウス・ホイブラーテン、荻原拓也 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:金子拓郎、松本泰志、マテウス・サヴィオ FW:チアゴ・サンタナ 監督:マチェイ・スコルジャ 2025.03.28 15:30 Fri
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逆転残留目指す札幌は青木亮太の先制点守りきれず…C大阪に終盤にこじ開けられ痛恨ドロー【明治安田J1第35節】

3日、明治安田J1リーグ第35節の北海道コンサドーレ札幌vsセレッソ大阪が大和ハウス プレミストドームで行われ、1-1の引き分けに終わった。 残留を諦めず勝ち点を伸ばすものの、残留圏の17位までは勝ち点が「7」離れている19位札幌。名古屋グランパス相手に2試合ぶりの勝利を手にした前節からは1人変更し、馬場晴也がスタメンに復帰した。 対する8位セレッソ大阪は前節ジュビロ磐田に敗戦。5試合ぶりの黒星を喫したが、上位フィニッシュに向け立て直したいところ。今節は磐田戦からメンバーを変えず臨んでいる。 [3-4-2-1]同士のミラーゲームは立ち上がりからC大阪にアクシデント。阪田澪哉が6分で負傷交代することとなり、奥田勇斗が急きょ出場する。 すると主導権争いのなかの9分、ホームの札幌が先制。左サイドで受けた菅大輝が仕掛けると、逆サイドの駒井善成へ。折り返しのこぼれ球に青木亮太が反応し、冷静に流し込んだ。 なかなかチャンスを作れないC大阪に対し、札幌は22分に再び決定機。右ポケットで仕掛けた近藤友喜が切り返しから左足シュート。ファーを狙ったが、ゴール左へ外れた。 C大阪も徐々にリズムに乗リ始め、速攻から中央を持ち上がったのは北野颯太。レオ・セアラとのワンツーからダイレクトで狙うが、わずかに枠の左へ逸れる。 4バックへのシステム変更もあったなかC大阪が攻勢をかけると、左ポケットで受けたレオ・セアラのシュートはゴール右。一方の札幌も機を見て追加点を狙うと、菅が放ったシュートはディフレクトしてゴールネットを左外から揺らす。 前半アディショナルタイムにも菅がシュートに持ち込むが、1-0のまま前半終了。早めに追いつきたいC大阪は喜田陽に代えてカピシャーバを投入し、田中駿汰を最終ラインから中盤へスライドさせる。 敵陣で多くの時間を過ごすC大阪だが、札幌も集中した守備。56分には馬場に代えて浅野雄也と攻撃的なカードを切る。 決め手を欠くC大阪は、さらに山崎凌吾、柴山昌也と2枚替え。ゴール前を固める札幌は、鈴木武蔵と浅野を中心としたカウンターでけん制する。 こじ開けられないC大阪は78分、ボックス手前やや左寄りの好位置でFKを獲得。ルーカス・フェルナンデスが直接狙うが、壁に阻まれる。 終盤に入ると札幌は逃げ切り体勢に。しかし、攻め続けたC大阪は85分、柴山が右ポケットからカットインシュートを放つと、GKのこぼしたボールに山崎が詰め、ついに試合を振り出しに戻す。 C大阪は勢いそのまま、なんとしても勝ち点「3」が欲しい札幌も前に出ていくが、試合終了間際の菅のシュートはゴール左へ。結局勝ち点「1」を分け合う結果に終わり、札幌は逆転残留に向け痛恨のドローとなった。 北海道コンサドーレ札幌 1-1 セレッソ大阪 【札幌】 青木亮太(前9) 【C大阪】 山崎凌吾(後40) <span class="paragraph-title">【動画】終盤に追いついたC大阪!柴山昌也のカットインシュートから山崎凌吾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> 札幌vsC大阪<br> 1-1<br> 85分<br> 山﨑 凌吾(C大阪)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/kfsSUFpfJa">pic.twitter.com/kfsSUFpfJa</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852956821922959624?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 15:06 Sun
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今季1勝同士で苦しむ対決は痛み分け…C大阪が開始2分で先制も浦和は復帰した渡邊凌磨の終盤のゴールで追いつく【明治安田J1第7節】

28日、明治安田J1リーグ第7節のセレッソ大阪vs浦和レッズがヨドコウ桜スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 共に今季1勝しか挙げられていない両者の対決。18位のC大阪と17位の浦和と降格ラインを跨いでの直接対決となった。 C大阪は直近のリーグ戦から5名を変更。キム・ジンヒョン、髙橋仁胡、西尾隆矢、舩木翔、喜田陽が外れ、福井光輝、奥田勇斗、進藤亮佑、登里享平、チアゴ・アンドラーデが起用された。 対する浦和は直近のリーグ戦から同じ11名がピッチに立つことに。変化をもたらせた方が勝つか、変えずに臨んだ方が勝つかの注目の戦いとなった。 互いにどういった入りになるか注目された中、試合は開始早々に動いた。2分、自陣から登里享平がロングフィードでディフェンスラインの裏へパス。これを完全に裏を取ってパスを受けたチアゴ・アンドラーデがボックス内左からグラウンダーのクロス。これをラファエル・ハットンが落ち着いて押し込み、C大阪が早々に先制する。 早々に先制したC大阪だが12分にもビッグチャンス。北野聡太のスルーパスにラファエル・ハットンが反応。フリーでシュートに行けるかと思われたが、GK西川周作がボックス外を飛び出してブロック。こぼれ球をルーカス・フェルナンデスがシュートも、再び西川がブロック。さらにこぼれ球を奥田が無人のゴールを狙ったが、枠を越えていく。 ビハインドの浦和は17分、左CKからのクロスに対して関根貴大がファーサイドに飛び込むもミートできず。なかなかゴールを奪うことができない。 C大阪は24分、チアゴ・アンドラーデが痛めてしまいプレー続行不可能。25分に柴山昌也が緊急投入された。 浦和は右の金子拓郎を積極的に使って攻撃を仕掛けていくが、フィニッシュまでは持ち込めない。一方のC大阪は、積極的にシュートを放ち、途中出場の柴山も攻撃に積極的に絡んでいく。 浦和は後半アディショナルタイムに荻原拓也がボールを奪い左サイドを持ち上がると、グラウンダーのアーリークロス。チアゴ・サンタナが走り込んだが、畠中槙之輔がクリアしてシュートまで行かせない。 ビハインドの浦和はハーフタイムで松本泰志を下げて、松尾佑介を投入。マテウス・サヴィオがトップ下に入り、松尾が左サイドに入った。 互いにオープンに攻め込んでいく後半。55分には浦和のスローインを奪った中島がパス。パスを受けた北野がボックス内から左足シュートも、わずかに枠の左に外れていく。 試合を動かせない浦和は70分にマテウス・サヴィオ、サミュエル・グスタフソンを下げて、中島翔哉、渡邊凌磨を投入して流れを掴みに行く。すると浦和は74分、右サイドを金子が仕掛けてボックス右からクロス。これをチアゴ・サンタナがヘディングで叩き込むが、その前に押したとしてゴールは認められなかった。 それでも浦和は攻め立てると79分にもビッグチャンス。左サイドを持ち上がった松尾がグラウンダーのクロス。ファーサイドに流れたところを金子が走り込んで折り返すが、登里が触ってシュートまでいけない。 すると浦和は83分、金子を下げて原口元気を投入すると、すぐに試合が動く。右サイドでチアゴ・サンタナがキープすると、落としを関根がスルーパス。これに反応した松尾がボックス右からグラウンダーのクロスを入れると、出場したばかりの原口が中央で潰れ、流れたボールを渡邊が詰めて浦和が同点に追いつく。 なんとか追い付いた浦和はさらにギアを上げることに。後半アディショナルタイムには、ボックス内左からチアゴ・サンタナが左足を振るが、これはGK福井がわずかに触れて凌ぐ。 結局その後はゴールは生まれず、1-1のドロー。今季1勝同士で苦しむ両者は痛み分けとなった。 セレッソ大阪 1-1 浦和レッズ 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前2) 【浦和】 渡邊凌磨(後38) 2025.03.28 20:59 Fri

奥田勇斗の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年2月1日 桃山学院大学 C大阪 完全移籍
2024年1月31日 C大阪 桃山学院大学 レンタル移籍終了
2023年4月28日 桃山学院大学 C大阪 レンタル移籍
2020年4月1日 桃山学院大学 完全移籍

奥田勇斗の今季成績

YBCルヴァンカップ2025 2 136’ 1 0 0
明治安田J1リーグ 10 708’ 0 0 0
合計 12 844’ 1 0 0

奥田勇斗の出場試合

YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月20日 vs カマタマーレ讃岐 90′ 0
1 - 5
2回戦 2025年4月16日 vs FC今治 46′ 1
3 - 4
明治安田J1リーグ
第1節 2025年2月14日 vs ガンバ大阪 73′ 0
2 - 5
第2節 2025年2月22日 vs 湘南ベルマーレ 85′ 0
1 - 2
第3節 2025年2月26日 vs 柏レイソル 90′ 0
2 - 1
第4節 2025年3月2日 vs アルビレックス新潟 75′ 0
2 - 2
第5節 2025年3月8日 vs 名古屋グランパス 1′ 0
1 - 1
第6節 2025年3月15日 vs 横浜FC 24′ 0
2 - 0
第7節 2025年3月28日 vs 浦和レッズ 90′ 0
1 - 1
第8節 2025年4月2日 vs ファジアーノ岡山 90′ 0
2 - 1
第9節 2025年4月6日 vs サンフレッチェ広島 90′ 0
2 - 1
第10節 2025年4月12日 vs 鹿島アントラーズ 90′ 0
1 - 0