齋藤学
Manabu SAITO
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1990年04月04日(35歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 169cm |
| 体重 | 66kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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ICUで治療中の工藤壮人にサッカー界から多くのエール、古巣クラブや元同僚らが回復願う
ICU(集中治療室)での治療に専念していると発表されたテゲバジャーロ宮崎の元日本代表FW工藤壮人に多くのエールが届いている。 宮崎は18日、工藤の体調について報告。クラブによれば、工藤は2日の練習時間外に体調不良を訴え、翌3日に医療機関の検査で水頭症の診断を受けて入院。11日に手術を受けて療養中だったが、容態が悪化。17日からICUにて治療に専念しているとのことだ。 水頭症とは、「脳室に髄液が過剰に溜まってしまったために脳を圧迫し、さまざまな症状を引き起こしてしまう疾患」とされており、くも膜下出血や脳出血、頭部外傷、髄膜炎などの頭蓋内疾患に引き続いて起こってしまうものもあるという。 ショッキングな報告には、宮崎やこれまで所属した柏レイソル、サンフレッチェ広島、レノファ山口FCのファンのファンや、その他のファンも心配の声を寄せている。 また、古巣の3クラブもツイッターを通じて激励のメッセージを送っている。 ・柏レイソル 「柏からクドーの回復を心から祈っています。」 ・サンフレッチェ広島 「現在テゲバジャーロ宮崎に所属している工藤壮人選手が体調を崩し入院されているそうです。クラブ一同、工藤選手の一日も早い回復を心より願っています」 ・レノファ山口FC 「クラブ一同、工藤選手の回復を心から願っています。」 その他、選手たちからもメッセージ。柏時代の先輩や同僚、その他の関係者からも多くのコメントが寄せられている。 ・大谷秀和(柏レイソル) 「心から回復を願っています。」 ・南雄太(大宮アルディージャ/柏時代の同僚) 「工藤頑張れ!回復を心から願ってる!!」 ・茨田陽生(湘南ベルマーレ/柏時代の同僚) 「お願いします」 ・近藤直也(元柏レイソル) 「状況がわからないけど、工藤の回復を心から願っています。」 ・秋野央樹(V・ファーレン長崎/柏時代の同僚) 「工藤くん、待ってます。」 ・北嶋秀朗(大宮アルディージャ コーチ/柏時代の同僚) 「心の底から回復を祈る」 ・水野晃樹(柏時代の同僚) 「頼む!サッカーの神様がいるのなら救ってくれ!」 ・福西崇史 「えっ、1日も早く回復する事を願ってます」 ・畑尾大翔(ザスパクサツ群馬) 「アカデミー時代からマッチアップでバチバチやってきた工藤。回復を心から祈っております。」 ・浮田健誠(SC相模原/柏下部組織出身) 「ずっと憧れのヒーロー。早く良くなられることを祈ります!」 ・原博実(大宮アルディージャ フットボール本部長) 「えっ。壮人の回復を心から信じています」 ・齋藤学(水原三星ブルーウィングス/日本代表で同僚) 「工藤。頑張れ.頑張れ.元気になって、また会える日楽しみにしてるぞ。みんな待ってるぞ.」 2022.10.18 20:50 Tue2
「良い顔してる」「このカラーいいな。好み」Aリーグ移籍の齋藤学が新天地でのユニフォーム手に、背番号は「4」
Aリーグのニューカッスル・ジェッツへ加入した元日本代表FW齋藤学(32)の背番号が決定した。 横浜F・マリノスの育成組織で育った齋藤は、2009年にトップチームに昇格。2011年に愛媛FCへの期限付き移籍で研鑽を積んだ。翌年には横浜FMに復帰し、2014年にはブラジル・ワールドカップ(W杯)の日本代表メンバーにも選出された。 右ヒザ前十字じん帯損傷の不運に見舞われる中で2018年には川崎フロンターレへと電撃移籍。名古屋グランパスを経て2022年6月からはKリーグ1の水原三星ブルーウィングスでプレーしていた。 初のオーストラリア挑戦となる齋藤の背番号は「4」に決定。本拠地でネームの入ったユニフォーム手にする齋藤の姿を、1月31日にクラブ公式ツイッターが公開している。 この1枚には「電光掲示板までちゃんと学なのすごい」といった演出に目を留めるコメントや「ユニフォームのフォント可愛いッスね」とデザインに注目する声も。齋藤へのエールを含め、「良い顔してる」、「本田圭佑み」、「このカラーいいな。好み」など、様々な声が届いた。 ニューカッスル・ジェッツで指揮を執るのは、横浜FMのアシスタントコーチや鹿児島ユナイテッドFCの監督を務めたアーサー・パパス監督。4日にはパース・グローリーとのアウェイ戦を控えるが、日本を代表するドリブラーの新天地デビューにも期待が膨らむ。 <span class="paragraph-title">【写真】ニューカッスル・ジェッツの本拠地でユニフォームを手にする齋藤学</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Our new number<a href="https://twitter.com/hashtag/BondedByGold?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#BondedByGold</a> <a href="https://t.co/mo6pPDvhy2">pic.twitter.com/mo6pPDvhy2</a></p>— NEWCASTLE JETS FC (@NewcastleJetsFC) <a href="https://twitter.com/NewcastleJetsFC/status/1620276697877876736?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.01 17:05 Wed3
「僕で良いのかな」ニューヒーロー賞受賞の山根陸、夢は海外移籍もまずは横浜FMに集中「目の前の1日1日を大切に」…課題は「数字にこだわる」
25日、2024Jリーグ YBCルヴァンカップの「ニューヒーロー賞」が発表。横浜F・マリノスのMF山根陸(21)が受賞した。 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に参加していたこともあり、横浜FMはプライムステージから参加。山根は準々決勝の2試合、準決勝に出場し、その中での活躍が認められて今回の受賞に至った。 山根は受賞を受けて記者会見に臨み、改めて受賞を喜んだ。 「僕自身3試合の出場であまり多いとは言えない出場数でしたが、その中で選んでいただいて、嬉しさと同時に驚きも同じぐらいあります」 「選出にあたって、いつも一緒に練習だったり試合をしているチームメイトだったり、監督を含めてクラブスタッフの方々、ファン・サポーター、スポンサー、マリノスに関わる全ての方の支えに感謝しています。この賞をいただきましたことで、さらに上へ上へと羽ばたけるように、日々やっていきたいと思います」 山根はトレーニング後にスタッフから受賞を聞いたというが、その瞬間の感情は「ビックリというか、僕で良いのかなという感じです」と、驚きがあったという。 3試合の出場となったが、今シーズンのルヴァンカップについては「チームとして準決勝で敗退して悔しい思いをしましたし、個人としてももっともっと勝利に貢献できるプレーが必要だと思っています」とコメント。「どの試合も大事ですけど、カップ戦ということでタイトルも獲りたかったので、悔しさが大きいです」と、決勝に進めなかったことを悔しがった。 シーズンを通して考えれば、出場試合数も増加している山根だが「もっと成長が必要だなと感じる試合の方が多いです」とコメント。ただ、このニューヒーロー賞は多くの日本代表選手も受賞しており、「若手の登竜門」的な位置付けとなっているが、「凄く光栄ですし、そういった方が名を連ねてる賞を受賞できて嬉しさもあります。ここからどうなっていくかが大事で、先にどう伸びていくかが大事だと思います」と、今回の受賞ではなく、この先どう成長できるかが大事だと語った。 日本代表への思いについては「ずっと目指している場所ですし、こういう賞をいただけて嬉しいですけど、ここからが大事なので、しっかりと上を目指してやっていきたいです」と語る山根。「自分としては目の前のことを1日1日しっかりやってきた結果だと思います」と、今シーズンに一定の手応えを感じているが、「全部の能力をあげたいなと思いますし、その中で結果という部分、数字にはもっとこだわっていきたいです」と、課題も口にした。 リーグ戦は苦しんでいる横浜FM。ルヴァンカップもベスト4で敗れ、獲得できるタイトルは天皇杯のみ。今週末にガンバ大阪との準決勝が控えている。 山根は「シーズン始まる前に獲れるタイトルは全部獲ろうという中でチームとしてスタートして、 残り獲れるタイトルは1つになりました」とコメント。「天皇杯の準決勝が今週ありますけど、僕だけではなくチームみんながそこにかける思いは強いですし、リーグ戦はあまり良い順位ではない中で、しっかり今年タイトルを獲れるように、天皇杯には強い気持ちがあると思います」と、残った1つのタイトルをしっかりと手にしたいと意気込んだ。 山根はトップチーム昇格後、1年目の2022年にリーグ優勝を経験している。「2022年はリーグ優勝を経験させてもらって、その時は夏場以降の後半戦はなかなかベンチにも入れなくて、外から見ている中での優勝でした」と振り返り、「もちろん嬉しい気持ちもありますし、その中で自分はもっと出なければいけないという悔しさもある中での優勝でした。多くの試合に出ている中で、タイトルに貢献するというのは、凄く僕にとっても意味があって、目指すものだと思います」と、出番も増えて戦力となれている今シーズンこそ、タイトルを獲得したいと意気込んだ。 また、横浜FMの選手としては2013年の齋藤学(現アスルクラロ沼津)、2018年の遠藤渓太(現FC東京)に次いで3人目の受賞に。山根を含めて3人ともアカデミー育ちの選手だ。 山根は「今アカデミーで頑張っている子供達の目指す場所に慣れれば良いです」と語りながらも、「アカデミー育ちだからということは変に意識したことはないですが、可能性、ここから僕がもっと羽ばたくことで、より目指す場所が高くなるのかなと思います。そういった目標になれればと思います」と、後輩たちが目指す目標になればと語った。 2023年はU-20日本代表としてU-20ワールドカップを経験。ともに戦った佐野航大はNECナイメヘンへと移籍し、松木玖生はサウサンプトンへ移籍後、ギョズテペへ移籍するなど、チームメイトが海外挑戦をしている。 山根は海外移籍について「もちろん目指している場所ですし、将来目指している場所に行くためには、ヨーロッパで活躍することも必要になってくると思います」とコメント。「かといって、目先のことばかり気にしていても、自分の中で今やることが定まっていかないので、目標としてはありますが、今は目の前の1日1日を大切にできることをやり尽くすだけだと思います」と、今は横浜FMで集中し、その先の目標として考えているとした。 2024.10.25 15:25 Fri4
元日本代表FW齋藤学が来季もJ3沼津と契約 「J2昇格をつかみ取りたい」
アスルクラロ沼津は25日、元日本代表FW齋藤学(34)との契約更新を発表した。 横浜F・マリノスでのプロ入りから、川崎フロンターレや名古屋グランパスのほか、水原三星ブルーウィングスとニューカッスル・ジェッツで海外も経験の齋藤。日本代表としても6キャップ1得点のドリブラーはベガルタ仙台でのプレーを挟み、今年2月から沼津に活躍の場を移した。 キャリア初のJ3リーグとなるなかで、切り札的な起用が主だったが、34試合で2ゴール。チーム内で屈指の経験を誇る元日本代表FW川又堅碁に続いて、来季も沼津でプレーする運びとなり、クラブを通じて次のようにコメントしている。 「メリークリスマス! アスルクラロ沼津でまた闘えることをうれしく思うと同時に、2025年の新しいメンバーで昨年掴めなかったJ2昇格をつかみ取りたいと思っています。選手、スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆さん、そして静岡県東部地域の皆さん、チーム一丸となって、来季も共に闘いましょう。よろしくお願いします」 2024.12.25 12:26 Wed齋藤学の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年2月22日 |
仙台 |
沼津 |
完全移籍 |
| 2023年7月31日 |
ニューカッスル・ジェッツ |
仙台 |
完全移籍 |
| 2023年1月24日 |
水原三星 |
ニューカッスル・ジェッツ |
完全移籍 |
| 2022年6月30日 |
名古屋 |
水原三星 |
完全移籍 |
| 2021年1月9日 |
川崎F |
名古屋 |
完全移籍 |
| 2018年1月12日 |
横浜FM |
川崎F |
完全移籍 |
| 2011年12月31日 |
愛媛 |
横浜FM |
期限付き移籍終了 |
| 2011年2月1日 |
横浜FM |
愛媛 |
期限付き移籍 |
| 2009年2月1日 |
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横浜FM |
昇格 |
齋藤学の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 73’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J3リーグ | 12 | 300’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 13 | 373’ | 0 | 0 | 0 |
齋藤学の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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柏レイソル | 73′ | 0 | ||
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H
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| 明治安田J3リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | 19′ | 0 | ||
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H
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| 第2節 | 2025年2月23日 |
|
vs |
|
松本山雅FC | 12′ | 0 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年3月1日 |
|
vs |
|
栃木シティ | 15′ | 0 | ||
|
A
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| 第4節 | 2025年3月9日 |
|
vs |
|
栃木SC | 27′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月23日 |
|
vs |
|
テゲバジャーロ宮崎 | 81′ | 0 | ||
|
H
|
| 第7節 | 2025年3月30日 |
|
vs |
|
FC大阪 | 23′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
カマタマーレ讃岐 | 18′ | 0 | ||
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月13日 |
|
vs |
|
鹿児島ユナイテッドFC | 24′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月19日 |
|
vs |
|
奈良クラブ | 14′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年4月23日 |
|
vs |
|
福島ユナイテッドFC | 8′ | 0 | ||
|
A
|
| 第11節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
ヴァンラーレ八戸 | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第12節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
FC岐阜 | 14′ | 0 | ||
|
A
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日本
仙台
ニューカッスル・ジェッツ
水原三星
名古屋
川崎F
横浜FM
愛媛