小田逸稀
Isuki ODAポジション | DF |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1998年07月16日(26歳) |
利き足 | |
身長 | 173cm |
体重 | 68kg |
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カップ王者・福岡が背番号発表! 電撃加入のベン・カリファは「13」、清水から加入の松岡は「88」
アビスパ福岡は12日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンは長谷部茂利監督の下、明治安田生命J1リーグでは過去最高位の7位でフィニッシュ。さらに、YBCルヴァンカップでは決勝まで勝ち進み、浦和レッズを下してクラブ史上初タイトルを獲得した。 大きな成果を得たシーズンとなった中、2024シーズンも長谷部監督が続投。しかし、チームからはFW山岸祐也が名古屋グランパスに完全移籍、MF井手口陽介がセルティックからの期限付き移籍が満了し、その後にヴィッセル神戸に完全移籍。FWルキアンも湘南ベルマーレに完全移籍していた。 一方で、サガン鳥栖からFW岩崎悠人、清水エスパルスからMF松岡大起を完全移籍で獲得。さらに、新体制発表の場にサプライズでサンフレッチェ広島のFWナッシム・ベン・カリファが登場し、完全移籍で加入が発表されていた。 加入選手では岩崎は「18」、松岡は「88」、ベン・カリファは「13」を着用。また、FWウェリントンが「18」から「17」に変更、DF井上聖也が「26」から「4」、DF亀川諒史から「22」から「19」に背番号を変更している。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.永石拓海 31.村上昌謙 41.坂田大樹 51.菅沼一晃←福岡大学/新加入 DF 2.湯澤聖人 3.奈良竜樹 4.井上聖也※背番号変更「26」 5.宮大樹 16.小田逸稀 19.亀川諒史※背番号変更「22」 29.前嶋洋太 33.ドウグラス・グローリ 37.田代雅也 44.森山公弥 MF 6.前寛之 7.金森健志 8.紺野和也 14.田中達也 25.北島祐二←東京ヴェルディ/期限付き移籍満了 30.重見柾斗←福岡大学/新加入 35.平塚悠知 88.松岡大起←清水エスパルス/完全 FW 10.城後寿 13..ナッシム・ベン・カリファ←サンフレッチェ広島/完全 17.ウェリントン※背番号変更「18」 18.岩崎悠人←サガン鳥栖/完全 27.佐藤凌我 28.鶴野怜樹 2024.01.12 19:27 Fri2
福岡と札幌は0-0痛み分け…前後半で互いに攻勢も決め手欠きゴールレス【明治安田J1開幕節】
24日、明治安田J1リーグ第1節のアビスパ福岡vs北海道コンサドーレ札幌がベスト電器スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 福岡は絶対的エースの山岸祐也が退団した前線に、ナッシム・ベン・カリファと岩崎悠人を補強。開幕ゲームは岩崎が2シャドーの一角に入り、1トップにはウェリントンを配置。ベン・カリファはメンバー外となった。 対する札幌も小柏剛が退団し、“元エース”鈴木武蔵がガンバ大阪からレンタル移籍で4年ぶりに復帰。その鈴木はベンチスタートで、1トップに小林祐希、2シャドーに駒井善成とスパチョークが入る[3-6-1]を採用した。 山岸が去った福岡だが、前線からの機敏なプレッシングは不変。先日36歳となったウェリントンは前からのプレスだけでなく、後ろ向きのプレスバックも苦にしない。年齢を重ねるごとに献身性が高まるチームプレーヤーだ。 札幌はそんな福岡を恐れることなく後方から丁寧にビルドアップ。しかし、出足の鋭さで福岡に凌駕され、11人全員が自陣で守備に回る場面も多い。マイボール時はゼロトップの小林が降りてきて起点を創りたいところだ。 その札幌は17分、スパチョークが福岡の大卒ルーキー・重見柾斗が自陣で出した横パスをカットし、カウンターを発動。追い越した小林へラストパスを送るが、小林は帰陣した福岡DFに行く手を阻まれ、フィニッシュまで持ち込めず。 24分に福岡が決定機。ショートカウンターから”攻撃の核”紺野和也が持ち前の推進力で前を向き、ラストパスを出した岩崎はボックス手前で完全にフリー。しかし、岩崎が利き足と逆の左で放ったダイレクトシュートは、わずかにゴール右へ外れる。 福岡は31分にも良い形。深く攻め込んで紺野が右からクロスを上げると、ゴール前へ走って飛び込んだのは左ウイングバックの小田逸稀。相手DFに競り勝っての豪快ヘディングは枠を捉えずも、先制点を予感させるのは福岡だ。 後半立ち上がりの50分、札幌はボランチの宮澤裕樹に代えて鈴木を投入。駒井をボランチ、小林をシャドーに落とし、鈴木を最前線に置く。 さらに60分、負傷した近藤友喜に代えて昨季チーム得点王の浅野雄也、中村桐耶に代えて青木亮太をピッチへ。次々と攻撃のカードを切る。 積極采配の札幌は次第に”らしさ”を発揮するようになるが、決定機創出にはなかなか至らず。低い位置で構えて守る意識を強めた福岡を崩し切るのは難しく、試行錯誤が続いていく。 後半から劣勢に回った福岡は、ロングボールからの個人のスピード、またはセットプレー獲得に活路を見出す展開。前半と打って変わって苦しいが、それでも崩れないのは昨季からチームの骨格を維持した積み上げがあるからだろう。 85分には、ここまで高い集中力を保ったウェリントンに代えて“福岡一筋20年目”37歳の城後寿を投入。試合が終盤に来てオープンな展開へと移行するなか、生ける伝説に1点を託す。 しかし、どちらもシュートシーンは少なく、後半ともに決定機ゼロ。結局アディショナルタイム5分間を含めてネットは揺らせず、0-0で決着。2024シーズン初戦で勝ち点「1」を分け合うこととなった。 福岡は「前線からの守備」という点で山岸退団をあまり感じさせずも、やはり得点力アップは積年の課題か。 札幌も昨季56ゴールの得点力をあまり感じられず。試合最終盤はホームチーム相手に猛攻を仕掛けるも、フィニッシュまで持ち込めなかった。 アビスパ福岡 0-0 北海道コンサドーレ札幌 2024.02.24 16:01 Sat3
「100%私の判断ミス」福岡DF小田逸稀が自身のプレーを謝罪、タックル受けた広島MF満田誠は重傷「フェアプレーに努めてまいります」
アビスパ福岡のDF小田逸稀が、自身のプレーについて謝罪した。 小田は7日に行われたサンフレッチェ広島戦の11分、小田がパスミスをすると、このボールを拾ったMF森島司が満田にパス。これに対して、小田が後方からタックルを見舞う。かなり激しい接触となり、満田はプレーを一時中断。その後復帰したが、負傷交代していた。 このプレーにはイエローカードが提示され、VARは介入しなかったが、多くの意見ではレッドカード相当のファウルだと話題に。また、『DAZN』の「ジャッジリプレイ」でも取り上げられ、元国際審判員の家本政明氏もレッドカードに相当すると見解を述べていた。 福岡もこの件に関してはクラブとして謝罪していたが、満田は「右ヒザ前十字じん帯の部分損傷」診断され、離脱期間は明かされていないものの重傷を負うこととなり、再び物議を醸していた。 小田は自身のインスタグラムのストーリーズでこの件に言及。改めて自身のプレーを謝罪した。 「この度は、私のプレーにより満田選手に怪我をさせてしまったことにつきまして、満田選手及びサンフレッチェ広島関係者の皆様、サポーターの皆様に心より深くお詫び申し上げます」 「今回の件については、100%私の判断ミスから起きたことです。しかしこれまでサッカーをしてきて相手選手の事を怪我させようと思ってプレーした事は一度もありません」 「今後このような事が起きないようこの出来事を教訓としてフェアプレーに努めてまいります」 「満田選手の一日も早い回復を願ってます」 広島サポーターの怒りは収まる事なく、1試合の出場停止という処分に終わっている小田への厳罰を求める声もあるが、誹謗中傷などは避けてほしいと福岡、そして広島もクラブとして声明を出している。 <span class="paragraph-title">【動画】重傷に繋がってしまった自身でも判断ミスと謝罪したプレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KZdxJ72tXRU";var video_start = 47;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.10 10:20 Wed4
【Jリーグ出場停止情報】レッドカードの横浜FM伊藤槙人、「著しい反則行為」で1試合停止処分に
Jリーグは14日、明治安田生命Jリーグ各カテゴリーの出場停止選手情報を発表した。 J1リーグを戦うチームからは前節のセレッソ大阪戦で一発退場の処分を受けた横浜F・マリノスのDF伊藤槙人のみが処分対象に。ゴール方向に抜け出した相手競技者を後方からファウルで止め、決定的得点機会を阻止した場面を「著しい反則行為」と判断したJリーグから1試合の出場停止処分が下り、ミッドウィークの16日にホームで行われる次節の清水エスパルス戦欠場が確定した。 J2リーグに属するクラブではFC町田ゼルビアのDF小田逸稀が今週末の次節を欠場。J3リーグのクラブからは4選手に処分が下っている。 【明治安田生命J1リーグ】 DF伊藤槙人(横浜F・マリノス) 第24節vs清水エスパルス(9/16) 今回の停止:1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF小田逸稀(FC町田ゼルビア) 第20節vs大宮アルディージャ(9/20) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 DF中谷喜代志(ヴァンラーレ八戸) 第16節vsガンバ大阪U-23(9/19) 今回の停止:1試合停止 FWイスマイラ(福島ユナイテッドFC) 第16節vsアスルクラロ沼津(9/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前田椋介(福島ユナイテッドFC) 第16節vsアスルクラロ沼津(9/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF梅鉢貴秀(SC相模原) 第16節vsFC今治(9/19) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2020.09.14 16:55 Mon5
【Jリーグ出場停止情報】各カテゴリー最終節の今週末、9選手欠場…J1からは4名
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 各カテゴリーともに今週末が最終節となるJリーグ。その今回は9選手が出場停止対象となり、J1リーグからは鹿島アントラーズのMFレオ・シルバ、柏レイソルのDF上島拓巳、名古屋グランパスのMF長澤和輝、ヴィッセル神戸のMFセルジ・サンペールがそれぞれ警告の累積による1試合停止で最終節欠場が確定した。 J2リーグからはジェフユナイテッド千葉のDF小田逸稀、ジュビロ磐田のMF鈴木雄斗、FC琉球のDF李栄直。J3リーグからはカターレ富山のMF末木裕也、藤枝MYFCのDF川島將が次節を欠場する。 【明治安田生命J1リーグ】 MFレオ・シルバ(鹿島アントラーズ) 第38節 vsベガルタ仙台(12/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF上島拓巳(柏レイソル) 第38節 vs大分トリニータ(12/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF長澤和輝(名古屋グランパス) 第38節 vs浦和レッズ(12/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFセルジ・サンペール(ヴィッセル神戸) 第38節 vsサガン鳥栖(12/4) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J2リーグ】 DF小田逸稀(ジェフユナイテッド千葉) 第42節 vsファジアーノ岡山(12/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF鈴木雄斗(ジュビロ磐田) 第42節 vsブラウブリッツ秋田(12/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF李栄直(FC琉球) 第42節 vs栃木SC(12/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田生命J3リーグ】 MF末木裕也(カターレ富山) 第30節 vs鹿児島ユナイテッドFC(12/5) 今回の停止:1試合停止 DF川島將(藤枝MYFC) 第30節 vsY.S.C.C.横浜(12/5) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2021.11.29 17:25 Mon小田逸稀の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年1月26日 | 鹿島 | 福岡 | 完全移籍 |
2022年1月31日 | 千葉 | 鹿島 | 期限付き移籍終了 |
2021年2月1日 | 鹿島 | 千葉 | 期限付き移籍 |
2021年1月31日 | 町田 | 鹿島 | 期限付き移籍終了 |
2020年2月1日 | 鹿島 | 町田 | 期限付き移籍 |
2017年2月1日 | 鹿島 | 新加入 |
小田逸稀の今季成績
明治安田J1リーグ | 27 | 1631’ | 2 | 2 | 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 | 1 | 45’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 28 | 1676’ | 2 | 2 | 0 |
小田逸稀の出場試合
明治安田J1リーグ |
第1節 | 2024年2月24日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 62′ | 0 | ||||
H 0 - 0 |
第2節 | 2024年3月1日 | vs | 横浜F・マリノス | 9′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第3節 | 2024年3月9日 | vs | 湘南ベルマーレ | 85′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第4節 | 2024年3月16日 | vs | FC東京 | 72′ | 0 | ||||
H 1 - 3 |
第5節 | 2024年3月30日 | vs | 浦和レッズ | 15′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |
第6節 | 2024年4月3日 | vs | 鹿島アントラーズ | ベンチ入り | ||
H 1 - 0 |
第7節 | 2024年4月7日 | vs | 名古屋グランパス | 17′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第8節 | 2024年4月13日 | vs | サンフレッチェ広島 | メンバー外 | ||
H 1 - 1 |
第9節 | 2024年4月20日 | vs | ジュビロ磐田 | ベンチ入り | ||
H 2 - 2 |
第10節 | 2024年4月28日 | vs | 東京ヴェルディ | メンバー外 | ||
A 0 - 0 |
第11節 | 2024年5月3日 | vs | ガンバ大阪 | メンバー外 | ||
H 1 - 0 |
第12節 | 2024年5月6日 | vs | 川崎フロンターレ | 55′ | 0 | ||||
H 1 - 1 |
第13節 | 2024年5月11日 | vs | 京都サンガF.C. | メンバー外 | ||
A 2 - 3 |
第14節 | 2024年5月15日 | vs | ヴィッセル神戸 | メンバー外 | ||
A 1 - 0 |
第15節 | 2024年5月18日 | vs | セレッソ大阪 | 3′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第16節 | 2024年5月25日 | vs | アルビレックス新潟 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 2 |
第17節 | 2024年6月2日 | vs | 柏レイソル | 90′ | 1 | ||||
A 0 - 2 |
第18節 | 2024年6月16日 | vs | サガン鳥栖 | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 0 |
第19節 | 2024年6月22日 | vs | FC町田ゼルビア | 61′ | 0 | 51′ | |||
A 0 - 0 |
第20節 | 2024年6月26日 | vs | 横浜F・マリノス | 45′ | 0 | 29′ | |||
H 2 - 1 |
第21節 | 2024年6月30日 | vs | FC東京 | 28′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第22節 | 2024年7月7日 | vs | 京都サンガF.C. | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 2 |
第23節 | 2024年7月14日 | vs | サンフレッチェ広島 | 90′ | 0 | ||||
A 1 - 0 |
第24節 | 2024年7月20日 | vs | 東京ヴェルディ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第25節 | 2024年8月7日 | vs | 湘南ベルマーレ | 83′ | 0 | ||||
A 1 - 1 |
第26節 | 2024年8月10日 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 | 90′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第27節 | 2024年8月17日 | vs | アルビレックス新潟 | 80′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第28節 | 2024年8月24日 | vs | ガンバ大阪 | 33′ | 0 | ||||
A 2 - 2 |
第29節 | 2024年9月1日 | vs | ヴィッセル神戸 | 82′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第30節 | 2024年9月14日 | vs | FC町田ゼルビア | 59′ | 0 | ||||
H 0 - 3 |
第31節 | 2024年9月21日 | vs | ジュビロ磐田 | 23′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第32節 | 2024年9月28日 | vs | サガン鳥栖 | 82′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
第33節 | 2024年10月4日 | vs | 名古屋グランパス | 20′ | 1 | ||||
H 1 - 0 |
第34節 | 2024年10月19日 | vs | 鹿島アントラーズ | 87′ | 0 | ||||
A 0 - 0 |
YBCルヴァンカップ 2024 |
2回戦 | 2024年4月17日 | vs | 松本山雅FC | ベンチ入り | ||
A 1 - 1 |
3回戦 | 2024年5月22日 | vs | 柏レイソル | 45′ | 0 | ||||
A 2 - 1 |