チアゴ・ピント
Tiago Pinto
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| ポジション | DF |
| 国籍 |
ポルトガル
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| 生年月日 | 1988年02月01日(37歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 177cm |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
チアゴ・ピントのニュース一覧
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ローマ、セリエA屈指の若手CBイバニェスと2025年まで契約延長!
ローマは4日、U-23ブラジル代表DFロジェール・イバニェス(22)との契約を2025年6月30日まで延長したことを発表した。 ローマとの新たな契約にサインしたイバニェスは、クラブ公式サイトを通じて喜びのコメントを残している。 「今回の契約延長は僕にとって本当に大きな意味があるんだ。このクラブを代表してプレーすることに値することを示そうと、ここまでハードワークを続けてきたからね」 「自分自身、改善を続ける必要があることを理解しているけど、1つだけ確かなことがあるんだ。それは将来のために、僕が持っているすべてのものをローマに捧げることだ」 また、ローマでゼネラル・マネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、伸びしろ十分のイバニェスが過去に在籍した偉大なるブラジル人プレーヤーの系譜を受け継ぐ存在になると確信している。 「ロジェールは、このクラブが現在と将来の双方で共に築き上げたいと考えている、若くて才能のあるプレーヤーの1人だ」 「ローマに加入して以来、一貫して改善を続けているが、彼にはまだまだ成長の余地があることを確信している」 「また、歴史的にクラブで大きな成功を収めてきたローマのブラジル人プレーヤーの誇り高い伝統を継続できることを嬉しく思う」 2020年1月にアタランタから買い取り義務付きの1年半のレンタルで加入したイバニェスは、ここまでローマで公式戦36試合に出場し1ゴールを記録。今季ここまでは公式戦26試合に出場するなど、3バックのレギュラーに定着している。 ラツィオとのデルビー・デッラ・カピターレでは2失点に絡む失態を犯したが、機動力と出足の鋭さを生かした守備範囲の広さ、元ドイツ代表DFマッツ・フンメルスを彷彿とさせる高精度のフィードや持ち上がりといったビルドアップの質も高く、セリエA屈指の万能型センターバックとしての評価を高めている。 2021.03.05 02:10 Fri2
ローマ、プリマヴェーラ育ちの逸材3選手と契約更新
ローマは、ガンビア代表MFエブリマ・ダルボエ(20)、U-20イタリア代表MFエドアルド・ボーヴェ(19)、ポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(19)の3選手との契約を更新した。 なお、契約期間はダルボエ、ボーヴェが2026年、ザレフスキが2025年までとなっている。 ローマのゼネラル・マネージャーを務めるチアゴ・ピント氏は、プリマヴェーラ育ちの逸材3選手との契約更新に満足感を示している。 「3人との契約延長は、クラブが若いプレーヤーたちと共に戦っていくというアプローチのさらなる証拠となる」 「クラブとして、アカデミーシステムから生まれる才能に信頼を置き、プレーヤーとして成長するよう指導し、正しい労働倫理と技術へのアプローチを教え込んでいくつもりだ」 「また、今回の契約更新が、クラブのユース部門に献身するすべての人々のモチベーションと満足感を高め、これが、より多くの素晴らしい報酬をもたらす実りあるアプローチの始まりになることを期待している」 ガンビアからの難民としてイタリアに渡り、後にローマのプリマヴェーラに加入したダルボエ(写真中央)は、戦術眼とパスセンスに長けた若きレジスタ。昨年5月に行われたセリエAサンプドリア戦でトップチームデビューを飾った。 その4日後に行われたヨーロッパリーグ(EL)準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でヨーロッパデビューを果たすと、同試合では世界屈指のスカッドを相手に百戦錬磨のベテランさながらのパフォーマンスをみせ、鮮烈なインパクトを残した。 今シーズンここまではジョゼ・モウリーニョ監督の信頼を勝ち得るまでには至らず、公式戦5試合の出場に留まっているが、その将来性を高く評価するクラブは新契約を締結している。 ローマ生まれで10歳からアカデミーに在籍するボーヴェ(写真左は、豊富な運動量とダイナミズム、プレーの連続性に優れるメディアーノ。昨シーズンのセリエAクロトーネ戦でトップチームデビューを飾ると、プレシーズンのアピールが実って現指揮官の下でもここまで公式戦6試合に出場。先日のCSKAソフィア戦では初スタメンで得点の起点になる活躍を見せた。 ポーランド人の両親の下、ラツィオ州のティヴォリで生まれたザレフスキ(写真右)は、9歳からローマのアカデミーに在籍する、トレクアルティスタやエステルノを主戦場とする技巧派アタッカー。 ポーランド人ながらフランチェスコ・トッティや現カピターノであるMFロレンツォ・ペッレグリーニらの系譜を受け継ぐ創造性に優れるMFは、昨季のEL準決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦でトップチームデビュー。同試合では決勝点となったオウンゴールを誘発する鮮烈なデビューを飾った。今シーズンはここまで公式戦5試合に出場している。 2022.01.01 05:30 Sat3
ローマ加入のアワール、移籍の理由はモウリーニョ監督の存在「指導を受ける機会を逃すわけにはいかなかった」
アルジェリア代表MFフセム・アワールが、ローマ加入の理由について明かした。 昨シーズン限りで、下部組織時代から在籍していたリヨンを退団したアワール。数多くのクラブからオファーが届く中で、6月に2028年夏までの5年契約でローマ入りを果たした。 攻守両面で多くの仕事をこなせる万能MFにはファンから大きな期待が寄せられているが、アワールはイタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じた際、ジョゼ・モウリーニョ監督の存在がローマ加入の決め手だったと断言。同時に、新チームで自分の価値を証明したいと意気込んでいる。 「モウリーニョは僕にとって、ローマへ移籍する主要な理由だった。彼の指導を受ける機会を逃すわけにはいかなかったんだ」 「(ゼネラルマネージャーの)チアゴ・ピントは僕が望んでいることを本当によく示してくれたと思う。ここに実際に住んでみると、ローマの魅力を誰かに説明するのは本当に簡単だ」 「街を歩き回っていて気づいたが、ここは街全体がフットボールを追っているんだ。そしてみんながローマを応援していることを、すぐに感じられた」 「僕は野心家であり、常に素晴らしいチームでプレーすることを目指してきた。でも、このクラブに到達した以上、自分がそれに値すると証明する必要がある。これを移籍の足がかりにしたいとは思っていない。それは間違いだ」 また、アワールはインタビューの中でチームメイトたちにも言及。クラブには多くの優れた選手が揃っていると強調している。 「(パウロ・)ディバラには特別な才能があり、それは毎日のトレーニングでも見ることができる。ただ、同じことは(ロレンツォ・)ペジェグリーニにも言えるね。そして(ステファン・)エル・シャーラウィも信じられないほどの数字を残している」 「僕がチームでもっとも一緒に過ごしているのは、エヴァン・エンディカだ。ただ、これはお互いにフランス語を話すからであり、普通のことだと思う」 2023.07.27 12:55 Thu4
ローマ前GMチアゴ・ピント氏がボーンマス加入へ…両者に因縁ザニオーロがSNSで揶揄
ローマの前ゼネラルマネージャー(GM)であるチアゴ・ピント氏が、ボーンマスの新スポーツディレクター(SD)に就任することが決定したようだ。イタリア『スカイ・スポルト』が報じている。 母国の名門ベンフィカでの仕事を経て、2021年1月にローマの新GMに就任したピント氏。2021-22シーズンにヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇、昨シーズンはヨーロッパリーグ準優勝を経験し、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱える苦しい台所事情において、要求が高い同胞ジョゼ・モウリーニョ監督を支えてきた。 しかし、今冬の移籍市場での仕事を最後にローマを退団し、以降はサウジアラビア行きなど幾つかの新天地の噂があった中、最終的にボーンマス行きが決定した。 報道によると、同氏はボーンマスと3年契約にサインし、今夏の移籍市場からチェリーズでの新たな仕事をスタートする見込みだ。 なお、ピント氏はローマ時代に元オランダ代表FWジャスティン・クライファート、ウルグアイ代表DFマティアス・ビーニャの移籍に関してボーンマスと交渉を行った実績があり、さらに2023年1月にはイタリア代表MFニコロ・ザニオーロの移籍交渉も行っていた。 しかし、ボーンマスとクラブ間合意に至りながらも、より重要なクラブへの移籍を臨んだザニオーロがイングランド行きに難色を示して不遜な振る舞いを見せた結果、チェリーズの怒りを買って、最終的に破談に終わった出来事もあった。 その渦中のザニオーロはピント氏のボーンマス行き決定という報道を受け、自身のインスタグラムのストーリーに過去のピント氏の「ザニオーロが去ることを決めて、真剣なオファーが届いたのが、ガラタサライとボーンマスの2クラブだけなら、それは何か意味があるはずだ」とのコメントが載せられた記事のスクリーンショットを投稿。 そして、「時は常に真実を語る。すべてのことは、あなたを悩ますために戻ってくる」とのキャプションを付け、自身にビッグクラブからオファーが届かなかったことを揶揄したピント氏が、結果的に格下とみなしていたボーンマスに行くことを揶揄し返した。 2024.05.24 17:16 Friチアゴ・ピントの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2022年7月1日 |
アンカラギュジュ |
引退 |
- |
| 2018年8月2日 |
オスマンルシュポル |
アンカラギュジュ |
完全移籍 |
| 2015年8月10日 |
リオ・アヴェ |
オスマンルシュポル |
完全移籍 |
| 2013年6月30日 |
ラシン |
リオ・アヴェ |
レンタル移籍終了 |
| 2013年1月14日 |
リオ・アヴェ |
ラシン |
レンタル移籍 |
| 2013年1月11日 |
デポルティボ |
リオ・アヴェ |
レンタル移籍終了 |
| 2012年8月1日 |
リオ・アヴェ |
デポルティボ |
レンタル移籍 |
| 2010年7月1日 |
ブラガ |
リオ・アヴェ |
完全移籍 |
| 2009年8月1日 |
スポルティング |
ブラガ |
完全移籍 |
| 2009年6月30日 |
Trofense |
スポルティング |
レンタル移籍終了 |
| 2008年8月1日 |
スポルティング |
Trofense |
レンタル移籍 |
| 2008年6月30日 |
Moscavide |
スポルティング |
レンタル移籍終了 |
| 2007年7月2日 |
スポルティング |
Moscavide |
レンタル移籍 |
| 2007年7月1日 |
スポルティングU19 |
スポルティング |
完全移籍 |
| 2005年7月1日 |
スポルティングU17 |
スポルティングU19 |
完全移籍 |
| 2003年7月1日 |
スポルティング U15 |
スポルティングU17 |
完全移籍 |
| 2001年7月1日 |
Sporting Yth. |
スポルティング U15 |
完全移籍 |
| 2000年7月1日 |
|
Sporting Yth. |
完全移籍 |

ポルトガル
アンカラギュジュ
引退
オスマンルシュポル
リオ・アヴェ
ラシン
デポルティボ
ブラガ
スポルティング
Trofense
Moscavide
スポルティングU19
スポルティングU17
スポルティング U15
Sporting Yth.