レオ・シルバ

LEO SILVA
ポジション MF
国籍 ブラジル
生年月日 1985年12月24日(39歳)
利き足
身長 181cm
体重 76kg
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レオ・シルバのニュース一覧

明治安田生命J1リーグ第26節の9試合が13日から14日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKクォン・スンテ(鹿島アントラーズ/初選出) 後半開始早々には東慶悟のシュートをファインセーブ。要所で好守を披露し 2019.09.16 16:00 Mon
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22日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019のグループステージ最終節が開催。王者の鹿島アントラーズはホームに山東魯能(中国)を迎える。 ◆勝ち点を奪って突破へ 現在2勝1分け2敗の勝ち点7でグループ2位につける鹿島は、3勝2分けで勝ち点11の首位に立つ山東魯能と対戦する。 3位には勝ち点5の慶 2019.05.22 16:20 Wed
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Jリーグは10日、4度の「月間ベストゴール」として、J1では鹿島アントラーズのMFレオ・シルバ、J2ではファジアーノ岡山のMF仲間隼斗、J3リーグではロアッソ熊本のDF高瀬優孝のゴールを選出した。 同賞は各月のリーグ戦を対象に、最も優れたゴールを表彰する賞。各月のリーグ戦全ゴールから選考委員が選出する。なお、J1 2019.05.10 18:30 Fri
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明治安田生命J1リーグ第6節の9試合が5日から6日にかけて開催された。超WS編集部が今節の各試合で印象に残った選手の中からベストイレブンを紹介する。 ◆寸評(所属/今シーズンの選出回数) GKカミンスキー(ジュビロ磐田/初) 守りで無失点、攻撃でキャッチからの素早いスローでアシスト。GKながら勝負を決めた。 2019.04.08 11:35 Mon
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明治安田生命J1リーグ第6節の鹿島アントラーズvs名古屋グランパスが5日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、2-1で鹿島が勝利した。 ここまでの5試合2勝2分け1敗の7位・鹿島(勝ち点8)は、1-1で引き分けた前節のジュビロ磐田戦からスタメンを1名変更。負傷の内田に代わり平戸が起用された。なお、平戸はこれがJ 2019.04.05 21:25 Fri
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「フェアプレーあってのサッカー」「対応に拍手」物議醸した紳士協定違反、福岡・長谷部茂利監督の判断に称賛の声「素晴らしい着地点」

なかなかお目にかかれないアクシデントへの対応が称賛を集めている。 3日、明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスは波乱続出の展開となった。 ともに連敗を避けたい試合、ホームの福岡は残留争いに巻き込まれている中、試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 早々にアクシデントが起こり、異様な雰囲気が漂う中、20分に再びアクシデントが起きる。 20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 怒りの収まらない名古屋は、長谷川健太監督が長谷部茂利監督のところへ。2人の話し合いの結果、福岡が無抵抗で1点を与えることとなり、キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んでゴールを決めた。 試合後、名古屋の長谷川監督は「(ボールを)返すということを前嶋選手が言っており、長谷部監督も同じ指示を出していたが、ただそれが観客からの声もあり届かなかった」と状況を説明。「指示を出したが聞こえていなかったということで、名古屋に1点を献上しますと言っていました」と、長谷部監督も思っていたことと違う状況となったことで、ゴールを与えることになったと説明した。 なかなかお目にかかれないシーン。キックオフからのアクシデント続きで、熱くなっていた選手たちには「最低限のフェアプレー精神は保ってて欲しかった」と暗黙の了解であるフェアプレーを守るべきだったとコメント。ただ、しっかりと冷静に判断を下した長谷部監督には称賛の声が集まった。 「長谷部監督の決断は良い」、「対応に拍手」、「福岡の監督は素晴らしい人」、「素晴らしい着地点」、「フェアプレーあってのサッカー」、「リスペクトしかない」 チームが勝たなければいけない状況で、紳士協定を破った見返りを与える決断を下した指揮官。結果として2-3と1点差で敗れたわけだが、フェアプレー宣言を選手が行った試合での珍事を上手く収めたと言えるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.04 09:20 Sun