大岩剛
Go OIWA
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1972年06月23日(53歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
大岩剛のニュース一覧
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U-22日本代表が7月にウズベキスタン遠征、サウジアラビア&ウズベキスタンと対戦…大岩剛監督「積極的にチャレンジしていきたい」
日本サッカー協会(JFA)は12日、U-22日本代表が7月に海外遠征を行うことを発表した。 2028年のロサンゼルス・オリンピックを目指す世代であるU-22日本代表。大岩剛監督が率いるチームだが、7月にウズベキスタンへ遠征することが決定した。 ウズベキスタンでは、7月25日(金)にU-22サウジアラビア代表と、同28日(月)にU-22ウズベキスタン代表と対戦することとなる。 3チームが総当たりとなる国際親善試合で、同22日にはウズベキスタンとサウジアラビアも対戦する。 海外遠征が決定した中、大岩監督はJFAを通じてコメントしている。 「いよいよ2028年ロサンゼルスオリンピックを目指すチームが始動します。まずは9月に控えるAFC U23 アジアカップ予選に向けて、アジアの強豪2カ国との対戦で自分たちの力を試す機会にもなるので、実りある遠征にできるようしっかりと準備したいと思います」 「今回の遠征でいろいろなことを経験することにより、選手個人はもちろんのこと、チームとして成長につながると考えているので、いろいろなことに積極的にチャレンジしていきたいと思います」 2025.05.12 21:45 Mon2
「今年中には絶対トップデビュー」久保建英以来の中学生参加となった15歳MF長南開史、柿谷曜一朗コーチから刺激、ロス五輪も「入れるなら入りたい」
中学3年生ながらU-18Jリーグ選抜としてプレーしたU-17日本代表MF長南開史(柏レイソルU-18)が、日本高校サッカー選抜との一戦を振り返った。 8日、国立競技場でNEXT GENERATION MATCHが行われ、Jクラブのアカデミーチーム(U-18)に所属する選手が選ばれたU-18Jリーグ選抜と、第103回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に集められた日本高校サッカー選抜が対戦。試合は4-1でU-18Jリーグ選抜が勝利した。 長南は日本代表MF久保建英(レアル・ソシエダ)以来となる中学生でのメンバー入り。左サイドバックで先発すると、その後は左右のサイドハーフでもプレーし、後半アディショナルタイムにはダメ押しの4点目を決めた。 国立競技場での一戦に「こういう大きい舞台でやるのは初めてで、最初は少し緊張しましたが、いつも通りのプレーができたし、点も決められたので嬉しいです」と試合後に話した15歳。ゴール左上隅に決めた自身のゴールも振り返った。 「結果をずっと出したくて、点を決められたら良いなと思っていたので、嬉しかったです」 「狙いは特になかったですが、シュートを打ちたいなと思っていたので、とりあえずコースはどこでも良いからシュートを打とうと思ったら、ニア上の良いコースに行ったので良かったです」 また、今回のU-18Jリーグ選抜には、2024シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW柿谷曜一朗もコーチとして参加。得点に繋がるアドバイスを受けていたという。 「前半終わった時に、『お前速いから、縦行ってシュートを打て』と言われた。あの点のシーンもその言葉がよぎって、縦に行ってシュートを打てたので良かったです」 さらに、今回の活動を通じて意識が変化する言葉ももらったとのこと。当面の目標は「今年中には絶対トップデビュー」と話したが、その先も見据え始めているようだ。 「柿谷さんが言っていたのは、『今の目標のもう一個上を行け』みたいなこと。たしかにその通りだなと思って。今だったらトップデビューという目標があるけど、そこを踏み台にして海外に行けるくらいの選手になっていかないといけないなと思ったので、それが印象に残っています」 自身のポジションについても話した長南。サイドハーフよりはサイドバックを好むという。 「右サイドバックをずっとプレミア(リーグ)とかでやっていたので、そこが良かったですけど、今日左をやってみて左も意外と楽しいなと思いました」 「サイドハーフが持った時にオーバーラップとかで攻撃参加する方が自分的には良いので、サイドバックの方が良いです」 今回の試合はU-23日本代表を率いる大岩剛監督も視察。12日から始まるU-17日本代表のパラグアイ遠征メンバーに入っている長南だが、2028年のロサンゼルス・オリンピック(五輪)メンバーにも「入れるなら入りたいです」と思いを明かした。 <span class="paragraph-title">【動画】ニア上を射抜いた長南開史のゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="cCBykE1etqk";var video_start = 247;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.02.09 15:03 Sun3
地元凱旋の植中朝日、小学校時代のチームメイト大畑歩夢共に日の丸を背負いピッチに立てるか?「いつか一緒にと思っていて再会できた」
U-23日本代表のFW植中朝日(横浜F・マリノス)が、地元に凱旋。U-23ウクライナ代表戦へ意気込みを語った。 22日に京都でU-23マリ代表と対戦したU-23日本代表。パリ・オリンピックへの出場が決定している相手に1-3で敗れていた。 翌日、試合会場の北九州へとチームは移動。試合会場の北九州スタジアムでトレーニングを行った。 22日の試合に先発出場した11名と、後半頭から出場した細谷真大、染野唯月はリカバリーを実施。残りの選手たちはしっかりとトレーニングを行った。 北九州市出身の植中は、練習後のメディア取材に応じ、地元への凱旋に言及。小倉南FC時代のチームメイトでもあるDF大畑歩夢(浦和レッズ)との代表での再会について語った。 「やっぱり変な感じもしますけど、1回チームを離れてここで再会しているので、ここを目標に僕はやっていましたし、先に彼が代表に入っていたので、いつか一緒にと思っていて再会できたことは嬉しいです」 植中は中学年代からJFAアカデミー福島U-15に加入してチームを離れ、大畑は中学まで小倉南FCに在籍し、その後にサガン鳥栖U-18に加入。小学校以来のチームメイトとなる2人が地元に代表選手として帰ってくる。 植中は「彼のクロスから僕がゴールを決められれば良いなと思います」と意気込み。試合には小倉南FCの恩師は「電話は来たんですが、来るのかはわからないです(笑)」とのことだが「チームの子供たちは来ると言っていたので、そういう子供たちの前で活躍できれば恩返しになるかなと思います」と活躍を誓った。 マリ戦は前半45分で交代。トップ下としてプレーした中、決定機は迎えられなかった。「『悪くて交代じゃないから』と言われました」と大岩剛監督からは説明があったとし、「半分できなかったのでその分のパワーはあり余っていますし、ウクライナ戦にぶつけたいです」と意気込みを語った。 植中はV・ファーレン長崎でキャリアをスタートし、2023シーズンから横浜FMに加入。J1での優勝争いに加え、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でもプレーし、パリ五輪世代によばれるようになった。 最終予選を4月に控える中で続けての招集。ただ、自身はまだまだアピールが必要な立場だと語る。 「(パリ五輪行きが近づいている)実感は全然なくて、ヨーロッパ組が来なかったから自分が入っているだけで、立ち位置は厳しい状況にあると思います。その状況を打開するために結果を残さないと生き残れないと思っているので、何がなんでもという気持ちでラスト一戦に臨みたいと思います」 息巻くウクライナ戦。イメージとしては「このチームでもマリノスでもシャドーをやっていて、相手もちゃんとしたサッカーをやっているので、自分としては2列目からの背後の飛び出しはどの相手にも通用すると思っているので、常にゴールを狙っています」とコメント。しっかりと数字に残る結果を目指すと意気込んだ。 2024.03.23 21:15 Sat4
【パリ行きの命運を託された23選手】“第2の遠藤航“とも期待される京都の若き主将・川﨑颯太
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、川﨑颯太にフォーカスする。 ■川﨑颯太(MF/京都サンガF.C.) 現在は京都サンガF.C.のキャプテンを務める川﨑だが、元々は地元・ヴァンフォーレ甲府の下部組織に在籍。甲府U-15から京都のU-18へ加入し、U-18日本代表入りなども経験しながら、2020年にトップチームへ昇格した。 プロ1年目はシーズン後半戦をメインにJ2リーグで16試合に出場すると、曺貴裁監督が就任した2021シーズンは開幕からスタメンの座をゲット。アンカーとしてGKと2CB以外の7名の選手を操る「ホールディングセブン」の役割を与えられ、J2の41試合に出場と大きく飛躍し、チームをJ1昇格へ導いた。 トップカテゴリー初挑戦となった2022年はリーグ戦28試合に出場してJ1残留に貢献。続く2023年にはクラブ最年少でチームキャプテンに就任し、同年6月にはA代表初招集も果たした。 今シーズンはインサイドハーフをメインにここまでJ1の7試合全てにフル出場。第3節川崎フロンターレ戦、第4節横浜F・マリノス戦ではどちらもルーズボールを押し込んでゴールを決めるなど、得点感覚にも磨きをかけている。 大岩剛監督率いるパリ五輪世代の日本代表には発足当初の2022年3月から参加。その後も継続的に招集され、昨年9月のAFC U23アジアカップ予選では1試合に出場。今年に入ってからは、京都で行われた3月に行われたU-23マリ代表との親善試合でに先発した。 広範囲に動いて相手の攻撃の芽を摘むと同時に、自チームの攻撃の起点となるダイナモは、積極的な前線への飛び出しでチャンスを創出。曺監督が湘南ベルマーレ時代に指導したリバプールの日本代表MF遠藤航と重ねる声も多い。前述の通り自ら得点を奪う力もあり、代表でもネットを揺らすことが期待される。 今回のAFC U23アジアカップでは、これまで同様、山本理仁や藤田譲瑠チマらと共に中盤を支えることが期待される。アンカー、ダブルボランチの一角、インサイドハーフと幅広い役割をこなせるだけに、総力戦ではその重要度が増しそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】中盤を制圧する圧巻のボール奪取! 川崎颯太</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BTJxlisG7Sw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.11 21:00 Thu5
「プロ入りした時は自分がパリ世代という認識もなかった」。雑草魂で五輪の大舞台、そして海外移籍をつかみ取った平河悠への期待【新しい景色へ導く期待の選手/vol.44】
大岩剛監督ら現場が望んだオーバーエージ(OA)枠の活用が叶わず、久保建英(レアル・ソシエダ)や鈴木唯人(ブレンビー)などパリ世代の面々も招集できなかった今回のパリ五輪に挑むU-23日本代表。欧州組は斉藤光毅(ロンメル)と三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム)、藤田譲瑠チマ・山本理仁(シント=トロイデン)、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)の5人という陣容になった。 その分、国内で活躍しているイキのいい選手の活躍が求められるということ。特に注目度が高まっているのが、首位を走るFC町田ゼルビアのドリブラー・平河悠だ。 今季ここまでJ1・17試合に出場(うち先発16試合)し、2ゴール4アシストという好結果を残している。彼の切れ味鋭い突破と仕掛けがあるからこそ、町田の頭抜けたタテの鋭さと推進力が発揮できている。それは多くの人が認めるところだろう。 とはいえ、平河は最初からエリート街道を歩んできた選手ではない。佐賀東高校から山梨学院大学を経由して町田という道のりを見ると、むしろ「雑草系」と言ってもいいかもしれない。 平河の存在が広く認識されるようになったのは、2021年から町田の特別指定選手となってから。ランコ・ポポヴィッチ監督(現:鹿島アントラーズ)に鍛えられ、2022年のJ2で16試合出場2ゴールという結果をマークしたあたりから「突破力のある若手アタッカー」と一目置かれるようになった。 その存在感が一気に高まったのが2023年。大卒新人としてJ2に本格参戦し、35試合出場6ゴールと大活躍。町田の史上初のJ1昇格の原動力となるのと同時に、大岩監督のお眼鏡にも叶い、パリ五輪代表候補入りを果たしたのだ。 最初は昨年6月の欧州遠征。オランダ戦で短時間、起用されるにとどまったが、その時点ではすでに「日本代表の名波浩コーチが代表に呼びたがっている」という噂も流れたほどだ。9月のAFC U23アジアカップ予選(バーレーン)も招集されたが、この時点ではまだ「斉藤光毅(ロンメル)や三戸舜介(スパルタ)の控え」という印象が強く、パリ五輪に行けたとしても、18人に生き残るのはかなり難しいと目された。 その流れが大きく変わったのが、2024年だ。最高峰リーグ初参戦の町田の快進撃に伴って、平河の評価も急上昇。左サイドから次々とドリブルで敵陣を切り裂いていく個の力というのは今季J1で抜きん出ている。その目覚ましい進化を見れば、大岩監督も彼を外すという選択肢はなくなるはず。4〜5月のAFC U23アジアカップ(カタール)の働きや実績も踏まえながら、最終的に平河を抜擢。東京五輪の頃には「自分がパリ世代という認識もしていなかった」という男が見事が下剋上をやってのけたのだ。 「年代別代表から入ってきた選手が多い世代でもある分、結束力っていうのは必ずあると思いますけど、自分はそれと違って急に入ってきた選手。去年の6月からなりますけど、そこでしっかりアピールができてこの結果に繋がったと思いますし、今後、(代表や五輪に)縁がないと思ってる人もチャンスがあると思ってもらえる選手になれたらいい」と本人も語気を強めていた。 佐藤恵允(ブレーメン)や関根大輝(柏レイソル)もそうだが「非エリート」の急成長というのは見る側もワクワクさせられる。A代表にも伊東純也(スタッド・ランス)や守田英正(スポルティングCP)のような人材がいるが、そういう選手がどんどん出てきて活躍してほしい。パリ五輪での日本の命運は彼らのような泥臭い頑張り屋に懸かっているのかもしれない。 加えて言うと、平河には目下、海外移籍話も浮上している。報道ベースだが、イングランド2部のブリストル・シティから正式オファーが届いていると言われており、本人もチャレンジする気満々だという。7月3日の五輪メンバー入り直後の取材対応時もそれを聞かれて「なかなかちょっと今は答えられないです」と発言。「今は五輪に集中するというところですか?」と聞かれて「そうですね…、はい」と複雑な表情を浮かべていた。 本人としては、五輪前に海外移籍が決まっていれば、松木玖生(FC東京)のようにそちらを優先したかった思いもあるのかもしれない。ただ、五輪に出ることでより格上のクラブからオファーが届く可能性もある。斉藤光毅も「世界中の見る目が変わる可能性がある大会」と鼻息が荒かったが、平河もパリで人々を驚かせればいい。自分が成功ロードをまい進したいと思うなら、千載一遇のチャンスをモノにするしかないのだ。 「サイドハーフに似たような特徴を持っている選手がいるので、自分はそれ以上のパフォーマンスを出すことが大事。守備のタスクというところは誰よりもできると思うので、90分間ハードワークを見せられたらいい」と目をギラつかせた平河。斉藤や三戸とどう使い分けされていくのか興味深いところだが、彼には彼のストロングを前面に押し出し、日本を勝たせる存在になってほしいものである。 2024.07.05 16:00 Fri大岩剛の監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2022年1月1日 |
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監督 |
2022年1月1日 | 2022年12月31日 |
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監督 |
2021年4月30日 | 2021年12月31日 |
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監督 |
2017年6月1日 | 2020年1月1日 |
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監督 |
2011年2月1日 | 2017年5月31日 |
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アシスタントコーチ |
大岩剛の今季成績
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勝
|
分
|
負
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パリ五輪 決勝トーナメント | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
パリ五輪 グループD | 3 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 |
国際親善試合 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
AFC U23アジアカップ2024 | 6 | 5 | 0 | 1 | 1 | 0 |
合計 | 11 | 8 | 1 | 2 | 1 | 0 |
大岩剛の出場試合
パリ五輪 決勝トーナメント |
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準々決勝 | 2024-08-02 |
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vs |
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U-23スペイン代表 | ||||
H
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パリ五輪 グループD |
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第1節 | 2024-07-24 |
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vs |
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U-23パラグアイ代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-07-27 |
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vs |
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U-23マリ代表 | ||||
H
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第3節 | 2024-07-30 |
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vs |
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U-23イスラエル代表 | ||||
A
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国際親善試合 |
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2024-07-17 |
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vs |
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U-23フランス代表 | |||||
A
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AFC U23アジアカップ2024 |
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第1節 | 2024-04-16 |
![]() |
vs |
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U-23中国代表 | ||||
H
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第2節 | 2024-04-19 |
![]() |
vs |
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U-23UAE代表 | ||||
A
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第3節 | 2024-04-22 |
![]() |
vs |
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U-23韓国代表 | ||||
H
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準々決勝 | 2024-04-25 |
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vs |
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U23 カタール代表 | 115′ | |||
A
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準決勝 | 2024-04-29 |
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vs |
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U-23イラク代表 | ||||
H
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決勝 | 2024-05-03 |
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vs |
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U-23ウズベキスタン | ||||
H
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