アントニー・ロペス
Anthony LOPES
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ポジション | GK |
国籍 |
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生年月日 | 1990年10月01日(34歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 184cm |
体重 | 81kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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財政問題で2部降格危機のリヨン、今冬に最大10選手を売却か?
暫定的なリーグ・ドゥ降格、補強禁止処分を科されるリヨンが今冬の移籍市場で最大10人の選手売却を余儀なくされる可能性があるようだ。フランス『レキップ』が伝えている。 フランスリーグに所属するクラブの財務状況を監視する全国経営監査委員会(DNCG)は先月15日、財政問題を理由にリヨンに対して厳しい処分を言い渡した。 クラブの負債が4億5800万ユーロ(約747億円)から5億800万ユーロ(約829億円)に増加したと報じられているリヨン。 クラブのオーナーを務めるジョン・テクスター氏は、DNCGとの面談を通じて、財政改善へ選手売却や、マルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するプレミアリーグのクリスタル・パレスの株式45%売却による資金調達といった改善案を提案。しかし、その話し合いでDNCGを説得することはできず。 現在、クラブはリーグ・ドゥ降格という最悪な事態を回避すべく財政問題解決への動きを続けている。 『レキップ』によれば、リヨンは人件費削減とともに資金調達の一環として今冬の移籍市場での複数選手の売却を検討しているという。 その有力な候補ではテクスター氏がMSOで保有するブラジルのボタフォゴFRから加入するMFティアゴ・アルマダ、ローンバックとなるFWルイス・エンヒキ、DFアドリエウソンの売却。アルマダに関してはブラジルの別のクラブへ移籍させる計画がすでにあるようだ。 その3選手以外ではGKアントニー・ロペス、DFサエル・クンベディ、MFポール・アコク、MFママドゥ・ディアワラの4選手。今シーズンはいずれも出場機会を得られておらず、他クラブへの売却は理にかなっているという。 一方、主力クラスでは高額な売却益が見込める、MFマクサンス・カクレ、FWギフト・オルバン、FWサイード・ベンラーマ、FWラヤン・シェルキが現時点での売却候補に挙がっている模様。実際、オルバンに関してはここにきてホッフェンハイム行きの可能性が取り沙汰されている。 さらに、ガラタサライから1年間のレンタル移籍で加入中のFWウィルフリード・ザハに関しては、高額なサラリー負担を考慮し、今冬のタイミングでレンタルを打ち切ることを検討しているようだ。 2024.12.21 19:45 Sat2
酒井呆然…!リヨン生え抜きの守護神、アントニー・ロペスが“ショック・ドゥ・オランピック”で見せた圧巻のダブルセーブ!【アンビリーバブル・セーブス】
たった1つのミスが失点に直結するゴールキーパー(GK)というポジション。当然ながらGKがゴールを決めることはほとんどなく、ストライカーやドリブラーに比べて目立ちにくい部分もある。 しかし、裏を返せばセーブひとつでチームを救うこともできる、勝敗のカギを握るポジションとも言える。今回の企画『Unbelievable Saves』(信じられないセーブ)では、各クラブの守護神たちが見せた驚きのセーブを紹介していく。 <div id="cws_ad">◆リヨンの守護神ロペスが見せた圧巻のダブルセーブ<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJBOUN2TUhKMyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 今回は、リヨンのポルトガル代表GKアントニー・ロペスが見せたダブルセーブだ。 リヨンの下部組織で育ったロペスは、2011年にトップチームデビューを飾ると、生え抜きのGKとしてレギュラーに定着し、ここまで公式戦337試合に出場している。 そんなロペスは、2019年5月12日に行われた、リーグ・アン第36節のマルセイユ戦では、圧巻のダブルセーブを見せている。 マルセイユとの大一番、“ショック・ドゥ・オランピック”となったこの試合では、アウェイのリヨンが前半に先制し、試合を優位に進める。 しかし、ホームのマルセイユも反撃に出る。1-0とリヨンリードのまま迎えた61分、味方のシュートのこぼれ球をボックス内左で拾ったFWルーカス・オカンポスが右足で強烈なシュートを放つ。ロペスは好反応を見せこれをセーブ。さらにこぼれ球を拾い、もう一度チャンスを作ったマルセイユのDF酒井宏樹のゴール正面から左サイドネットに向けて放たれた強烈なシュートも、華麗な横っ飛びでセーブし、立て続けの好セーブでピンチを凌いだ。 好セーブ連発のロペスも活躍もあり、無失点で試合を終えたリヨンが、試合終盤にも追加点を加え、3-0で勝利している。 2020.08.14 13:00 Friアントニー・ロペスの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2011年7月1日 |
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完全移籍 |
2008年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年7月1日 |
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完全移籍 |