ロベルト

ROBERTO
ポジション GK
国籍 ポルトガル
生年月日 1982年05月01日(42歳)
利き足
身長 180cm
体重 80kg
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ロベルトのニュース一覧

ポーランドサッカー協会(PZPN)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むポーランド代表メンバー26名を発表した。 欧州予選はパウロ・ソウザ監督が率いていたポーランドだが、同監督は今年3月に行われたプレーオフの前にブラジルの名門フラメンゴに引き抜かれる形で退任。 新指揮官にチェスワフ・ミフニエヴィチ 2022.11.10 23:50 Thu
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リバプールがアンデルレヒトのベルギー代表DFゼノ・デバスト(18)に関心を示しているようだ。イギリス『90min』が報じている。 デバストはアンデルレヒトのアカデミー出身の189cmのセンターバック。昨年5月のクラブ・ブルージュ戦でトップチームデビューを飾ると、今シーズンからレギュラーに定着。ここまで公式戦17試 2022.10.12 07:30 Wed
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デンマークサッカー協会(DBU)は13日、今月のインターナショナルマッチウィークに向けたデンマーク代表メンバーを26名を発表した。 カタール・ワールドカップ(W杯)本大会に向け、最後の調整の場となる今回のインターナショナルマッチウィークを控える中、カスパー・ヒュルマンド監督はGKカスパー・シュマイケル、MFピエー 2022.09.13 23:15 Tue
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「銀河系軍団」と言えば言わずもがな、レアル・マドリーを指すことはご存知だろう。そして「新銀河系軍団」として注目を集めているのがパリ・サンジェルマン(PSG)。現代サッカーにおいて、ワールドクラスのスターが多くチームに所属している。 どの時代にもスター選手は存在するが、その数は現代では増えている印象。豊富な資金を手 2022.07.27 20:30 Wed
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インテル・マイアミの元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)が、改めてキャリア継続の意思を示している。クラブ公式チャンネルが伝えている。 イグアインは2020年9月にユベントスからメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミへ加入。慢性的なコンディションの問題を抱えているものの、2021シーズ 2022.06.20 14:19 Mon
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「銀河系軍団」を支えた両翼、ロベルト・カルロス&サルガドの補完性

「銀河系軍団」と言えば言わずもがな、レアル・マドリーを指すことはご存知だろう。そして「新銀河系軍団」として注目を集めているのがパリ・サンジェルマン(PSG)。現代サッカーにおいて、ワールドクラスのスターが多くチームに所属している。 どの時代にもスター選手は存在するが、その数は現代では増えている印象。豊富な資金を手にするクラブも増え、選手の価値も向上し、サッカーにまつわるお金は年々増えている状況だ。 その走りとも言えるのが2000年代当初のレアル・マドリー。それが「銀河系軍団(ロス・ガラクティコス)」と呼ばれるチームだった。 <span class="paragraph-title">◆豪華な選手が揃う唯一</span> スペインの強豪として120年の歴史を誇るマドリーは、スペインのみならずヨーロッパでも輝かしい功績を残し、世界中に多くのファンを抱える。 チャンピオンズリーグ(CL)の優勝は史上最多の14回。これは2位のミランの7回の倍という成績だ。 優勝回数が多いクラブには古き良き時代に輝かしい功績を残していたというパターンもあるが、マドリーは2000年代だけで7度の優勝を経験しているのだから、長期間にわたってのビッグクラブであることは理解できるだろう。 昔から多くのスター選手がプレーしたマドリーだが、「銀河系軍団」と呼ばれるチームを作り上げたのは、現在もクラブの会長を務めるフロレンティーノ・ペレス会長。2000-01シーズンから会長となると、毎年のようにスター選手を集めた。 最初に獲得したのは当時の史上最高額の移籍金で獲得したルイス・フィーゴ。最大のライバルであるバルセロナから引き抜いたこともあり、大きな話題となった。 2001年夏にはジネディーヌ・ジダンを獲得。2002年夏にはロナウド、2003年夏にはデイビッド・ベッカムを獲得した。 ラウール・ゴンサレスやホセ・マリア・グティエレス、イケル・カシージャスなどカンテラ育ちの選手もプレーした他、その前から所属していた選手たちも一部は主力として「銀河系軍団」を支えていた。 <span class="paragraph-title">◆レアル・マドリー自慢の両サイドバック</span> ペレス監督が獲得したスター選手たちはいずれも攻撃的な選手。そのチームにおいて後ろを支えていたのは、元々所属していた選手たちだった。 現代サッカーでこそ最も重要とも言われるポジションとなったサイドバックだが、当時のマドリーを支えたのは2人。右のミチェル・サルガド、左のロベルト・カルロスだった。 ロベカルとして知られるロベルト・カルロスは、1996年夏にインテルから加入。わずか360万ユーロ(約5億円)という移籍金だった。 しかし、ご存知の通り強烈な左足のキックを持っており、攻撃的なプレーが特徴。11年在籍し通算512試合に出場し65ゴールを記録している。衝撃的なFKを見たことがある人は多いのではないだろうか。 対して右サイドは1999年にセルタから加入したサルガドが務めていた。スター選手とは程遠い地味な存在であり、ロベルト・カルロスを含め、スターたちの輝きの影に隠れていたが、豊富な運動量と献身的な守備でチームを支える存在となっていた。 マドリーでは公式戦370試合で5ゴール25アシスト。数字に残るプレーこそ少ないが、チームにとっては欠かせない存在であり、後にキャプテンにもなるセルヒオ・ラモス加入まではレギュラーを務めていた。 ロベルト・カルロスはラ・リーガで4回、CLで3回の優勝を経験。サルガドもラ・リーガで4回、CLで2回の優勝を経験している。1990年代後半から2000年代半ばまでのチームの栄光を知る両者は、今ほど脚光が浴びないサイドバックというポジションでチームを支えた。 時期に若干のズレはあるが、「銀河系軍団」の中でも不動のポジションを確立し、ともに10年以上名門のマドリーでプレーしたロベルト・カルロスとサルガド。特徴あるプレーでチームに結果をもたらした、“サイドバックのコンビ”の走りといっても良いコンビだった。 <span class="paragraph-title">◆役割が変わるサイドバック</span> 現代サッカーにおいては、非常に戦術的に重要な役割を担うことが多いサイドバック。今では攻撃時にボランチの代わりをするサイドバックもいれば、1人で両サイドバックを務める選手もいる。 これまでも無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返す特徴を持つ選手や、高精度のクロスを蹴れる選手、スピードを生かして攻撃参加する選手などはいた。しかし、運動量とキック精度はすでにベースとして持ち合わせており、そこに付加価値を加える選手が求められている。 ゲームを組み立てる中心に据えるチームもあり、ビルドアップの重要な役割を担うチームもある。イメージであるサイドを駆け上がってクロス、サイドを下がって守るということだけではなく、多くの役割を試合中に担うこととなっている中、両サイドでバランスを取り続けてきたのがロベルト・カルロスとサルガドのコンビ。ロベルト・カルロスを生かすため、黒子に徹するサルガドという構図が続き、2人の素晴らしい関係性が、華々しい選手を揃えたマドリーに成功をもたらしていた。 <div id=“cws_ad”><hr>レアル・マドリーの両サイドバックを務めたミチェル・サルガドとロベルト・カルロスが大人気スポーツ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(サカつくRTW)に登場!<br/><br/>現役時代に魅せたプレーが『サカつくRTW』でも再現。是非一度チェックしてみよう。<a href=“https://ryan.onelink.me/C7cD/awagt0va” target=“_blank”><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/sega20220727.jpg" style="max-width:100%;"></div></a></div> 2022.07.27 20:30 Wed
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スーツ姿が絵になるイタリア指揮官、革靴でのノールックトラップに反響「衰えない」

イタリア代表指揮官として手腕を発揮しているロベルト・マンチーニ監督が華麗な足技でも見せた。 イタリアは20日に行われたユーロ2020グループA最終節でウェールズ代表と対戦。主力を一部温存した中、1-0で勝利。グループステージ3連勝で首位通過を決めた。 チームを上手くマネジメントしているマンチーニ監督だが、19分に見せ場が。ウェールズが左サイドに送ったロングパスが大きくなり、タッチラインを越えてテクニカルエリアのマンチーニ監督のもとまで届く。 すると、マンチーニ監督はバックステップを踏みながら右足を後ろに上げ、ノールックの状態でかかとでトラップを試みた。トラップしたボールはマンチーニ監督の背中に当たって転々としたが、スーツ姿かつスパイクではなく革靴を履いての挑戦ということも加味する必要があるだろう。 このシーンが『Bleacher Report』の公式ツイッターで「マンチーニのファーストタッチ」として公開されると、ファンからも「衰えていない」「イタリアンスタイル」「絵になるな」「かっこいい」と指揮官の容姿とテクニックを称賛する声が挙がった。 マンチーニ監督は現役時代にサンプドリアの黄金期の一員として活躍。一方イタリア代表ではロベルト・バッジョの後塵を拝すことが多かった。 スーツ姿が絵になるマンチーニ監督率いるイタリアは30試合無敗とし、同国の最多記録に並んだ。3年前のロシア・ワールドカップ出場を逃した鬱憤を晴らすべく、決勝トーナメントでも期待が懸かる。 <span class="paragraph-title">【写真】マンチーニがノールックでチャレンジしたヒールトラップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">マンチーニ監督の華麗なタッチ<a href="https://twitter.com/robymancio?ref_src=twsrc%5Etfw">@robymancio</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Mancini?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Mancini</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Azzurri?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Azzurri</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Nazionale?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Nazionale</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/VivoAzzurro?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VivoAzzurro</a> <a href="https://t.co/vPwge2G2r5">pic.twitter.com/vPwge2G2r5</a></p>&mdash; 日本語版イタリア代表 (@Vivo_Azzurro_JP) <a href="https://twitter.com/Vivo_Azzurro_JP/status/1406873308847501316?ref_src=twsrc%5Etfw">June 21, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.06.21 19:45 Mon
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貴公子の前に壁など無意味!ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxbzhTMmZMSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 端正な容姿から“貴公子”と呼ばれるベッカム氏は、芸術的な精度を誇る右足のキックや、その甘いマスクからは想像もつかないハードなプレーを中盤で披露して欧州のトップレベルで活躍した。 マドリーには2003年から4年間在籍。チーム事情から当初は中央でのプレーが主だったが、その右足はチームにとって大きな武器となり、2006年1月21日に行われたラ・リーガ第20節のカディス戦では、芸術的なFKを決めている。 1-1の同点で迎えた70分、マドリーはペナルティーアーク右でFKを獲得する。キッカーのベッカムは傍らのDFロベルト・カルロスへちょこんとパスを出すと、ロベルト・カルロスは足裏でしっかりと止める。 上手くコースをずらしたベッカムは、美しいフォームから右足を一閃。完璧な軌道を描いたシュートがゴール右上へと吸い込まれた。 ロベルト・カルロスとのコンビネーションでシュートコースを作ったベッカム。その発想もさることながら、完璧に遂行するキックの精度にもあっぱれだ。 2020.09.01 18:30 Tue
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唸る“悪魔の左足”、ロベカルがバルセロナを黙らせた破壊的な長距離弾丸FK【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はレアル・マドリーで世界最高のサイドバックと称された元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏のゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI0VHdSN2phUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2000年2月26日のクラシコでロベルト・カルロスは、代名詞ともいえるその破壊的な直接FKをバルセロナゴールに叩き込んだ。 0-0で迎えた前半5分、レアル・マドリーはゴールマウスから約30mの位置でFKを獲得。キッカーのロベルト・カルロスは、代名詞とも言える長い助走から放たれた強烈なシュートは、物凄い速さでゴール左に突き刺さった。 失点後にはバルセロナのGKフランセスク・アルナウもお手上げといった状態で呆然とその場に立ち尽くしていた。 ロベルト・カルロスのゴールで勢い付いたマドリーは、同19分にFWニコラ・アネルカがペナルティエリア内でのこぼれ球に反応し加点。2-0とすると、さらに後半7分にはFWフェルナンド・モリエンテスがゴールを決めスコアを3-0とした。 大量3点を決めたマドリーは、最後までバルセロナに得点を許さず大差をつけて試合を終わらせたのだった。 2020.06.04 21:00 Thu
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「セルビアのロベルト・カルロス」ことコラロフが威力と精度を兼ね備えたスペシャルFK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、ローマに所属するセルビア代表DFアレクサンダル・コラロフがマンチェスター・シティ時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆コラロフの威力と精度を兼ね備えたスペシャルFK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJuOGJaQXFvTyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0==" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2010年にラツィオからシティに加入した左サイドバックのコラロフは、在籍7年で公式戦247試合に出場し、21ゴール37アシストをマーク。正確かつ強烈な左足のキックを武器とし、「セルビアのロベルト・カルロス」とまで呼ばれた。 2013年12月17日に行われたEFLカップ(キャピタル・ワン・カップ)準々決勝のレスター・シティ戦ではその名にふさわしいFKを沈めている。 前半8分、ゴール正面やや左の位置でシティはFKを獲得する。ゴールまでやや距離があったものの、キッカーを務めたコラロフは迷わずゴールを狙う。 相手の壁の外側から巻いたシュートは、スピードを保ったまま枠外の軌道からゴール左上へと吸い込まれる。相手GKカスパー・シュマイケルが何とか触れるものの、威力のあるシュートはゴールネットを揺らした。 この見事なFKで先制したシティは3-1で勝利。準決勝へと駒を進め、そのまま優勝を果たした。 2020.08.06 15:00 Thu