山本昌邦

Masakuni YAMAMOTO
ポジション
国籍 日本
生年月日 1958年04月04日(67歳)
利き足
身長 182cm
体重 77kg
ニュース 人気記事 監督データ

山本昌邦のニュース一覧

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッ 2024.06.11 17:10 Tue
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Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、 2024.06.11 17:05 Tue
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一部スポーツ紙の報道によると、パリ五輪のOA(オーバーエイジ)枠にリバプールの遠藤航が内定したとのことだった。実現すれば16年のリオ五輪、21年の東京五輪に続き3大会連続しての五輪出場になる。もちろん日本サッカー史上初めての出来事である。 確かにアメリカ遠征のメンバー発表の席上で、山本昌邦NTDは「交渉をしたくて 2024.06.11 11:30 Tue
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すでにネットでも取り上げられていたが、29日の東京V対レアル・ソシエダ戦では珍しい体験をした。4万人も詰めかけながら、東京Vのゴール裏にグリーンのユニホームを着たサポーターはパラパラと散らばっているだけ。このため応援のチャントもない。無言の国立競技場には東京Vの選手が主審にアピールする声が4階の記者席まで聞こえてきた。 2024.05.31 22:00 Fri
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30日、アメリカ遠征に臨むU-23日本代表メンバー25名が発表された。 パリ・オリンピックの出場権を無事に確保したU-23日本代表。7月に開幕する大会を前に、最後の活動となる今回のアメリカ遠征では、同じくオリンピックに出場するU-23アメリカ代表と対戦する。 今回の活動はインターナショナル・マッチウィーク( 2024.05.30 22:48 Thu
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ジュビロ磐田のニュース一覧

26日、2025 YBCルヴァンカップ1回戦の13試合が行われた。 2024シーズンからJ1、J2、J3の全60チームが参加する方式に変更となったルヴァンカップ。 26日開催試合で唯一のJ1勢として参戦した清水エスパルスはJ3のSC相模原と対戦。週末の湘南ベルマーレ戦を睨んでターンオーバーを敢行した清水は慣 2025.03.26 22:30 Wed
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23日、明治安田J2リーグ第6節の10試合が各地で行われた。 開幕から5連勝とクラブ記録を更新中の首位・ジェフユナイテッド千葉(勝ち点15)。開幕戦以来勝利がないヴァンフォーレ甲府(勝ち点4)とのアウェイゲームに臨んだ。 試合開始直後、いきなり試合を動かしたのはホームの甲府。左サイドへ展開すると、荒木翔のワ 2025.03.23 16:25 Sun
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15日、明治安田J2リーグ第5節の5試合が各地で行われた。 昇格組ながら開幕4連勝のRB大宮アルディージャは、まだ勝利がない降格組のサガン鳥栖とのアウェイゲーム。鳥栖は堺屋佳介がプレー続行不可能となり、期限付き移籍加入したばかりの松田詠太郎を17分から投入。その鳥栖が38分に先制。ヴィンキンタス・スリヴカのクロス 2025.03.15 18:18 Sat
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9日、明治安田J2リーグ第4節の7試合が各地で行われた。 ここまで3連敗で最下位に沈む北海道コンサドーレ札幌と3連勝で首位を追いかけるジェフユナイテッド千葉の対戦。真逆の状態でもある両者の対戦となった。 試合は開始4分にアクシデント発生。千葉が裏へのロングボールを出すと林誠道とGK菅野孝憲がボックス内で激突 2025.03.09 16:05 Sun
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日本サッカー協会(JFA)は7日、第105回天皇杯の1回戦、2回戦の組み合わせを発表した。 天皇杯は5月24日(土)、25日(日)に開幕。1回戦には都道府県代表と、今シーズンからJ2に昇格したRB大宮アルディージャ、FC今治、カターレ富山と昨シーズンでJ2下位に終わった水戸ホーリーホック、大分トリニータ、愛媛FC 2025.03.07 17:25 Fri
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「簡単な試合ではなかった」史上最速のW杯出場決定の日本代表、一夜明け報告会見で最終予選を振り返る…森保一監督「感謝の気持ち」

21日、日本サッカー協会(JFA)は、日本代表の2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場が決定したことを受け、記者会見を実施した。 20日、北中米W杯アジア最終予選を戦った日本。埼玉スタジアム2002でバーレーン代表と対戦し、鎌田大地、久保建英のゴールで2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速であり、開催国以外では世界最速での出場決定となった。 3月にはサウジアラビア代表との試合が25日に残り、6月にもオーストラリア代表、インドネシア代表との戦いが残っている中、W杯優勝を目指すチームの強化がスタートする。 決戦から一夜明け、記者会見には森保一監督、遠藤航、そして宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターも登壇。改めてW排出条件獲得について触れ、最終予選を振り返った。 <h3>◆宮本恒靖JFA会長</h3> 「まずW杯出場ということを決めることができて、日本中の皆さん、世界中で日本代表を応援してくださる皆さんに明るいニュースを届けられたということを非常に嬉しく思っています」 「W杯予選は自分の経験からしても、歴史を振り返っても簡単なものではないと思っています。今回に関しても史上最速で決まった部分はありますが、色々な難しい局面、試合の中で難しい前半戦、サウジ戦のアウェイの前半、ホームのオーストラリア戦、昨日のバーレーン戦も色々なターニングポイントがあったと思いますが、重圧の中で成果を出してくれた監督以下、選手、チームスタッフには改めて敬意を表したいと思っています」 「これからチームは公言している通りW杯優勝を目指して活動していきます。今年の10月、11月にはキリンチャレンジカップ2025を開催することになりました。それらの試合を通して、チームのパワーアップを目指して行けるようなサポートを協会としては考えています」 <h3>◆山本昌邦ナショナルチームダイレクター</h3> 「今予選を通して、森保監督、遠藤キャプテンを中心に、数字上は素晴らしい余裕の突破のように見えますが、1試合1試合、1つ1つのっ局面を見れば、まさしく会長がおっしゃったように、簡単な予選ではなかったと思います」 「選手の力を最大限引き出すべく、コーチングスタッフを中心にその他のサポーティングスタッフも選手以上に多い訳ですが、本当に移動のことであったり、食事のことであったり、ケガのケアであったり、たくさんの素晴らしい選手たちがたくさんいるわけで、その選手たちの力を最大限発揮できるような準備をしてくれたということも、是非みなさんに感じていただければと思います」 「これからW杯は決まりましたが、これから先が我々の本当の勝負だと思いますので、監督、キャプテンが世界の頂点を目指すと言っている以上、我々も本当にそれが達成できるための準備をしっかりしなければいけないと思っています」 「監督がよくおっしゃいますが、ピッチ上だけでなく、皆さんの力を借りて、日本を変え、世界を変えるような挑戦だと思っておりますので、これから先の我々の挑戦をしっかりお伝えいただき、見守っていただければと思います」 <h3>◆森保一監督</h3> 「会長と山本ダイレクターが色々なことをお話しされているので重複してしまうところはあると思いますが、本当に感謝の気持ちというのが一番湧き上がっているところが正直なところです」 「やってきた結果をチームで喜ぶということは、チーム全体で戦ってきた中で、共有させてもらっていますが、我々の戦いを見ていただいたサポーター、サッカーファミリーの皆さん、世界中、日本中で頑張っておられる日本人の皆さんが喜んでくださることが我々の喜びなので、昨日は最低限の結果だと思いますが、色々な方々と喜びを分かち合えたこと、喜ぶ姿を我々が見ることができて本当に嬉しく思っています」 「これから世界一に向けて、新たなチャレンジを積み上げ、そして確実に前進していきたいと思っています。ファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さん、そしていつも我々の活動に繋げてくださっている47都道府県の皆さんやJリーグの皆さん、普及・育成から我々の活動に繋げてくださっている皆さんに感謝の気持ちを持ちながら、我々の活動を支えてくれているすべての方々に感謝の気持ちを持ちながら、今後も頑張っていきたいと思います」 <h3>◆MF遠藤航(キャプテン)</h3> 「W杯の出場権を獲得できて非常に嬉しく思います。最速での出場権獲得となりましたが、戦ってみて簡単な試合ではなかったという印象が最終予選を戦ってありますし、こうやって結果を残すことができたのも、日頃、会長をはじめ協会スタッフの皆さんのサポートがあり、選手たちはサッカーのみに集中できて、その環境を作ってくれたからこそ、こうやって結果を残すことができました」 「そういった意味では、協会の皆さんに感謝していますし、メディア、ファン、応援してくれた皆さんを含め、ここまでのサポートに非常に感謝しています」 「僕らの目標はW杯優勝で、ここからがまたスタートになると個人的に思っています。選手としてはこれからさらに激しい競争をしていく中で、しっかりチームで切磋琢磨して、これからの準備期間の1試合1試合を大事に戦っていきたいと思うので、引き続き頑張っていきたいと思います」 2025.03.21 20:50 Fri
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日本代表のキャプテンを務めるMF遠藤航(リバプール)が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)出場を決め、改めてW杯優勝に向けての思いを語った。 20日、北中米W杯アジア最終予選を戦った日本。埼玉スタジアム2002でバーレーン代表と対戦し、鎌田大地、久保建英のゴールで2-0で勝利を収め、8大会連続8度目のW杯出場が決定。3試合を残しての決定は史上最速であり、開催国以外では世界最速での出場決定となった。 キャプテンとしてチームを牽引し、しっかりと出場権を獲得した遠藤。チームの目標は「W杯優勝」となり、試合後のスピーチでも大観客の前で宣言した。 21日、森保一監督、宮本恒靖会長、山本昌邦ナショナルチームダイレクターと共に遠藤は記者会見に出席。W杯優勝という目標について改めて語った。 「W杯優勝を目標に掲げた背景には、僕の感情だけではなく、前回のW杯を経験した周りの選手たちの雰囲気だったり、悔しさを出している選手、その選手たちの会話を聞いたときに、W杯優勝を目標にした方が良いなと思いました」 「その目標設定はアスリートにとっては大事で、高すぎても難しいし、低すぎても良くないというところで、目標設定に関してはベスト4が良いのか、優勝の方が良いのかは結構考えました」 目標設定を誤るとメンタルへの影響なども出かねない中での決断をした遠藤。この目標に向かっていくために重要なことは「一喜一憂しないこと」だとした。 「今の選手たちの雰囲気を見ると、W杯優勝を掲げることがベストだと思って、今は掲げています。それを達成するために、これから大事なことというのは、W杯で最終的に結果を残すために、これからの試合の結果というのに一喜一憂しない。勝つこともあれば、負けることもあって、これからのアジア最終予選3試合結果が出なかった時に、『W杯優勝ってどうなの?』ってなると思いますけど、僕らの今のアドバンテージというのはW杯出場権を獲得できたところにあるので、W杯で結果を残すために、その過程の結果に対しては一喜一憂しないことが大事になると思います」 「全勝してW杯に臨めるのがベストですが、それでも改善しなければいけないことが出ます。バーレーン戦も勝ったからOKというわけではなく、そういうことの積み重ねをW杯期間までにやっていくことがチームとしては大事で、目標を達成するために、どんな結果が出ても過程に関してはブレずに優勝を掲げるというメンタリティはチームとして持てるか。メディアの皆さんも、ファンの皆さんも同じ意識を持って挑めるかが大事だと思います」 日本全体で一致団結し、同じ思いを持って過ごすことが大事だという遠藤。世界でもトップクラブの1つであるリバプールでの経験も非常に活きているようだ。 「リバプールに移籍してから学ぶことが多く、選手たちというのは良い意味で毎試合毎試合勝って当たり前という雰囲気、メンタリティを持った選手が多いです」 「1つ1つの勝利に対して一喜一憂しないというか、目標がそれぞれ明確にあり、1つずつ積み上げていくというのは、今の日本代表の雰囲気と似ていると思いますし、僕がそういうことを感じて、このチームで表現しているのもあるかもしれません」 「何かタイトルを獲るとか、何かを成し遂げる上では大事なメンタリティになると思いますし、細部にこだわれるというか、選手たちのクオリティがあるから結果が出ていて、その中でもさらに何を良くしなければいけないかという良いサイクルがある中で結果を残すことができていて、タイトルを獲るためには欠かせないと思います」 「このチームでもリバプールでも、誰が出ても結果を残すとか、今シーズンのリバプールはそういった形で結果を残していますし、凄く大事です。このチームはみんながチームのために何ができるかを考えているので、良いチームになってきていると思います」 リバプールで経験していることが非常に大きく、その中で日本代表も同じような雰囲気を持つチームになってきているという遠藤。チャンピオンズリーグ(CL)での厳しい戦いも経験し、プレミアリーグでも優勝に近づいている中で、W杯でタイトルを獲得するために必要なことを語った。 「W杯に関して言えば短期の大会になるので、リーグ戦でタイトルを獲ることとはちょっと変わっていく感覚があります。目標がブレないことが大事で、準備期間で勝つことも負けることもある中で、試合での良いところ、改善すべきところを改善していきながら、最後に挑んでいくところが大事です」 「試合数が増えたことに関しては、気持ち的にはやるしかないということなので、最終的には説明できない気持ちの部分は結果を残す上では大事なると思います」 「戦術とかももちろんありますが、最終的にはW杯で優勝したい思いや気持ちが結果を左右すると個人的に思っているので、賢く準備をしながら、大会では100%、120%を毎試合出して、決勝まで行けるかどうかというところです。何が一番大事かを見失わないことが大事だと思います」 チームが1つとなって目指していくW杯優勝。残り1年3カ月での積み上げが楽しみだ。 2025.03.21 23:00 Fri

山本昌邦の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2004年11月9日 2006年6月19日 磐田 監督
2004年8月11日 2004年8月31日 日本オリンピック代表 監督
2002年8月1日 2004年8月10日 U-23日本 監督
1998年10月1日 2002年7月31日 日本 アシスタントコーチ
1997年8月1日 1998年9月30日 磐田 アシスタントコーチ
1995年1月1日 1997年7月31日 日本 U20 監督