クロード・マケレレ
Claude MAKELELEポジション | 監督 |
国籍 | フランス |
生年月日 | 1973年02月18日(51歳) |
利き足 | |
身長 | 174cm |
体重 | 70kg |
ニュース | 人気記事 |
クロード・マケレレのニュース一覧
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角田涼太朗が所属するカーディフ、新監督にマケレレ氏を招へいか
日本人DF角田涼太朗も所属するカーディフ・シティが、クロード・マケレレ氏(51)の新監督招へいに動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 開幕から低迷しチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むカーディフ・シティは、9月22日に昨年7月からチーム率いたエロル・バラト監督を解任。現在はオーマー・リザ氏が暫定監督を務めている状態だ。 新指揮官探しに奔走するクラブは現在、先日ギリシャのアステラス・トリポリスを辞任したマケレレ氏の招へいに動いており、すでに交渉を行っているようだ。 現役引退後はPSGでアシスタントコーチ、モナコでテクニカル・ディレクター、スウォンジー・シティでアシスタントコーチ、バスティア、オイペン、チェルシーのU-18監督、テクニカル・メンターを務めたマケレレ氏。 9月14日からアステラス・トリポリスの指揮官に就任すると、3試合で1勝2分けとまずまずの成績を残したが、選手起用に関してクラブ経営陣と衝突し、わずか24日で辞任を発表していた。 2024.10.12 07:31 Sat2
マケレレ退団のスウォンジーで配置転換! ブリトゥンが選手兼コーチ、ランヘルが新主将に
▽スウォンジーは14日、スペイン人DFアンヘル・ランヘル(35)の新キャプテン就任を発表した。 ▽スウォンジーでは、今月6日にアシスタントコーチを務めているクロード・マケレレ氏がベルギー・ジュピラー・プロ・リーグのオイペンの新監督に就任するために退団。そのため、アシスタントコーチのポジションに空席ができていた。 ▽そこでポール・クレメント監督ら幹部の話し合いの中で、キャプテンを務めるイングランド人MFレオン・ブリトゥン(35)にプレイングコーチという新たな役割を打診。これをブリトゥンが受け入れたことで、空席となったキャプテンに2007年から在籍する重鎮ランヘルが就任することになった。 ▽プレイングコーチという新たな役割を与えられたブリトゥンは、以下のようなコメントを残している。 「このような機会を与えてもらったことは、僕と家族にとって大きなことだ。ただ、今回の役割の変化によって、僕のプレーヤーとしてのキャリアが終わりになるわけではないよ」 「これからも毎日トレーニングをこなし、メンバー入りを目指す。その一方で、今後はスタッフ会議に参加し、指導者目線でも試合に備えることになるだろうね」 ▽また、ブリトゥンに代わってキャプテンを引き継ぐランヘルは、以下のように意気込みを語っている。 「正直、ここでキャプテンを務めることになるとは思っていなかったよ。だけど、今回のチャンスを与えてもらい、それを誇りに思うと同時に熱意に満ちているんだ」 「監督にも感謝しているよ。彼は僕よりも定期的にプレーしているプレーヤーを選ぶこともできたと思うけど、ピッチ外でのリーダーシップという部分も考慮してくれた。今回の役割を与えられたことを誇りに思うよ」 「スウォンジーは常に僕の心の中にある。クラブを愛しているし、ここから最も重要なことはプレミアリーグに残留することだ」 2017.11.15 00:10 Wed3
今日は何の日!7月16日は、“地球の3割をカバーする男”カンテがレスターからチェルシーへ移籍/2016年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日7月16日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2016年7月16日。フランス代表MFエンゴロ・カンテが、レスター・シティからチェルシーへの完全移籍で加入した日だ。 <div id="cws_ad">◆カンテが古巣レスター相手に決めたロングシュート<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIwSFNUbmNEaCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆“奇跡の優勝”の立役者の1人がステップアップ フランス2部リーグ・ドゥのカーンでの活躍を見出したレスターにより、2015年8月に引き抜かれたカンテ。豊富な運動量と相手の攻撃の芽を摘む守備センスを武器に、加入初シーズンから中盤で絶対的な存在感を示すと、レスターの“奇跡”のプレミアリーグ優勝の立役者の1人として、一気に世界最高峰の守備的MFとして評価を得た。 多くのクラブが獲得に興味を示す中、カンテの獲得に成功したのはチェルシー。推定移籍金3580万ユーロ(約44億円)でレスターからチェルシーへ移籍し、ステップアップを果たした。 ◆新天地でも変わらぬ有能さ チェルシー移籍後も、主に中盤の底で安定したパフォーマンスを見せているカンテ。当時の指揮官であるアントニオ・コンテ監督の下、加入初シーズンから活躍し、同チームのプレミアリーグ制覇に貢献。個人として2シーズン連続のリーグ優勝と共にPFA年間最優秀選手に選出されるなど、守備的MFとしての評価をさらに高めた。 マウリツィオ・サッリ監督下では、守備的MFのポジションより少し前の攻撃的なポジションでプレー。フランク・ランパード現監督には、かつての同僚でカンテと同じ元フランス代表MFクロード・マケレレ氏と比較しつつ「現代最高のMF」と絶賛され、中盤の主力選手の1人として出場機会を与えられている。また、同胞のマルセル・デサイー氏はその豊富過ぎる運動量から「地球の7割は水で、3割をカンテがカバーしている」と冗談交じりに表現している。 2020.07.16 17:30 Thu4
元ユナイテッドFWマケダがマケレレ率いるギリシャへ キャリア13クラブ目
ギリシャ・スーパーリーグのアステラス・トリポリスFCは9月30日、イタリア人FWフェデリコ・マケダ(33)の加入を発表した。 かつてマンチェスター・ユナイテッドで華々しいデビューを遂げ、その名を轟かせたマケダ。デビュー当時17歳と伸び代たっぷりの有望株だったが、レンタル移籍を繰り返しても芽が出ず、2014年夏のカーディフ・シティ行きを機にユナイテッドでのキャリアに終止符を打った。 以降はノッティンガム・フォレスト、ノヴァーラ、パナシナイコス、アンカラギュジュでプレーし、イングランド、イタリア、ギリシャ、トルコの4カ国を転々。2023年1月から半年間にわたってキプロスのAPOELにレンタル移籍し、今夏にアンカラギュジュと契約満了となった。 そうして新たなクラブとなるアステラスはクロード・マケレレ監督に率いられ、マケダにとってキャリア13クラブ目となる。 2024.10.02 14:20 Wed5