ペピン・リンダース
Pepijn Lijndersポジション | 監督 |
国籍 | オランダ |
生年月日 | 1983年01月24日(41歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | 監督データ |
ペピン・リンダースのニュース一覧
ザルツブルクのニュース一覧
ペピン・リンダースの人気記事ランキング
1
ザルツブルク加入直後に重傷の川村拓夢、練習合流で復帰が迫る‥日本語が話せる女性の支えも
今夏サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと移籍した日本代表MF川村拓夢がついにピッチに帰ってこれるようだ。オーストリア『Kronen Zeitung』が伝えた。 広島の中盤を支えていた川村は、日本代表にも招集され始めると7月にザルツブルクへと完全移籍を果たした。 しかし、その川村に悲劇が。プレシーズンマッチでもデビューし高評価を得ていた中、トレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯断裂と診断され、全治3カ月の見込みと発表されていた。 11月になり、未だにデビューできていない川村だが、ついに復帰が近づいているとのこと。最近チームの全体トレーニングに復帰したという。 かつて所属した日本代表MF南野拓実(モナコ)と同じ「タキ」の愛称で親しまれている川村。ユルゲン・クロップ監督の右腕としてリバプールでも職についていたペピン・リンダース監督の下で、ついにピッチに立てる目処が立ったという。 『Kronen Zeitung』によれば、11月のインターナショナルブレイクが終わった後に復帰が可能だとのこと。ただ、チームとしては慎重になっているという。 その川村だが、負傷離脱期間中でもしっかりとチームに馴染めるように、世話係がいるという。選手のケアスペシャリストという役職で雇われ、日本語も話すことが可能なヨハンナ・ハガーさん。23歳のアジア系の女性で、新加入選手の世話をし、選手がチームにフィットしていくことに貢献しているという。 待ちに待った川村の復帰。チームはチャンピオンズリーグ(CL)も戦っており、ヨーロッパの舞台で川村がピッチに立つ日が待ち遠しい。 2024.11.11 23:35 Mon2
川村拓夢のライバルに、リバプールのU-20イングランド代表MFクラークがザルツブルクに完全移籍、背番号「10」をつける
レッドブル・ザルツブルクは22日、リバプールのU-20イングランド代表MFボビー・クラーク(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月30日までの5年間。背番号は「10」を背負うこととなった。 リバプールのアカデミー育ちのクラークは、現在U-21チームに所属。これまでファーストチームでは14試合に出場し1ゴール2アシストを記録。プレミアリーグでは6試合、FAカップで3試合1アシスト、EFLカップで3試合、ヨーロッパリーグ(EL)で2試合1ゴール1アシストを記録していた。 ボランチを主戦場とし、インサイドハーフなどでもプレー。特に攻撃面に優れており、日本代表MF川村拓夢のライバルとなる。 指揮官は昨シーズンまでリバプールを率いたユルゲン・クロップ監督の副官で合ったペピン・リンダース監督であり、クラークもよく知る人物だ。 クラークはクラブを通じてコメントしている。 「僕はこのキャリアの動きにとても満足しており、新しいチームメイトと一緒にピッチに立つのが待ちきれない。僕にとって、これは完璧なクラブへの完璧なジャンプだ」 「リバプールでは、サディオ・マネやドミニク・ソボスライなど、ここザルツブルクで育った選手たちを見て、僕に大きなインスピレーションを与えてくれた。そして僕たちは、若い選手たちがここでどんなチャンスを持っているかを知っている」 「僕がリバプールで知っており、ここでコーチを務めているペピン・リンダースも僕の決断に影響を与えた」 ザルツブルクとリバプールの間には選手の移籍で友好的な関係にあり、日本代表MF南野拓実(モナコ)もその1人だ。 2024.08.22 19:15 Thu3
「完璧なミッドフィルダー」川村拓夢が早速心を掴む? クロップの元右腕、リンダース監督が称賛
サンフレッチェ広島からレッズブル・ザルツブルクへと完全移籍した日本代表MF川村拓夢(24)がすでに高く評価されているようだ。 広島の下部組織出身の川村は、愛媛FCでの武者修行で成長。2022年に広島に復帰すると、2023シーズンはレギュラーの座を掴み、2023年6月に日本代表初招集を果たした。 2024年1月1日のタイ代表戦で日本代表デビュー。今月の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選では2試合に出場し、本拠地であるエディオンピースウイング広島でのシリア代表戦にも出場していた。 ザルツブルクと4年契約を結んだ川村。6日に行われたクヒルとのフレンドリーマッチに早速出場。チームは8-1で圧勝を収めた中、指揮官から絶賛されることとなった。 オーストリア『SALZBURG24』によると、今シーズンから指揮を執るペピン・リンダース監督が、川村を絶賛したという。 リンダース監督は、長年ユルゲン・クロップ監督のアシスタントコーチとして支えており、リバプールでも高く評価されていた指導者。まだチームに馴染み切れていない中でも川村のパフォーマンスを絶賛している。 この試合ではボランチで出場した川村。持ち味の左足のスキルを存分に見せつけたという。『SALZBURG24』によれば、「英語もドイツ語も話せず、全くの新しい環境で自分の道を見つけなければいけない日本人だが、リンダースは自分の目利きを強く信じている」と報道。「攻撃的MFとしての川村の能力に興味を持っている」とし、「8番か10番のポジションにいることが多くなる」とコメントしているという。 「完璧なミッドフィルダー」と評価したリンダース監督。「ザルツブルクは、まだ脚光を浴びていない才能を発掘し、昇進させることに長けている」と語り、更なる飛躍もさせられると感じているようだ。 まずは良いところをアピールできた川村。このまま評価を上げ、オーストリアで輝きを放つことができるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】川村拓夢も先発出場したザルツブルクvsクヒル</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="aVdNICEO7co";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.07.09 14:10 Tue4
「生歌じゃん!」「初めて聞いた」ザルツブルク加入の川村拓夢に洗礼!? 無茶振りの歌を要求されて選んだ曲は…「楽しそうでよかった」
今夏サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクに加入した日本代表MF川村拓夢。早速洗礼を浴びているようだ。 広島の下部組織育ちの川村は愛媛FCでの武者修行で成長。広島に復帰後はポジションを掴むと、日本代表にも選出されていた。 今夏ザルツブルクへと移籍しヨーロッパに挑戦。ペピン・リンダース監督からも賛辞を受けていたが、トレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯断裂で全治3カ月と診断を受けてしまった。 ケガでヨーロッパのキャリアをスタートすることとなった川村だが、新たな試練を受けることとなった。 クラブの公式X(旧ツイッター/@RedBullSalzburg)が1本の動画をアップ。トレーニング後のケアを受けているところを突撃された川村は、「何か歌って」と無茶振りを受けることとなった。 川村は「なんか歌って?」と困惑しながらも歌い出すことに。桑田佳祐さんの『いつか晴れるかな』をチョイス。見事に熱唱してみせた。 ファンは「生歌じゃん!」、「雰囲気いいなぁ〜」、「素晴らしいチームだ」、「初めて聞いた」、「チームに馴染めてそう」、「日本だったら歌ってないだろ!」、「楽しそうでよかった」とコメントが集まっている。 これまでにも日本代表MF久保建英がビジャレアル加入時に『ドラえもんのうた』を歌うなどしており、日本人選手の最初の洗礼とも言えそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】海外移籍の洗礼!? 川村拓夢が熱唱した曲は?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="et" dir="ltr"> <a href="https://t.co/nXBaLhJ8ks">pic.twitter.com/nXBaLhJ8ks</a></p>— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) <a href="https://twitter.com/RedBullSalzburg/status/1812521189106995530?ref_src=twsrc%5Etfw">July 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 20:25 Mon5
「ハムストリングを完全に断裂している」リバプールに戻ってきたサラーの状態をアシスタントコーチが説明、それでもエジプトとの協力体制を誇る「代表とクラブの関係性の一例」
アフリカ・ネーションズカップ(CAN)で負傷したリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー。リバプールのアシスタントコーチを務めるペピン・リンダース氏が状態を語った。クラブ公式サイトが伝えた。 サラーはエジプト代表の一員としてコートジボワールで開催中のCANに参加。しかし、18日に行われたグループB第2節のガーナ代表戦でハムストリングを痛めて負傷交代した。 治療のためにエジプト代表を離脱し、リバプールへと帰還したサラー。代理人を務めるラミ・アッバス・イサ氏は「モハメドの負傷は当初考えられていたよりも深刻で、2試合ではなく21~28日間の離脱となるだろう」と状態について伝えており、1カ月近く不在になるとしていた。 リバプールは24日にEFLカップ(カラバオカップ)準決勝2ndレグのフルアム戦を控える中、リンダース氏が試合に向けた会見に出席。サラーについて語った。 「まず最初に言っておきたいことは、モハメド・サラーの献身性を疑ってはいけないということだ。私は選手としてだけでなく、人としても、プロサッカー選手としてのキャリアにこれほど熱心に取り組んでいる人には会った事がない」 「彼を失い、エジプト代表が難しいことになっていることは知っている。彼がケガをしたと聞いたときはショックを受けた。初戦でプレーし、ゴール、アシスト、そしてキャプテンとして重要な役割を果たしていた」 「我々のメディカルチームとエジプトのメディカルチームが復帰に向けた決断した唯一の理由は、エジプト代表が決勝に進出した場合に、出場できる最大限のチャンスを彼に与えるためだ」 現在はプレーできる状態にはないサラーだが、メディカルチームは決勝に間に合うように治療を進めるために動いているとのこと。あとは、エジプトがしっかり勝ち上がるだけということだ。 そのサラーの状態については「最初に出てきたメッセージのせいで、数日か1週間ぐらいしかからないと思っていた。ただ、そのあと詳細な検査を行ったところ、ハムストリングを完全に断裂している事が判明した」と、当初の想定以上に重傷だったとコメント。「全てが順調に進んだ場合でも、彼がプレーに復帰できる予想は3〜4週間ということを意味している」とかたり、やはり1カ月程度はプレーできないことになるという。 かなり難しい復帰プランにはなるが、リンダース氏はクラブと代表のメディカルスタッフが協力し合えた事が一番嬉しかったと語った。 「私が本当に嬉しいのは、エジプトのメディカルチームとリバプールのメディカルチームが協力し、緊密に連絡を取り合い、両者がこの決断を下したということだ」 「これは、国際サッカーとクラブのサッカーがどのように協力すべきかを示す一例だ。利益相反であり、全員のターゲットではなく、選手を中心に考えなければいけない」 「今どうなっているのかといえば、我々全員が彼にとって最善の決断を下したということだ。彼にとっての最善の決断は、安定した環境であり、人々の理解があり、献身的な人々がリハビリのプロセスに集中する時間を確保できるということだ。この施設でこれからどうなっていくか、我々は理解している」 まずは回復に努めることになるサラー。チームが勝ち上がり、決勝の舞台に復帰する事があるのか注目だ。 2024.01.23 23:40 Tueペピン・リンダースの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年7月1日 | ザルツブルク | 監督 |
2018年6月5日 | 2024年6月30日 | リバプール | アシスタントコーチ |
2018年1月2日 | 2018年5月17日 | NEC | 監督 |
2015年7月1日 | 2018年1月2日 | リバプール | アシスタントコーチ |
2014年8月13日 | 2015年6月30日 | リヴァプールU18 | ユースコーチ |
2013年7月1日 | 2014年8月12日 | ポルト | テクニカルコーチ |
2012年7月1日 | 2013年6月30日 | FCポルトB | テクニカルコーチ |
2008年7月1日 | 2012年6月30日 | FCポルトU19 | テクニカルコーチ |
2003年7月1日 | 2007年6月30日 | PSV Youth | テクニカルコーチ |
ペピン・リンダースの今季成績
勝
|
分
|
負
|
UEFAチャンピオンズリーグ | 4 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 |
合計 | 4 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 |
ペピン・リンダースの出場試合
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024-09-18 | vs | スパルタ・プラハ | ||||||
A 3 - 0 |
リーグフェーズ第2節 | 2024-10-01 | vs | ブレスト | ||||||
H 0 - 4 |
リーグフェーズ第3節 | 2024-10-23 | vs | ディナモ・ザグレブ | ||||||
H 0 - 2 |
リーグフェーズ第4節 | 2024-11-06 | vs | フェイエノールト | ||||||
A 1 - 3 |