倉田秋
Shu KURATA
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 1988年11月26日(36歳) |
| 利き足 | 右 |
| 身長 | 172cm |
| 体重 | 68kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
倉田秋のニュース一覧
明治安田J1リーグ第31節の1試合が22日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vsガンバ大阪は2-2のドローに終わった。
夏の補強もハマり、直近10戦で7勝2分け1敗と大きく巻き返す15位京都と、直近6戦で勝利なく、首位FC町田ゼルビアと10ポイント差と優勝争い戦線から後退した5位
2024.09.22 21:28 Sun
明治安田J1リーグ第26節の1試合が11日に三協フロンテア柏スタジアムで行われ、柏レイソルvsガンバ大阪は0-0のドローに終わった。
2連敗中の15位柏はパリ五輪帰りの関根大輝、細谷真大が先発復帰。2戦未勝利の3位G大阪は出場停止明けの宇佐美貴史が倉田秋、そして古巣戦の山田康太とともに先発復帰を果たした。
2024.08.11 21:15 Sun
ガンバ大阪のニュース一覧
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【超WS選定週間ベストイレブン/J1第24節】C大阪撃破の浦和から最多4名! J1通算300試合出場の倉田秋も
明治安田生命J1リーグ第24節の6試合が24日から25日にかけて開催された。超WS編集部が各試合から印象に残った選手を選りすぐり、ベストイレブンを紹介する。 なお、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日程調整の関係で前倒し開催されていたヴィッセル神戸vs川崎フロンターレ、FC東京vs大分トリニータ、横浜F・マリノスvs清水エスパルスは除外している。 GK西川周作(浦和レッズ/4回目) 1失点したものの、C大阪の攻撃に対して冷静に対応。69分にはブルーノ・メンデスのヘディングシュートをビッグセーブで凌いだ。 DF宮澤裕樹(北海道コンサドーレ札幌/初) キム・ミンテが出場停止のなか、ディフェンスラインをしっかり統率。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督のJ1通算200勝目に一役買った。 DF槙野智章(浦和レッズ/2回目) 22分に身体を張ったカバーリングで相手の決定機を阻止。シュートブロックなど闘志を全面的に出して奮闘した。 DF永戸勝也(鹿島アントラーズ/初) GK沖悠哉がゴールマウスを離れたなか、茶島雄介との一対一をブロック。最後まで集中を切らさず、クリーンシートに貢献した。 MF長澤和輝(浦和レッズ/初) 同点ゴールのPK奪取に繋がるインターセプト。さらに、マンツーマン気味にマークした清武弘嗣に仕事をさせなかった。 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ/2回目) 76分にはエヴェラウドの決勝ゴールの起点になるパスを供給。11キロを超える同試合1位の走行距離で縦横無尽に動き回り潤滑油に。 MF稲垣祥(名古屋グランパス/3回目) 相手GKの好セーブでゴールが遠いなか、いち早くこぼれ球に反応して先制点を記録。この日の走行距離も12キロを超えて、ハードワークを怠らなかった。 MF福田湧矢(ガンバ大阪/初) クリスティアーノを相手に粘り強い守備を披露。攻撃では上下運動を繰り返し、クロスボールでチャンスを演出した。 MF倉田秋(ガンバ大阪/3回目) J1通算300試合出場のメモリアルゲームでアデミウソンの決勝ゴールをアシスト。ギャップで受けて多くの決定機を作り出した。 MF汰木康也(浦和レッズ/2回目) 切れ味抜群のドリブル突破からPKを獲得する。さらに、数的不利の状況から左サイドのゴールライン際をすり抜けて3点目を演出した。 FWアンデルソン・ロペス(北海道コンサドーレ札幌/初) 重戦車並のドリブルから1ゴール1アシスト。79分には浮き球で時間を作るビューティフルアシストを披露した。 2020.10.26 16:30 Mon2
南葛SCの4選手が現役引退を発表! 元Jリーガーの下平匠、秋山大地、楠神順平に大卒3年目の森山翔介が今季限りでキャリアに幕
関東サッカーリーグ1部に所属する南葛SCは5日、DF下平匠(36)、MF秋山大地(30)、MF楠神順平(37)、FW森山翔介(25)の4選手の現役引退を発表した。 下平はガンバ大阪の下部組織出身。MF倉田秋らと共にトップチームに昇格すると、1年目から出番を掴む。その後レギュラーとなるも、DF藤春廣輝(FC琉球)にポジションを奪われ、2012年に大宮アルディージャへと完全移籍。2014年に横浜F・マリノスへと完全移籍する。 2018年にはジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍すると、2021年から南葛でプレー。関東リーグ2部を戦い、その後昇格を果たすなどしていた。 J1通算218試合6得点、J2通算59試合2得点を記録。南葛では関東1部で39試合2得点、関東2部で19試合1得点を記録していた。 秋山は中学時代からセレッソ大阪の下部組織育ち。2013年にトップチームに昇格すると、愛媛FCやモンテディオ山形、ガイナーレ鳥取など期限付き移籍を繰り返すと、2021年限りでC大阪を退団。合同トライアウトの末に2022年から南葛でプレーしていた。 J1通算18試合、J2通算29試合、J3通算12試合1得点を記録。南葛では、関東1部で23試合1得点を記録していた。 楠神は“セクシーフットボール”で話題をさらった滋賀県の野洲高校出身。元日本代表MF乾貴士(清水エスパルス)の1つ先輩で、3年じには全国高校サッカー選手権大会で初優勝。同志社大学へと進学すると、2009年に川崎フロンターレでプロキャリアを始めた。 C大阪、サガン鳥栖でプレーした後、2016年7月からウェスタン・シドニー・ワンダラーズに完全移籍。海外でのプレーを経験。2018年に清水エスパルスに加入しJリーグに復帰すると、同年途中からは山形に期限付き移籍でプレー。2020年から南葛でプレーしていた。 J1通算129試合10得点、J2通算26試合3得点を記録。A・リーグメンでも38試合4得点を記録した。南葛では東京都1部で3試合1得点。関東1部で33試合4得点、関東2部で11試合に出場していた。 森山は桐蔭学園高校から明治学院大学へと進学。2021年に東京都大学サッカーリーグ1部で7得点を記録し、チームを関東大学サッカーリーグ2部に昇格。2022年から南葛でプレーしていた。3シーズンを過ごし、関東1部で20試合1得点を記録していたが、25歳で引退を決断した。 4選手はクラブを通じてコメントしている。 <h3>■下平匠</h3> 今シーズンを持ちまして、サッカー選手を引退します。 5歳の時に初めてサッカーボールに触れ、地元の少年団(TSK粟生SC)に入団し、友だちと一緒にプレーすることで、サッカーの楽しさを学びました。 ガンバ大阪のアカデミーでは、考えてプレーすることの大切さを学び、自分をプロのサッカー選手にまで育てていただきました。ガンバ大阪時代には、偉大な先輩方のおかげで、たくさんのタイトルを獲得させてもらいました。 初めての移籍で不安も多い中、温かく迎えてくれた大宮アルディージャの皆さん。 個性豊かなメンバーと刺激的な日々を過ごした横浜F・マリノス。 怪我の多かった自分に、もう一度プレーする機会を与えてくれたジェフ千葉。 どのチームでも、期待に応えられたという自負はないけれど、ベストを尽くしたので後悔はないです。嫌なことはすぐに忘れるので、本当にどのチームにもいい思い出しかありません。 叱咤激励して支えてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。 そして、最後に在籍させてもらった南葛SC。『キャプテン翼』を何度も読んで育った自分には、本当に夢のような時間で、少年団に入った時と同じ感覚でした。仕事をしながらサッカーをする。システムエンジニアという職業にも出会い、新たな価値観に気づかせてくれました。両立は大変そうに思うかもしれませんが、辛いと思ったことは一度もありません。家族と過ごす時間は少なくなったけど、最後までサポートしてくれて、本当にありがとう。 今年はキャプテンもさせてもらい、今までの自分では考えられないポジションでもプレーさせてもらいました。年齢だけで判断せず、期待して起用し続けてくれた風間監督にも感謝しかありません。最後の最後まで、本当に楽しかったです。 心残りがあるとすれば、入団する時に岩本GMとした約束、 “南葛をJリーグのカテゴリーに引き上げる” 在籍した4年間で1つしかカテゴリーを上げることができませんでしたが、この思いは後輩たちに託したいと思います。 葛飾はいい街です。この4年間で大好きになりました。南葛SC・南葛サポーター・葛飾区、力を合わせて世界に向かって羽ばたいていってくれると信じています。 今後はシステムエンジニアのほうに軸足を置きます。WEB開発・システム開発のご相談は、僕のSNSにDMください。 と言いつつ、ボールも蹴りたいなと思っています。今まで応援して下さった方々と、今度は一緒にボールを蹴りたいし、現役中にできなかったことにもチャレンジしてみたいと思います。 18年間、本当にありがとうございました。また逢いましょう。 <h3>■秋山大地</h3> 2024シーズンを持ちまして、サッカー選手を引退することを決断しました。 正直、まだまだできるという思いはありますが、それ以上に、この先、南葛SC以外でプレーをしたいという気持ちになれなかったのが引退の決め手です。 南葛SCで過ごした3年間は昇格という目標を掲げましたが、叶わず悔しい気持ちでいっぱいですが、今後絶対に昇格できると確信しています。それくらい魅力ある最高のチームでした。 思えばプロ生活12年、約半分はケガでプレーに関わることができませんでした。 セレッソ大阪、愛媛FC、モンテディオ山形、ガイナーレ鳥取、南葛SC、それぞれのクラブで関わって下さった監督、コーチ、スタッフ、選手、ファン・サポーターの皆さまに支えられ、ここまで続けてくることができました。本当に感謝しています。 思い描くサッカー人生ではありませんでしたが、ルヴァン・カップや天皇杯を優勝できたことや、最後にこうして南葛SCに出会えたことは人生の財産になりました。 これからは支えられてきた分、少しでも恩返しができるように頑張っていきます。 今まで本当にありがとうございました。 <h3>■楠神順平</h3> 今シーズンを持ちまして、サッカー選手を引退することを決意しました。 野球部のキャプテンで野球をやらせたかったであろう父親の気持ちとは裏腹に、私が幼稚園の時にJリーグが開幕し、三浦知良選手の虜になり、サッカーに夢中になっていきました。三浦知良選手の真似をしてずっとドリブル練習をしていたのを今でも覚えています。 小学校、中学校、高校、大学でサッカーを通じてかけがえのない友だちがたくさんできました。 川崎フロンターレでプロ生活をスタートし、セレッソ大阪、サガン鳥栖、ウエスタンシドニーワンダラーズ、清水エスパルス、モンテディオ山形と6チームでプロとしてサッカーすることの喜びや苦しみ、栄光や苦悩、本当に様々なことを経験させていただきました。すべてのチームでたくさんの思い出があり、心から尊敬できる人たちと一緒に仕事ができて、本当に幸せでした。 そして、南葛SCというポテンシャルを秘めたクラブで5年間、仕事をしながらサッカーをさせていただき、新たなチャレンジをしながらも刺激のある毎日を過ごせました。このクラブで引退することができて本当によかったです。 サッカーをしないことが日常になることがまだ想像できないですが、今はやりきった気持ちとちょっとの寂しさとが入り混じっています。ですが、後悔はないと思えるようなサッカー人生でした。 サッカーを通じて、出会ったすべての人に感謝したいです。本当にありがとうございました。 そして、両親、妻、子供たち、家族がたくさん支えてくれたおかげで常に楽しくサッカーに打ち込むことができました。本当にありがとう。 今年でサッカー選手は終わりますが、これからもサッカーには携わっていくと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。 最後に、これを読んでいただいた皆さまの人生がサッカーによってより豊かになることを心から願っています。本当にありがとうございました。 <h3>■森山翔介</h3> 南葛SCのファン・サポーター及びパートナーの皆さま。今シーズンを持ちまして、現役生活に終止符を打ち、引退することにしました。 振り返るとこの3年間、2度の手術もあり、戦力になれない時期が続き、数字としてもチームに貢献できたというにはほど遠く、理想とはかけ離れた結果でした。 それでも正直、まだまだやれるという自信と、結果のついてこない現実とのギャップにもがく日々でした。あと1年挑戦するという考えもありましたが、「今シーズン結果を出せなければサッカーをやめる」と決意し挑んだ1年で、結果を出すことができなかったのが自分のすべてだと感じています。 南葛SCには大卒で加入して3年。本当にたくさんの出会いに恵まれ、毎日充実した日々を過ごすことができました。大学4年の時に、南葛SCでサッカーを続ける選択をしたこと、本当に良かったです。葛飾区という人情に溢れた街で、たくさんの人と出会い、様々なことを学び、彩りがある3年間でした。 今後はサッカーとは離れた仕事に就くことになりますが、自分の今回の決断が正解だったと思えるよう、進んだ道で頑張っていきたいと思います。 幸せな3年間をありがとうございました。これからも南葛SCのJリーグ入り、そして日本を代表するクラブになっていく過程を陰ながら応援しております。 最後に、これまでのサッカー人生、携わってくださった全員に感謝しています。みなさんと出会えたことが自分の財産です。ありがとうございました! これからもよろしくお願いします! 2024.11.05 17:40 Tue倉田秋の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2012年1月31日 |
C大阪 |
G大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2011年2月1日 |
G大阪 |
C大阪 |
レンタル移籍 |
| 2011年1月31日 |
千葉 |
G大阪 |
レンタル移籍終了 |
| 2010年2月1日 |
G大阪 |
千葉 |
レンタル移籍 |
| 2007年2月1日 |
|
G大阪 |
完全移籍 |
倉田秋の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 26’ | 0 | 1 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 16 | 781’ | 3 | 1 | 0 |
| 合計 | 17 | 807’ | 3 | 2 | 0 |
倉田秋の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月20日 |
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vs |
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高知ユナイテッドSC | 26′ | 0 | 88′ | |
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A
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| 2回戦 | 2025年4月16日 |
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vs |
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水戸ホーリーホック | ベンチ入り |
|
A
|
| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月14日 |
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vs |
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セレッソ大阪 | 25′ | 0 | ||
|
H
|
| 第2節 | 2025年2月22日 |
|
vs |
|
アビスパ福岡 | 73′ | 2 | ||
|
H
|
| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
|
ファジアーノ岡山 | 57′ | 0 | ||
|
A
|
| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
|
東京ヴェルディ | 84′ | 0 | ||
|
A
|
| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
|
清水エスパルス | 87′ | 0 | ||
|
H
|
| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
|
横浜F・マリノス | 58′ | 0 | 35′ | |
|
A
|
| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
|
アルビレックス新潟 | 80′ | 0 | ||
|
A
|
| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
H
|
| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | 24′ | 0 | ||
|
A
|
| 第10節 | 2025年4月12日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 13′ | 0 | ||
|
H
|
| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
|
横浜FC | 82′ | 0 | ||
|
A
|
| 第12節 | 2025年4月25日 |
|
vs |
|
FC東京 | 10′ | 0 | ||
|
A
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
京都サンガF.C. | 24′ | 0 | ||
|
H
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
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湘南ベルマーレ | 45′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
浦和レッズ | 11′ | 0 | ||
|
A
|
| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
サンフレッチェ広島 | 63′ | 0 | ||
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
|
ヴィッセル神戸 | 45′ | 1 | ||
|
A
|

日本
C大阪
千葉