大前元紀

Genki OMAE
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1989年12月10日(35歳)
利き足
身長 167cm
体重 68kg
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大前元紀のニュース一覧

大宮アルディージャは7日、FW大前元紀(29)との契約満了を発表した。 大前は流通経済大付属柏高校から2008年に清水エスパルスへ入団。2012-13、2013-14シーズンはドイツのデュッセルドルフでプレー。2013年に清水へ復帰すると、2017年に大宮へ加入した。 大宮では背番号10を背負うと、1年目は 2019.12.07 16:10 Sat
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▽大宮アルディージャは15日、FW大前元紀(29)の契約更新が決まったことを発表した。 ▽大前は、昨シーズンに清水エスパルスから加入。明治安田生命J2リーグ降格1年目となった今シーズンは、リーグ40試合24ゴールで得点王に輝いたが、チームを昇格に導くには至っていない。 ▽背番号10を背負う大前は、クラブ公式 2018.12.15 16:15 Sat
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▽25日、2018 J1参入プレーオフの1回戦が行われる。明治安田生命J2リーグ3位〜6位のチームと明治安田生命J1リーグ16位のクラブが争うプレーオフ。1回戦ではJ2・5位の大宮アルディージャと J2・6位の東京ヴェルディが大宮のホーム・NACK5スタジアム大宮で対戦する。 天国or地獄…運命の一発勝負!参入PO、 2018.11.24 18:30 Sat
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▽明治安田生命J2リーグの得点王に輝いた大宮アルディージャのFW大前元紀が、ファン・サポーター、チームメイトに感謝を告げている。クラブ公式サイトが伝えた。 ▽2017年に清水エスパルスから大宮アルディージャに加入した大前は、今シーズン自身2度目となるハットトリックを第28節の愛媛FC戦で達成したほか、5試合連続ゴ 2018.11.17 21:35 Sat
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歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!

新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu